囚われの少年 〜その後〜 (オスケモ×ケモショタ)

  ガレフは森を歩きながら一人呟く

  ガレフ「ユウを喰らってからだいぶ経つな、ハラが減ったぜ…そろそろ……次の獲物を探すか。」

  彼は腰を落とし地面に這いつくばる。泥濘のような土壌の中から嗅覚を研ぎ澄ませると、微かな若草香──獲物の痕跡が浮上する。

  ***

  獲物はすぐ近くに居た。

  森の入り口近くを道を歩いていたのは、可愛らしい黒髪の少年。

  ガレフ『丁度良い、次の獲物はこのガキに決まりだ。』

  ガレフは気配を消し少年へ忍び寄る。

  そして、背後から少年を襲い、ユウを捕えた時と同じ術式を少年の身体に刻んだ!

  捕らえられた少年は命の危機を感じ、咄嗟に叫び、助けを求めた。

  少年「誰か助けてっ!やだっ……放してぇ……!」

  ガレフ「おいおいうるせぇな…もう逃げられねぇんだから諦めな」

  ガレフの指先が柔肌へ伸びる寸前だった。

  「待てっ!」鋭い声が響いた。黄色い毛並み、青い瞳の狼獣人の少年が現れたのである。

  ガレフ「お前…まさか雑魚のくせにオレの邪魔をするつもりか」

  とガレフは苛立ち混じりに言った。

  (彼の名はイズナ、風狼の〇〇〇の弟で、能力は兄と同じだが、上手く扱えず練度もまだまだ未熟である。)

  イズナは厳しい視線を向けた。「その子から離れろっ!」

  ガレフは不敵な笑みを浮かべ、「どうせ同じことになるだけだ」と言いながら少年を抱き寄せた。

  しかしイズナは躊躇せず突進し、「瞬天!」と叫びながら一瞬でガレフとの距離を詰めた。その勢いで少年を解放し、安全な場所へ誘導した。

  「早く逃げて!」イズナは少年に命じると同時にガレフの方へ向き直った。

  「お前の相手はボクだ!」と言い放ち身構える。

  そしてガレフとイズナの戦闘が始まった。

  イズナ「風よ…集えっ!」

  イズナは両手に力を集中させ風の鉤爪を作り出す。

  そして一瞬で間合いを詰め、ガレフに斬りかかる!

  イズナ「やぁ〜!」

  カキィン!ガレフは紙一重でイズナの攻撃を捌いた。

  「ガキが、この程度でオレを倒せると思っているのか?」とガレフは冷笑し始めた。

  転移魔法で瞬間移動し、イズナへ猛攻撃を仕掛ける。だがイズナも負けじと風の力で防御しつつ反撃に出た。「瞬天!」と叫び再び突進。ガレフの隙間を狙う

  「なかなかやるじゃねぇか……」と言いつつもガレフの顔には焦りの影が見えた。(さっきは紙一重で何とかしたが、何だ…攻撃が見えねぇ…仕方ねぇ、奥の手を使うかっ!)

  突如として空間が歪むような感覚。ガレフの奥の手だ。「"Chains of Binding All"!」という叫びと共に紫色に光る鎖が出現しイズナを取り囲む。

  「これは……!」驚愕する暇もなく全身が重くなり自由が奪われていく。

  「まだガキではあるが、強さだけは認めてやるぜ。ヘッヘッヘ、強ぇオスのエナジーはどんな味なんだろうなァ!」と言いながら、ガレフは舌舐めずりしながら接近してきた。

  あの悪夢が始まろうとしていた。

  ガレフの魔の手がイズナのペニスに迫る。

  「ガキのクセにそこそこイイモン持ってんじゃねぇか」と言ってイズナのペニスを口元へ運ぶ。そしてガレフは淫らな音を立てながらながら、まだ幼いオスのペニスを激しく始めた。

  「やめ……ろ!」抵抗しようとしても体は動かない。ただされるがままになってしまう。

  ガレフはさらに執拗に責め続けた。「おいおいまだ耐える気なのか?」「でも残念だけどもう終わりみたいだねぇ」舌先で刺激しながら巧みな技術で更なる快楽を与え続ける。

  時間とともに状況は厳しくなる一方だった。徐々に”エナジー”を奪われつつあることを感じ取っていたイズナ。

  しかしそんな中でも諦めず思考停止せず考え続けていた。「こんな奴なんかに負けるもんかっ!」彼は思いつく限りあらゆる手段について考えていた。

  しかしそうしている間も、ガレフの攻めが止む事は無い。

  イズナのペニスをしゃぶりながらガレフは妖しい笑みを浮かべながら一人思う。

  (美味ぇ、やっぱり若いオスの味は最高だぜぇ〜)

  ガレフは貪欲に、「あいつ」と同じ様に、全てを吸い尽くさんと、イズナのペニスを激しくしゃぶり、強く吸い上げる!

  イズナ「うっ……!」

  思わず漏れる喘ぎ声。

  ガレフ「そんなに気持ちいいか?まだ始まったばっかなんだけどなぁ」

  一方で左手は臀部へ伸びて指先で割れ目を開き露わになった秘孔へ侵入していく。

  ガレフ「おっとこっちも味あわねぇとな!」

  ガレフはイズナの尻穴を暫く掻き回し、その指が抜かれるたのも束の間、ガレフは温かな舌をイズナの尻穴に差し込み前立腺を刺激する。

  イズナ「やめ……ろ…!」必死に抗

  するものの自由奪われている以上為す術なし。

  ガレフ「そろそろ限界かぁ?」

  徐々に疲弊してゆく感覚覚えつつ意識朦朧としてくる。しかしそんな中でも彼の心折れるどころかより一層燃え盛っているようだった。

  「ボクは、こんな所で…終われない…!」

  幾度目かも分からなくなった責めを受け止めながら僅かな希望抱いて打開策模索中であった。

  「風我一体」

  ふと思い出したそれは兄の技の名だ、未熟な自分になんか絶対出来る訳が無いって思ってた「でも今のボクなら、お兄ちゃんの技、真似出来るかもしれない!」

  一か八か、イズナは賭けてみる事にした。

  一方その頃ガレフ視点では。

  **ガレフの視点**

  ガレフは満足げに笑みを浮かべていた。「これほど美味いエナジーは久しぶりだ……ユウ以来かぁ?」

  ペニスをしゃぶりながら前立腺を刺激するたびにイズナが苦悶の声を上げる。それが彼にとって最高の娯楽であり快感だった。

  「後1時間もすれば全部吸い尽くせるぞ……」

  しかし突如として異変が起こった。

  瞬時に理解した時には既に遅く彼自身も予想外の展開に対処できなかった。

  イズナが「風我一体(フウガイッタイ)!」と、叫び放つ!と同時にその全身が霧散した。

  「き、消えたっ…!?」

  ガレフは驚きの声を上げた。鎖の拘束が破られた瞬間、彼の表情が崩れる。

  先程まで鎖に拘束されていた筈のイズナが、消えたかと思ったら、距離こそ離れてるが、今は自身の背後に居るのだ。

  ガレフ「マジかよ…」

  ガレフが呆然としている隙に、イズナは素早く距離を詰め、すぐ後ろまで来ていた。

  「終わりだ、ガレフ!」イズナの目に決意が宿る。

  「まだだ……まだ終わりじゃねぇ!」ガレフは怒り狂ったように飛び掛かる。

  **イズナ視点へ**

  しかし、イズナは冷静だった。

  軽くガレフの攻撃をいなし、ガレフに大きな隙が生まれた瞬間ーー

  「瞬天・風牙!」

  風を纏ったイズナの、まるで牙の様に鋭い一突きが、風速でガレフの胸を貫いた。

  ガレフ「バカ…な……」

  イズナは突いた腕をガレフの胸から引き抜く

  支えが無くなったガレフのカラダは地に付した。

  ガレフは、自分はもう助からない、そう思いながらも、イズナに言う。

  「オレも…これまでか…はは、ガキの生命を喰らい続けてきたオレが、最期はガキに…喰らわれるとはな…とんでもねぇガキだよ、テメェは…」

  イズナ「オジサンも強かったよ?でもボクはオジサン食べない、ボクはプリンが食べたいんだっ!それに、急所は外してあるから、おじさんも死なない。」

  ガレフ「なん…だ…と…?」

  イズナ「これまでかぁ〜じゃなくって、これからでしょ?おじさんはお肉食べれば生きられるんでしょ?もう変な事考えないで普通に美味しい物食べて生きれば良いじゃん。」

  ガレフ「お、おぉ…」

  イズナ「おじさんのヘンな趣味のせいで犠牲になった子供達への償いは、しっかりして貰うからね〜」

  ガレフ「ぐふっ…」

  イズナ「で、どうするの〜?オジサン」

  ガレフ「もう…ガキ狩りは辞めよう。」

  イズナ「分かった!じゃあね〜!」

  イズナは静かに去り、ガレフは意識を手放した。

  イズナは近くの村を訪れ、去り際に先程救った少年と再会した。少年は涙ながらに感謝の言葉を述べる。

  「ありがとう、イズナさん」

  イズナは少年を背に、照れくさそうに言う。「放っておけなかったんだっ///」

  少年「また、あのおじさんみたいな人に襲われたら助けてくれるっ?」

  イズナ「その時はボクを呼んでっ?」

  少年「うんっ!約束だよっ!」

  イズナ「約束するよ、尻尾にかけて!」

  完