優しい日差しが降り注ぐある日のこと。声聞士の俺は休暇をその辺を散策することで潰していた。
「ああ……、なんか刺激が欲しいなぁ」
こうしてぶらぶらと散歩するのが俺の趣味であるのだが、いまいち物足りない。もっとこう、道端にエロ本が落ちているとかあればいいのに。可愛いデブに絡まれるとかならもっと最高だ。そんな妄想をしながら道なりに進んでいると、いつの間にか、薄暗い路地に入り込んでしまった。鬱蒼としていて、道にはごみが散らばっていて、カラスがついばんでいる。いかにも危険な雰囲気が漂っていた。
「やべ…………」
だが、なんとなくこう思った。この先に、面白いものでもあるかもしれない。例えば、デブヤンキーが根城にしているとか。そうと決まれば、行くしかない。俺は光の届かぬ路地へ足を踏み入れていった。
路地の奥地は屋根のせいか昼間なのに日差しがあまり届かない。じめじめとしていて、居心地が悪かった。
「ん……?」
先を見ると、何やら怪しげに光る紫色の光があった。俺はその正体を求め、一歩、一歩と歩みを進めていく。やがて、それは水晶玉のようであった。そして、そこに人影があることもわかった。俺は咄嗟に身構えて、「誰だ!」と叫ぶ。
「ふぇっふぇっふぇ……。よくぞこんな辺鄙なところまでやってきたのぉ」
その人影は徐々に大きくなり、やがて全容を現した。そいつは、痩せこけた爺さんの姿をしていた。顔はしわくちゃで、口元はひげだらけだった。
「こんなところで何をしている?」
「何をしておるのか、じゃと? ふぇっふぇっふぇ…………」
俺はゴクリ、と唾を飲み込んだ。
「まぁ、そう怯えるでない……。客人よ、入りなされ……」
そう言うと爺さんはドアを開けた。キィー、ときしんだ音がして、妖しい光が外に漏れだした。俺は一瞬だけ顔をしかめたが、その光にどことなく魅了された。
「は、入ればいいのか?」
爺さんはこくりと頷いたように見えた。俺は息を吐ききると、ゆっくりと足を踏み入れた。
「し、失礼しまーす……」
中は思った以上に広かった。灰色のカーペットが敷いてあり、いたるところに古そうなものがあった。そして、一つ一つに値札が立てられていた。どうやらここは骨董品屋のようだ。
「こんなところで骨董品なんか売ってるのか」
「そうじゃ。もっとも、表の世界ではなかなか出せないものじゃがな…………」
「例えばどんなものがあるんだ?」
俺がそう訊ねると、爺さんはゆっくりと歩みを進めた。やがて、一つのテーブルの前にたどり着く。そこには、古ぼけた時計があった。
「これは……、時計か?」
「そうじゃ。まぁ、その時計はいわくつきなんじゃがな……」
爺さんはゆっくりと椅子に腰かけた。俺はその隣に座った。
「いわくつきだって? どんなのだ」
「この時計はな、普通の時計ではないんじゃよ。見てくれからしてわかるじゃろ?」
俺は改めてその時計を眺めた。それは確かに普通のものとは違っていた。時計の針は止まっており、文字盤には数字が書かれていなかった。
「確かにそうだな。これじゃ時計として使えねぇじゃねえか」
俺がそう言うと、爺さんはニヤリと笑った。
「そう。この時計は止まっておる。つまりは、時を刻めぬということじゃ」
「じゃあこんなものを売るなよ」
「まぁ待て。せっかちな若者じゃのぉ。この時計はな、時を刻めぬ代わりに……。聞いて驚け、時を止めることができるのじゃ!」
「…………は?」
俺は呆れてしまった。こんな非科学的な現象を口走るじじいは初めて見た。
「じじい、頭おかしいんじゃねえか? 時を止めるなんてできるわけねぇだろが!」
「ふぇっふぇっ……。まぁそう言いたい気持ちもわかるわい。なら、儂で試してみるのもよかろう」
そう言うと、じじいは俺の手に時計を勝手に置いた。
「まだやると決まったわけじゃ」
「方法は簡単じゃ。まず時計を止めたい相手に向かって時計を見せる。相手が時計に夢中になっていることがわかったら、『時よ、止まれ』と言うんじゃ。そうすると、あら不思議。相手の時は止まってしまうのじゃ」
俺はそんな馬鹿な話があるか、と半信半疑だったが、本当に時が止まったら面白いとも思った。イチかバチかだ。このじじいの戯言に付き合ってみるのも悪くないかもしれない。俺はじじいに時計を見せる。
「じゃあ、いくぞ」
「ふぇっふぇっふぇ、ちゃんと見ておるぞ。そうじゃ、言い忘れていた。止めた時を動かすときは、『時よ、動け』と言えばいいんじゃよ」
「説明どうも、じゃあ、今度こそいくぞ」
じじいが頷いたのを見ると、俺は息を吸った。
「時よ、止まれ!」
俺の叫びの後には、静寂が訪れた。じじいは直立不動のまま、固まっていた。
「止まった……、のか……?」
俺がそう呟いても、じじいはうんともすんとも言わなかった。俺は慌てて、じじいの体を押したりつついたりした。だが、全く動かない。
「どうやら本当に止まっちまったみてぇだ……」
俺は驚きで呆然としていたが、やがて我を取り戻すと、「時よ、動け!」と叫んだ。すると爺さんは何事もなかったかのように動き始めた。
「どうやら本当に時を止めてたみたいだな」
爺さんは、しばらくの間呆然としていたが、気を取り直したように喋り始めた。
「ふぇっふぇっふぇ……。久々に時を止められて、しばし呆然としていたわい。本当に止まったじゃろ?」
「す、すげぇ。これがあれば、あんなことやこんなことまで…………」
そう、俺はあこがれていたことがあった。時間停止AV。そんな妄想を何度したことだろう。それが、今現実になったのだ。
「ふぇっふぇっふぇ……。気に入ったようじゃのぉ。今なら安くしておくが、買っていかんか?」
「ああ、買うよ」
俺は即決した。爺さんはニヤリと笑った。その笑いに俺は少し寒気がしたが、気にしないことにした。さて、誰を犯そうか……。俺は薄暗闇の中、ほくそ笑んだ。
手形を使って荘園に戻った俺は、早速この時計を使ってみたいとうずうずしていた。誰に使ってみようか……。そう思っていたら、ふと通りがかったのは……
越後……[jump:2]
讃岐……[jump:3]
[newpage]
「師匠!」
俺を見つけた越後は、こちらに走って来た。
「越後、どうしたんだ?」
「これから鍛錬に行くところなんですよ。でも、師匠が来たっすから、ちょっと話そうかなとも思ってます」
俺はしめた、と思った。越後は生涯不犯を誓ってるから、ここでヤってもバレないだろう。俺は平然を装って、越後に声を掛けた。
「へぇ、そうなんだな。……そうだ、この時計を見てくれ。骨董屋で買ってきたんだ」
「時計っすか?」
俺は越後に時計を見せる。すると越後の目が時計に吸い込まれた。そして……。俺はにやりと笑うと、声高々に宣言した。
「時よ、止まれ!!!」
……静寂が訪れた。俺は時計しまうと、越後の体を揺すった。全く反応がない。どうやらこれは荘園でも効果を発揮するようだ。俺はにやりと笑うと、服の上から越後の体を触った。やはり鍛錬を積んだ体は引き締まっており、触り心地がいい。調子に乗って乳首もこりこりと触る。いつもなら、「んっ……♡」とか、「あっ……♡」とか反応するものだが、時が止まっているので全く声を発しない。これはこれでつまらないかもしれない。なら下の方をいじろうか。俺は越後のズボンを脱がした。そして、越後の褌が目に入る。今日は少し黄ばんでいて、汗と尿の臭いがした。俺は思わず顔をうずめてしまった。
「はぁはぁ、越後の褌、くっせぇ……。最高だぜ」
俺はそのまましばらく越後の褌を堪能した。すぅはぁ、すぅはぁ……。本当に、臭くてたまらない。臭いフェチだけじゃなくても、誰でも楽しめると俺は思った。もちろん、褌の下にあるものもぺろりといただくつもりだ。俺は褌の結び目をほどく。はらり、と褌が落ちた。
「よし、いよいよご開帳だ……」
越後の陰茎は、ぐったりと萎えており、力なく垂れていた。まぁ、タイミングを考えれば当然か。俺は越後のそれを手で支えつつ、じっと観察した。太さは少し太めで、長さは平均よりも短い。毛は少し薄い方か。皮は半被りで、少しだけ亀頭が出ている。汗と尿の臭いは、褌越しに嗅いだ時よりもさらに強くなっていた。風呂の時にちらちらと見ていたが、こんな風にまじまじと見るのは初めてだった。これも時を止めた世界ならではのことだろう。
「さて、早速いただくとするか」
俺は舌なめずりすると、越後のマラを咥えた。ん、ちゅぱ、べろっ……。亀頭の先からは、汗の味がした。俺はそれを堪能する。
(んん、美味いな……)
一通り舐め回すと、俺は喉の奥まで越後のマラを咥え込んだ。いわゆる、ディープスロートというやつである。。じゅぶっ、ぐちゅっ……。淫らな水音が廊下に響く。越後の肉棒はどんどん大きさを増しており、口内を埋め尽くしつつあった。だんだん苦しくなるが、気持ちよさに脳が支配されて、もうそんなことどうでもよくなってきた。何回も口淫を繰り返していると、越後のマラがひくひくと唸り始めた。そろそろ限界か、と思った俺は、流れ込む液体に対して備えた。その時……!
どぴゅ、びゅるるるっ、びゅるるるるるるるるるっ! 越後の竿から勢いよく、精が放たれた。時が止まった世界でも、射精はするんだな、と今更気が付く。俺は窒息しそうになるほどの精液を、ごくん、ごくんと飲み込んだ。ねばねばしていて、ちょっと生臭い味がする。これが越後の味か……。俺は味わいつつ、全部飲み込む。ちんぽを口から離すと、ねばっとした橋が架かった。そして、越後の肉棒は未だにそそり立っており、元気いっぱいだった。……よし、まだいけそうだな。俺はベルトを緩め、ズボンを降ろし、パンツを脱ぐ。俺は唾を付けて、自分の尻をほぐした。一本、二本、と指が入っていく。
「んっ…………♡」
流石に慣れたものではないな、と思いつつ、俺は尻をほぐしていく。やがて、三本目が入った時、俺は全部を抜いて、越後のビンビンになった竿にケツを近づけた。騎乗位、というやつだ。……ずぶっ……。ずぶずぶ……。全てが入り込んだ時、俺は前後に動き出した。本来タチも動くものだが、これだけでも十分気持ちいい。というか、気持ちよすぎて何も考えられなくなるより、こっちの方がいいかもしれない。
「くうっ、ああっ、ううっ」
俺の尻は、自分でもいうのも変だが締まりがよかった。越後の太ちんぽを優しく包んでくれる、そんな素晴らしい尻だった。そんなことを考えているうちに、俺も限界に近くなってきた。さらに腰の振りを速くする。パン、パンと肉同士が激しくぶつかり合う。そして、その時が来た。
「っく、イくっ!!!♡♡♡」
びゅるるるるるるるるるっ! 迸る俺の精液が、荘園の廊下を白く汚す。俺は越後のちんぽを引き抜くと、たらーんと我慢汁が垂れた。どうやら射精までには至らなかったようだ。まぁ、そうだよな。俺はパンツとズボンを履き直すと、床にぶちまけた精液を拭いきとった。越後に関しては何もいじらなかった。そして、時計を取り出し、「時よ、動け!!!」と叫ぶ。
今まで固まっていた越後が急に動き出す。一瞬よろけて、越後は何が何だか、という顔をしていた。
「――へ? し、師匠……? って、俺なんで丸出しに……!?」
越後は下半身を丸出しにしたまま困惑している。俺は平然を装った。
「トイレだと勘違いしたんじゃねぇか?」
「そ、そうっすかね……? 絶対違うと思うんですけど…………」
「まぁ、なんだ。トイレ行って来いよ。あとちんぽ隠せよ。他の奴に見られてもいいのか」
「そ、それは……、そ、そうっすね!」
越後は落ちていた褌を拾うと、厠の方へ走っていった。その顔は赤く染まっており、何とも可愛らしかった。さて、地魂男児にも効果があることがわかったし、次は俺の小姓を滅茶苦茶にしてやるか。
…………この後、越後がトイレで、ムラついて致したのは別のお話。
[newpage]
「あるじさま!」
「おっ、讃岐。どうした?」
讃岐は俺を見つけると、だっと駆け寄ってきた。
「あのね、さっきおうどんを作ったんだ! だから、オイラの自室で一緒に食べてくれないかな……?」
「ん、いいぜ」
「やったぁ! あるじさま、行こう!」
讃岐は俺の手を取ると、自室へと駆け出していった。俺のたくらみなど、知るはずもなく……。
自室に着くと、そこには暖かそうなきつねうどんがあった。湯気が立ち上って、汁のかぐわしい香りが漂っている。
「今日はきつねうどんの気分だったんだ! さ、あるじさま、食べよ! いただきます!」
「おう、いただきます」
讃岐のもちもちした肌も食いたいけどな、という妄言はほどほどにして、俺達はうどんを食べた。うどんは熱々で、コシがあっておいしかった。油揚げも厚々で、熱々だった。食べ終えると、讃岐はごろんと横になる。…………おっと、これはチャンスかもしれない。
「あー、食べたら眠くなってきちゃった」
「寝ちゃってもいいぞ、時間見といてやる」
俺は不思議なほどに自然に時計を取り出して、讃岐に見せた。讃岐は不思議そうに、眠気眼をこすって時計を見ている。俺はニヤリと独り笑うと、「時よ、止まれ!!!」と宣言した。その瞬間、部屋に静寂が訪れた。俺以外の時が止まった空間で、俺は讃岐を見た。ぼんやりとした表情のまま、固まっている。なんかちょっとアホっぽくてかわいいな。さて、どう調理してやろうか…………。そういえば、讃岐は乳首が弱いと聞いたことがある。俺も讃岐の乳首に興味があった。あのおうどんのような肌に生える、二本の突起。きっと美味に違いない。俺は早速讃岐の服をめくった。少しこんもりとした胸に、ぴょこん、と乳首が生えていた。俺は乳首に顔を近づけ、そして、舌を這わした。むちゅ、じゅる、れろっ、べろん…………。讃岐の乳首には毛が生えておらず、見た目の年相応の感じだった。ほんのちょっぴり、甘い味がした気がする。俺は夢中になって乳首をしゃぶり続けた。とはいえ、「んっ……♡」とか、「あっ……♡」とかの反応がないから、少しだけ物足りなかった。
「んっ……」
何分か乳首しゃぶりに精を出していると、俺のモノがだんだんと熱くなっていることがわかった。確かめようと視線をずらした時、讃岐のも大きくなっていることに気が付く。こんなに小さい見た目の子でも、ちゃんと生理現象は起こるものなんだな。俺はどこか感心してしまった。俺はズボンを脱がすと、かわいい白ブリーフの上からお山に頬ずりした。汗臭いというよりは、男の子の匂いがする。あと、綿の柔らかさが、なんだか心地いい。しばらく感触を楽しむと、俺はブリーフをずらして、かわいらしいちんちんを見ることにした。
「ほう……」
讃岐のおちんちんは見た目の年相応の大きさで、まだあまり毛も生えていなかった。太さはそこそこだが、長さは本当に短かった。勃起しても、だ。俺の小指の半分ぐらいしかない。ズボンの膨らみが時々気になっていたが、あれは玉のせいらしい。玉はそこそこ大きかった。俺はだんだん我慢ができなくなっていった。讃岐のおうどんを出したい。讃岐のおうどんを一気飲みしたい。だが、それは時が止まった世界ではできないのかもしれない。それでも、だ。俺は讃岐の蛇口を舐めたい。俺はかまわず讃岐の陰茎を咥えた。流石に讃岐ぐらいの年頃とはいえ、陰茎の味がする。だが、嫌ではなかった。むしろこの味を味わってみたいとさえ思った。俺は讃岐のおちんちんを下で転がしたり、もごもごと動かしたりしてみた。そのたびに、讃岐のがどんどん大きくなっていく。そして…………。
ぴゅ、ぴゅるるるっ、ぴゅるるるるるるるるるっ! 讃岐のちんぽから勢いよく、精が放たれた。時が止まった世界でも、射精はするんだな、と今更気が付く。俺はえずきそうになるほどの精液を、ごくん、ごくんと飲み込む。ねばねばしていて、なんだか青い味がした。これが讃岐のおうどんか……。俺は全てを啜ると、ごくん、とまた飲み込んだ。そして、讃岐のおちんちんは未だにそそり立っており、元気いっぱいだった。……よし、まだいけそうだな。俺はベルトを緩め、ズボンを降ろし、パンツを脱ぐ。俺は唾を付けて、自分の尻をほぐした。一本、二本、と指が入っていく。
「んっ…………♡」」
流石に慣れたものではないな、と思いつつ、俺は尻をほぐしていく。やがて、三本目が入った時、俺は全部の指を抜いて、おっきくなった竿にケツを近づけた。騎乗位、というやつだ。……ずぶっ……。ずぶずぶ……。全てが入り込んだ時、俺は前後に動き出した。本来タチも動くものだが、これだけでも十分気持ちいい。というか、気持ちよすぎて何も考えられなくなるより、こっちの方がいいかもしれない。
「くうっ、ああっ、ううっ」
俺の尻は、自分でもいうのも変だが締まりがよかった。讃岐の幼ちんぽを優しく包んでくれる、そんな素晴らしい尻だった。そんなことを考えているうちに、俺も限界に近くなってきた。さらに腰の振りを速くする。パン、パンと肉同士が激しくぶつかり合う。そして、その時が来た。
「っく、イくっ!!!♡♡♡」
びゅるるるるるるるるるっ! 迸る俺の精液が、讃岐の腹を白く汚す。俺はにゅるんと、ちんちんを引き抜いた。讃岐のは幼いなりにも、射精していたようで、ケツがドロドロになっていた。俺はポケットからティッシュを取り出すと、床と尻を拭いた。そして、時計を取り出し、「時よ、動け!!!」と叫ぶ。
すると、ほけていた讃岐が動き出した。
「あ、あれ……? なんかちょっと、変な気分……」
どうやら高揚感はあったようで、なんだかぼーっとした表情になりながら喋っている。俺は讃岐の肩を叩いた。
「夢精でもしたんじゃないか?」
「む、む、むむむ夢精なんて、してないよ! あるじさまのエッチ!」
「ははは、悪いな」
俺は讃岐に謝ると、その頭にぽんと手を乗せた。顔は赤く染まっており、何とも可愛らしかった。さて、地魂男児にも効果があることがわかったし、次は俺の小姓を滅茶苦茶にしてやるか。
「讃岐、俺はもう行くからな」
「う、うん。バイバイ、あるじさま」
「おう」
俺はひらひらと手を振ると、部屋を出ていった。
…………この後、一人残された讃岐が、一生懸命致したことは言うまでもない。
[newpage]
「武蔵、いるか?」
俺は武蔵の部屋を訪ねた。すると中から、「大将か? 入っていいぜ」と返事が返ってくる。俺が中に入ると、武蔵は何やら書き物をしていたようだった。
「邪魔しちまったか?」
「いや、大丈夫だぜ。それよりどうした? 急に部屋に来たりして」
「実はな……、骨董屋で、珍しい時計を見つけたんだ。見てくれよ」
俺は懐から時計を取り出すと、武蔵に見せた。武蔵は興味深そうに見つめていた。
「…………この時計、文字盤がねぇじゃねぇか」
(ぐへへ、武蔵、覚悟しろよ)
俺は時計に夢中になっている武蔵をよそに、大声で叫んだ。
「時よ、止まれ!!!」
俺は早速ズボンのチャックを開けてモノを取り出す。俺の肉棒は既に臨戦態勢になっていた。このそそり立つ剣で、武蔵を貫く……。俺は耽美な想像に浸っていた。
「あん? どうした、大将。ちんぽなんか出しちまって」
……え? 武蔵が喋ってる? そんな馬鹿な。時は止まっているはずなのに、どうして……。
「もしかして、オレとまぐわいたかったのか? 悪い大将だぜ……」
武蔵は獲物を求める獣のように、にやりと笑う。その不気味な笑みが、なぜか爺さんの笑いと重なった。その瞬間、俺は武蔵に押し倒された。
「いなせなオレが、大将を快楽の渦へ引き込んでやるぜ…………」
武蔵は服を全て脱ぎ捨てると、褌一丁になった。あらゆるところから武蔵の匂いが蒸散している。武蔵は舌なめずりすると、褌から一物をボロン、と出した。武蔵のモノは結構な大きさで、既に勃起している。長さは大きめのスマホぐらいで、太さは俺の手首ほどあった。勃起しているからか、皮はめくれて、雄々しい亀頭が露わになっていた。俺のケツはひくひくしていた。もちろん、武蔵のブツを見て、だ。だが、武蔵は前戯と言わんばかりに、俺のちんぽと自分のをすり合わせてきた。
「こんなにしやがってよぉ、責任取ってくれるよなぁ?」
「っあ……♡」
上質な兜合わせを食らって、俺は身悶えした。すりすりすりすり…………。俺の皮被りのちんぽは刺激に弱い。こんな風に擦られると、すぐ…………!
「ああっ、イっちまう……♡」
「イけよ、オレも出すからさ」
武蔵の甘い言葉に、頭の中はトロトロになっていた。俺は本能のままに従った。すりすりすりすり…………。そして…………。
「いや、[[rb:射精 > で]]るっ♡♡♡♡♡」
「オレもだぜ、大将♡ 一緒に出そうな!」
二人同時に、精を放つ。お互いの腹に白濁液がかかる。俺のは重力に従って、俺の腹に落ちていく。お互いの精液が混ざり合っていた。
「おいおい、大将。オレの腹が汚れちまったじゃねぇか。仕置きが必要だな」
「はぁ…………? なんだって…………?」
武蔵はわざとらしく言って、指ですくい取り、ぺろっと舐めた。そして、俺のケツにそれを擦り付ける。もう、何をするかわかっていた。
「さぁ、欲しいって言っちまいなよ」
武蔵は自身の陰茎を持ち上げると、挑発的に誘った。俺はそれに従うしかなかった。
「欲しい……」
「それが人にものを頼む態度か?」
「ほ、欲しいです…………」
「へへっ、言えたじゃねぇか。ほらよ」
ずぶずぶずぶっ! 俺の中に、武蔵のフトマラがねじ込まれていく。俺は情けない声で喘いでいた。自分で言うのもなんだが、とても恥ずかしい。穴があったら入りたいぐらいだ。
「っあ……、激しいっ♡♡♡」
「大将の中、締まりが良すぎるぜ…………。オレもヤバいぜ……♡」
パンっ、パンっ、と肉を打つ音が部屋を支配する。武蔵は無我夢中で腰を振り、俺はされるがままだった。正直嫌な気持ちもあったが、快楽には抗えない。俺はこの倒錯的な行為に夢中になっていた。
「もっと……、もっとくれぇ♡♡♡」
「いいぜ大将♡」
武蔵の腰が更にスピードアップする。もう限界だった。俺の体は痙攣して、果てようとしていた。そして、その時は来た。
「い、[[rb:射精 > イ]]っちゃう! あ、あ、あああああっ♡♡♡♡♡♡♡」
「オレも[[rb:射精 > イ]]く♡♡♡♡♡♡♡」
また再び、同時に射精する。ドロドロの白濁汁が、あたり一面にぶちまけられる。二人とも汗をかいていて、なんだか官能的だった。俺ははぁはぁと肩で息をすると、武蔵の方を見上げた。武蔵の潤んだ紫水晶の瞳と俺の目が合う。武蔵は顔を近づけると、俺にキスをしてきた。舌を絡ませるような、ねちっこいものだ。
「ん、あぁ……」
「ちゅ……ん♡」
「む、むはし……♡」
武蔵はやがて唇を離すと、攻めるような目で見てきた。
「さっき尻がねちっこかったからよぉ…………。ヤったな? オレ以外の奴と」
「そ、そんなことないぞ……。あっ♡」
言い訳をするも、それは尻穴いじりによって封じられた。俺と武蔵は何度も同じ問答をしたのだが、そのたびに尻に指を突っ込まれた。
「同じことをしてやらねぇとなぁ……?」
「……え?」
武蔵は乱雑に脱ぎ捨てられた俺の服から、あの時計を取り出す。そして、俺の方に向けてきた。その時、俺は武蔵の顔を見てしまった。一言で言えば、恐ろしかった。俺も、さっき時を止めた時、同じような表情をしていたのかもしれない。
「えっと、何だっけなぁ…………。そうだ、あれだ! 『……時よ、止まれ!』」
「え、ちょ――」
それ以降のことは覚えていない。ただ一つだけわかったことは、武蔵のいない部屋で、精液まみれになっていたことだけだ。