八月③_ほんとうはいけないお風呂で白いおもらし

  「じゃあ、流しますねー」

  ユウタは優しくあやすように言うと、シャワーを手に取った。

  シャアァァ……

  「あふぅ……」

  温かい湯が、泡と一緒に体の表面を流れていく。

  晴れた朝日が沸き立つ湯気に反射して、キラキラと輝く。

  リョウはただ、ぼぉっと見つめていた。

  お湯とともにユウタの手が体中を滑っていく。

  リョウは大きく股を開いたまま、ユウタのなすがままになっていた。

  「はい。だいぶ、きれいになりましたよ」

  流し終わるとユウタはリョウの下腹部を撫でながら、前方の一点を見ていた。

  「……ん」

  視線を上げると、風呂場の鏡が見える。

  すると当然ながら、ユウタの膝の上で両足を大きく開いて座らされた、リョウの情けない姿が目に映る。

  「あ……」

  リョウは顔を真っ赤にして、両手を股間の上にそれとなく置いた。

  「隠さないで、ちゃんと綺麗になったか見せてください」

  ユウタに軽く手を払われる。

  「あぅ……」

  おずおずと手を退け、左右にだらんと下げる。

  「ほら、このあたり、今度からちゃんと洗ってくださいね」

  ユウタにうながされ、また鏡に視線を移す。

  相変わらず情けない姿で、下腹部を何度も撫でられている。

  開いた脚の間で、小さなおちんちんが未だにピンとそそり立ち、ひくひくと首を動かしている。

  「あ……う……」

  鏡に写るその姿を見て、リョウは絶句した。

  ユウタの膝に乗っているということは、当然リョウの腰の下には近い位置にユウタのそれがある。

  鏡の正面にはリョウのおちんちんと、ユウタのちんちんが並んで写っているのが見えた。

  「ちょっとすいませんね」

  そういってユウタは腰を動かして座り直した。

  前よりも足を多めに開いて、ぷらんと垂れ下がったあそこがより見えるようだ。

  合わせてリョウの足も、さらにに広げられる。

  「う……」

  思わず声が出る。

  自然に足を広げたユウタの膝の上に、子供のように大股を開いて座るリョウの姿。

  そして何より二人の股間が並べられ、否が応でも見比べてしまう。

  大きさは一目瞭然だった。

  それどころか、リョウの最大にまで大きくなった今の状態でも、ユウタの半分にさえ届きそうになかった。

  「ちょっと。ちゃんと見てますかー?」

  ユウタは注意を促すように、ユサユサと膝を揺する。

  乗っかったリョウのおちんちんが上向きにピョンピョンと揺れる。

  その下でユウタの股間もぶらぶら揺れる。

  「あ、お、おう」

  恥ずかしさと情けなさで、鏡から顔を背けてしまう。

  「お腹のこの辺、ちゃんと洗って下さいよ」

  そう言ってまた下腹部を撫でられた。

  「お、おう……」

  リョウは消え入りそうな声でなんとか返事した。

  毛並みの黄ばみより、もっと下の部分に視線は釘付けだった。

  見たくないと思うほど、股間をくらべてしまう。

  じーっ……

  「生返事してると思ったら、そんなとこ見てたんですね」

  鏡越しだが焼き付くような視線に、さすがのユウタも気づいたらしかった。

  「あっ、いやっ……そ、そういう訳じゃ……」

  ニヤニヤしながら、リョウのおちんちんの先っちょをクリクリ撫でる。

  少し触られただけで、ピクピクと反応を示す。

  「ふふっ、リョウくんのおちんちんは素直でかわいいですねー」

  指先でつまみ上げるように弄ばれる。

  「あうぅ……」

  「さっきからずっと、こんなに元気になってましたもんね」

  そう言って屹立したあそこを、ゆっくりと上下に撫でられる。

  「んくっ……うぁ……」

  リョウの口が半開きになり、目が虚ろに揺らぐ。

  「家の中なら少しくらいのマナー違反も許されるでしょうかね」

  「あっ、ああ……」

  リョウはこくりと小さく首を縦に振る。

  ユウタは嬉しそうに微笑むと、再びリョウの股間へと手を伸ばしてきた。

  そして、先ほどよりも優しく包み込むように握られる。

  「んふっ……」

  リョウの口から声が漏れる。

  「小さくてかわいいのに、固さは一人前ですね」

  「うぅ……」

  右手でおちんちん全体を掴まれ、上向きに持ち上げられる。

  「ふふっ、まっすぐ上向いちゃって……」

  そして足をさらに開かされると、鏡越しにユウタの股間がまたよく見えるようになった。

  「んぁ……お、おう……」

  リョウは気恥ずかしさに目を逸らす。

  「今更そっぽ向いちゃって……さっきまであんなに見てたのにー」

  ユウタはそう言って、おちんちんの先っちょを指先でクニクニと摘んてくる。

  「あうっ……んっ……」

  その度に、ピクッと体が震えてしまう。

  「あはっ、かわいい」

  ユウタは満足げな笑みを浮かべると、今度は手離した。

  「あんっ……」

  思わず切なげな声を上げる。

  「そんなに僕の裸が見たかったんですか?」

  そう言ってまた座りなおす。

  大きく腰を突き出して、鏡越しによく見えるように姿勢を直した。

  「い、いや……そ、そんなわけじゃ……」

  ユウタのお腹の上にまたがるような体制になる。そしてさらに脚を開かれる。

  自分でも見たことがないくらい大股を開いた姿勢で鏡に映る。

  その真ん中で小さなおちんちんがいまだ元気に撥ねている。

  「ふふっ赤ちゃんは何にでも興味持ちますからねー」

  「いやっ……違っ……」

  「大人のちんちんが珍しかったですかー?」

  煽るように膝を揺すられる。

  ピヨンピョン

  ぶらぶら

  「うぁ……や、やめ……」

  2つの対照的な性器が鏡の中で揺れている。

  下向きに垂れた大人のちんちんと、上向きにピンと反り返った赤ちゃんおちんちん。

  「リョウくんは赤ちゃんですからねー。何にでも興味持っていいんですよー」

  「うぁ……お、俺……そんな、赤ちゃんじゃ……」

  「ふーん」

  ユウタは座りやすく姿勢を戻して、再度膝の上にリョウを座らせた。

  そしてまた、おちんちんを掴まれる。

  さっきから掴まれては離されてを繰り返しているせいで、下腹部がキュンキュンと何度も身悶えしている。

  「今朝はトレーニング頑張ったから、ご褒美上げても良いかなーって思ったんですけどねー?」

  クチュクチュと音を立てて、本格的にあそこが刺激され始めた。

  「あ……ふっ……ああん……」

  リョウは身をよがられて、とろんとした顔で口元を緩ませた。

  「素直に答えたら、白いおしっこ出させてあげますよ」

  ユウタは絶え間なく股間を刺激してくる。

  「ふぁっ……こっ答えるって……?」

  「簡単な質問ですよ、この僕に握られてるおちんちんは、大人の性器ですか? それとも赤ちゃんの?」

  「はぁ? そ、そんなの……お、俺は、大人……」

  「ふーん? それじゃあ、お預けですねー?」

  ユウタに一層強く股間を握られる。

  「ひゃっ……」

  「大人の粗相は怒られますけど、あかちゃんならおもらししても怒られないですよ」

  「はひっ……あ……お、おも……らし」

  「たとえ、白いおしっこでもねー」

  「あっ、ああっ」

  ユウタがさらに刺激を強くする。

  リョウは足を開いたまま、あーあーと喘ぎ声を漏らす。

  まぶたはほとんど閉じて、荒い呼吸でお腹を上下させる。

  「リョウくんは、これからもトレーニング頑張りますよね?」

  「う、うん……」

  「それは何でかなー? リョウくんのおちんちんは大人と同じなのかなー?」

  「そ、それ……はぁ……」

  力加減を調整して、何度も絶頂の直前で止められる。

  「素直に答えてくれたら、おもらしさせてあげる」

  「あぅ……お、俺は……」

  「さ、リョウくんはどうしてトレーニングするのかな?」ゴクリとつばを飲み込む。

  「そ、それは、俺のお……お、おちんちんが……ぁ……ちゃんだ、から」

  「おやおや?ちゃんと聞かせてくれないとなー?」

  くるくるとおちんちんの先端を撫でられる。

  「あひっ……あ.…あ……」

  リョウの顔は真っ赤に染まり、目尻に涙が浮かぶ。

  はーはーと荒く息をする口からは、今にもよだれが垂れそうだ。

  「リョウくんはなんでおもらししちゃうのかな?」

  「お、俺のちっ、ちんちんが、あかちゃんおちんちんだから……です」

  「ふふっよく言えました。しーしーして、いいよ」

  ピュッ……

  ユウタの許可が出た途端あっと言う間に、リョウは絶頂に達した。

  「あっあっ……」

  まるで我慢できない子供のように、ぴょんぴょんとはね周りながら、飛び散らせて射精した。

  そしてひくひくと脈打ち、ようやく先端が下向きに垂れる。

  薄くサラサラした体液が、先っぽからつーっと垂れている。

  薄くサラサラした体液が、つぼみのような先っぽからつーっと垂れた。

  「ふふっ、良い子良い子」

  ぐったりとユウタの胸に体を預け、子供のように頭を撫でられた。

  滲んだ視界の下で、おもらしした小さなおちんちんがシャワーで優しく洗い流されていく……