泉の小便石像

  「ここはどこなんだ…?」

  視線をキョロキョロしているのは冒険者の男であるアルフ。彼はダンジョンで迷ってしまっていた。

  「飲み水と食料が尽きたか………まずいな…」

  アルフはなんとか出口を探そうと探索をし続けるが見つかる気配はない。

  長い時間探索しているため、喉の渇きと体力が限界に近づいていた。

  ”もうダメか…”と思っていた矢先に水の音が聞こえてくる。

  なんとか力をふり絞り水の音が聞こえる地点へ向かう。なんとそこには泉があった。

  水は濁っているわけでもなく綺麗であり、見た目だけでは特段問題なさそうに見える。

  「なんだこれは…」

  しかし、アルフは驚いた。

  そこにはさまざまな種族の雄獣人の石像が飾られていたからだ。

  そのどれもが身体は分厚く筋肉に覆われていて雄らしく勇ましい像…

  だったら良かったのだが顔は恍惚とした表情でちんぽは勃起しており、まるで小便小僧のように水が放出されているなんとも情けない像だった。

  「いくら水に問題がなさそうでもこれは…」

  アルフはいくら見た目が綺麗な水でも、石像のちんぽから出ている水は飲みたくないと思った。しかし……

  (ごくり…………)

  アルフの喉の渇きは完全に限界だった。

  ちんぽからでてようが水は水だろうと思い彼はその水を迷わず飲んだ。

  (ごくごくごくごくごく!)

  「ふー生き返った!別に普通の水だったな!」

  水は変な味がするわけでもなく普通に美味しい水だった。

  「よし!気を取り直して出口でも探すか!」

  その時アルフに異変が起こる。

  中肉中背だったアルフの身体が厚みを帯び、筋肉が付き始め、骨格が変わり始める。

  そして、その変化は急速に進んでいく。

  体毛が人間ではありえないほど濃くなり始め、雄の匂いが強くなってくる。

  顔に黄色い毛と黒い毛が生えていき、マズルが形成される。

  そして、着ていた服は窮屈に感じるほど身体が大きくなり、ビリビリと破けていく。

  背中の下の方から黒い縞模様があるふさふさとした尻尾が生え、全身が獣毛に覆われた。

  アルフの身体の変化が止まった。彼は虎獣人となってしまった。

  筋肉が膨れ上がった逞しい腕、胸板、腹筋。そしてそのどれもが毛で覆われている。

  目の前にあった泉で自分の姿を確認するために水たまりに顔を近づける。

  そこには先ほどの中肉中背のアルフの面影はどこにもなかった。

  頭は獣の耳が飛び出しピクピクと動き、口元から牙が見え隠れしている。

  目線を下げると割れた腹筋があり、股間からは大きなちんぽがそそり立っていた。

  「はぁ…はぁ…グルルゥ…♡」

  発情しているのだろうか、その目は少しとろんとしており、まるで獣の本能が目覚めてしまったかのようだ。

  快楽に囚われた彼の頭には”なぜ虎獣人になってしまったのか”という疑問はなく、獣の欲情だけが残る。

  (この溜まったザーメンを外に出したい……)

  (台座の上に立ってオナニーしたい…)

  そして、アルフは荒い息を吐きながら空いている台座の上に立ち、ちんぽを扱い始めた。

  「はぁ…♡はぁ…♡」

  (なんで俺は虎獣人になって、台座の上でオナニーなんてしてるんだ…?)

  ちんぽをしこしこしながら少しだけ理性が戻るアルフ。

  しかしちんぽを握りしめた手の上下運動は止まらない。

  「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」

  冒険者としての自分はこのまま台座の上でオナニーしてはまずいと警告をするが、虎獣人となった性欲の強さとなぜか泉に向かって台座の上でオナニーしないといけないという暗示がアルフに押し寄せてくる。

  (こんなのおかしい...!でも、虎ちんぽオナニー気持ち良すぎて止まんねぇよぉ!)

  「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」

  (水を飲んじまったせいで俺の身体と頭がおかしくなっちまったのか……!?)

  虎獣人となったアルフは、台座の上でオナニーするのをやめることができない。

  彼の頭の中では本能と理性がせめぎあっている。しかし限界はすぐ訪れた。

  「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡」

  (ダメだ!でるっ…!でるっ…!でるっ…!でちまうっっっっっっ!!!!!!!!!)

  「グルル…グルルルルルルル!!!ガアアアアアアアアアア!!!!!」

  虎獣人となったアルフは雄叫びを上げながら、溜まりに溜まったザーメンを開放した。

  ドピュッ!ドプッドプッ!!ビュルルルッ!ビュルルルルルルルッ!!!虎獣人となったアルフのザーメンは泉に向かって射精する。

  精液は人間のときより濃くて、匂いも強かった。

  人間としてはありえない量のザーメンを泉に放出するが、水が汚れることは決してなく澄んだきれいな水のままだった。

  (あっ♡あっ♡おっ……♡♡)

  射精した快楽は身体から抜けることはなく、ちんぽは勃起したままだった。

  そして最後の異変がアルフに襲いかかる。

  足の方から灰色に染まっていき石化していく。そして、そのまま腹、胸、恍惚とした表情の顔とアルフの身体を蝕んでいく。

  射精した快楽は抜けず、ちんぽは手で握ったまま石化してしまった。

  当たり前だが石化した身体では動くことはできないし、射精した快楽が持続しているアルフの頭は正常なことを考えることはできなかった。

  (あっ♡あっ♡おっっっっ♡♡またでるっ…♡でちまうっっ♡♡♡)

  じょろじょろじょろじょろじょろ…

  アルフのちんぽから他の石像と同様にきれいな水が流れる。

  アルフは泉に向かってまるで立ちションをするかのようにちんぽから水を垂れ流し続けていた。

  雄としては魅力的な身体をしているものの恍惚な表情のため、非常に滑稽で情けない姿だ。

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  じょろじょろじょろじょろじょろ…

  (キモチイイっっ♡♡♡小便止まんない♡小便いっぱいでてきちまうっ♡♡♡)

  射精の快楽が持続している敏感なちんぽに小便は流れ続ける。

  アルフは快楽地獄にまみれた小便石像として一生他の石像たちと佇むことになってしまったのだった。

  [newpage]

  設定メモ

  泉の水について

  人間が飲むと性別に関係なく雄獣人になる。種族はランダム。

  共通点として身長2メートルを超える巨躯のガチムチになり、ちんぽもその身長に合わせて大きくなる。

  性欲が強くなって性感帯が敏感になる。

  発情効果が強く、オナニーすることしか考えることができなくなってしまう。

  洗脳効果もあり、”台座の上でオナニーしろ”という暗示が頭に響き続ける。

  台座について

  射精した獣人を石化させ、ちんぽから水を出し続けさせる魔法がかけられている。

  射精した快楽は一生持続し続ける。

  雄獣人の石像

  泉の水を飲んだ犠牲者たち。

  全員が恍惚とした表情で小便小僧のようなポーズで石化させられている。

  射精した快楽が残ったちんぽから水を出し続けているため、石化していなければ喘いでしまうほどの大きな快楽が襲い続ける。

  そして、永遠に意識と快楽は消えることはなく泉の装飾品として一生佇むことになる。

  っていう雑なご都合主義の設定でした!