女騎士がふたなり狼獣人化させられる話

  峻烈な吹雪が日常的に吹き荒れる国境に、他国の侵攻を阻むための防波堤となる壁の役割を果たす砦があった。

  砦を預かるのは、国でも指折りと謳われる「白銀騎士団」の団長セレスティア。

  騎士団の名によく馴染む波打つ長髪に、氷を思わせる青い瞳。彼女は二十代半ばという若さで指揮権を握り、この厳しい環境の砦においても決して後退を許さない、絵に描いたような「誇り高き騎士」であった。

  だが、その鉄壁の砦は、今や黒煙と血の匂いに包まれていた。

  三日三晩にわたる獣人王国の猛攻。それを指揮していたのは、獣人王国の将軍ガルド。

  身の丈二メートルを超える黒狼の獣人だった。圧倒的な膂力と、人間の戦術を嘲笑うかのような獣人たちの身体能力を前に、人間の兵士たちは次々と蹂躙されていった。

  「……ここまでか」

  崩れ落ちた壁面の瓦礫の上で、セレスティアは血に染まった銀の剣を杖代わりに突き立て、荒い息を吐いていた。周囲の広場には彼女の右腕として戦い、生き残った十数名の女性騎士たちが、手足を縛り上げられ、獣人兵たちに押さえつけられていた。

  セレスティア自身の銀甲冑は無惨に砕け、白い肌には幾筋もの傷が刻まれていた。しかし、彼女の青い瞳だけは、いまだ死んでいなかった。

  「私の首を以て、戦に決着をつけるがいい……残った部下たちの命については……」

  「よくもまぁ、人間の身で我々をここまで手こずらせたものだ」

  歩み寄ってきたガルドが、その巨大な黒狼の腕でセレスティアの髪を掴み上げ、強引に顔を上げさせた。獣特有の生臭く、むせ返るような強烈な雄の匂いが、セレスティアの鼻腔を突く。

  「ッ……! 獣風情が……ッ!」

  「いい目だ、団長セレスティア。その燃えるような自尊心、そして鋼のように鍛え抜かれた肉体。我々の猛攻を耐え抜き生き残ったお前の部下ともども、殺すには惜しすぎる」

  ガルドの巨大な黒狼の尻尾がゆっくりと揺れた。彼の縦に裂けた金色の瞳孔が、セレスティアの血に濡れた肌を舐め回すように見つめる。

  「な……何を……ッ!?」

  「押さえろ」

  ガルドの低い号令とともに、熊と豹の獣人兵たちがセレスティアの四肢を石畳へと押さえつけた。

  「放せッ! 貴様ら、騎士の誇りを……ッ!!」

  「我々が人間に『正しい誇り』を与えてやろうというのだ」

  言うが早いか、ガルドは自らの軍服のズボンを引き裂くように押し下げた。

  そこから弾け出たのは、人間の大腿骨ほどもある、赤黒く肥大化した黒狼の雄器だった。尋常ではない量の先走り液が糸を引き、強烈な雄のフェロモンが広場全体へと暴力的に叩きつけられる。

  部下たちが悲鳴を上げる中、ガルドは巨大な指でセレスティアの顎を乱暴にこじ開け、その先端を彼女の口腔へと強引にねじ込んだ。

  「ン、ガ……ッ!? ぐ、ゴァ……!?」

  凶悪な質量が、セレスティアの口腔を躊躇いなく蹂躙する。

  暴力的な水音とともに、巨木のような肉塊が喉の奥、食道の入口までを一気にねじ込まれ、引き戻されるのが繰り返される。

  「おォエッ……!? げボッ、ンゴォ……!?!?」

  強烈な嘔吐感が込み上げるが、ガルドの腕が彼女の後頭部をがっちりと固定しており、逃げることはおろか首を動かすことすらできない。ズチュ、ズブッ、ズブブと巨大な雄器が喉の奥を何度も執拗に突き上げる。その度に、セレスティアの目からボロボロと生理的な涙と、口角からは大量の涎が零れ出した。

  「イクぞ。飲み込め。俺の極濃の因子を、一滴残らずな♥」

  ガルドの腰が深く沈み込んだ瞬間、彼女の喉の奥底で、尋常ではない圧力の射精が始まった。

  ――ドビュルルルッ!! ドプドプゥッ!! ドクドクドクドクッ!!

  「ンンンーーッ!? ぐ、ゴヴォ……グチュッ! ゴクッ! ッ! ンガァァ!!??」

  吐き出そうとしたが、鼻をつまみ上げられ、強引に嚥下させられる。熱く粘り気のある銀色の濁流が、暴れ狂う勢いでセレスティアの食道へと直接叩き込まれる。息継ぎすら許されない。彼女は白目を剥きかけながら、獣の種をひたすらに胃袋へと流し込む他なかった。食道を焼け焦がすような凄まじい熱の塊が、喉から胃の腑へ、そしてまるで内臓を貫通したかのように下腹部の子宮の奥底を焼くような異様な「疼き」となって、彼女に襲いかかった。

  「ハァッ……ハァッ……き、貴様、なに……を……」

  「数日後が楽しみだ。おい、こいつは地下牢へ放り込んでおけ」

  嗤う黒狼の背中を睨みつけながら、セレスティアの意識は熱の濁流に飲み込まれ、暗転した。

  *****

  獣人軍に制圧された砦の地下牢へ投獄されてから二日が経過していた。

  セレスティアを待ち受けていたのは、拷問でも尋問でもなかった。ただ、冷たい石の床と、鉄格子を隔てた向こう側に看守として立てられた獣人たちが居るだけ。食事と水が最低限与えられ、時折下品な笑みをこちらに向ける以外なにもせず、彼女に触れようとすることもなかった。

  だが、セレスティアの身体の「内側」では、凄まじい責め苦が昼夜を問わず続いていた。

  「……ッ、ふぅッ……はぁっ……」

  石の床に背を丸めながら、彼女は自らの太腿をきつくすり合わせていた。

  寒いからではない。熱いのだ。子宮の奥が燃えるように熱く、そして何より、股間の奥からじくじくと這い上がってくる「得体の知れない痒みと疼き」が、常に神経を逆撫でしていた。

  (何なのだ、この感覚……。それに、身体が……)

  変化は、彼女の強靭な理性をじわじわと、しかし着実に蝕んでいた。

  まず異常が現れたのは「嗅覚」だった。昨日から、鉄格子の向こうに立つ看守たち――狼や熊の獣人から漂う「体臭」が、不気味なくらいはっきり嗅ぎ分けられるようになっていた。微かな汗の匂い、皮脂の匂い、そして生々しい獣の匂いが、鼻腔を通り抜けるたびに、なぜか下腹部が「きゅん」と締め付けられるような感覚を引き起こす。

  (獣の悪臭に……私の身体が、反応している……? まさか、そんな……ありえない……騎士だぞ、私は……)

  唇を噛み破るほどの強い力で耐えるが、肉体の変貌は無慈悲だった。

  *****

  三日目の夜。セレスティアが自らの身体の異常を確かめるために、震える手で胸元の布をはだけた時、彼女は絶望に目を剥いた。

  「嘘だ……」

  訓練による雪焼けの痕の残る肌の肩口から乳房の谷間にかけて、うっすらと、しかし確実に「銀色の柔らかな毛並み」が広がり始めていた。産毛などではない。それは間違いなく「獣の毛皮」だった。

  指先でその毛並みに触れた瞬間、セレスティアの背筋に稲妻のような快感が走った。

  「ひッ……♥」

  触れただけだ。自分の毛に触れただけにもかかわらず、そこがやけに敏感になっており、乳首の先端が石のように硬く尖り、下着の中で股間がジュワリと湿るのを感じた。

  「な、なんだこれは……っ! なぜ、毛に触れただけで……私は、こんなっ……」

  パニックに陥りながらも、彼女の手は自らの異変を探ることをやめられなかった。

  頭頂部が、どうにもむず痒い。

  震える手で髪をかき分け、耳を触ると、そこも獣毛に包まれ、頭蓋骨のやや上の位置へと柔らかく大きな「耳」の形へと押し出されるように蠢いていた。

  「あ……あっ……耳、がッ……」

  形の変わりつつある耳が、看守の足音や遠くの水滴の音を的確に拾い上げる。犬のような耳の根本を触った瞬間、セレスティアは「あッ♥」と、騎士らしからぬ甘い声を上げて身をよじった。

  「なにっ、ここ……変な感覚が……繋がってっ……!?」

  耳殻をなぞるだけで、腰の奥がびくびくと跳ね、子宮が子種を求めるように収縮する。

  セレスティアの手が恐る恐る自らの股間にも伸びる。布越しに触れただけでもわかる。濡れている。それも、ただの汗ではない。粘り気のある、ひどく甘い匂いを放つ愛液が、太腿の内側まで伝い落ちていた。

  「嘘……なんで、私、こんなに……濡れて……」

  下着をずらし、直接指を這わせた瞬間、彼女は絶叫しそうになるのを必死に手で押さえつけた。

  本来の彼女の秘部の真上に、親指ほどの大きさにまで肥大化し、硬く怒張した芽。触れた指先に、熱の塊が脈打つ感覚が伝わってくる。

  「ひぎぃッ!♥♥」

  肥大化した芽とともに、犬科の雌の発情器官に変化しつつあるそれを指でこする度、セレスティアの脳髄が白く弾けた。

  「あ……っ、だめっ……! なにこれっ、擦れるだけでっ……頭が、腰が痺れてっ……!?」

  石の床に崩れ落ち、足を大きく広げて痙攣する。

  将軍ガルドによって与えられた獣の因子は、彼女の強靭な精神を『強烈な発情期』と『服従本能』によって内側から溶かし尽くそうとしていた。

  (やめろ……私は、騎士団長だ……っ! こんな、指で慰めて……発情して……っ!)

  頭では拒絶しているのに、セレスティアの指は止まらない。自らの分泌液を潤滑油にして、肥大化した器官を激しくこすり上げる。卑猥な水音が、静かな地下牢に響き始めた。

  「ん……ぁ……あっ……! 止まら、ない……っ!! 触らないと……苦しくて……っ!!♥♥」

  『ふふっ♥ 女騎士サマったら、また一人で慰めてるわ♥』

  『いいなぁ〜♥ 私も自由時間になったら、腰振りたいな♥』

  鉄格子の向こうから、看守のふたなり獣人たちの下劣な笑い声が、彼女たちの股間の発情の香りとともに届いてくる。

  (見られてる……っ!! やめろ、やめないか、私の手……!!)

  恥辱で涙が溢れるが、獣の因子は「他人に見られている」という状況すらも強烈な快感のスパイスへと変換してしまう。

  「あアアァァァッ!!♥♥ 見られてるのにっ、獣に見られているのにっ、お股擦るのやめられなぃぃぃッ!!♥♥」

  銀の毛並みをまとい始めた騎士の誇りは、今や発情の熱波の前に為すすべもなく溶け落ちようとしていた。

  *****

  五日が経過した。

  もはや、そこに「誇り高き白銀の騎士」の面影はなかった。

  銀色の美しい髪は乱れ、上半身の半分以上が美しい銀狼の毛並みに覆われていた。頭頂部には完全に成長した銀の狼耳が立ち、腰の先――尾骨の根本からは、太く豊かな銀色の尻尾が生え出し、床を力なく掃いている。

  「ハァ……ハァ……っ……」

  セレスティアは、鉄格子に顔を押し当て、床に這いつくばって熱い息を吐いていた。

  瞳孔は完全に獣のそれへと裂け、潤んだ青い瞳は、ただひたすらに「雄の匂い」を探し求めて虚空を彷徨っている。

  彼女の発情は、すでにピークに達していた。

  全身の毛穴から、むせ返るような強烈なフェロモンが分泌されている。それは将軍ガルドの「種」を時間をかけて受け入れたことによる、獣人王国の王族すらも欲情させるほどの最高級の雌の匂いだった。

  その雌の匂いに我慢できなくなることを避けるため、看守すら居ない有様だった。

  (欲しい……。雄の……強い雄の肉棒が、欲しい……っ。子宮の中を、全部かき回してもらいたい……。交尾したい……繁殖したいっ……!!)

  かつて国家を守るために磨き上げられた知性は、今や「いかにして強い雄の子種を受け入れるか」という獣の論理に完全に書き換えられていた。

  自らで慰める程度では、とうの昔に限界を迎えていた。どれだけ肥大化した豆を扱き、指を奥深くまで突き入れても、足りない。本物の熱く硬い獣の雄器でなければ、この子宮の底から煮えたぎる飢餓感は到底満たされることはないのだ。

  「だれか……おねがい、だれか来て……っ!! 私のメス穴に、熱いおちんぽを入れてぇっ……!!♥♥」

  よだれを垂らしながら鉄格子に身体を擦りつける。腰から生えた銀色の尻尾が、交尾の許可を求める牝犬のように、無意識の内にパタパタと情けなく振られていた。

  地下牢の奥から、重い足音が響いてきた。

  その音が聞こえるよりも前から、圧倒的な密度の「匂い」を嗅ぎ取った瞬間に、セレスティアの身体を凄まじい電流が貫いていた。

  (アルファだ……! 私の、群れのボス……ご主人様だぁ……!!♥♥)

  「随分と……仕上がっているようだな、セレスティア」

  鉄格子越しに見下ろすガルドの金色の瞳を見た瞬間、セレスティアの銀の狼耳がペタリと後方に伏せられた。完全な服従のサインである。

  「あぁっ……! ガルド様ッ、ガルドさまぁっ……!!♥♥」

  「人間の脆弱な殻を破り、極上の両性へと昇華しつつあるか。期待通りの仕上がりだ」

  牢の扉が開かれると同時に、セレスティアは四つん這いのまま、ガルドの軍靴の足元へと文字通り「這い寄った」。そして、軍靴の革を舐め、彼から漂う強烈な雄の匂いを胸いっぱいに吸い込みながら、恍惚とした表情で涙を流した。

  「ハァッ……ハァッ……ご主人様ッ、いい匂いッ……! アルファの、強いおしっこと精液の匂いがするぅッ……♥」

  「まだ交尾は許さん。お前のその完成しつつある崇高な獣の姿を、お前の『部下たち』にお披露目をしてやるとしよう」

  その言葉に、セレスティアの頭の片隅に残っていた人間の記憶がわずかに反応する。部下。セレスティアを信じて戦ってくれた、騎士団の……。

  (い、いや……だ、だめ……部下たちの前で……こんな、姿を……? いや……違う♥ これは進化なんだッ♥ 人間の、惨めな姿とは違う……♥)

  セレスティアがそんな自己正当化に勤しむ間にもガルドは首輪を取り出し、セレスティアの首にガチャンと嵌めた。瞬間、彼女の最後の理性は強者への心酔の前に完全に吹き飛んだ。

  「んおおッ♥♥ 首輪っ……アルファであるご主人様の証っ♥♥ 私、ご主人様の最高の雌になるよう、誠心誠意を尽くしますぅっ♥♥」

  *****

  国境砦の跡地は、獣人王国の野戦駐屯地として手を加えられていた。

  敷設された広場には、捕虜となったセレスティアの部下たち――十数名の女性騎士たちが、手足を縛られて座らされていた。彼女たちの絶望に満ちた視線の先に、ガルド将軍が現れる。

  そして、将軍が持つ鎖の先には、首輪を嵌められ、四つん這いで這い進む銀狼の半獣人が繋がれていた。

  「……うそ……?」

  「団長……? あの銀色の髪、セレスティア団長なのか……?!」

  セレスティアは、部下たちの視線に晒され、一瞬だけビクッと身体を震わせた。

  全身の多くを獣の毛並みに覆われ、顔つきもマズルが少し前へ突き出した犬科の顔立ちになりつつあるが、その美しい青い瞳と銀の髪は、間違いなく彼女たちの誇り高き指揮官のものであった。

  だが、その指揮官は今、衣服を一切身につけず、ガルドの足元で「ハッ、ハッ」と犬のように舌を出して荒い息を吐き、尻尾をパタパタと振っているのだ。

  「よく見ろ、人間の雌ども。弱く惨めな人間の殻を捨て去り、俺の『種』を受け入れて進化しつつある、お前たちの『誇り』の姿がこれだ」

  ガルドが鎖を軽く引くと、セレスティアは「キャンッ♥」と甘い鳴き声を上げ、首輪を擦りつけながら彼を見上げた。

  「ご主人様ッ……交尾、交尾したいですぅっ……おちんぽ、くださいッ……!!♥♥」

  「お前たちの部下が見ているぞ。騎士団長として、何か言う事はないのか?」

  セレスティアは潤んだ目で部下たちを振り返った。

  「白銀騎士団は、これからは獣人王国の軍門に下りますッ♥ 今から皆の前でぇ、ガルド様に私のおまんこをずっこんばっこんしてもらって、光栄にも完全な獣人にしていただきます♥ みんなが1秒でも早く獣人王国の素晴らしさに目覚めて貰えるように、頑張って発情フェロモンを撒き散らす姿を見ていてくださいね♥」

  「だ、団長……!? なにを……ッ!?」

  部下たちの絶望と悲鳴が上がる中、ガルドは満足そうに笑い、自らの軍服のズボンを引き下ろした。

  再び、黒狼の巨大な雄器が姿を現す。尋常ではない先走り液を滴らせるだけで、強烈な雄のフェロモンが広場全体に叩きつけられるような錯覚を覚える。

  アルファのむき出しの生殖器の匂いを至近距離で浴びたセレスティアの身体は、限界を越えて弾けた。

  セレスティアは自ら仰向けに転がり、足をM字に大きく広げて、自らのドロドロに濡れた雌の穴を部下たちとガルドに向かって見せつけた。

  「はやくっ♥ 弱くて惨めな人間たちに見せつけてくださいませっ♥ ご主人様の極太おちんぽで、私の奥までぶち込んでぇっ♥ 私から人間の残り滓を消し飛ばすくらい、獣の力でぐちゃぐちゃにしてくださいぃっっ!!♥♥」

  「その素晴らしい服従姿勢に免じて、たっぷりと褒美をくれてやろう」

  ガルドが彼女の上に覆い被さり、巨大な雄器を一気にセレスティアのメス穴へと突き入れた。

  ――ズプジュゥゥゥゥッ!!!

  「オ、おおおおおおぉぉォォォォン!!♥♥♥♥」

  あり得ない質量の肉が、処女であったはずの細い産道を一瞬で拡張し、子宮口の最深部まで一切の容赦なくねじ込まれる。

  その瞬間、セレスティアは完全に白目を剥き、口元から大量の涎を吹き出しながら、脳髄を焼き切るような強烈な絶頂にガクガクと全身を痙攣させた。

  それと同時に、彼女自身に生えつつある「銀狼の雄器」もまた、快感に連動して空の彼方へと向かって猛烈に先走り液を吹き上げ、ビクンビクンと激しく脈打っていた。

  「ひぎぃぃっ!!♥♥ キタキタッ!!♥♥ ついに入ったぁっ!! ご主人様の巨大おちんぽ、私のメス穴に全部入ったぁぁっ!!♥♥ わたしのおちんぽもっ、すっごく硬くなってバッキバキになるぅ!!♥♥」

  「まだだ、俺の腰使いを全て受け入れろ、メス!!」

  ――パァンッ!! パァンッ!! ズチュブチュッ!!

  「ああああアアッ!!♥♥ いいっ、ご主人さま、強いっ!! 騎士だった頃の私より、ずっと強くて硬いおちんぽに押し潰されるのぉぉっ!!♥♥」

  交尾の衝撃と、飛び散る愛液は、匂いとともに縛られている部下たちにも次々と浴びせかけられ伝播していった。セレスティアから発せられる「極上のメスフェロモン」が、周囲の人間の雌たちの子宮を強制的に揺さぶり始める。

  「な、なにこれ……。団長が、犯されているのに……」

  「お腹の奥が……熱い……。私のお股も……」

  部下たちの耳が少しずつ尖り始め、肌に産毛が浮き立っていく様子を見て、ガルドは嗤った。

  「ククッ……お前の部下たちが共鳴しているぞ。群れのボスであるお前の発情で」

  「ほんとっ……?! 私、ご主人様の役に立ってる……っ!?♥♥ あぁっ、もっとっ、私の交尾の匂いで、部下たちを全員獣の発情メスに変えて、ご主人様に献上いたしましゅぅぅ!!♥♥」

  恥じらいどころか、自身の交尾が部下を獣に堕とす原因になっていることを最高の快楽と誇りに変換し、セレスティアは尻尾を狂ったように振りながらガルドの雄器に自ら腰を打ち付けた。

  「イクぞ……っ! 俺の極上の種を、その子宮で一滴残らず受け取れッ!!」

  「はいぃぃっ!! ご主人様の熱いザーメン、私の奥底に全部ぶちまけて孕ませてぇぇぇぇッ!!!♥♥♥」

  ――ドビュルルルルルルッ!!!! ドピュドピュドピュッ!!

  黒狼の極濃の精液が、セレスティアの子宮の限界まで注ぎ込まれる。腹の底でダイレクトに展開される生命の躍動に、セレスティアは特大の潮を噴水のように吹き上げ、完全な絶頂を迎えた。

  アルファの種を子宮の奥深くまで注ぎ込まれたことで、彼女の細胞に刻まれた獣の因子が遂に臨界点を突破した。

  全身の骨格がミシミシと凄まじい音を立てて軋み、残っていた白い肌はあっという間に美しい純銀の獣毛に飲み込まれていく。最後まで人間の形を保っていた顔の骨格までもが前方へと鋭く伸長し、完全な狼のマズルへと形を変えた。

  「アオオオオォォォォーーンッ!!!♥♥♥♥」

  知性を宿していた青い瞳からは人間性の光が完全に消失し、交尾と服従の悦びにギラギラと発光する一匹の雌獣の目へと堕ちきった。

  同時に、その劇的な変異は彼女の股間にも及んだ。

  極濃の精液から得た莫大なエネルギーを吸い上げるようにして、これまで未成熟だったふたなりの雄器がズォッ!と音を立てるように急激に膨張を開始した。長さ、太さ共に人間のそれを凌駕し、先端は赤黒く充血し雄々しく反り返る。さらに根本部分には犬科特有の生殖器官である『交尾球』がボコンッと凶悪な大きさに膨らみ、他者を孕ませるための完全なる「獣の雄器」としての完成を誇示した。

  ガルドがゆっくりと自らの雄器を引き抜くと、いまや完全な獣人へと生まれ変わったセレスティアのぽっこりと膨らんだ下腹部から、入り切らなかった獣の子種がトロトロと溢れ出す。

  「よくやった。だが、群れのアルファとしての仕事はこれからだ」

  ガルドはセレスティアの子宮を満たし、人間の俊英を傑作の銀狼へと生まれ変わらせた事で深い満足とともに笑う。

  「お前のその逞しく育ったモノで、お前たちの部下を教育してやれ♥」

  「アゥッ♥ はいっ、ご主人さまぁっ!!♥♥」

  セレスティアは弾かれたように立ち上がった。彼女の瞳は、交尾の余韻と暴力的なまでの繁殖欲でギラギラと発光していた。

  股間にそそり立つ銀狼の極太の肉棒――王国の因子をたっぷりと吸い上げ、彼女自身の遺伝子と混ざりあった「獣化の種」をパンパンに溜め込んだそれは、今すぐ新しいメス穴を求めてビクンビクンと跳ね回っている。

  「ハァ……ハァッ……♥ みんなっ、待たせたわね……っ!!♥♥ 私のおちんぽで、みぃんな同じにしてあげるからっ♥♥ 生かしてくれたガルド様に感謝するのよっ♥♥」

  「だ、団長!? いやっ、来ないで……ッ!!」

  副官であった団員が、縛り上げられたまま後ずさる。だが獣のような身のこなしを見せるセレスティアから逃れられるはずもなかった。

  「エララはいつも私の右腕として尽くしてくれたわねっ♥ だからお礼として一番最初に、私のおちんぽと……王国の因子をたっぷり注いであげるぅっ!!♥♥」

  ビリィッ!!

  セレスティアの鋭い獣の爪が、エララの甲冑と下着を紙のように切り裂いた。露わになった真っ白な秘裂を目にした瞬間、セレスティアの銀狼の雄器がさらに一段階大きく膨張する。

  「ああっ……おいしそうな人間のメス穴っ……! いただきますっ!!♥♥」

  「いやあああああッ!!? 団長の……団長のそんなのっ、入らないぃぃッ!!」

  ――ズブッブブブゥゥゥゥッ!!

  抵抗も虚しく、セレスティアの巨根がエララの産道を一撃で串刺しにした。

  「ギャアアアアアアッ!!??」

  エララの瞳孔が開く。かつて尊敬してやまなかった上官の男根による物理的凌辱。だが、それだけでは終わらない。

  「ああっ、エララの中、すごくきつくて温かいわぁっ♥ 人間の貧弱なメス穴なんてすぐ私の種でぶっこわれちゃいそうだけど、すぐに頑丈で素晴らしい獣の肉体に進化させてあげるからねぇっ!!♥♥」

  「ひぎぃッ!? だ、だめっ、団長っ、そんな太いのっ、奥ゴリゴリしてっ、頭がおかしくなっあああッ!!」

  セレスティアの巨大なモノがエララの体内を容赦なく蹂躙し始める。ズチュッ、ズゴォォッ! という卑猥極まりない水音を立てて凶悪な質量が野蛮なピストンを繰り返す。突かれるたびに、エララの身体は力なく跳ね上げられた。

  しかし、人間としての苦痛や屈辱を感じたのは最初の数回だけだった。セレスティアの肉棒から絶え間なく溢れる濃厚な先走りがエララの粘膜に染み込み、彼女の神経系は『獣の快楽』へと強制的に書き換えられていく。

  「あ、あっ……なに、これっ……熱いっ! 団長のおちんぽ、私のお腹の奥をかき回して……すごく、きもち、いい……っ!? い、いやっ、騎士なのに、獣のペニスで感じちゃうなんて……ッ!!」

  「でしょっ♥ そうよエララっ♥ 人間のちっぽけな誇りなんて捨てて、獣の交尾の悦びに溺れなさいっ!!♥♥ ハァ……♥ イクぅぅっ!! 私の精液っ、獣の因子をたぁっぷり含んだ最初の種っ、エララの奥底にいっぱい射精してあげるぅぅっ!!♥♥」

  ――ドピュドピュドピュッ!! ドビュルルルルルゥッ!!

  セレスティアのふたなりの雄器から、一度目の莫大な因子の塊が白濁となってエララの子宮へとぶちこまれた。

  「あガッ……アアアァァァッ!? なに、これぇ……お腹の奥にっ、沸騰しそうな熱い……ドロドロがいっぱい……入ってき、たあああッ!!♥♥」

  強烈な精子の本流が子宮を満たした瞬間、エララは白目を剥きながら特大の潮を吹き上げた。そして即座に彼女の肉体に変異が訪れる。

  バサァッ! と音を立ててエララの耳が彼女の金糸毛を伴いレトリバー犬のような犬耳へと変形し、尾骨からはふさふさの金色の尻尾が生えだしたのだ。

  「ア、アァァ……耳がっ、尻尾がぁっ……私の身体が、獣に……ッ♥」

  「ハァッ、ハァッ……まだよエララッ♥ たった一発中出しされたくらいで発情して尻尾を振るなんて、本当にだらしのないメスねぇっ! 人間の殻を破ってもっと私の種を受け入れたいでしょっ!?♥♥」

  ――ズブゥッ! ズチュブチュッ!!

  セレスティアの激しいピストンが息継ぎの暇もなく再開される。

  エララの犬耳は快感にピクピクと震え、新しく生えた尻尾はセレスティアの交尾を歓迎するように、無意識のうちに、パタパタと激しく床を叩き始めていた。

  もはや彼女の脳内に人間としての誇りや理性など微塵も残っていなかった。あるのは、自分を犯す強大な上官への絶対的服従心と、未完成な獣の肉体をもっと因子で満たしてほしいという狂おしいほどの渇望だけだ。

  「あっああっ!! 団長ッ、もっと! もっと獣の種で私のお腹をいっぱいにしてくださいっ!! 人間のままだなんて嫌ですッ、私も団長みたいに、強くて素晴らしい獣になりたいですぅぅッ!!♥♥」

  「いい子ねエララッ!! 最高よッ!! 人間の弱さを捨てて、極上の獣になりなさいッ!!♥♥ オラッ♥♥ 二発目ッ、いくわよおおぉぉッ!!♥♥」

  ――ドボォォッ!! ズビュルルッ!! ドプドプドプッ!!!

  セレスティアの男根の根本の『交尾球』が凶悪に膨張し、エララの膣口を完全に塞ぐ。セレスティアは身体を返し交尾結合の姿勢を取り、二度目の、さらに極濃かつ限界を突破するような射精が引き起こされた。

  「ひぎいいィィィィッィッ!!♥♥」

  暴力的な獣の種を立て続けに注ぎ込まれ、限界を越えた熱量が、エララの全身を完全にスパークさせる。

  バキバキバキッ! という力強い骨格の変化音とともに、彼女の背中を突き破って金色の美しい毛並みが爆発的に広がり、顔つきも愛嬌と服従心に満ちた犬科のマズルへと完全な変貌を遂げた。

  「アオォォォォーーーンッ!!♥♥」

  そして、歓喜の遠吠えを上げるエララの股間から、ついに決定的な変異が訪れる。

  「う、あ……ッ!! 団長……ちんぽが……お股に、ドクドク脈打つおちんぽが、はえてきたぁぁっッ!!♥♥」

  セレスティアがそうであったように、ズォッ!という猛烈な勢いで、エララの雌の秘部の真上から、逞しい犬の雄器がせり出した。

  「おめでとうエララッ♥ これであなたも人間のメスを卒業して、私と同じ、立派なふたなり獣人よッ!!♥♥」

  「ああッ……♥ 団長の精液が子宮になじんで……すごく気持ちいいっ……! それに生えたてのおちんぽがジンジンして……私も、私も他の子を……メス穴をぶち犯したいですぅッ♥♥」

  セレスティアが『交尾球』で繋がっていた接合部を自らの意思で外し雄器を引き抜く。

  完全に精神を上書きされ、ふたなりの犬獣人として進化した副官エララは、そのまま涎を垂らしながら傍らで震える別の部下へと襲いかかった。

  「アハハハッ!♥ まだまだいるわねッ!! 私のおちんぽ、まだまだ元気いっぱいだから、全員孕ませてあげるぅッ!!♥♥」

  セレスティアもまた、笑いを上げながら別の騎士を押し倒し、その大股を開かせる。

  「いやぁぁっ! エララ副官までッ! 助けて、誰かああッ!!」

  「無駄よぉッ! 私たちの獣おちんぽで、奥の奥まで因子を突っ込んであげるんだからぁッ!!♥♥ おっほ♥ ニンゲンを獣に導くの、最高ォォォ!!♥♥」

  ――ズブゥッ!! ズチュブチュッ!! ドビュルルルッ!!

  広場は瞬く間に、阿鼻叫喚の地獄から、発情と絶頂が飛び交う快楽の宴へと姿を変えていった。セレスティアとエララによって犯された騎士たちは、次々とふたなり獣人へと覚醒し、今度は自分が襲う側となり、仲間のメス穴へと自らの雄器を突き入れていく。

  「アオォォォーーンッ!!♥♥」

  「ギャウウゥゥゥッ!?♥♥」

  銀狼、金犬、赤狐、様々な犬科の美しいふたなり獣人たちが、広場の中央で絡み合い、互いの雌器と雄器を結合させ、無限の交尾と精液の交換を繰り広げる。

  かつての白銀騎士団の面影は微塵もなく、そこにはただ王国の因子に染まりきり、交尾と繁殖に溺れる獣の群れだけが存在していた。

  *****

  数カ月後。

  かつて北方の防波堤として機能していたその堅牢な砦は、いまや完全に「獣人王国の国境警備施設」として生まれ変わっていた。

  城壁には獣人王国の旗と黒狼の旗が翻り、かつて人間軍の規律に縛られていた砦の内部ルールは、すべて「獣人王国の掟」へと完全に書き換えられていた。それは強き者が弱き者を力で犯し、快楽によって同化し、ひたすらに群れを拡大するという、原始的でありながら、絶対的な掟であった。

  「――次の人間どもを、引きずり出しなさいッ!」

  砦の中庭。かつて白銀騎士団が誇り高く剣の稽古を積んでいた鍛錬場に、セレスティアの凛とした、しかしどこか犬科特有の獰猛さと愛嬌が入り混じった声が響き渡る。

  かつて彼女の雪に焼けつつも透き通るような白磁の肌は、ふさふさの純銀の毛並みに覆われ、頭にはピンと立った大きな狼耳、腰からは太く豊かな尻尾が揺れている。そして何より目を引くのは、彼女の股間である。かつてガルドから注ぎ込まれた王国の因子によって目覚め、今や人間の大人はおろか彼女自身の腕に近しいほどに逞しく発達した「銀狼の巨大な雄器」が、赤黒い怒張を見せつけながらそそり立っていた。

  彼女の後ろには、同じくふたなり獣人と化したかつての騎士団の面々――金犬やアカギツネなど、見事な毛並みと立派な雄器を備えた獣たちが、舌を出し「ハッ、ハッ」と荒い息を吐きながら整列している。

  「ひっ……! い、いやだっ! 助けてくれ……ッ!」

  「お前たち……いったいどうなってしまったのか!? 元は同じ国の騎士だろうっ!? 目を覚ませッ!」

  広場の中央に無造作に放り出されたのは、周辺の村境や国境を越えようとして捕らえられた人間の兵たちや、人間の国から送り込まれた密偵たちだった。縄で縛られ、地面に這いつくばる人間たちの恐怖を見下ろし、セレスティアは呆れたように耳をパタパタと揺らし、フンと鼻を鳴らした。

  「目を覚ませ、ですって? くふっ……あははッ!♥」

  「なにがおかしいッ!」

  「違うでしょ? 目を覚ますのはあなたたち、貧弱で惨めで愚かな人間の方よ」

  セレスティアは獣特有の滑らかで肉感的動きで捕虜の男の顔先まで歩み寄る。そして、自らの股間でドクドクと脈打つ極太の雄器の先端――凶悪に膨らんだカリ首を、男の顔面にピシャリと叩きつけた。

  「うぐっ!? な、なんだコレは……強烈な……獣の匂い……ごほッ!」

  「ご主人様の『種』を受け入れて、誇り高き獣へと進化する悦びを知ってしまった今の私たちからすれば、人間のちっぽけな忠誠心や誇りなんて、ご主人様の極濃の精液と、この獣ちんぽから滾る『繁殖の快楽』、獣人王国への絶対的服従心の前には、ゴミ屑以下の価値しかないのよッ!!♥♥」

  言い放つと同時に、セレスティアは背後の部下たちに顎で合図を送った。

  「さぁ、みんなッ! この可哀想で惨めな人間たちに、私たちの素晴らしい『獣の因子』をたっぷり注ぎ込んで、真実の誇りに目覚めてもらいましょうっ♥ メス穴も、堅物な男のケツ穴でも口からでも、私たちが新しく手に入れたこの大きなおちんぽで、身体の奥の奥にまで因子をぶちこんで、みんな同じ美しいふたなり獣に作り変えてあげなさいっ♥♥」

  「「「アオオォォォォーーーン!!♥♥」」」

  「「「ワォォーーーーーーンッ!!♥♥」」」

  セレスティアの号令とともに、完全に発情しきったふたなり獣人たちが、一斉に歓喜の遠吠えを上げ、人間たちの捕虜に群犬のように飛びかかる。

  「ギャアアアアアアッ!!?」

  「いやああっ!? こんな、こんな太い獣のモノなんか入ら……アガアアアアアアァァッ!!?♥♥」

  広場は瞬く間に、抵抗する人間たちを暴力と快楽で犯し潰す、同化の宴へと変貌した。

  セレスティア自身も、最も激しく抵抗していた女密偵をその巨躯で組み敷き、その未熟な産道へと容赦なく自らの巨大な雄器を根本までぶちこんだ。

  「ああっ!! きっつ!!♥ やっぱり人間のメス穴って狭くて窮屈で、脆いのねっ!! でも安心してッ! すぐに私のたっぷりの精液で、あなたも頑丈で立派なふたなり獣人に進化させてあげるからねッ!! ほらッ!!」

  ――ズブッ! ズブブッ! ズブブブゥッ!

  「イクッ!♥ 私の白狼の因子をありがたく全部受け入れろザコ人間ーーーッ!!♥♥♥♥」

  「ひぎぃぃっ!? お腹がっ、熱いドロドロのぉっ!? パンパンに、膨れるぅぅぅっ!?」

  数時間後。

  広場には、新たに獣人王国の尖兵たる「ふたなり獣人」へと生まれ変わった者たちの歓喜の嬌声と、むせ返るような発情の甘い匂いだけが立ち込めていた。

  その凄惨にして背徳的な、獣人王国にとっては豊穣な光景を見下ろすようにバルコニーから歩み出たのは、この砦だけでない一帯の真の支配者であり、群れの絶対的な頂点であるアルファ――ガルド将軍であった。

  「……よくやっているな、セレスティア。そして、俺の群れの一員たちよ」

  ガルドの低く威厳に満ちた声が広場に響き渡った瞬間。砦の中庭で交尾に耽っていた獣人たちは、弾かれたようにすべての動きを止めた。

  セレスティアをはじめとする数多くの交尾の最中にあった獣人たちは即座にそれを中断し、四つん這いの姿勢のまま、一糸乱れぬ動きでガルドの立つバルコニーの方角へ身体の向きを揃えた。

  そして、すべての獣人たちが一斉に、地面にペタリと腹をつけ、伏せの姿勢をとる。

  両手を前足としてまっすぐ前に伸ばし、後足をだらりと大きく開いて自らの濡れたメス穴と、脈打つ雄器を地面に押し付け、さらに頭を深く下げる、ガルドの軍の絶対的服従を示す最敬礼であった。

  「「「ハッ!! ハッ!! ハッ!! ハッ!!」」」

  広場を埋め尽くすふたなり獣人たちが、大きく口を開けてピンク色の舌を垂らし、一斉に荒い息を吐く。

  そして、彼女たちの頭部でピンと立っていた耳が服従を示すために後方へペタリと倒される。

  その先頭で、最も美しい純銀の毛並みを輝かせ、誰よりも激しく尻尾を振っているセレスティアが、恍惚の極みに達した顔で、尊敬と渇望を込めて声を張り上げた。

  「ガルド様ッ!! そして偉大なる獣人王国万歳ッ!!♥♥」

  「私たち白銀騎士団は、愚かな人間としての生を捨て、ガルド様の忠実な『牝犬』であり、同時に種を広めるための『雄犬』として生まれ変わりましたッ!!♥♥」

  彼女は、見せつけるように広げた自らの股間で怒張する雄器からトロトロと先走りを垂らしながら、交尾を乞う潤んだ瞳でガルドを見上げる。

  「これからもっともっと、たくさんの生意気な人間たちを捕まえて、私たちのおちんぽで徹底的にレイプして、王国の『群れ』を増やしてみせますッ!! だからどうか、私たちが立派にお仕事を終えた後は……またご主人様の極太アルファ精液で、私たちの下賤なメス穴をめちゃくちゃに孕ませてくださいッ!!♥♥」

  「「「「ワオォォォォォーーンッ!!!!♥♥♥♥」」」」

  砦の空高くに、獣人王国への忠誠と、尽きることのない歓喜が響き渡った。

  人間側の防衛線であった誇り高き砦は、こうして完全に獣人たちの拠点として、活躍し歴史にその名を刻むのであった。