相棒が可愛すぎて我慢できなくなったルパが、相棒の体中に噛み痕を付けるお話
とある夜。ホテルの大きなベッドの上で、ルパは漂泊者の肩に頭を預けていた。
「相棒、ちょっと動かないでくれ。今、あたし……どうしようもなく、止まんねぇ」
ルパの声が震えている。それは恐れじゃない。欲望と、渇きと、愛おしさが混ざった、熱の籠った声。
「……ルパ?」
不思議そうに問いかける漂泊者の瞳。冷静さを携えたその視線が、ルパの奥底に火を点ける。
「我慢、もうムリ……っ」
熱に浮かされたように唇を重ねてくるルパ。そのキスは深く、貪るようで、けれど優しくて、気づけば漂泊者の背はベッドへと押し倒されていた。
「……そんなに見つめんなよ、相棒。もしかして煽ってんのか?、興奮しちまうだろ?」
ルパの瞳は赤く、まるで獣のように爛々と輝いていた。次の瞬間、その顔がぐっと近づき――
「……っん、ぁっ!」
柔らかな胸に、ルパの唇が吸いついた。甘噛み、吸いつき、舌で転がすように弄ばれる。
「こっちも……柔らかくて、あったけぇ……っ。声、もっと……聞かせてくれよ、相棒♡」
「……ちょ、ちょっとっ……そんなに……噛んだら、ふぁっ……」
押し殺すような声。でもルパは緩めない。
右の乳房を口で、左を手で愛撫しながら、舌先で突くように弄るたび、漂泊者は耐えきれず腰を浮かせる。
「腰も……こんなに細いのに、すげぇ敏感なんだな。ほら……こうされると、どうなんだ?」
くびれをなぞる指先が、やがて背中を這い、腰へと回り込む。ルパの手が、そっとお尻に触れた瞬間、漂泊者の身体が跳ねた。
「ひゃ……っ、そ、こ……だめっ……!」
「ダメって、こんなに震えてるのに? 嘘つくなよ、相棒♡」
悔しそうに睨む漂泊者に、ルパはにやりと笑って、頬を寄せる。次の瞬間――
「んぅっ……!?」
お尻の柔らかな肉に、鋭くも愛おしさを込めた噛み跡が刻まれた。
甘く湿った音とともに、漂泊者は小さく喘ぎ、手でシーツをぎゅっと掴む。
その声に満足げに口の端を釣り上げたルパは、その唇を漂泊者の耳元へ寄せ、囁く。
「太ももも、いただくぜ。……全部、あたしのものにしてやるからな♡」
唇が、膝裏から太ももにかけて這い上がる。内ももに届く頃には、漂泊者の身体は完全に蕩けきっていた。
「ルパ……っ、もう、やだ……っ」
「やだじゃなくて、もっと、って言ってくれよ♡ あたし、相棒のその声……もっと聞きたいんだよ♡」
「……ルパ、ほんと変態……♡」
そんな言葉の裏で、漂泊者の太ももは震え、声は甘く濡れている。
ルパはその震えごと愛しく感じて、ふたたび唇を――太ももの内側へ。
「……あっ♡」
身体中を味わい尽くされ、漂泊者はもう、逃れられなかった。
ルパの牙が刻むのは、痛みじゃない。
熱と、愛と、欲望が渦巻く、身体の奥を灼く印。
「全部、相棒の反応が悪いんだよ……♡ 可愛すぎて、止まんねぇよ……♡」
そう囁くその声すら、漂泊者の奥に響いて、身体の奥を甘く震わせた。
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