【ドラパルト♂】ミイラ取りはミイラになりたい PART10〜俺はどうイキるか!〜(前編)
これはとある一匹のクッソ情けない雄の独白! なんてくだらない! だから読む価値なんてない! 微塵も!
This is the lament of a pathetic man with no redeeming qualities, so there is absolutely no value in reading it!
C’est le monologue d'un homme pathétique sans aucune qualité valorisante, donc il n'y a absolument aucune valeur à le lire!
这是一个毫无可取之处的可悲男人的自言自语,所以完全没有阅读的价值!
Dies ist das Klagen eines erbärmlichen Mannes ohne jegliche positive Eigenschaften, daher ist es absolut nicht lesenswert!
Esto es el lamento de un hombre patético sin ninguna cualidad redentora, así que no tiene ningún valor leerlo!
이것은 자기도 알면서도 좋은 점이 없는 비참한 남자의 불쌍한 독백이니, 읽을 가치는 없습니다!
هذا هو نحيب رجل بائس ليس له صفات تستحق التقدير، لذلك لا قيمة في قراءته.
Haec est lamentatio hominis miseri sine ulla bonitate, ideo nulla dignitas in ea legendo est!
Это монолог жалкого человека без каких-либо достоинств, поэтому нет никакой ценности в его прочтении!
Αυτή είναι η λαϊκή διατριβή ενός αθλίου άνδρα χωρίς καμία αξιόλογη αξία για ανάγνωση!
זהו השיח האישי של גבר נחוש מבלי להיות לו תועלת משמעותית לקריאה.
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……まさかこんなところでノノクラゲ! 馬鹿にされるだなんて思わなかった!……俺はタマタマこの海辺! お忍び! 泳ぎに来たってだけなのに……っていうのはまあ嘘なんだけど……何せこの海辺! エッチなオスどもがあられもない裸体晒して日がな泳ぎまくってるホットなビーチって噂聞きつけた俺なんだ……そんな話捨て置くわけにもいかない……だろ?……目の前で勃起したチンピラチンポ目にしたらヤること一つ……それとおんなじ! ってわけで俺の頭ンな姦地図頼りにして……何せ俺は最高性能のドラパルト……600族……ついでに6V……当然のこと……ただ足りないのは俺を満足させてくれるエッチなお兄さん……俺が心から満足できる充足できる従属させられる風俗同然ケモお兄さん竜お兄さんってまあそんなとこ……それさえあれば俺はきっと神なれる……全知全能リア充ヤリチンドラパルト……まあお前らは何言ってんだコイツ……とか思ってんだろうけど……こんな欲情に欲情してバカみたいだとかなんとか……けどそんなことはカロンのヤツからクソほどイヤほど聞いたから……俺はとうにガバガバアナルくらい慣れきってる……なんだったらイダイトウのヤツが俺のケツマン! 頭突っ込んで直腸から十二指腸に向かってドラパルトはん! ドラパルトはん! 叫んだってたぶん平気……ちょっと前立腺ぶるぶる……そいつはちょっと辛いかも……だけど……とにかく俺はある意味境地! 至ってるっていうか……そういうこと確か……まあ何らかの……つまりそういうこと! とどのつまり俺は完全無ケツになるためにわざわざこの秘密の海岸! ビューって飛んできたワケだけど、行ってみたら聞いてた話と全然違くて誰もいない……ちょっと待ってみたがそれらしい雄はちっとも……道を間違えたんじゃないかと思った……けど何度確かめても噂の場所はここで間違いない……俺はずっと浜辺に寝そべりながら待ってた……チンポ高くおっ勃てながら……もう少し我慢すれば俺はこれで立派なケツマン! 食べられるかもしれないって〈希望〉……縋ると諦めて帰るわけにも行かなかった……だってそんなことしたら俺は俺のこともっとキライになっちゃって……もう全てが悲しくってぇ……俺の存在実存全てに何らの意味も見出せなくなるっていうかぁ……そして結局待ってるのはパッチラゴン!……お前の腕の中ってコト……おっとだからといって俺はパッチラゴン! の腕の中がイヤだと言ってるワケじゃない!……そんなことは微塵も思ってなんか! そりゃ俺の言い方……ちと齟齬! あったかもわかんない……でも、俺は心からパッチラゴンのこと慕ってるってのは確かの確か……ただ、俺はあまりにもクズでホモで童貞のドラパルトだからアイツのこと抱擁しきることできないって悲しいジレンマ……それはそれとしていま俺は「クズでホモで童貞」って言ったけど、これは別にホモはクズって言ってるわけでは全然ないってことは敢えて強調しておきたいんだ……今はどっから横槍飛んでくるわかんない世の中だから……だけどまあそれはそれ……俺だって勉強はしようとしてる……世界のこと少しでも正確に理解したいって思いある……世界は一つにはなれないかも……だけど、それを希求することはできるわけだし……なんてこと言うとお前はロマンチストだの冷笑主義者グチグチ……けど構うもんか! そもそも俺はエッチな雄どもとヤリてえってずっと思い続けてるネオ・ロマンチストなドラパルトなんだから、この程度はキリッってカッコつけさせて欲しい……それはともかくとして横槍……まあ茂みからいきなりドでか! なチンポとかプリプリのお尻とか出てきてくれるなら嬉しみはひとしお……散々腰振って潮を吹かせまくってヤリたい……よな? とか言うと俺の頭の中のイオブルが急にブツブツ……「洪水は我が魂におよび」……とか何とか……まあいつものこと……とりあえずホエルオーの口ン中にでも投げ込んでおこうか……で、俺は何の話してた? そうだった、ノノクラゲ! アイツが急に寝そべる俺のそばに現れてさ……見た目はまんまメノクラゲ……だけどコイツはなんか知らんが浜辺の上に立っていた……しばらく俺の姿眺め……したらいきなり! ニヤニヤした嘲笑じみた視線を俺に浴びせてきた! 何か言い返してやろうかと思ったけど俺は何も言うこと出来なくなってた……夢の中にいるみたいだった……まあ夢……そいやってすぐ夢のせいにすれば全部どうにかなるって風潮実のところ俺はキライ……そんでノノクラゲ! 浜辺で寝そべってた俺のこと急に煽ってきて……俺は何の咎もないし受けるべき罰だってないのに……その行動がチクチク言葉……みたように俺の心に突き刺さり……俺は糞懣ヤル方、なくなって……けど、ノノクラゲのヤツはすばしっこくて狡猾で……カンカンになった俺のこともっとバカにして逃げ回る……俺は段々ムキになってきて……ビューン! って音速! そりゃドラメシヤ! ドラゴンアローで発射するみたいな! 感じで追っかけるんだけど、ヤツの逃げ足のが一歩先行っててさ……とうとう見失っちまったの悔しい……俺は浜辺に一匹……まあそれはいい……とはいえ、ここは噂に聞いたプライベートビーチでは元よりなかったのは確か……だって周りには誰もいないし……空を見上げたらなんだかデッカい鳥みたいなのが飛んでるというか浮いてるというか……どう言葉で説明すればいいのかバカな俺にはわかんない……んだけど、強いて言えば巨大なタイカイデンの影……ってとこかな……それがまるで雲のように伸び縮みして地上を覆ってなんだか不気味でプルプルしちゃう……そんなこんなでどんどん陽も沈んでいって、辺り一転薄暗くなる……俺はまたしても孤独になってた……この世界には本当にただドラパルトのみあり……って思えてくるような……
けどそれにしても俺の股間……異常にムズムズムラムラ……してたの気づいたのはその時だった……そりゃ常日頃横目で雄どものセックスを眺めたり、コライドンお兄さんとデートしたときの予定を朝チュンからまたの日の朝チュンまで綿密に組み立てたりする俺でもあるし……欲情してるのは当たり前……というか話逸れるの覚悟で言わせてくれれば、こういう雄こそが一番好ましいってところ実はあるって俺思う……だって含蓄がどうたらとか節制が何だのなんてまったくくだらないんだ……理性は欲望に勝るとか何とか……そうやって見た目だけ取り繕ってイキろうとしたって無駄なこと……所詮雄ってのは雌だろうが雄だろうが好みの相手とヤリてえよう……ヤリてえよう……ってそればっか……それを否定しくさったところで何になるかって言えばせいぜい周りからコイツは清廉だとか思われるだけ……そんでもっと自分の首絞めちまう……いざ裏の顔露見したら、すうぐ大炎上……業界追放! ってのは見え透いた末路でさ……つまりは一度自分に嘘をついたら死ぬまでつき通さなくっちゃならなくなる……ところでこの俺ドラパルト……お前らに質問してみたい……生き物ってのは果たしてそこまで崇高なのかどうか?……いや、もちろん俺はただのドラパルト……ドラパルトである以前に一介のポケモンに過ぎないって意味ではラブカスと同じ存在……なんだけど、この質問の意味はテッカグヤ並に重いはず……そりゃ本当に崇高な存在があるとすればそれに越したことはない……ちっとも……ただ世の中見渡してみりゃ所詮、みんな崇高を気取ってるだけにすぎないんじゃないかって……俺的には考えてみるのさ……崇高はよく似せることはできる……ゼクロムだとか、それこそコライドンお兄さんだとかの美しい彫像作ろうと思えばできないことはないだろう……実際そんなのあったら俺は確実にその前でいっぱいオナニーできるし……けどそれは結局は現実ならざるものってことを忘れちゃいけない……もちろん実在と非=実在の境目が俺たちが思ってるほどには明確じゃない、実は曖昧……ってこと認めるのはやぶさかじゃない……んだけど、じゃあリアルからの逃避場にできるくらいには言うほどリアルってワケじゃない……異世界はお前らを救ってはくれない……家族……職場……友人……どうしようもないヒトガタとヒトガタとの関わりからはさ……
そんでまたぞろ話戻るワケだけど……俺の股間ムズムズムラムラ……普段とは比べものになんないくらい……つまりはこういうこと……俺はヤレるアテあると思ってわざわざこの浜辺に来たのに誰ともヤルことできなかった……おまけにどこからともなくノノクラゲ……俺の周りグルグルしてとことんバカにしてくる……そんなもんだから俺のチンポはテラスタル……タイプはもちろんSEX!……ついでに言えば最近PoketterがXに変わったのは実のところ俺がイーロンを焚き付けたから……つまりは共棒……マスクとは穴兄弟ってワケ……というのも俺ドラパルト! お前らに心底腹が立ってたし……俺よりモテないし未来がないくせにSNSでイキりにイキって……中途半端に正義ヅラ……かましてネットの未来がどうのこうのってグチグチ……けどお前らにとって喫緊の問題はそんなことじゃないってことに誰一人として気付かないのかわいそう😢……だってお前らには行くべきところ、会うべき誰かがいない……それに対してずっと不満を抱いてる……んだけど、お前らは頑なにそれを認めようとしない……現実から目を逸らして決して行くことできないところ、ケツマンの中でイクことできない相手を求めてるって有り様なのさ……そんなことしたって不毛に不毛……0に何かけたって0……エロ絵にザーメンぶっかけてたって何にもならない……だからこそこの俺ドラパルト……一介のゴーストとしてさ……お前らを永遠に安定した、故に不毛な夢の世界! から現実に還してやらなきゃいけないってコレは雄の決心! かましてね……もちろんそうすると俺は犠牲にならなくちゃなんだけど……それは仕方のないこと……だって俺はいつまで経ってもヤレない永遠の底辺クソホモ童貞ドラパルトって十字架背負わされてるワケだし……クソみたいなお前らの罪被って殉教するのは慣れてるってとこ……槍を尿道に刺されて昇天しちゃうみたいな……もしかしたら苦行に耐えた後で天使になったコライドンお兄さんだとかガブリアスだとかなんとか……俺のこと迎えに来てくれる可能性だってデカヌチャン……要するに誰かのために犠牲になれるってのはそういうことなんだ……そういう意味じゃ俺は徹底してる……俺はXを信じる……心から……軽薄な手のひら返しなんか逆臣とか畜生のすること……何せXってのは言うまでもなくSEXのこと……これはちょいと俺らしい機転を利かしてイカしてるって自信ありあり……たとえばイオブルのヤツ、言うように……魚ってのは古代じゃキリストの暗喩だったとかいう……つまりΙΧΘΥΣ! イクトゥス! そうなんだこれで全てが繋がってくる……まるで連ケツ! みたいにね……XとはSEXであり神であり救世主でもある! ってまあこういう理屈をつけてPoketterなんて忌まわしきSNSを刷新しようとしたワケなんだ……今さら青い鳥とかいうウッウに同情したって無駄なこと! 石を投げれるもんなら投げてみろ! 透けてやるぞ! ついでに呪ってやるから! へけけけ、けっ!
つまりどういうことかって?……そんなこと俺に言われても知るもんか! お前らはいちいちケツ論! 尻たがるからイクない……だいたいそんなの俺のチンポ見りゃわかるはず……とにかく無性に勃起してたんだ俺のチンポ……既にしてスリットからはみ出してて……ナナの実みたく……そしてなぜかわかんないけどこの勃起……たといシコシコしてみたって治まるもんじゃないって気がしてた……それに俺のカラダは内側からまるでマグカルゴみたいに火照りまくってて……熱いとかいう次元じゃなかった……カラダ中の内の臓がぐるんぐるんいってどうにもなんないっていうか……計り知れない性のエネルギー……そいつが巡り巡ってチンポの先に充填されてるってそんな感じ……興奮してるといえばそう……ただあまりにも興奮しすぎて逆に苦しい……熱病かかってるときとおんなじでもはやそれしか考えることができなくなっちまってるっていうか……そうなんだチンポ! チンポ! 俺を悩ませるのはまさにそれ……そしてこのチンポ……萎えさせるにはどうしたってオスのお尻の中でイかないといけないみたいだったんだ……なぜかはわかんない……ただ俺の直感……そんな気がして……
というわけで、俺は両手でなんとかチンポ隠しながら、ヤレる雄探し行くことした……とはいえ俺のお手手は小っちゃいから勃起しきったチンポ……とても隠し切ること難しかった……どうしたってちょっと端っこの方ははみ出しちゃって恥ずかしい……これなら大っぴらにしてるのと一緒かもしれない……ただ俺のチンポはあまりにも自己主張が激しいって感じで……言うなれば空気を読まずにベラベラベラベラ喋って周囲からウザがられる的な……とにかく唆り勃とう屹立しようと必死ンなってて……そりゃあエッチな雄……の前だったら効果抜群……正常位か後背位……まあどっちでも……とにかく奴隷みたいな格好してこれから犯されようとする雄はそのクソデカチンポみてあれこれ空想……しながら中には早く気持ちよくなりたいってあまり切実にシコシコしちゃう子だっているかも……それはそれで可愛くて手マンが進みに進む……ってとこは大いにある……まあ目の前にいたらの話なんだけど……さしあたって俺は一匹っきり……
ああ……このままだと俺は性欲不満で死んじゃう……かも?……だって、俺のチンポは文字通りのバクダンなってて……中途半端なエクスタシーじゃとてもじゃないけどこの衝動抑えつけるなんて到底できやしないって自信ある……そんなことしたら俺のカラダは風船みたいにばっちいいいいいいん! って破裂しちゃうことウケ合い……まあ、初心なウケ同士がヤリ方もわからずにイチャイチャしてるのもそれはそれで麗しいってことはあるけど……それはともかくだからこそ俺は一刻も早くエッチなオスケモさんとセックスしないといけないとだったんだ……そんでもってここは見たところ明らか過疎った漁村かなんかで……しばらくほっつき歩いてもホシガリスの影すら見えない……それはそれで助かるっちゃ助かるけど、こんな右も左もわからん土地で俺の不屈のチンポ幸せにしてくれる雄探すのは至極至難……そりゃあこんなとこでチンポおっ勃たせてドラパルトが一匹ウロウロ……何だコイツは……とか思われるだろうけど……恥も外聞も今はなく……
けど、田舎道をしばらく道なりに進んでたら、そのうち民家、見えてきた……
「ああ、俺のどデカ! なチンポを挿れさせてくれる筋肉モリモリケツマンモロ感ドスケベイケメン竜お兄さんはいませんか!」
って俺は心からの訴え……
「となると、あなたはエッチな竜お兄さんに会いたいんですね」
はい!……はい!……
「お前にちょっとだけでも義侠心! ってもンあるならこの俺ドラパルト! に文字通り筋肉モリモリケツマンモロ感ドスケベイケメン竜お兄さん紹介してほしい!……」
「なるほど、ドラパルトさんの言いたいことがだいたい検討がつきました……つまり、こう言いたいんですね! 『エッチな竜お兄さんはどこだ!』」
「悪質な冗談はやめろぉ!……やめろぉ!……俺はガチのマジで死にかけてるんだぞぉ!……」
ほら見ろチンポ! もうイキリにイキリ立ってマグカルゴみたいに燃え上がっているじゃないか……それに比して俺の顔はどんどん青ざめていってるじゃないか……元から青っぽいだろとかそんな話は全然俺知らないじゃないか……
「うああっ……うああっ……!」
ああ、俺のチンポ慰めてくれる理想のケモお兄さんは何処だあ! って頭抱えてへたり込む俺……そのすぐそばを何かしらのチンドン! 通り過ぎてく……たった一文字違うだけなのにそれは全然チンチンじゃなくて……俺はただひたすらに苦しい……しんどい……だってこの世界は誰一匹として俺の味方してくれない……俺がこれだけ竜お兄さんはどこだあ! って言ってもからっきし……本当はひた隠しにして、夜な夜な地下室拉致して性奴隷! 弄んでるってことはわかりきっている事実なのに……俺だけには決して開示してくれないのズルい……こうして俺の股には加速度的に精液! 溜まっていくの、俺には既にどうすることも……
とはいえ、このままグズグズしててもダメなわけで……結局俺は立ち上がって一匹ウロウロ……しなくちゃなんないってこと……第一、俺は600族……スゴい強いドラゴンポケモンなんだから……パルデアでも使用率21位……であるからして、お前らみたいに自分のことしか考えようとしないどうしようもない慈悲のカケラもないオトスパスに負けるだなんてチンポみたいにありえない……
俺はなんかよくわからないけど線路の上を渡ってた……男の子が4人線路の上を歩いてる……ああ、俺もそろそろイカなきゃ……なんだけど、ちょっとでもチンポ! のこと考えると爆発しそうでダメになりそう……文字通り破裂して……俺のチンポはもはや使い物ならなくなって……周りから不能だとか言われて地の果てまでバカにされる……そんな未来は絶対に止めなくちゃならなかった……ただ、その手段として誰ともヤレない俺は誰かとヤラなきゃいけないって過酷すぎる事実……まあこうなってしまったのもこれまで散々リアルから逃げ続けてきた俺に対する罰と言えば言える……あのノノクラゲは言ってみればその手の筋からの刺客……ってことかもわからない……ただまあそれはそれ……考えたって仕方のないこと……いまとなってはね……それにしたってこの線路……地平線まで無慈悲に伸び続けてた……隣村への駅はどこまで伝っていったらあるんだろ……地理には疎い俺にはなんとも……おまけに微妙にゴツゴツしてて傾斜もあるしで、その上を浮遊してる俺はそのたび細かに高度を上下させなちゃいけなくって……これはちとチンポに悪くって……いらない刺激を与えてしまって良くないんだ……こんなことでは俺の心はひたすら焦っていくばっか……けど引き返すのも億劫っちゃ億劫……それに周囲を見たって何もありゃしない……線路脇はただ茂みあるのみ……陰でガサゴソ盛ってる変態どもだってあいにくいない……ああ、俺はにっちもさっちも……後悔先に勃たずとはまさしくいみじくこれのこと……
それに、俺のチンポの周りにはアブリーどもがどこからともなくタカってきてた……コイツらはホント見境ないから、蜜か何かと勘違いでもしてるんだ……コレがチンポの臭いに誘われてきたコライドンお兄さんとかだったら何も俺はこんなにも苦労しなくて済んだんだ……だってコライドンお兄さんは1000キロメートル離れててもサンドウィッチの気配を嗅ぎつけられるって有名だし……それだったら俺の野外露出してるチンポの蒸れた臭いに感じないところはないはず……いや、もしかしたらもう近くにスタンバッてるかもしれない……んだけど、アブリーどもが邪魔してるから……これはホントに腹立たしいこと……だから俺はちょっと恥ずかしいけど、こんなことをしてやったんだ……周りには誰もいない! ことだし、ね!
「アブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリアブリボン! ボン! ブリブリブリ……」
ガタゴト、ガタゴト!
だとか何とかやってたら、向こうから突然汽車ポッポマメパトパオジアン! これは僥倖! 神すぎる! ああ、俺とセックスしてください! って思わず喝采! したくなった……
「ああ、ちょうどいいところに来てくれた! どうか俺のこと隣の村までやってほしい!……」
「……Intrate per angustam portam.(セマキモンヨリハイレ)」
言うまでもなく一も二もなく早速汽車に乗り込んだ俺……座席にどっぷり! 背を預けてさ……なんて安楽! ノノクラゲにバカにされてからずっと神経昂ってた俺でもあるし、ここでほっと一息、つけるの助かる……座席のクッション具合も絶妙で座り心地も上等でほんと幸せ……って厳密にはそう言い難い境遇にあるっちゃある……けれど正しいことを言うためにはどんだけ言葉費やさないといけないか……言葉はひたすらに虚しい……ただ、そうやって斜に構えるといよいよ何も言えなくなる……結局のところ物事全てバランスが肝要……俺が俺であるためにはそういうとこだってうまく割り切ってうまくやってかないといけないんだから……ってまあ、そんなとこまで考えたとこで聡くも俺ドラパルト……なにかがおかしいってこと気づく……っていうのもさっきからこの汽車、なんだか前に進んでる気がしない……それが証拠にバックミラー……見ると、隣村のあれこれ……ぐんぐん遠くなっているんだ……
「おい、待て! 待てって!」
って当然のこと俺は運ちゃんに抗議……
「この汽車、元来た方向走ってるじゃないか!……」
「……Festina lente.(ユックリイソゲ)」
「お……おう……」
「……目を閉じろ。さすれば後向きに入っているような気持ちになる。かくなる法則はトレーナーズスクールであまねく教えているはずだが?」
って言われるとなんだか急にそんな気がしてくるの不思議……そうだ……俺は淡々としてなきゃいけなかったんだ……お前はちっこい虫のくせに俺の命の恩人って言っても過言じゃない……まあ、残念ながら俺のタイプでは全然……クソデカアタマを青白く不服げに発光されてもダメ……俺がヤリたいのは筋肉モリモリケツマンモロ感ドスケベイケメン竜お兄さんであってお前なんかじゃ断じてあり得ないんだから……まあ、具体的に言えば俺のコライドンお兄さんとか……そこには及ばないけどガブリアスだとかオノノクスだとかジャラランガとかオンバーンとかさ……一目見て抱きたい抱かれたい思いのままにしたいわからせたい性奴隷にしたい……って思わせるような見事なカラダをしてないといけない……そして俺は今すぐにでもそういうエッチなヤツらを見つけ出して気持ちいいホモセックスをしなきゃいけないんだ……いわばこれはセックスしないと出られない部屋……的な何か……そりゃ不条理なシチュではある……けど、考えようによっては最後の最後、俺の至上で至高な至福は約束せられてるってことなのかもしれない……例えて言えばウンコ……漏らしそうになってウロウロ……トイレを探すってのは誰しもよく経験すること……だけどそれで漏らしたって話はあんまし聞かない……なんだかんだ爆発しそうなところでも、みんな我慢することはできるんだ……だから、俺だってチンポ……本当にムズムズしてたまんないってところだけど、きっといい雄のお尻にぶち込むまでは我慢できる……してみせるしたぶんできるって思ってる……そうすると俺はだんだん元気、なってくる……前向き前向きに思考が働いてくるというか……明るい兆しが少しずつ見え始めたってのは間違いなく……
「あっ、チリーン……!」
窓の外ふと見たら、その通りチリーンが宙に漂ってチリンチリンって音鳴らしてた……とても綺麗で、透き通った音してた……穏やかな風にそよいでさ……決して大きな音じゃない! ようく耳澄ましてないと、そんでもって俺みたいにちゃんとした観察力洞察力ってのなければ聞き逃しちまうほどには微か……まあ、幾多ものバトルだとか修羅場乗り切ってる俺からすればだいぶ余裕……ってのはひとまずそれはそれ……儚げに鳴り響くチリーンにしばらく俺は耳澄ましてた……したら、しんみりしてきてね……夏ってのはほんといいもんだなあって感慨も湧いてくるというもの……爽やかなチリーンの音を聴きながら瀟酒な汽車でぷらっと電車旅……するってのはさ……こんな風景を筋肉モリモリケツマンモロ感ドスケベイケメン竜お兄さんにも見せてやりたかった……そうなんだ、俺たちは海に日焼けしにきたんだんだっけ……燦々とした太陽のもと隣あって寝そべって……ジリジリと灼けるような陽射し……汗もじんわり……肌もちょっとヒリヒリするだろうな……まあ俺はカラダ焼きにきたピの付き合ってるだけだし、これはピのたっての希望なんだから聞いてやらなくちゃだろ……まあ夏だしさ……俺たちもせっかくだしあけすけなことしてみたいって欲もある……付き合い始めてからちょうど1年経つし……その間いっぱいデートもしてセックスもしていろんなとこ見せ合った俺たちだけど、これは年に一度しかできないことだから思い出は一つ一つ大切にしてやりたい……ドラゴンは鱗だから焼くもクソもないだろって? そういう細かい難癖つけるヤツのことなんか俺知らない……知らないんだ……見てみろ俺の心はこんなにも穏やか……チリーンの音が俺の内側で静かにこだまし続けている……カラダん中を流れる血だとか体液だとかをほんのちょっと震わせる……本当に俺のピにもこんな風景、見せてやれればなあ……
「……着いたぞ」
って言葉で俺の空想は断ち切られて……汽車は確かに到着して、徐々に速度を緩めてるとこだった……んだけど、辺りを見れば見慣れた光景……いや、厳密にはさっきまで散々見てた、見させられてた光景なんだけど……
「ああっ! ここは元の村じゃないかあっ!」
ってとりあえず叫んどく……俺はだんだんヤになってくる……まあ、こうなるのは薄々わかっちゃいた……容易に事は何も進まないだろうって……大体からして、俺のポケ生は最初からずっとこんな感じだったんだから……助けが欲しい、救いが欲しい、この呪いから解放してくれる誰か欲しい……そんなこと虚しく願ってフラフラ……彷徨っても結局何にも巡り会えやしなかった……生きてりゃきっといいことあるとか言うけど、それは蓋然性の問題でしかなくって……世の中100%ってことはなにもない……実際、ルカリオ、ゼラオラ、エースバーン……好きか嫌いかって聞かれたら大半は「好き」って言う……けど、どんだけ聞いたところで1%はインタビュアーの意に沿わないこと言う空気読めない捻くれへそ曲がりクソ野郎ってのはいるもんで……つまるところ俺もそういうヤツらの一匹で……本当にどうしようもないってことは重々わかってるんだけど……そんなダメなドラパルトのこと今すぐスパンキングでもなんでもして叩き直して欲しいんだけど……俺は泣きながら悦びたいってケ、あるっちゃあるんだ……まあ、そんなヤツはきっとどこにもいないんだけどね……俺は色んな方面から迫害されてるしで……そもそも俺はどうしてこんなことしてる? 何もわからない……だって俺はあまりにもポケモンのクズ……生きてる価値なんてこれっぽっちもありゃしない……ひたすらバカにされ続けるのは運命で、もはや覆しようもない……一度判決が下っちまったからには、できることとて何もない……死んだ方がマシ……だけど自分で死ぬのは怖いからどうか誰か俺のこと後ろから刺して欲しい……股間から生えたそのナイフでグサッ! ってすれば俺は昇天……できるはず……ついでにお前らの醜い顔やカラダつき、見なくて済むってこともある……
ともかく、俺はなんとまあ無駄な時間過ごしてしまったんだろうって後悔してもしきれない……一刻も早く俺のチンポを筋肉モリモリケツマンモロ感ドスケベイケメン竜お兄さんのお尻の奥の奥……ぷにぷにして十分な張りのある前立腺という神殿に奉納して鎮めなければいけないってのに、何もかもが俺の邪魔をしてくるの腹立つ……
けどこうなったらケツ穴かっぽじるくらい村中探し回ってやる!……いや、この場合はケツ穴かっぽじって前立腺クニクニツンツンさせてケツイキ潮吹きさせるってのが統語論的に正しい文法……
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ちくしょうンカリオばかりではないか!……あとはゼラオラだとかエースバーンだとか……結局お前らはそうなんだ……
ったくもう……呆れ果てた俺だけど、それでも一生懸命村中探し回ることしてた……世に言う神絵師なんてのは周りの需要に応えるのが得意だから神絵師って呼ばれるのであってね……それでもって周りもそれにあやかろうって擦り寄る輩ばっかりだから側から見ると大変だなあ可哀想だなあって同情もされてくる……けどこれは仕方ないこと……一流はいつだって二流に絡まれる妬まれる……生涯それに苦しまされる……イクないこととはわかってても嫉妬ってのは抑え難い感情ではあるけれどさ……もちろん度を越した誹謗中傷に関しては俺は男根拒否するってことは言っときたい……そんなことしたってただ虚しいだけなんだ……俺たちはどうにかして自分と和解しなくちゃいけない……まあ、人生は長いし、じっくりと向き合ってればいつかは光、見えるんじゃないか、って少しは啓蒙! やっておく……
ふと見ると、爺さんが店先でけいけんアメを売ってるの見えた……
「この俺に秘密隠さないで欲しい! この村には絶対エッチな竜お兄さんがいるはずで……!」
「せやかて、どんな竜お兄さん探しとるねん?……」
「胸板が分厚くガッチリとしてて、腹筋が綺麗に割れてて、チンポは十分な硬さと太さを持っていること前提にして最低30センチ以上、アナルは少なくとも直径10センチ程度の異物の挿入に余裕で耐えることができ、なおかつ前立腺の刺激だけで何度でもイクことができる顔の良い竜お兄さんです!……できたら、奴隷にふさわしいM気質が絶対必要で!……それでもってビルか何かの一室でハッテンしてたらなお都合が良くって!……」
って俺はペラペラスラスラ……爺はふん! ふん! って言いながら俺の話を聴いてた……
「するとワイのビルにおる先生のこっちゃな!」
見上げるとどデカ! な工場みたいなビルがバカみたいにそそり立ってる……それこそ一つの山みたい……シロガネ山とテンガン山を二つ積み重ねてもまだ足りないってくらいはある……
「お爺さん儲かっててスゴいですね!」
「せやろ? な? な?……この建物はけいけんアメXLの製造特許で建てたんやで!」
「なるほどけいけんアメXLは新機軸ですね!……」
と言ったところで俺の脳裏、過ぎるもんあった……
「……ですが、これは僕のお爺さんも昔考えていたものなんです」
そう言ったらこの爺、ギョッとする……そこで俺はピンときた!
「さてはあなたは僕のお爺さんではありませんか!」
俺は爺さんのこと問い詰める……詰め寄って、ぶんぶんそのカラダ揺さぶってやった……もちろん片手でね……こんな時でも一方の手はちゃんと俺のチンチン、ガードしてる……そこは過たない俺だから……そんなとこにも気を遣いつつ、俺は知りたくて、知りたくてたまんなくなってた……ああ、アルセウス様! って神にお祈りかましたくもなるってもん! まさか! こんなところで! ああ!
「ねえっ、答えてください! そうなんでしょう! あなたは俺が生まれる前のお爺さんなんでしょう!」
強い言葉で訊ねてたら、急に爺さん、おいおいと泣き出しちまった……
「これには深いワケがあってな……ああ、メッソンメッソン、ウッウウッウやでホンマ……」
「どんなワケですか! 教えてくださいお爺さん!……」
「けど、それにはけいけんアメXLの製造方法を一から説明せなあかん! けど、それはできひん相談なんやで……」
「それもそうですね! ならそれは聞きません!」
「話のわかるヤツやなあんさん! だったら特別に秘密、教えたろ!」
「一体それは何なんですかお爺さん!」
「秘密はこの、けいけんアメXLのデザインにあるねん……XLとは言うねんけど、実言うとこれテラピースやねんで……」
「なるほど!……なるほど!……」
「ほれ見てみい! 証拠に……股間に挟んでみてみい……そうれ、ボッキッキ!」
「そうですね……ボッキッキ!」
「ボッキッキ! ほれ、カブト合わせやで!」
「そうですね!……ボッキッキ!……では、ごきげんよう!」
「ほな、さいなら!」
そんなかくかくしかじか……あって、ようやく俺は顔の良いエッチな竜お兄さんのところ辿り着くことできた……思えば遠くへ来たものでさ……ああっ……俺がこの曲がりくねった冒険の旅路を歩むようになったのは、あの最悪の……ノノクラゲの煽りがきっかけだった……けど、俺は歩みつづけ、考えつづけ、戦いつづけてきた……勇気を失わず、なんども傷つきながら……確実に強くなってきた……両手でチンポ隠しながらさ……それに、もう俺は一匹じゃないって、こともある……かわいくてやさしい、しっかりもののパッチラゴン……ここで言うのは非常に癪なんだけど、運命に引きよせられるように遠い過去の地方から駆けつけてくれたうざったいがきれもののイダイトウだって……勘案すれば、どうやら俺は何かとてつもなく大きな運命を背負ったポケモンであるらしい……かも?……これから先の旅も、いままで以上に長く苦しいものになると思う……でも俺なら大丈夫なんだ……チンポのデカいポケモンとケツがガバガバなポケモンとがいて、それが戦ったとして……チンポがデカいポケモンが負けるだなんて誰思う?……けっして失ってはいけないもん……それは勇気! 勇気は、最後の勝利を信じることから生まれる……苦しいことも辛いことも、まだまだたくさん俺を待ち受けてるだろうけど、そんなことを楽しむくらいのユーモア! センス! 持ち合わせてる俺だから……ふうっ……なんやかんやでまた冒険は始まる……このどうしようもないクソみてえな夢が終わったら大都会シュートシティ……じゃなくてキルクスの手前8番道路へ俺は向かうことなるだろう……それというのも、イダイトウが団子を食いたいと俺にゴネてくるから……それにはサマヨールのあくのはどうがどうのこうのとワケわかんないこと捲し立ててくるから……俺には全てが手でチンコ握るようにわかるから……まあ、その話はまたいつか……たぶんPART11辺りにちょっち語るかもしれなくて……けど、ああ、そんなことよりパッチラゴン!……俺にいつも幸運の男神がほほえみかけてくれるよう、神に祈ってくれないか……
「ああ、パッチラゴン! パッチラゴン!……」
「ど、どうしたんだよドラパルトぅ!……」
「俺とセックスしてくれよぉパッチラゴン!」
「ここはオスの来るトコロじゃないんだよう、ドラパルトぉ! オレ、オスかメスかもわかんないんだからさ……!」
「お願いなんだパッチラゴン! そんなこと言ってる場合じゃもうなくって……俺は色んな意味で死ぬかもしれないんだから!……」
俺はパッチラゴンに後ろから抱きかかった……パッチラゴン、なお何か言おうとする口を手で塞いで……といっても窒息とかさせるつもりは毛頭……んでもって、トサカのフサフサモフモフ……柔らかくていい心地……それにいい石鹸の香りも漂ってきて……
「ううっ! ドラパルトっ!……ドラパルトおっ!……」
「パッチラゴン!……パッチラゴン!……」
「わかったよドラパルト! なら、これから『カレー作りごっこ』をしよっ!」
って言ったもんだから俺たちは「カレー作りごっこ」をしあったんだ——
「ちょっと待ってくれってパッチラゴン! 慣らしもせずに浣腸するだなんて! そんな無茶苦茶!……」
俺は慌ててパッチラゴンのこと止めようとして……たら、ばっちいいいいいいいいいいん! って俺の後頭部を一発ね……強烈な一撃! 喰らってさ……俺の意識は飛びそうなった!……なんだか硬いものを使われたらしい……そんなこと思いも寄らなかったから実際俺は油断とかしてたところあった……それは悪いっちゃ悪いけど……にしたって!
「うああっ……うああっ……」
俺は痛みを堪えるのに必死で、どんだけの時間経ったかよくわかんなくなってた……けれどその間パッチラゴンは何か俺のカラダにしてるっぽいのは気づいてた……やがて、パッチラゴンがパン、パンって両手を叩いた……
「よしっ、どうやら成功したみたい、だねっ!」
ってパッチラゴンニカニカしてる……太陽みたいな笑みしてた……するっていうと、そういえば俺のカラダをずっとまとっていた熱がすうっと引いていくのに気がついた……恐る恐る股間を見てみる……したら、あんなに猛り狂ってたチンポ! いつの間にか鎮まってシュルシュル……スリットん中すっかり収まってたんだ……なんて不思議!
「そのネジを緩めちゃだめだよドラパルトっ……そしたら一気に全身に血が回っちゃうからさ……」
言われてみると確かに俺の胸にはネジっぽいもの、できていた……
「ああ、パッチラゴン! お前には外科医の才能もあるんだなあ!……」
「それはオーリム博士の研究を応用したものなんだよドラパルトぉ!……」
「ああ、化学のちからってスゲー! とはまさにこれのことだなパッチラゴン!……」
そういうワケでこの俺ドラパルト! ここのネジをちょい弄ると股間がムズムズ……するようになったってそんなオチ! まあ無事にポケモン生命の危機! 乗り越えられたってとこだけど……まあ、こんなどうでもいいホラ話はどっかに置いて! 突然急に話変わって恐れ入るけど……ただ言いたいことを言えないなんて絶対にイヤだ! ってどこぞの誰か、言っていたってところある……そうなんだ俺はなんだかこの通り不思議な目に遭ってたってこと……言っちゃえば夢……そう言ったらそう……お前らが既にシラケムードになってるのはジュウジュウ承知焼肉コースってとこ……ただ俺としては夢ってのは自由な時空間であるべきで……つまりは何でもアリ! 夢に仮託して無味乾燥なリアルじゃできないことを堂々とやってみせる! そこに面白みがあるってことにお前らどうしてわからない?……それリアリズム! 現実主義! 冷笑主義! だとかなんとか……貫いてたって何もいいことなんか……そいつらは俺のこととことんイジメて、疎外して、どうしようもなく、させるんだから……せめて夢! 好き勝手するの許して欲しいってこれはいったい誰の意見?……ああ、俺はまたムキになってべちゃくちゃべちゃくちゃ喋っちゃう……これこそ嫌われる要因……自分の話ばっかしてヒトの話を聞けないヤツなんか……けどまあ元々好かれてないから無問題っちゃ無問題……
で、それはそれとして気がついたら俺はげきりんの湖のほとり……まあいつものとこ……仰向けに伸びてたってとこに話を戻そう……いつものようにパッチラゴン……ドラパルト! ドラパルトぉ! って……んで目が覚めた……んだけど、顔というか頭っていうかそのどっちもな俺の顔面ひどくヒリヒリ……それにドラメシヤたちいまはいないのにまるでドラメシヤ50匹セット……乗っかってるような心地……俺はついパッチラゴンと目が合った……したらパッチラゴン……何て言ったらいいかわかんないのか俯いてトサカ掻いてる……まあいいさ……この世界はお前にはあまりにも意味不明すぎるんだから無理もない……だからこそ俺がそばにいてやらないといけなくて……あらゆる悪意からパッチラゴン守るために生まれてきたこの俺ドラパルトってとこ……守らなきゃなんだ本当は……そう思っているっちゃいるんだけど、俺はどうにもクズ過ぎて、そんなパッチラゴンのこと幸せにしてやることできない無能のドラパルトなの悲しい……俺は無限に悲しかった……それはそう!……自分さえ幸せにできなくってどうして他者を幸せできる?……俺は甚だ疑問、抱いてる……とかいうとイダイトウがさ……あかん! あかんでドラパルトはん! って説教するの見え見え透け透け……透けるなら白いビキニにしてほしい……すごくチンポがもっこり浮き出てるヤツを……もちろん履いてるのはカッコいいヤツで頼みたい……俺は上級ポケモンドラパルトであって、顔専ガタイ専当然……ついでに言えばペニスサイズは最低でも30センチは欲しいかなって……でへへへっ……ほら、ニヤけたこの俺ドラパルト! お顔がとってもカワイくてキュート! だろだろ?……ああ、もう話とかすうぐどっかイっちゃう……けどまあいつものこと……俺は別に誰にも何か伝えたいことあるってワケじゃ……何にも……よく何か口開く以上そこには深遠なテーマだとか核になる話題だのなんだのってヒトは言う……ドラパルトの俺にはそんなの関係ないんだから……一切合切……たといヒトガタみたいに言語こねくり回せたとしても……好きなように喋る、喋り散らす……いわばそれが俺のイキ甲斐! ジャスティス! ってところそこそこ……とはいえ閑話休題!
俺から色々と詫びなきゃいけないことたくさんあったんだった……何よりこないだのPART9……徹頭徹尾ワケがわからないことしてしまったのは申し訳ない……けど俺は何も悪くなくて……だって悪いのはこんなクソみてえなもん創造したヤツだってことは言うまでもないことだってお前らでもすぐわかることだろうけど、念には念を押してさ……何が『俺VS108匹のシャリタツ!』だって……そうやって俺以外のポケモンの人気あやかるのはいいとして……それでわんさか読者釣れるなら……けど、PART9……本当にこの俺さえ何やりたいかわかんなかった! 俺はこうもっと! 壮大なもの想像してた……んだけど、企画倒れみたいなことしやがって……そうやって結局俺だけが恥掻いて! 何だコイツは……だとか、何だこのくだんねえ小説は……みたいなこと思わせちゃって……にしても、ろくな話考えることさえめんどくさくなったんだ、この創造者っての……確かに俺はPART9前編! ちょっち言い過ぎたところあったかもわかんない……でもどっちにしたって事実って歪めるワケにはいかないのがドラパルトの流儀ってところだし……こう見えて俺は嘘つかないしつけないから……まあ、ケツの中には突きたいし突かれたいのはそうなんだけどそれはそれ……誰にだって正直……パッチラゴンはもちろん……アイツに嘘ついたらきっと俺はパルデアの大穴イカされるの必定……それにイダイトウだとかイオブルだとか……そいつらにだって俺はなるだけ誠実に接してる……あとはもちろんドラメシヤたち! 俺の光! コイツらにだったら俺はどんな罪でも告白したい!……そうだついでに! ちと、この場借りて、この創造者とかいうクソ野郎についてひとしきりグチグチ言わせてほしい……というのも、そのドラメシヤたちのことで……ヤツはこないだ俺のことなんて言った?……「ヤレない絶望のあまりドラメシヤたちを食らおうとするクソホモ童貞ドラパルト」! だとかなんとか……これだけでも信じられなくて俺は悔しさのあまり心ある市民的な涙が出ちまうほどだった……んだけど、俺を理解してくれるヤツがすかさず反駁! してくれた……
——自分が父親の慰みものにされて今つらい状況にあるのに、それを自分の息子にもするのかってなったらもう誰かが止めてくれるかどうかの問題じゃないよ。アレはあくまで同情に値するキャラだからギャグとして読めるのであって、ただの屑になったらもはや非モテを武器にしたなろう主人公じゃん……
うん!……うん!……
——いや本当に好きで近親相姦モノにしたいならいいんだけどね。ヤれればなんでもいいからって性も理解してない子供に手を出すのは、ネタのつもりなら滑ってるし、親しんできたキャラが屑化するのはしんどいし、今後そいつを主役として読み続けないといけないならもう読まないな……
その通り! そうなんだ! よく言ってくれた! 俺の気持ちを大便! してくれて……何をどう考えれば俺がドラメシヤたち! 性的に食おうとなんて考える?……こうして俺をヒドい目遭わせてるくせ、それだけじゃまだ足りず! 解釈違い! 起こして俺をとことんクズ! 仕立てあげようとしてくる……そんなのってホント悪辣……まさしく陰棒もいいトコで……そりゃ親父……俺は今でもちと怯えてるってのは確か……あの頃のこと思い出すだけでいまだに手足プルプル……いやコレほんと……なんだから……ドラメシヤんとき雄っぱい性処理、させられたトラウマってのは下痢まみれのケツみたいに拭いがたい……まあ、そのくせほんの少し本望だったホモとしての俺がいるってのもオカシな話……好きな相手のしゃぶらされるんならチンポビンビンでフェラチオイラマチオ大歓ゲイ……なんだけど、もろちんそれはそれとして……俺は二度とこんな悲劇繰り返したくない繰り返させないって硬く心に誓ってるんだ……まあオスケモどものガバガバケツマンコのためのチンコはいつもバリ固! 用意はできてるんだけどね……まあそれはそれ! だからこそドラメシヤたち! ここまで育て上げた誇りっての少々……ケツ万が一俺が息子たちに手を出すようなことあれば容赦なく殺してほしい……そんなの誰にとっても幸福じゃなし……そんな俺は死すべし……とにかくこの俺ドラパルト! ヤツの失言にはほとほと呆れてるんだ……猛省を促したいって本音ありあり……俺は喋るために喋り散らしてるわけでなし……切実にヤリてえよう……ヤリてえよう……思って毎日をイキってる……俺がどんなにホモカースト最底辺だとしても、それだけは忘れてほしくない……ってまあ一応忠告しとこ! でなきゃ呪ってやるぞ! へけけけ、けっ! ぺっ!
それはそうとPART9……まあ俺だって何をどう話せばいいのか隘路陥りつつあるってこと認めざるを得ない……同じことペラペラ……言葉の小手先いじって繰り返し繰り返し……亀頭の敏感なところイジイジするくらいにね……でも、そんなことしてたらそのうちチン黙! 至らざるを得なくなるのは当然のこと……想像力が枯渇してるとはこれのコト……哀れなホモ童貞の身の上、たとい喋る立場であってもね……けど事あるごとに「パッチらごおン!」叫ぶのは正直な話考えものって俺思う……たまに言うならまだしもこういちいち言葉に詰まるたび「パッチらごおン!」って泣きついてたら、ボキャ貧コミュ障のバカ晒すことになりかねないし、何よりパッチラゴンも迷惑だろう……アイツだってしっかりばっちし大人の……オスかメスかどうかちょっとわかんないんだけど……LGBTQ +の「+」辺りだって俺はふわふわフワンテフワライド!……的に認識してる感じだけどそれだってパッチラゴンからすれば違うって言われちゃうかもしんない……そう考えるっていうと俺はパッチラゴンのことについて何も知らない……こんなに俺にとってかけがえない存在とみなしてるにもかかわらずパッチラゴンは神のように不可知なんだ……そりゃありがたいことには変わりない……あの言いようのない神聖さ……佇んでるだけで後光が俺には見える……だって俺は敬虔深いドラパルトなんだから……お前らには絶対わからないだろうけど……俺は特別な存在……尊大な考えではもちろんなく……ああ、パッチラゴン……それにもかかわらずお前はあのよくわかんない不釣り合いなクソでか下半身にその可愛らしいカラダを拘束されてるんだから……神経断裂……もっと言えばこの頃流行りの感覚遮断………
ってとこで俺は突如、天啓! ひらめいた……それこそピカっと! そうなんだ感覚遮断! これさ! つまりはパッチラゴンのクソでか下半身! これは仮初のものに過ぎない……本当の下半身は俺たちの知らない別の次元にある!……わかる……わかるんだ……そんで、許しがたいことにそのカラダは永遠に陵辱をされ続けてる!……要は壁尻! みたいにさせられてとことん無防備……犯してくれと言わんばかりに放置されて……ああ、パッチラゴンには感じることできないけど、今ごろお前の下半身はホントにひどいことなってるんだ……ろくに慣らされもせず無理やり挿入されまくってきっとアナル周りは傷だらけで……変態どもが押し寄せてパッチラゴンの下半身ぶち犯してる……お尻の肉は落書きだらけ……「正」の字なんていくつ並んでるかわかったもんじゃない!……もしかしたら二重三重に塗りつぶされてるかもしんない……インクじゃなくてザーメンで書かれてるかもしんない……ああ! 想像するだけで俺はあまりの怒りにみらいよち! したみたいにプルプル……できるものなら俺が変わってやんなくちゃなんだ……そういう扱いされるのちょっと羨ましいってことあるし……だけどさしあたってはどうすることも……
……とはいえ、またまた俺は喋りすぎてしまった!……ってワケでこの話はまた後編で!……そうやってまあた前後編にするのかこのクソホモ童貞……だとか何とかお前らはすうぐ悪口グチグチ……他者をバカにすることしか能がないからそんなこと言うんだ……たまには鏡で自分の顔見てほしい……第一、字数が多けりゃ多いほどグルトンみたいに文句垂れるお前らなんだから、これでも精一杯の配慮してるつもり……俺は俺で頑張ってるってこといい加減少しは理解したらどうなんだって俺は問いたい気持ち雄っぱい……なんてったって俺はそもそもからしてあまりにも哀れな存在であることは確定的な事実なワケであって……それでもそれなり健気! に振舞ってないといけない……だってドラパルトだし……600族がそうそう弱み見せつけるワケにもいかないんだ……まあそんなことはどうでもいい……今回こそはまともな話になるってことだけは俺の見事なチンポ! に賭けて請け合いたいってところある……何せパッチラゴン!……のことになればいくらでも真剣なれる俺なんだからね……ってワケでやってやるんだこの俺ドラパルト! PART10(後編)! PART10(後編)!……