魔法使いと魔女が魔法対決をして魔女が勝利を収めた
[くっ!力が及ばずに負けてしまったんですけど]
[はい♡私の勝ち。 早速で悪いんだけど私の使い魔ね]
そう言うと魔法の杖から光を放ち魔法使いの体を包み込み
ボフン!
と煙が晴れると[白猫]が現れた
[何これ手が足が云々じゃなく猫になってるんですけど]
[猫ちゃん可愛いよね♡うーん?白猫も良いけど魔女と言ったら黒猫よね〜]
[これじゃ魔法使えないので戻してよ]
魔女は聞いて無いのか魔導書を開き、ある魔法を唱えた
[キャッツドリームワールド]
白猫の後ろに魔法陣が展開され、黒猫達が密集した落とし穴が現れ、杖で白猫を落とし穴に落とした
[ニャーーー!急に落とさないでよ]
床が柔らかかったので怪我はないがその音を聞き周りの黒猫達が集まってきてじゃれついてきた
[ニャー] [ニャーニャー]
[うわっ、ちょっと待ってそんな急に来られても困るんですけど]
[ニャー!]
[それに猫の鳴き声を聞いてたら頭がくらくらしてくるわね]
頭もぼっーとしてくる、体が密集して動かない状況が出来てしまった
[はい、シンクロ魔法♡]
白猫に再度魔法をかけ、周りの黒猫達と同じ動きの行動をしてしまう
[体が自由に利かず、周りと同じ動きになっちゃう!]
[はい猫じゃらし♡]
魔法陣の上に巨大な猫じゃらしが登場、黒猫達と同じ動きでじゃれる
[ニャニャニャ!]
次にマタタビが空から降ってくる
[ニャー♪ニャー♪]
最後に温かい太陽が顔を出し、日向ぼっこの最適の温度が完成した
[ニャーzzz]
同じ行動を取らされてる内に
[これが猫か〜もうこのままでいっかな〜]
思考まで同調すると次第に白から黒に染まり、丸まって寝ている黒猫になった
パチン!
その音で魔法陣を解除し黒猫達が消え元魔法使いの黒猫だけ一匹すやすや寝ている
[zzz]
[よしよし良い子ね♡首輪を着けて契約完了これからよろしくね]
使い魔になってしまった猫は何処か満足そうに口元が緩んでいたのであった