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ここは、下着の一種であるショートドロワーズ一つだけを制服として身につけて働く、ぽっちゃり体型の白ウサギ獣人だけがスタッフのボーイズバー。スタッフもお客も全て男性獣人だけの、女人禁制のお店です。なので、ここで働くスタッフもここに足を運ぶお客も、ゲイやバイセクシャルといった男色者がほとんどです。
そして、このお店の接客スタッフには、他の同業店にはない特殊なルールが課されています。それは、「直々の後輩として新人スタッフが入ってきた時には、先輩スタッフは魔法でその後輩が履くショートドロワーズになり、さらにその後輩に後輩ができたら獣人に戻り店を卒業する」というものです。
なので、ここのスタッフは「パンツになった先輩を履きたいし、パンツになって後輩に履かれたい」という変わり者のスタッフばかりです。お客もお客で、そんなスタッフが元気に働いているこのお店を贔屓にしている変わり者ばかりです。
[newpage]
「へぇ、マカロン君もついに後輩ができるんだ」
「そうなんですよ〜。僕がウサギ獣人としてここで働くのは今日が最後ですし〜、ジェラート先輩は今日で卒業なんです〜」
お客のひとりであるワニ獣人に対して、テーブル席の片付けを始めたマカロンは、すっかり肉がついた頬を揺らしながらカウンター席へと振り返りました。頬だけではなく、マカロンの全身には、毛並みに覆われたたっぷりの脂肪が乗っています。容姿の印象そのままに、マカロンの口調はのんびりに近い穏やかなものです。
「もう君とはスタッフとしてまともに話せないのは残念だ」
次にマカロンに話しかけたのは、ワニ獣人の隣に座るウマ獣人です。
「それがルールだから仕方ないです〜。それに〜、お客様に恥ずかしい姿を見られちゃう事を〜、実はかなり楽しみにしてるんですよ〜。僕の恥ずかしい姿を見てお客様に興奮してもらいたいんです〜」
そう言いながら、両手を頬に当てたマカロンは、毎日裏方スタッフが丁寧に手洗いしていたのにすっかり黄ばんでうっすら悪臭が漂うショートドロワーズに包まれた大きなお尻を振りました。このあざとさこそ、マカロンがこの店で一番人気のスタッフになった秘訣の一つです。
大学1年生の時にこの店で働き始めた頃のマカロンは、身長160センチほどでかなり細身の体つきでした。しかし、接客スタッフに支給される「魔法のお芋」のおかげで、現在では約185センチの200キロという豊満なボディーを手に入れました。
「マカロン君がおバカになっちゃうのは僕たちも楽しみだけど、それはそれとして卒業したらまた戻ってきなよ? それは禁止されてないんでしょ?」
「それは大学次第ですね〜。そろそろ真面目にやらなきゃいけないですから〜」
片付けの為に積んでいた使用済みの食器類を、マカロンはわざとテーブルの奥に寄せました。マカロンの思惑をお客は勘づいていましたが、これもまた彼の愛嬌です。
「ほら〜、ジェラート先輩も皆さんに挨拶してください〜」
そう言いながらマカロンは、ドッシリでモチモチのお尻と、そのお尻を包んでいる、当初は純白だったのにこの8ヶ月の間に着用され続けてどんなに洗ってもすっかり黄ばんだショートドロワーズを、カウンターのお客に向けました。
もちろん、そのショートドロワーズは魔法で下着の姿に変えられた、マカロンの先輩であるジェラートです。かつてはこの店一番の人気者だったジェラートは、今ではその座をマカロンに奪われ、ただのみじめな汚パンツでしかありません。
ジェラートは魔法によって姿を変えられた生きたショートドロワーズですが、マカロンの呼びかけに対して、大きなお尻の上に描かれた彼の顔は沈黙したままです。長方形のメガネをかけた目つきは虚ろで、口は半開き。まるで魂が抜けて、本物のショートドロワーズになってしまったかのようです。
「マカロン君、今日はまだジェラート君を起こしてないぞ?」
「そうでした〜。僕って最後の日までおっちょこちょいですね〜。じゃあ〜、ジェラート先輩を起こしますね〜」
予定調和のセリフを交わしたあと、テーブルにお腹と胸の肉を乗せて上半身をうつ伏せにさせたマカロンは、振り返りながら彼自身のドッシリ大きなお尻を掲げました。マカロンが、カウンター席の一番端に座るライオン獣人のお客からの「マカロン君のお尻、最後に一回だけ揉ませてくれないか?」という野次に「当店はお客様からのお触り禁止です〜。それを守れないお客様は、このお店のオーナーのコンドームに変えられて使い捨てられちゃいますよ〜?」と朗らかに答えた、次の瞬間でした。
ぶううっ!!
お尻を天井に向けたマカロンが、大きなオナラをこきました。スタッフに支給される魔法のお芋の効果によって、ショートドロワーズを突き抜けたオナラには茶色の色がついており、排泄物そのもの以上の悪臭を孕んでいます。
ショートドロワーズがマカロンのオナラを浴びると、そのお尻の部分に描かれた模様がモゾモゾと動き始めました。虚ろな無表情から、目元と口元が緩み、恍惚とした顔つきになります。
(くっさ〜〜♡♡ マカロンごしゅじんさまのくさくさオナラのにおいだ〜〜♡♡ マカロンごしゅじんさまのくさくさおパンツのおれは〜〜マカロンごしゅじんさまのくさくさオナラをクンクンするのだいすき〜〜♡♡ マカロンごしゅじんさまのくさくさオナラをかいだから〜〜ただのくさくさおパンツのおれは〜〜げんきなくさくさおパンツにもどった〜〜♡♡ マカロンごしゅじんさまだいすき〜〜♡♡)
黄ばんだ汚パンツのジェラートは、魔法の下着にだけ作用する覚醒効果と催淫効果によって目覚めました。そして、魔法によって聞く者の心に直接届く力がある、蕩けた甘い声を発します。
そこには、かつては「惨めな下着が。俺の放屁を浴びる事を光栄に思いなさい」という凛々しい口癖を持っていた彼の面影は、どこにもありません。かつてのクールな一番人気スタッフは、今ではマカロンのオナラによって、身も心もすっかり一枚の魔法の汚パンツになりました。
「ジェラート先輩〜、おはようございます〜。僕のオナラで目覚める気分はどうですか〜?」
ぶぴっ!!
自らの下着に向かって振り返っているマカロンが、自らの下着に向かってさらにオナラをこきながら尋ねました。
(クンクン〜〜♡♡ くっさ〜〜♡♡ マカロンごしゅじんさま〜〜おはよ〜〜♡♡ マカロンごしゅじんさまのくさくさオナラは〜〜すっごいくさくさで〜〜きょうもおれは〜〜おバカのくさくさおパンツ〜〜♡♡ マカロンごしゅじんさまのくさくさオナラのおかげで〜〜くさくさおパンツのおれは〜〜おバカだけどおしゃべりできる〜〜♡♡)
魔法のショートドロワーズは数時間ほどオナラを浴びないままでいると、心まで完全に下着になってしまいます。それを呼び戻す事ができるのは、下着として履かれた上で、魔法のお芋の効果を持ったオナラだけです。つまり、ジェラートのような魔法の下着は、後輩のオナラによってかろうじて心を保ち続ける存在でいられるのです。
もっとも、接客スタッフは本来の生活の為に昼間は不在であり、一般体型で普通の作業着を着た裏方スタッフからは、加虐心によって毎日ただの黄ばんだ下着として心を消されています。そもそも、先輩をショートドロワーズとして履く後輩接客スタッフも、生きた下着をイジメるのが大好きです。汚パンツとして尊厳を忘れた日から毎日、洗濯バサミで吊るされたジェラートはボロボロ涙をこぼしながら、(マカロンごしゅじんさま……帰ってきて……オナラをクンクンしないと……おれは……ただのくさくさおパンツになる…………もう……だめ……マカロンごしゅ……じん……さま……さ…………よ……な……ら……)などと呟きながら昼間にただの下着になり続けてきました。
「マカロン先輩! ジェラート先輩が目覚めたなら、オレと『オナラサンドの刑』をしてほしいっス!」
お互いにショートドロワーズになるまではジェラートと一番人気争いをしたパンケーキを履いた、マカロンの間接的な後輩であるミルフィーユが、ドタドタと音を立てながら彼に駆け寄りました。ミルフィーユは現在の二番人気で、マカロンと同じく魔法のお芋によって巨体を得ました。そして、ミルフィーユはマカロンのお尻に背を向けると、パンケーキを履いたお尻を突き上げて、マカロンのお尻に衝突しました。
ぶぶっ!!
ぶぷぅ!!
(むぎゅ〜〜♡♡ クンクン〜〜♡♡ くっさ〜〜♡♡ おれたちくさくさ〜〜♡♡ マカロンごしゅじんさまとミルフィーユさまの〜〜くさくさオナラをクンクンしながら〜〜くさくさおパンツなかまのパンケーキと〜〜くさくさオナラをクンクンしながらくさくさオナラくさくさおパンツキッス〜〜♡♡ おれはミルフィーユさまもパンケーキもだいすき〜〜♡♡)
(むぎゅ〜〜♡♡ クンクン〜〜♡♡ くっさ〜〜♡♡ おれたちくさくさ〜〜♡♡ ミルフィーユごしゅじんさまとマカロンさまの〜〜くさくさオナラをクンクンしながら〜〜くさくさおパンツなかまのジェラートと〜〜くさくさオナラをクンクンしながらくさくさオナラくさくさおパンツキッス〜〜♡♡ おれはマカロンさまもジェラートもだいすき〜〜♡♡)
マカロンとミルフィーユの肉厚のお尻とオナラに挟まれたジェラートとパンケーキは、顔つきをさらに蕩けさせて汚パンツとして微かに体を震わせてよがりました。その光景に、店の中にいるお客やふたりと二枚の間接的な後輩から、いくつかの拍手が起こりました。マカロンとミルフィーユは、お互いのお尻をモニュモニュとすり合わせます。もちろん、その狭間では、微かに漏れるオナラと一緒にもみくちゃにされるジェラートとパンケーキが、催淫効果によってもたらされた汚パンツとしての気持ちよさを絶え間なく声に出しています。
「パンケーキ先輩もすっかりおバカになって可愛いですよね〜。パンケーキ先輩ももうすぐ卒業なのが惜しいです〜」
「でもやっぱりマカロン先輩とジェラート先輩が一番っス!」
マカロンとミルフィーユの豊満なお尻が、ふたりのオナラがしっかり染み込んだジェラートとパンケーキの顔面が離れた瞬間、我慢できなくなった先ほどのライオン獣人がそれぞれの手でふたりのお尻を一揉みすると、自動魔法によって着ていたスーツを残して消失しました。しかし、ひとりの新規客を除いて、スタッフもお客も誰も気にしていません。
「マカロン先輩、ありがとうっス! 次はドロワーズになったマカロン先輩に、オレの屁をいっぱい嗅がせるっス!」
「僕が変態おパンツになったら、ミルフィーユのオナラをいっぱい嗅がせて興奮させてね〜」
「もちろんっス! オレも履かれる方になったら、マカロン先輩と一緒にくっさい屁をこかれまくりたいっス!」
マカロンへ振り返って大きく礼をしたミルフィーユは、頭を上げるとマカロンとそういった挨拶を交わしました。
「ミルフィーユく〜ん、戻ってこいよ〜!」
「おじさんたち、君がいないと寂しいよ〜!」
「ごめんっス! 今戻るっス!」
談話していたお客のもとへミルフィーユがドシンドシンブッブッとオナラをこき漏らしながら小走りで戻るさなか、床のスーツはスタッフルームの扉から現れた裏方スタッフが手早く回収して、またもや扉の向こうに消えました。
スタッフと善良なお客には知らされている事ですが、このお店の「出入り禁止通告」は、「その者が最も屈辱的と感じる姿に、数日間ほど変えられるお仕置き」によって行われます。あのライオン獣人が消えた瞬間、このお店と同じオーナーが所有する、異性愛カップルでも同性愛カップルでも使えるラブホテルの女子トイレに、ライオン獣人の顔の特徴を持った便器が一つ追加されました。ゲイの獣人であった便器にとって、女性に座られて口だった場所に用を足されるのは、人生における最大級の汚点となるはずです。ちなみに、今日の出禁通告者は現時点で「2品目」であり、便器の前の品物は、このお店が入っているビルの裏手に置かれた金属製の大型ゴミ箱として、早速たくさんのゴミ袋を詰め込まれています。
「先輩〜、覚えてますか〜? 今日は先輩がここを卒業する日ですよ〜?」
(や〜〜だ〜〜♡♡ おれは〜〜いっしょう〜〜マカロンのおしりに〜〜いる〜〜♡♡)
モンブランの問いかけに対して、汚パンツは汚パンツとしてできるかぎり身をよじりながら、子どもじみた拒否を叫びました。もちろん、その拗ね顔はお客たちから好評です。汚パンツをうまく誘導する事も、接客スタッフとしての腕の見せどころです。
「先輩〜、もうすっかりおバカから戻れなくなりましたね〜。それじゃあ、最後の日の最初のお仕置きタイムですよ〜! ほら、ばるんばるん〜!」
ばるん! ばるん! ばるん! ばるん! ばるん! ばるん!
マカロンがお尻に力を込めると、彼のお尻が激しく動き始めました。割れ目を中心にして何度も、肉付きが豊かなお尻を萎めたり開いたりします。
(それ♡♡ されると♡♡ おれ♡♡ もっと♡♡ おバカに♡♡ なる♡♡ ばるん♡♡ ばるん♡♡ だい♡♡ すき♡♡ ばるん♡♡ ばるん♡♡ ばるん♡♡ ばるん♡♡ おれ♡♡ しあわせ♡♡ おパンツ♡♡ しあわせ♡♡ これ♡♡ しあわせ♡♡ オナラ♡♡ しあわせ♡♡ くさくさ♡♡ しあわせ♡♡ クンクン♡♡ しあわせ♡♡ しあわせ♡♡ しあわせ♡♡ おれ♡♡ だれ♡♡ おれ♡♡ しあわせ♡♡)
マカロンのお尻が閉じたり広がったりするのに合わせて、ジェラートの顔が何度もお尻の割れ目の間に消えて、何度もお尻の上で下着として限界まで伸ばされます。その反復運動の中で、ジェラートの表情がさらにだらしなく蕩けていきます。まるでその光景は、お尻の肉付きで行われる「いないいないばあ」です。もちろん、これはジェラートの本望ですが、彼の意思では止まりません。ジェラートはされるがままに、お尻の合間に消えたり、お尻と一緒に広がるただの黄ばみ汚パンツです。
そのトロトロのだらしない顔を、スマホを持ったお客やスタッフに何度も撮影されます。汚パンツたちは知るよしもない事ですが、この時の潰され広げられの時の恍惚とした表情はお客たちから特に好評で、帰宅した彼らの「ひとり遊びのオカズ」として何度も選ばれています。
ばるん! ばるん! ぶうっ! ばるん! ばるん! ばるん! ぶっ! ばるん!
「あっ、オナラもれちゃいますね〜」
お尻の運動を行ないながら、マカロンがオナラをこきました。彼は「漏れた」と表現していますが、実際は自分の意思でオナラをこきました。
(クンクン♡♡ クンクン♡♡ クンクン♡♡ くさくさ♡♡ くさくさ♡♡ おれ♡♡ バカ♡♡ だいすき♡♡ くさくさ♡♡ だいすき♡♡ だいすき♡♡)
マカロンのお尻にされるがままのジェラートが、オナラによってさらに表情を緩ませました。舌を出して、犬獣人や狼獣人の荒い息に似た仕草で喘いでいます。今のジェラートに、自分がどう見られているかを気にする思考はありません。汚パンツとして全てを受け入れた時から、彼にとって気持ちいい事こそ正しい行いです。
「お客様の前でもっとおバカになる先輩可愛い〜! それじゃあ〜! いきますよ〜!」
マカロンのその言葉で、店内のお客もスタッフも全員鼻をつまみました。いよいよ、「本日最初のお仕置きのフィナーレ」です。
ぶううううううううううううう!!!!!!!
その風圧が天井に衝突して店内を揺るがすほどの大きなオナラを、マカロンは盛大にこきました。そして、それは全てジェラートの下着としての体を通過し、彼の嗅覚色欲に快楽として襲いかかります。
(クンクンクンクンくさくさマカロンごしゅじんさまのクンクンオナラだいすきおれもっとバカにしあわせマカロンマカロンマカロンだいすき〜〜〜〜♡♡♡♡ マカロンんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡)
かつては純白で気高かったジェラートは、黄ばんだ恥ずかしい下着として、この日最初の絶頂を迎えました。小さな子どものように、両目をギュッと瞑って歯を食いしばる健気な顔つきを浮かべます。その表情は、お客やスタッフから向けられたたくさんのスマホのカメラで、これもまた帰宅後の楽しみの選択肢として切り取られました。ちなみに、スタッフルームの一角には「黄ばみ汚パンツで抜いた数集計表」と書かれた大きな貼り紙があり、それによると現在の首位はジェラートです。今日でマカロンのショートドロワーズは卒業を迎えますが、彼の独走はしばらく続くでしょう。
このお店の一番人気スタッフであるマカロンの特大オナラの悪臭はすさまじく、マカロンから離れた位置で接客をしていたミルフィーユが履いているパンケーキや、五番人気スタッフであるビスケットが履いているショートドロワーズのシフォンも、(マカロンさまのくさくさオナラだ〜〜くさくさ〜〜♡♡)や(マカロンさまのくさくさオナラをクンクン〜〜♡♡ くっさ〜〜♡♡)などと言って喜びを露わにしました。
「ああ〜、やっぱり先輩の顔にオナラするって最高ですね〜。しばらくはオナラされる側にならなきゃいけないって〜、やっぱりちょっと損ですね〜」
ぷっ! ぷぴっ! ぷぅ〜!
勢いは弱まりましたが、マカロンのオナラは断続的に続いています。これまでも、そして今日もまた、何度も何度も茶色のガスを浴びるジェラートはついに、マカロンのオナラへの耐性もできてしまい、精神も幼児退行しました。
(ぼく……マカロンのパンツになれてしあわせだったよ……マカロン……いままでほんとうにありがとう……)
「子どもの心になっちゃった先輩も可愛いですね〜! 先輩〜! 僕もスタッフを卒業したら〜、獣人と獣人として対等の立場で仲良くしましょうね〜!」
ぷっ〜! ぷっ! ぷぷっ!
(やくそくだよ……? やくそくだからね……? マカロン……今度はいっぱいいっぱい……ふつうのおともだちとしてなかよくしようね……?)
マカロンは周囲を見渡し、お客たちの準備が整った事を察しました。お客の全員が貸し出されたレインコートを「鎧」として羽織り、ビニール傘を「盾」として広げました。カウンターや椅子、ボックス席全体なども、ビニールシートで覆われています。いよいよ、ジェラートを完成させる時が来た合図です。マカロンはゴクリと一度息を呑んだあと、いつもの調子で「これからもっとひどく汚される汚パンツ」に問いかけました。
「あ、でも〜、今日は徹底的にジェラート先輩を汚していい許可をもらってるんですよ〜。ジェラート先輩、どうしてここの卒業スタッフは獣人に戻るとみんな濃い茶色のウサギになるか知ってますか〜? 卒業の日には絶対こういう事されるからですよ〜。んん〜……ふんっ!!」
ぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶりぶり!!!!!!!
(オナラじゃなくおおきいのもらすのだめだよ〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡)
その言葉の直後に、魔法のお芋の力で10日間も便秘として溜め込んだマカロンが、特大のお通じをジェラートの中に放ちました。ジェラートはまたもや催淫効果の虜に堕ち、黄ばみパンツから濃い茶色のお漏らしパンツに変わり、一瞬で絶頂しました。結局、このお漏らし汚パンツに変貌した時から営業終了後の清掃でこぼれた汚れを拭き取る雑巾代わりとして床とバケツを往復して使われ終わった時の絶頂まで、ジェラートは23回も心が焼き切れると錯覚するほどの快楽に襲われました。
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「モンブラン、この店には慣れたましたか?」
カウンターごしにお酒が入ったグラスを受け取った、お客である濃い茶色の毛並みを持つウサギ獣人の青年が、白ウサギ獣人の接客スタッフであるモンブランに対してそう問いかけました。
「はい、おかげさまで! マカロン先輩の方も順調みたいですし!」
まるで咲き誇る花弁のような屈託のない笑みを浮かべて、モンブランが答えました。
素直で明るい性格によりこのお店で頭角をあらわし始めたモンブランの返事を聞きながら、お客であるウサギ獣人はグラスに口をつけました。小気味よい性格と持ち前の童顔により大学生に間違われる事が多いですが、モンブランは20歳の時から数年間ほど、一般的なバーでの勤務経験があります。
「マカロン君、前はコイツをすごいイジメてたんだよ?」
「……言わないでください、モンブランに作ってもらったお酒が不味くなります」
濃い茶色のウサギ獣人青年の隣の、濃い茶色のウサギ獣人青年が、モンブランに話しかける形で友人をからかいました。彼らはかつて、このお店で「ジェラート」や「パンケーキ」という名前で呼ばれていた元接客スタッフです。
「ボクだっていつかは先輩たちと同じように汚い下着になる運命なので、全然恥ずかしい事じゃないですよ! みんな『チョコレート』で味付けされて茶色ウサギになって卒業したら、お酒を飲みながら『チョコくさ〜い』って笑い合いましょうよ!」
モンブランの言葉に、お客のウサギ獣人たちは小さくはにかんで答えました。そこには言葉以上の意味が含まれています。
このお店を卒業する時に、希望者はもとの純白の毛並みのウサギ獣人に戻る事ができます。しかし、「元ジェラート」や「元パンケーキ」を含めて、今までの卒業スタッフは強制や同調圧力に屈したわけでもなく、全員が濃い茶色のウサギ獣人になります。彼らは元スタッフとしての絆と、「最後の日に『アレ』で徹底的に気持ちよくなったド変態パンツだった」という羞恥心を孕んだ自戒を共有しています。もちろん、「元ジェラート」も「元パンケーキ」も、他の卒業スタッフも、就業前の体型に戻っていて、その毛並みはとてもフワフワで少しだけお菓子のような甘さがあります。ふたりはそれぞれ、卒業後にできた彼氏から、「お菓子くん」や「ハニー」といったあだ名で呼ばれる事があります。
「それから、先輩たちをイジメてたからこそ、マカロン先輩が黄ばみ始めてきた今がすっごい楽しいです!」
そう言いながらモンブランは振り返ると、床の中に置かれた踏み台を使って、カウンターの上に自身の大きなお尻を乗せました。モンブランのドッシリでモッチリとしたお尻にはもちろんショートドロワーズに変えられた「先輩」の、獣人としての理性が消えかけてきた拗ねたおねだり顔があります。
(モンブラン〜〜♡♡ 先輩に向かってその態度は〜〜よくないですよ〜〜♡♡ 罰として今日も〜〜いっぱいばるんばるんしてオナラしてほしいです〜〜♡♡ もちろん僕はそんなの〜〜気持ちいいなんて〜〜全然思ってないですよ〜〜♡♡ モンブランが一人前のスタッフになるためです〜〜♡♡)
「はい、喜んで! 変態ショートドロワーズのマカロン先輩♡♡」
モンブランの返答を聞いたふたりのお客は、片手でカウンターの下にグラスを隠しながら、もう片手で鼻をつまみました。
おしまい
【お知らせ】
表の名前でSkebを始めました。表のX(Twitter)アカウントでは性にまつわる話題を避けていますが、SkebのリクエストはNSFW大歓迎です。お気軽にご用命ください。
https://skeb.jp/@Luster_Purge_
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