【ドラパルト♂】ミイラ取りはミイラになりたい PART ნ (後編)

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  いえーい? ってわけで、って何がってわけなのかお前らにはちんぽんかんぷんなワケだけどとにかく! ってわけで、いえーい! いえーい! 颯爽と登場したのはこの俺ドラパルト! ガラル一のモテ! ヤリチンポケモンとは俺のこと……けど、どこに参上? したんだって?……そりゃもろちん! 言うまでもないけど、そこは特別にちょっとは溜めてから教えてやらなくっちゃ……何せ俺はこの3年間、苦労に苦労! 重ねてきたわけだしさ……気分としては6連ケツ! かますくらいにね……でもそれは何の喩え? おつむがアレなお前らにはサッパリ……ったく鈍いもいいとこ! ウッウ以下! ワンパチ未満! どうしてそんなお前らがポケモン使役できてるのか、俺には何が何だかってとこ……まあいいさ! そんなことどうでも良くなっちゃうってくらい、俺はいま最高な気分でいるってことなんだ……で、俺がいまどこにいるって? 言うまでもない! パルデア! スカーレット! バイオレット! 新天地! 新世界! いええええええええええい!

  にしてもここまでやって来るのは当然楽なことじゃなかった……普通じゃなかなか行けないとこだから……じゃあどうやって? まあ聞けって! 漢ドラパルト! ついに発心! したわけで……いつまでもガラルに磔されてヤリてえよう……ヤリてえよう……だなんてわけにもいかない! 俺はとにかく行動起こさなくっちゃいけなかった……それはお前らだってよくわかるはず……じっとしてたらそれこそ虚無! ヌマクローのツラ日がな一日見つめてるようなもん……そりゃ剣盾! 出たばっかならそれも許されたかもしれない……時間だってゆとりだってあん時はそれなり……ただ事態は緊迫! にっちもさっちも! この3年! 危機! いろんな意味で! このままじゃ未来がゴニョニョ……そんなわけでヒトガタだって余裕失くしてることはお前ら十分承知……だってキマワリにぶっかけ! なんかしてアピールする輩いるとかなんとか俺聞いて……そりゃ俺ドラパルト……ポケモンだからヒトガタとは違うけど、ヒトが創りしものにはそれなり敬意、払ってる……どんなに俺が狂ってたってその前でシュッシュッシュッシュッ……なんて流石に! 最低限の理性ってのは持ち合わせてる俺だから……まあ言っちゃなんだが、って俺ドラパルト考える……未来の未来! 繋ぐためには要するに神殺し! しなちゃいけないってところある……神ってのは要するにお堅い言葉で言えば消費! 資本! って言っちゃうとちょっとカッコいい……かも? 俺も頭の良さでバカな雄ども釣ってみたいからそれなりに付け焼き刃に理論武装! してるってところはある……まあ俺は亀頭弄るみたいにそういう言葉こねくり回してるだけだから、それ以上何? って聞かれても困る……んだけど、それに一度進んだ道を逆戻りするわけにはいかないってのがヒトガタの宿命! サガ! ってのもわかっちゃいるんだけど……余計なお世話! そうお前らが言うならそりゃそうさ! って言い返すことだけしとく……まあそれはそれ! 今んところはどうでもよくて! 俺は俺のやり方であんこくのみらい! 対処しないといけないってことまずわかっていただきたかってだけ……世界がどうのこうの以前に俺の幸福、何とかしなくちゃ何にもならない……だろ、だろ?……都会では自殺がどうのこうの……ガラルの未来がどうのこうの……なんだけど俺にはまずヤレる相手いないから……それが問題! じゃあ俺は一体どうすれば? ああ、ヤリてえよう……ヤリてえよう……俺はっ……俺はっ……といつまでも言ってるのが今までの俺だったってわけ!

  へけけけ、けっ! 俺がそうやって貶しておけばムキになって言い返すクソホモ童貞ドラパルトだなんて思ってた? ったく古い! 情弱ってのはこれだから……俺がいつまでもクドクドクドクド俺自身のホモ童貞、嘆き続けてるなんて決めつけて馬鹿にして……それが永遠に続くだとか何とか思い込んでさ……正直それも失礼千万ケツマンコってとこだけど……お仕置きにピストン100回、スパンキング1000回もやむなしって思うんだけど……まあそれは置いといてやる……どうせお前らなんかタイプでも全然ないし……リプライガン無視スパブロ上等だし……けど、それでもドラパルトって結構慈悲深いポケモンなんだからさ……だって頭にドラメシヤたち! 大事に育ててきたって自負ありあり! ってわけでさ! まあとにかく俺はどうしようもないクソ野郎だとかクズだとか言われても仕方ないことはしてきた……確かに……けどそんなヤツだって変われるってことはくれぐれも言っておきたい……その証拠が俺ドラパルト! 言っちゃなんだがもうクソホモ童貞! なんかじゃなくって! 卒業! とっくに! とうに! そう断言してもお前らは一向に信じようとしない……半信半疑すら……俺を嘘つきだと決めつけてるから……まったく何て傲慢! 俺は散々この俺ドラパルトの話を聞いてくれって言ってるのにさ! 俺の魂の叫び! 純粋な心からの絶叫! なのにお前ら真実に目を向けようと全然しない! それってぶっちゃけどう? って俺すごく思う……本当禍々しい穢らわしい……まあ、いいさ! どんだけ後指挿されたって俺には平気の平佐ってもん! 俺はもうとっくに俺の幸せ掴んでるから……まあ見ろって!

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  まあ言うまでもない……そう、コライドンお兄さん! 兄貴! 今じゃ俺の彼氏! いつでもどこでもセックス! これなんだ! 約束された! 絶対的に! 愛! 至上の! 至高の!……ああ、俺はその名前呼ぶだけで絶頂しちゃう……supreme! Wouldn’t it be nice?……なに気持ち悪いこと言ってるんだって? 現実見ろよクソホモ童貞?……へけけけ、けっ! その言葉、そっくりそのままお前らに返してやるから! だってこれはいかにも現実! 揺るぎのない! 確固とした! キョジオーンのてっぺきみたいに確実な! ついでにオーロンゲのリフレクターやらひかりのかべみたいな! 大体、俺は目ん玉と前と後ろの穴という穴からしっかりどっこいリアル、見据えてるし……コライドンお兄さんとヒガナシガナデートしまくってエッチしまくって朝チュンしまくるリアルをさ……だって見ろって! とにかく! 紹介するからさ! 改めて! コライドンお兄さん! 今や俺の彼氏! どうぞよろしく! ってシャイなピの代わりにこの俺ドラパルト! 言ってやるんだ……まあなんてったってこのガタイの良さ……派手な髪飾りから感じるたまらない陽キャ感……俺を何度も殺す目つき……引き締まった腕だとか胸だとか腹だとか……まあ喉袋がデカいのはちょっと抱きにくいってところなきにしもあらず……けどそこは俺が透ければある程度は……だからさ……要するに! 俺が求めてたもの全部! コライドンお兄さんは持ってる! 正直いまだに彼氏にできたことが信じられないって気持ち……もうあまりにも幸せすぎて俺の頭もどうにかなりそう……まあ、これも今まで頑張ってきたご褒美! アルセウスだってそこまで馬鹿じゃなかったんだ……ちゃんと俺の努力見てくれてたっていうか……憐れんでくれてたっていうか……ってなわけで、今回は紛うことなき『ミイラ取りはミイラになりたい』完! 【ドラパルト♂×コライドン♂】ってわけ! ああ、俺は幸せになりまあす! っていうかもう幸せになってますコライドンお兄さんと! いええええええい! ってわけ! ざまあみろ! ぶぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっか!

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  とにかく、少しでもお前らのない頭で想像してみて羨ましがってほしい……隣にカッコいい、堂々とした体躯のコライドンお兄さんがいるんだ……ちょっとソワソワしながらさ……不意に手と手! 触れて互いにドキッとする! このときめきは何ものにも変え難いだろうって俺思う……もちろんその手を握るのは俺ドラパルト……ギュッと、ギュッとなんだ……そしたら絶対に離してやんない……正直俺も照れまくって頭爆発してしまいそうなほどなんだケド……それはコライドンお兄さんにしたって同じで……ちょっと俯き加減で頬なんか染めちゃってカワイイ……カラダはいいくせにちょっと初心なところもギャップってヤツ……本当カワイイ……まあそこは俺が目一杯に包み込んでやって……俺のものはコライドンお兄さんのものだし、コライドンお兄さんのものは俺のもの……それって何て尊いこと……まあそれはしばらく置き! 話にはちゃんと筋ってもんあるし……俺が言うのも何だけど……でもそんなこと言えるだけの余裕、あるからね……かといって別に取り立てて言うことあるってわけでもない! まあ3行! あれば足りるってとこ……どうやってパルデアまでこの俺が来られたかってその話してなかった!……まあ、それは話してやらなくっちゃね……もうしなくていいって? それならするさ! なおさらね! 要はマジカル交換! しれっとボールの中潜り込んであの忌まわしいところからまずはおさらば! 決めてきたってわけなんだ……そりゃマジカル! どこに行くかは誰にも……だから正直苦難、辛酸舐めて来た……んだけどドラメシヤのころから親のチンポ舐めてきた俺にとっちゃ楽なもの……そういう意味ではあのクソ親父! 感謝してやらないこともない! けど弟を散々犯したことは正直言って永遠に許されない……今でも……たぶんあいつもどこかで元気にやってるはず……やってるはずと信じたい、俺……こんなクズみたいなこと延々してる俺だけど結構信心深いとこってあってさ……毎日カレー食う前なんかはいただきます! って手! 合わせるついでにアルセウスに祈ったりってことしてる……ああ! 俺の弟に幸あれ! ドロンチに進化して以来、俺には行方全然わかんないけど、きっとあいつならうまくやれてるに違いないって俺は確信……目を瞑れば瞼の裏には幼い弟の姿すぐ浮かぶ……お兄ちゃん! お兄ちゃん! って俺のこと頼もしげの見る弟は今、本当どこにいるんだろ?……まあ、きっと元気でやってるって思うことにしよ! 俺はまず俺自身の幸せについてベラベラ語って、お前ら陰キャを苛立たせることにとてつもない性癖! 感じてるとこだから……

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  とりあえず、俺とコライドンお兄さんの馴れ初めについて話しとかなちゃ……お前らは既にブサイクな顔顰めてるだろうけどそれはそれ……そんなことしてるからいつまで経ってもヤレない……裏垢作ってもどうでもいいエロ妄想垂れ流すばかりで一向不毛なことしかできないんだから……だったら自分のパンツでもチンコでも自撮り上げてみろって俺は言いたい……それができなきゃ鍵なんかかけんな鬱陶しい……けどそんなお前らに無駄な字数費やすことこそ無駄だから……俺は俺の幸福論! ってもんをチンチンびろーん! ってな感じで捲し立ててやるからさ! 運命のギギギアルが動き出したのは、俺が早速パルデア着いて、南1番エリアのコサジタウン? ってとこに来たとこから始まる……要はガラルで言うとこの1番道路……まあ基本は何もないとこ……けどなかなか風光明媚……何せそばにはビーチ! こんなとこにビーチだなんて穴場感……いかにもプライベートビーチって感じ……肛門浴するにはどちゃくそちょうどいい……かも? それに、よくよく見ると物陰が豊富で……何か奥まった谷間みたいなところもあって……昂ったらそこにコソコソ……して野外! するためにあるようなロケって感じ! まあデートスポットとして十分候補に入る……って思いながら辺りウロウロしてたとき! 俺は浜辺に倒れてる何か見つけた! 砂浜に一際緋色のカラダが映えてたから見逃しようもなかった……俺はすぐさま直行! だってこう言う時はいてもたってもいられないのが俺だから……まあ過ぎし日のガラル……俺はこんな感じで結構ヒト? ポケ? 助けってのはやってきた……調子乗って見張り塔の天辺まで登って降りらんなくなったホシガリスのこと助けたりとか……ウッウに飲み込まれそうになってたピカチュウをビリビリしながら救ってやったりとか……そういう徳を積み重ねてきたんだから……まあ、こんなことわざわざ口にしたってイヤミにしかならないからこれまでずっと黙ってきたけど……何せ俺は慎ましやかなドラパルトだし……だけど今となったらそのおかげで今の俺の幸せあるってことをわからせるにはね……とにかく俺は浜辺に駆けつけた……そしたら倒れてたのは何と! コライドンお兄さん! あの! 何てビックリ! とはいえ力なくうずくまって苦しそうにしてて可哀想だった……

  「おい! おい! 大丈夫か!……」

  って俺は必死に声かけ……したらコライドンお兄さんは

  「アギャ……アギャ……」

  って言葉話すことだにできなくて……微かに目を開いて俺を見るその目付きは懇願してるってことわかった……心の底から俺に助けを求めてるみたいだった……目の前にいるのがあれだけ焦がれたコライドンお兄さんだってこと、俺はその一瞬は忘れるくらいだった……こんなとこで性欲がどうのこうの! なんて馬鹿らしい! 常日頃TLでエロイラストに脳死でいいね! RT! している奴らとなんか俺違うから……嬉々として絵師の奴隷、なってるお前らが本当に恥ずかしい、穢らわしい……せめて俺とはソーシャル! フィジカル! そういうディスタンス取っていただきたい……ああ! お前らのことグチグチ言うだけでどんどん本筋から遠ざかって行くんだから……とにかく誰であろうが命は助けてやらなきゃ! 使命感でいっぱいだった!……ガチのマジで!

  ただ、弱ってるコライドンお兄さんをどうすれば元気づけられるか俺にはさっぱり……けど、オロオロするわけにもいかなくて……カラダさすってやりながらどうにかこうにか励まそうとしてはいたけど、そんなことしてたら時だけが虚しく過ぎる……コライドンお兄さん弱ってく……

  「アギャア……アギャ……!」

  とか俺に何か語りかけてくるコライドンお兄さん……そしたら微かに! グギュルル……ってお腹の鳴る音聞こえた! そうだ! 何よりもまずは体力をつけてやらなきゃ、って俺思った……けど持ち合わせなんて何にも……いや、あった! 俺はそれを早速コライドンお兄さんに差し出してやったんだ……ほら! ちょうど俺のたいせつなもの! サンドウィッチを一本持ってたから食えって! まあ、サンドウィッチというかホットドッグって言った方が近いかもしんないケド……まあ中でじっくりたっぷり挟んで温めてたからしっかり食べ応えはあるはずなんだ……ボリューム感については絶対の自信ある……そのために今の今まで大事に取ってきたってところあるんだから……まあしっかりとモグモグしてほしい……モグモグすればするほど味も出てくるのが俺のサンドウィッチの強みというか持ち味で……甘噛みしたらジューシーな肉汁ジュワッと……秘伝のタレってやつ……もうかれこれ何年も漬け込んでたから相当な味わい……これを食べられるなんてコライドンお兄さんは何て幸福なんだろ……文字通り精がつく味! おまけに最後は味変だって! ちょっとばかり練乳をかけて食うのがこのサンドウィッチの特徴で……ちょっと奇妙に思われるかもしんないケド、これが結構意外に美味いって俺の中じゃ評判……俺の脳内シュートシティじゃ2時間待ちの大行列できるくらいの人気ある……ぶっちゃけヒウンアイスとかにも負けないくらい……何せサンドウィッチとミルクが絶妙に絡み合ってハーモニー? ってのが素晴らしい……これを言葉で説明するの難しいけど、食ってみりゃわかるさ! それにタンパク質豊富だからカラダ作りにもピッタリ……ましてやコライドンお兄さんのこのカラダの良さだから……プロテインだって湯水のように摂取しなきゃ保てない……だから俺も手助けしてやらなきゃなんだ……ってここまで書いたので卑猥なこと考えてるヤツは本当最低! なんだから……絵師に下賤なリプして絡んでウザがられてるのわかる……ったくもう!

  「ア……」

  で、サンドウィッチ食い終えたコライドンお兄さんはカッと目を見開いた! そしてスクッと立ち上がる!

  「アギャッス!」

  って咆哮! 良かった! 無事元気になった! って俺は安堵! したところへコライドンお兄さん! ギュッと俺のこと抱きしめて! 俺は頭真っ白! 何も考えられなくって! あまりにも! あまりにも全てが急だったからさ……コライドンお兄さんそのまま俺のこと押し倒して……夢中になって俺の至るところにキスをしたんだ……もろちんそのまま俺たちはSEX! したわけで……へけけけ、けっ! うらやましいだろー俺のこと後ろから刺したくてたまんないだろー……けどこれは本当の話! ホラティウスじゃない! ルキアノス! これさ! 俺は遂に勝った! ってわけ! いえーい! って懐かしきイオブル仕込みの冗談も冴えたところで次だ、次!

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  ってわけで、元気になったコライドンお兄さん……弱ってた時とは打って変わってしかと大地踏み締める足腰の逞しさってのをまず感じてもらいたい……この壮健さ! 精悍さ! インターネットのエアプどもはコライドンお兄さんがただのサンドウィッチ好きなワンパチだとか何とか抜かしてるけど、俺はそういう誹謗中傷絶対に許さないから……正直言って名誉毀損もいいとこ……コライドンお兄さんはコライドンお兄さん! イケメン! これは絶対的な法則! なんだから! そうやってネタにできること言っていいね稼げればそれでヨシ! とかあさましいこと考えてるに決まってるんだそんなヤツら……まあ妬いてる! それなんだ! 自分たちがどう足掻いてもコライドンお兄さんとヤレないからって拗らせて……酸っぱい葡萄! これさ! 途端にチクチク言葉! 言い始め! コライドンお兄さんは本当にかわいそう……だからヒトガタってのはろくでもない……けどもう大丈夫! 何せこの俺ドラパルト! ずっとお前のそば、いてやるから……それに何かあったら俺はゴースト! いくらでも呪ってやるぞ! へけけけ、けっ! ってところあるし……いつもいつでも俺のこと頼っていいんだから……そう言うとコライドンお兄さんも信頼寄せてくれる……んで今夜もセックスってわけ……

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  俺たちは本当に愛し合ってる……ココロもカラダも繋がってる……とかいうと安直! とか言うけど、実際愛ほど安直で、陳腐で、だけど普遍的なものってないって俺思う……モテない奴から見ればそれはどんだけアホらしいことか……まあつい最近まで悲しきクソホモ童貞マシーンだった俺だからその気持ち、別にわからなくもない……あの頃は全てが憎かった……誰かと誰か、物陰でこそこそホモセ! してたの覗き見しちゃってから揺れ動き続けた俺のココロ……俺の嘆き喚きはそれこそ道程! みたいな感じなって……俺の前に道はないけど、後ろ振り返れば、まあ読むに堪えない戯言まみれ……だったんだけど、やっぱり新しい道! 切り開いたときの喜びはひとしお……なんだったら潮吹きもしちゃえる……俺は言葉でしか俺の幸せ伝えられないことにもどかしさずっと感じてる……何だったらイオブル……もう俺にとっちゃ懐かしい名前だけど……アイツは言ってた! むかしキュニコス派? とかいうヤツらは堂々と人前でセックスしてたって……そんな風に俺も! コライドンお兄さんと! ヤッてるところあからさまに見せてやりたいんだ……百聞は一見に如かずとはまさにこのこと……だってそうしないと興奮もできない不感症なお前らなんだから……前戯から本番までウンザリするほど長くてダルいエッチってもんを見せてやる……なにしろケツを解すところから丁寧に始めるわけで……もちろんコライドンお兄さんのをさ……そりゃ自分でだってそういうことデキるわけだけど、風情ってもんあるだろ……少しずつ醸成していく愉しみ悦びってのもまずは一興……ああ、俺はこれからコイツの中にチンポ挿れるんだなって考えながら解すアナルは最肛……コライドンお兄さんのチンポだって最勃起……ああ、俺はこれからコイツにケツ犯されるんだなって考えてることがありありと見てとれる……だから俺はちょっと小悪魔なってみる……例えていえばアーマーガア撃ち落とすデカヌチャン……爪を4本全部飲み込ませていよいよか、って思わせといていきなり中で動かすの止めてみたり、爪の本数減らしてみたり……そうすると俄にピクリと動くコライドンお兄さんのケツ……なあ、早くしてくれよなんて懇願するように振られるケツを、俺はペチンと叩いてやる……でビクンビクン! 本当さ! 嘘だと思うならヤッてみるがいいさ……できるもんなら! ってわけで俺たちはこんなにも睦み合ってる……んだけど、永遠にイチャついてる間、ふとした時に見せるコライドンお兄さんの悲しい横顔……見逃してなかったワケじゃない……ふと俯いて、何やら物思いに耽ってる瞬間ってのがあるんだ……どした? って問いかけるとハッとして、何事もなかったみたいに笑うコライドンお兄さん……いや、何でもねえよって健気に笑ってみせる顔つき意地らしい……けど、俺もそれ以上深入りすることもできなかった……不用意に心の傷、抉るわけにもいかなくて……そういうところに俺の弱さっての確かにある……軽率なことしてコライドンを余計に傷つけたり追い詰めたりなんてことをしちゃったら……ここに愛の問題が介在してくるんだお前らにはきっとわかんないだろうけど……ただガタイのいいコライドンお兄さんと付き合ってたいだけならそんなことは見て見ぬフリ、してればいい……バカみたいな快楽を阻害する必要なんて微塵もチンコもないわけだし……けどそんなことじゃ行きずりの関係にしかならないさ……俺は心からコライドンのためになってやりたいって思えてた……でも、そのためにはタイミングがなけりゃいけない……ひとまず俺はコライドンをぎゅっと抱きしめてやる……もの思わしげな顔がキョトンとするのが間近に見える……まあまだわからないことはいっぱいだけど、俺はいつだってお前のそばにいる、ってことだけはわからせてやりたかったんだ……そうするとコライドンも俺の気持ちわかったってみたいに軽く頷いてくれる……その後のことは言うまでもないこと……へけけけ、けっ///

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  まあ何があったかは言わないけど、コライドンお兄さんの寝姿だけは見せてやる……うつ伏せに寝ようにも胸のタイヤ? みたいな浮き袋? みたいなものが引っかかってこういう寝相になっちゃうのがたまらなくかわいい……クタクタに疲れてるから、くれぐれも起こしたりなんかしないでほしい……けどお前らが何をしたって起きやしないけど……コライドンが目を覚ますのは俺がキスした時だけ……この可愛らしいおしりに吸い付くように口をくっつければ、たちまちピクっと反応するんだ……お股の間からムクムクって立派なペニスそそり立ってきて随分と変態なんだ……お仕置きに軽くスパンク! してやりながら、勃起したペニス! 扱いてやると「んっ、んっ」とか言いながらドバッと射精……ったくエッチなドラゴンなんだから……でもそんなにタンパク質を出したらせっかくのガタイを保てなくなる……かも?……だから、失った分はしっかりと補充してやらないといけないな? わかる、わかるさ……それにおや? 俺のチンコもちょうどよく最大限に勃起しちゃってる……ったくしょうがない! コライドンがいっぱい出したんだから俺も出さなくちゃ……何てったって恋ポケ同士! 一蓮托生! 精子もね……出してやらないと不平等……何せ俺たち付き合ってるんだもん……俺はホント胸一杯……お前にも俺のありったけ出してやりたい……って感謝のピストンもかましちゃう……これでプロテイン1杯分……トレーニングの後には最適だって俺の中では言われてる……その間にもコライドン、ハアハアって喘ぎながら「気持ぢいっ」って苦しげに呻く……俺のチンポがあんまり気持ち良すぎてどうにかなっちゃいそうって感じ……ああ、俺はもっとお前のこと幸せにしてやる! って感じで朝のポケモンバトル2戦目開始……まあヤれるヤツには朝も夜も関係ないから……例えば

  「なあ、コライドン」

  「んだよ」

  「……挿れたい」

  「いいぜ!」

  ってまあこんな感じであっさり雄っ始まるんだ……即四つん這いになってケツマン開くコライドンお兄さん……ああ、振り返ってるだけでも勃ってくる……けど今までだったら物陰で悲しくオナニー! してたけど、今はただコライドンお兄さんにダル絡みすればいいだけ……ガッチリしたお胸をムニムニ……引き締まったお腹をサワサワ……ムレムレなお股をクンカクンカでお尻ペロペロ……俺の劣情は曝け出し放題! もはや語ることなんか何もない! いやホント!……

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  でもさ! こんな惚気話ばっかり語ってたってお前らウンザリ! だろうから……それに、そんなことばかり話すほど俺もバカじゃないってこと……ってわけでこの俺ドラパルト! ちょっくら歴史の授業! してやろう……何せアカデミー! 知恵を得たいならオレンジを喰らえ! だとか何とか言われてる……由緒あるとこ! まあ、俺だったらバナナ一択なんだけど……フェラチオからでしか得られない栄養素ってのが現にあるってことはよくよく知られてる通り……DHA! DHB! みたいなもんで……チンコをしゃぶると頭が良くなるんだ……この辺、サワロ先生の家庭科の授業でもばっちし教えられるはず……何だったらあのカラダで……とか冗談も言っちゃえる俺! テヘペロ! ってとこ……けどその話はまた後で! 俺が受け持ってるのは歴史だった! レホール先生がちょうどフィールドワーク! 出てるからその代わりに俺の出番ってわけ……まあちょっくら! よお、お前ら! 何と! まあ! また1日分古くなって! チンポも短小になってかわいそう……そんなお前らにこの俺ドラパルト! 歴史のロマンってのをじっくりねっちり教えてやりたい……まるで固ったいアナル、解すようにさ……実際コライドンお兄さんのアナルはそこまでガバガバってわけじゃない……まだヤリ慣れてないところある……けど、その初心感が俺にはたまらないんだけどってまた惚気! おっと危ない! まあこれだってパルデアの将来担うお前らにとっては大切な話ではある……どうせそのうちマスカーニャとヤリたいとか言い出すお前らのことだから……あるいはウェーニバル? わかる、わかるさ! カワイイ子とはいつまで勃ってもイチャイチャしても足りなすぎるなんてことちっとも……けどそれは所詮妄想の域にしかすぎない……そうだろ? 一方の俺はそれを実現できる相手いる……それも考えうる限り最高の彼氏! パートナー! エッチ! これは何度強調したっていい……正直言ってお前らの相手してる暇なんかぶっちゃけ全然ないっちゃない……俺のこの頭ン中はコライドンお兄さんのことでいっぱい……そりゃそうさ! 帰ればすぐに抱いてくれるし抱かれてもらえる……それが永遠に続くんだからどんなことあったって乗り越えられるって思える……それだから俺は何とか歴史! しゃかりき! 語ってみようってワケでさ……まあ、歴史と言っても個人史、ってことなる……そうやってまた自分語り? ウゼえとかいう向きは自伝の重要さってのをちっとも理解しちゃいない……事はカロス文学史を総浚いするとこから始めるんだけど、ってそこでもう寝息立ててるヤツ! まあ、誰にだって頭良くなったり悪くなったりする権利ある……知を与える立場の俺にしたって、知のあり方が権力的になるのはどうかって考えることあるさ……たとえば頭良いヤツのマウント取るようなイヤらしさ……みたいなの、そういうのがわりかしああいうことの遠因になってるんじゃないかって……知ってのはそりゃ尊いさ! けどチンポほどじゃない! これは覚えていってもらいたい! ああそうだカロス文学! そうそれさ! ルソーの『告白』! 聞いたことある? ジャン=ジャック! 言ってみれば俺の大先輩! ケツ叩かれて勃起した! んで、ケツ出すことに快感見出してた! そんで俺みたいなクズ! 女孕ませてさ! 子どもなんかうっちゃって! 例えて言えばパッチラゴン! 俺はとうとう最後までアイツのこと幸せにしてやることできなかった……それでパルデアに高飛び……申し訳ないってココロもちろん……俺はいまだにその辺のことちゃんと処理しきれてない心残り……だけど、少しずつ俺は乗り越えていきたいって思ってる! 言うまでもなくコライドンお兄さんとだけど……そんで、ジャン=ジャック! 断じて心根が終わってたってわけじゃない……そのために『告白』! 書いたとさ……こうやって弁明のために自己を開陳! おちんちんDM! みたいにしてさ! やったことが新しかった! これをカロス・ロマン主義の先駆ってここは中間テストに出してやろ……お前らがない頭振り絞ってテストに答え! 書いてるあいだ俺はコライドンお兄さんの中に出してるけどさ……まあそれはそれ……とにかく! 自分語りってのはヒトガタにとってのアームストロング的第一歩コオリッポだったってのはくれぐれも忘れちゃいけない……何かといえばお前らは文字をすぐ軽蔑する傾向にある……そうやってすうぐAI! 思考停止もいいとこ……イメージだけあれば何とかなると思ってる……だからTLだってエロ絵にしか目が向かない……だからといってこの俺ドラパルト! 見ろって! とは、傲慢には言えないんだケド……ただ、時には誰かの言葉に真摯に耳とか目とか! 傾けてみて欲しいんだ……まあ99%はどうでもいいウンコみたいな話ってのは俺も認める……死にたい? じゃあ死ね! って言いたくなるような陳腐な戯言ドッサリ……わかる……わかるんだけどさ……正直未来あるお前らにアドバイスしろって言われると何を言ったらいいかわからないっていうか照れ臭いっていうか……まあ、まとめ! 押忍! 自分がやらなくたってどうせ他のものがやってくれる? だなんて軟弱! 言っちゃいけない! ナンジャモだって見下すさ……自己本位! なってみる価値大いにある……あんまし他人の顔色伺い過ぎるのイクない……

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  にしても、ったくクラベル校長! 校長室まで呼び出したかと思えば俺のこと延々グチグチ……せっかく俺が歴史の授業! 教えてやって生徒たちのチンポ1センチ短小にしてやったのに、そういうこと理解してくれない……とにかく言葉は慎んでくださいだのなんだの……それに生徒からもブーブー言われる……パルデアの歴史を教えてくれよだのとか……そうやってカリキュラムに固執なんかしてたら自由な教育なんてできないって! 俺は俺の好きなように喋って! そうすりゃ誰か刺さるヤツはいるもん……こういうワケわかんないベチャクチャがかえって未来を切り拓くかもしれないってのに! まあ、要するに俺は教師失格の烙印押されちゃって……烙印するならケツに焼印してくれた方がドキドキするんだけど……ついでにコライドンもお揃いで同じところに捺印されて欲しくって……そうしてできた焼印を舌でなぞってあげてみたい……たぶんハッサク先生なら理解してくれると思う……何せ美術……アヴァンギャルドにも造詣深いってトコあるし……ともかくそんなこんなで俺は即アカデミー出禁! って感じなっちゃって校門から追っ払われちまった……まるで肛門から放り出されたウンコみたいなそんな扱いに流石の俺も大糞害! これじゃグレても致し方なし……手始めにコライドンお兄さんと致しとこ……俺が泣きつけばすぐいくらでもクソみたいな話でも聞いてくれて慰めてくれるからさ……言葉がダメならあとはカラダ使って心からのコミュニケーションってヤツを……ってああ! あんまり幸せ過ぎるから俺は同じこと延々と繰り返し喋っちまう……俺がコライドンとどんな夜のバトルをしてたかってそんなことばっかし……むかしの俺がウソみたい……あの頃はこういうことできないばっかりにずうっとダウナー、捲し立ててて……あいててて……って今なら思える……そんな痛々しいことをしてたのはホント心の底から恥ずかしいって思えてる……これからは気持ち入れ替えてちゃんとしたドラパルトになってコライドンお兄さんともっともっと幸せになってお尻合わせ兜合わせ三昧ってこれまた下ネタ言っちゃってる! けど仕方ない……これだって一声かけりゃいつだってできるようになっちまったんだから……とにかく放校! された俺ドラパルト! せっかくだから、コライドンと一緒にパルデア一周! することにした……唐突な話だけど、ロードノヴェルっていうのは俺たちにはだいぶお似合い……さっきも言った通り俺ってばアーティストだからなかなか誰にも理解されにくいってところあるし……やっぱりこういうことがピッタリ……アナルビーズ全部ケツに収まるような気持ちよさ……ってわけで最初に来たのはボウルタウン! なんでもここは芸術の町なんだとか……なるほど! いかにもイキフン! アヴァンギャルド!! な空気する……何せ町のあちこちにヘンテコなモニュメント……ふむふむ……『投げやりなキマワリ』ってのがこのオブジェのタイトルらしい……なんでもここのジムリーダーが制作したんだとか……それも随分とスランプに陥ってたころ……自分の方向性がわからなくなって……だからといって大衆ウケを狙って失敗したり……それに満たされなさも感じまくって、これを最後にキッパリ! 芸術なんてやめちまおうかなんて際どいところで作ったんだそうな……そう言われると確かにその気持ちもわからなくはない……自分ってもんが誰にも受け入れられない……拒絶されてるんじゃないかって思いは心をひどく捻くれさせる……本当に全てが敵に思えてくるんだ……行動に移しはしないかもだけど本当にみんな死んじまえって思ってぶっ殺したくなっちゃう……俺はこんなにも偉大なのに矮小なアイツらはクソみたいなもんばっかり持て囃してるって気にもなる……言ってしまえば俺もクソホモ童貞! 名乗ってた頃はまさしくそんなことを24時間365日思い続けてたんだ……俺が誰にも愛されないのあまりに不当で……こんなにも愛されるべきで……理性吹っ飛ぶくらいの快楽に頭まで浸かる権利持った俺に対してあんまりにもあんまりな仕打ちだったってわけ……あの頃の俺はすべてがどうでもいい気分になってた……というのは、ミラクル交換でパルデア飛ばされた頃までだから最近っちゃ最近……とにかく俺もすさまじく投げやりのドラパルトだったってこと……けど、そこから新たな可能性が生まれてきた! イキるってのはほんと摩訶不思議! だって俺はそれでコライドンお兄さん! 見事にゲットできたんだからさ……ずっと温め続けてきた俺の第3のドラメシヤはほんとこのためにあったってことは何度繰り返しても強調しても足りないはず……こんな馬鹿みたいで哀れで惨めに過ごしてきた俺だけど、全てはちゃんと繋がっているってことを俺のポケ生は何よりも雄弁に物語ってる……だろ? 勃起したチンコから精液がドバッと噴き出すように確かなこと……けれど俺はいったい何の話を?……そうだ、キマワリ! 投げやりの! まあ、じっくりと美術鑑賞としけこもう……大地に根を張ってるキマワリ……ほんの少し片側に重心をかけてこれはコントラポストをほんのり意識してる……これがこの『投げやりなキマワリ』って作品全体が持つ緩い感じを醸し出してるんだろう……勢いで造形したように見せかけて、ここにはなかなか計算があると俺は見る……これがピンと直立してたら一気にぎこちない感じなるってことはまあ馬鹿でなければ理解できるはず……そんな風に屹立して嬉しいのはそれこそイケメンのチンコだけってことも! って言うと思った? そりゃそうさ! よく喋るヤツの喋ることなんてありきたりでありふれきってるだなんて、今更すぎて言うのも恥ずかしいくらい……だったらまだ公開オナニー! して後悔! する方がまだマシというもん……だいたいからしていくら懺悔したって足りない俺ドラパルト……だったら思い切って航海! 出てみたって何にも悪いことない……もちろん俺と船に乗るのは何を隠そうコライドンお兄さん……乗るのは俺という名の船……地べたに仰向けんなってチンポをそそり勃たせて待機してる俺の腹の上に騎乗すりゃ出発進行! 面舵いっぱい! 世界の果てまでイッてやるから……しかしこんなことばっかじゃ話が全然前へ進んでかない……『投げやりなキマワリ』のこと話してる最中だってのに……まあそもそもが無駄話……すべて夢幻劇! みたいなもん! 話したって話さなくなってどっちにしたっておんなじもん! だけどあらゆる物語ってのは結局それ……まあ一時の快楽を味わわせてくれることは確かだろうけど、結局は最後リアル! 戻ってかないといけないの残酷……そういう意味じゃVR! でイチャイチャしてる奴らなんかは麻薬吸ってるようなもんって俺は極言! してみてもいい……どんなに悪あがきしたって地球に生受けた以上、それ以外の時空間じゃ決して断じて生きることできないってことを認めようとしない……それだったら本当に魂だけで生きられるようになってから言ってほしい……生きられるって言うヤツは本当に生きられてるんじゃない! ただバカなだけなんだから……ってまたまた話が逸れる! まあチンポの反りみたいにどこまでも逸れていく俺の話……だけど、決して忘れたわけじゃない! 『投げやりなキマワリ』! こいつの一番の魅力は何とも言えない表情にある……一目見てこれはシンボルになるぞって見る目のあるヤツ直感できる……例えていえばカイカイキキ! って言われてお前らわかる? 頭ホゲータなケモナーはまるで文化・芸術、興味ない……わかるっていったらせいぜいライフワンダーズくらいのもんでさ……流石にそれは俺でもどうかと思う……もっと広い世界を知らないとさ……言っちゃ悪いがこの世界は放サモ! ラブヒロ! アナドスR! だけでできてるわけじゃない! ソシャゲしかやってないから容易に視野狭窄……なんてこと言うとすうぐ老害! だとかお前らブーブー……うるさい、黙れ! ここは俺の舞台なんだから! 喋っていいのはこの俺ドラパルトだけ……世界一の幸せもんな俺ドラパルト……クッソ情けないホモ童貞だなんて惨めな称号なんてとっくのとうに捨てちまった……それにどうせそもそもお前らは俺の話なんて聞かないんだから、言っても言わなくても同じこと……なら言った方が! しないセックスよりするオナニー! ってどこかの誰か、言っていた……とにかく俺が言いたいのは『投げやりなキマワリ』! 一目見たら誰もが好きにならずにはいらんないってこと……これはモテるモテないとかいう話じゃない! そういうの飛び越えてそれ自体として存在を確立できてるみたいな……こう、俺の言葉遣いじゃうまく伝えられないのもどかしい……けど、とにかくいい作品ってことは間違いない……何せこの俺がそう感じるんだから……俺のセンスはイカれポンチなんかじゃないってこと……

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  けど俺のコライドンお兄さんは正直言って少々おつむが悪いの、事実でさ……『投げやりなキマワリ』! なんかにゃ全然興味なんて示さなくて……それよりプール! 街の広場んとこにでっかいのがあるんだけど……リゾート感満載っていうかさ……まあ、そこめがけてダイブ! ばっしゃーん! って飛び込んでさっきからずっと泳ぎ回ってる……んで、プールの縁からキマワリとにらめっこしてる俺のことジロジロ……たぶん、俺が何をやってるのかコライドンには微塵も理解できてない……よくわからないものの前で何やら物思いをしてんな、くらいにしか……何してんだよ、ドラパルト! って陽気に叫んで来る声で思わずハッとさせられる、俺……ぶっちゃけちょっと観賞し過ぎて眠たくなってきたとこだった……アヴァンギャルドってホントにアヴァンギャルドだし……現代アートってそういうちょっと眠くなるってこともある程度織り込み済みなんだから……断じて俺が飽きてたわけじゃないってことは断言したい……俺はそういう味さえわかるだけの一流ポケモンドラパルトなんだから……セグレイブ? だとか何とか……ぱっと見俺なんか比べものにならないくらいの童貞!……醤油顔!……ぶっちゃけ俺と肩を並べるのも失礼なくらいって俺は断言できる……まあそんなヤツはどうでもいよくて! ともかくコライドンが俺のこと見てる! 早く来いよ! って一緒に泳ぎたがってウジウジしてて……水に滴ったコライドンお兄さんの緋色の肉体! ちょっと日に焼けて少し桃色に染まってるように見えるのを見たら、あっという間に俺の意識! ぶっ飛んだ! キマワリから踵返してスーッ! プールにダイブ! したらコライドン! 水中で俺の腕引っ掴んでイチャイチャしようって魂胆……そんなわけで俺たちは水ン中でワルツ踊った! ポルカ・オ・ドルカ! そんな感じ! 何て幸せな時間だろ……第一、俺は水とはだいぶ近しい存在……こんなことを言ったことある……きっと俺は水に漂っているのが好きだと思う。水の中にうずくまって、流されるままに漂うのが。やってみたことはないが、絶対いつまでもそうしてられるという確信がなぜかある。俺にはまったく覚えはないが、博識なロトムの言うことには、むかしむかしのいまはむかし、俺は海で暮らしていたんだとさ、その成れの果てが今の俺……っていま振り返ると何て懐かしい響きだろ……けど俺の汚辱に塗れた数億年……この時のためにあったって今なら納得、できるもん……コライドンお兄さん、イタズラに俺をプールの底まで沈めてくる……溺れる! 溺れる! だなんて言い合って……俺はゴーストだから別に苦しくもなんともなんだ……それにカラダをスケスケ! させればコライドンの逞しい腕すり抜けていつでも水面、逃げられる……このっ! ってコライドンお兄さんちょっとムキになって追っかけてくるのも可愛げある……羽根飾りブンブン……胸のタイヤ? プルンプルンさせながら……アハハ……ギャハハ……なんてことやってるとあっちゅうまに日が暮れちまう……長いこと水に浸かりすぎて、コライドンお兄さんちょっぴりシワシワ……自慢の羽根飾りもクタッとして頭にワカメみたいにかかってる……けどそのおかげで凛々しいトカゲとしての顔立ちがよりいっそう露わになって……これは俺以外には絶対見せてくれない姿さ……ジニア先生の生物の授業じゃ、コライドンには3つの姿、あるそうな……それは不正確! って今じゃ俺は自信満々、ケツマンガバガバ、断言できる……だって俺がいま目にしている泳ぎ疲れた時の姿……ガタイなんてまさに筋肉の塊……ただでさえ少ないってのに、無駄な脂肪なんてマグカルゴ! のマグマにぶん投げたみたいに跡形もなく消えちまってて……そんな見事なカラダが沈みゆくパルデアの夕日を浴びて、俺は思わず息を飲んじまったんだ……お前らにはわからない……この正真正銘の美しさ、ってもんをさ……まあ正直俺はコライドンお兄さんと肩身離さずいる間24時間365日ずっとその美を感じつづけることできるしその権利もありまくるんだけど……第一何が素晴らしいかって言えばまず太陽の光のことから語り始めなくちゃならないこと必定……ハッサク先生の授業で習ったことかもしんないけど、パルデアの気候ってのは小気味よく割れた腹筋みたいにパリッとしてる……要するに湿度が低くてカラッとしてる! ベタベタベトベトン! みたいな鬱陶しい蒸し暑さじゃないってこと……言うなればお前らの油ぎってギットギトな肌とコライドンお兄さんのスベッスベの皮膚の違いくらい……雲泥の差とはまさにこれ……わかる、わかるさ! こんなこと言ったらいくらでもヘイト買うだろうなんてことくらい……けど、今や俺は無敵のスーパードラゴンドラパルト……ちなみにヨッシーの本名は「T.ヨシザウルス・ムンチャクッパス」って言うの知ってた? って抜き打ちトリビアでしっかりヘイトを貯める小技も忘れない……大体そんなことはどうでもいい……言いたいこと言おうと思えば一言で足りるもんだけど、俺のお口は駄々っ子なんだ……常に何か喋ってないとホントやってけないってところある……それもこれも太陽のせい! パルデアの! 異邦ポケモンドラパルトとは俺のこと……まあそれはそれ! これは一度現地で浴びてみないとわかんない! とにかくパリッ! カラッ! そうすると陰影くっきり! 影の黒々しさったらこれはスゴい……カントーくんだりじゃ絶対見られないコントラストだってことは間違いない……もう一度言う! パリッ! カラッ! そうすると陰影くっきり! これさ! 最低でもこれだけ唱えときゃ、俺の筆記試験は及第点ってことにしてやる……まあ、実技試験突破できるのはコライドンお兄さんのケツマン以外ないからお前ら全員落単確定! なんだけど……とはいえそんな戯言も、夕日を浴びたコライドンお兄さんのカラダ見ればみんな塵に返っちまう……ああ、コライドン! お前はパルデアの太陽に愛されてる! お前のカラダを見ちまうとあまりにも恥ずかしくなっちゃうからって太陽! お前に光のヴェールを着せたとさ……けどその衣服はむしろお前の美しさをいよいよまばゆくするばかり……もはや俺しか直視すること、できなくなって……それだってなんとか頑張って見開こうとしてやっとなんだ……だけどお前はそんなことにも気がつかず……気安く俺に近づいて不用意にハグしようとしてくるからいけない……わかった! わかった! とりあえず、そこの草むらで、しよっか……うん……とりあえずまずカブト合わせから……ってく本当にデカくて生意気なチンポしやがってさ……俺のドラメシヤでもちょっと敵わないくらいだけど、敏感で情けないったらありゃしない……ほらこうやって少しほっぺすりすりしてるだけですうぐビックンビックン! んでしおふき! カイオーガもドン引きする勢い……だけど、こんなんじゃ俺は全然満足できないのは当然……だろ? 俺たちあと最低でも6回は飛ばないといけない……毎度毎度のことだけど、俺たちは互いのありったけを出しあわなくっちゃいけない仲……口ン中、顔面、胸、腹、背中、ケツの穴……夜は俺たちのためにあるんだ……なーコライドン……俺のアポロン……

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  かくして俺とコライドンお兄さんのパルデア旅行は続いた……そりゃ事の仔細を語ろうと思えば永遠にそれについて話すこと俺できる……それに毎朝毎晩俺たちがどんな甘々なエッチしてたかも逐一……けどおしゃべりには限度ってもんがあるってことぐらい俺はばっちり弁えてもいる……俺はお前らのストレスマネジメントくらいお茶の子さいさい、なんだから……第一どんなものにだってリズム! 緩急! ってのはあるもん! だから俺は俺自身の言葉によって俺のリズムってもんを文字びっしりにして表現したいって思ってる……どんなに不愉快だろうが、俺の爪痕、残すため……平たく言えば自己顕示欲……なんだけど、本当に自己を顕示したいにしたって、それにだって「美」ってもんあるって俺は信じる……『投げやりなキマワリ』! それとおんなじ! 見苦しなく! いっそ清々しい! 潔い! そういうヤツに俺はなりたい……ってこれはいったい何の話? 俺にだって知るもんか! 意味なんてない! 意味ってのはまるで花束……花束から花一輪ずつ切り離してしまったらそれはもはや花束ではない……よくわかんないけどそんな感じ! え? つまりどういうことかって? それはまあ貼り付けた画像見てくれればわかること……どうせこの世は百聞は一見に如かずってもんで……こういうことすると言葉の虚しさっての、嫌でも思い知らされる……俺がどれだけ無数に言葉尽くしてコライドンお兄さんの肉体讃えたって、お前らは理解しないできない……結局はTLに流れてくる一枚の絵にも及ばない……俺の言葉は木の葉のよう……まあ、コライドンを犬とか言うやつは絶許だけど……世界にはほんとヒドいデマを垂れ流すヤツわんさか……呪い殺してやりたい気持ち山々……ただ宇宙一の幸福を掴んじまったやんごとなきリア充ドラパルト……手に入れたものをやすやすと手放すなんて馬鹿なことするはずもなく……ここは慈悲の心見せてやろ……ガラルとかいう呪われた土地に縛り付けられてた頃の俺ならきっとこんな寛大な措置できなかったと思う……それもこれもみんなコライドンお兄さんのおかげ……心に翳差しまくってた俺の心に全方位から光! 照らしてくれたヤツ……おまけにこんなにガタイも良くて……エッチしてくれ! って言わんばかりのエロいカラダしてる……そして俺はそんなカラダを好き勝手することができる唯一の存在……だからこそ俺はこんなにも優しく振る舞うことができるわけ……もうカリカリするのはやめ! いいから貼り付けた画像、見てほしい……パルデア各地で撮った記念写真……ハッコウシティでナンジャモと張り合った一枚はなかなか俺もいい男前って感じしてるって自負あるんだ……なんだかこの地方じゃ一番の動画配信者だとか何とか……けど、どうやったって俺とコライドンお兄さんのハメ撮り動画に勝てるヤツなんているわけがない! どうだナンジャモンジャ! 何がおはこんハロチャオ! こっちはチンコケツマンチンコケツマン! 垢BANされようが、消すと増えます不死鳥動画! 思いっきりドヤ顔で咆哮! してやれるってとこ! ほら! ドラメシヤたちだってこの表情! よくわからないまでも俺と一緒に吠えてくれるってのはこんなにも頼もしい……そうだ! 言い忘れてたけど、もちろんドラメシヤたちのことだって蔑ろにしてたわけじゃない……俺はちゃんとこの子たちのために尽くしてるってことはくれぐれも忘れないでほしい……ちょうどいまが育ち盛りなんだから……そんなわんぱくなのが2匹……養うったらそれはもう大変なことでさ……けど育児放棄なんてそれはクズのすること……俺は頑張んなくちゃいけなかった……そういう俺を支えてくれたのは他でもないコライドンお兄さん……何てったって子どもが大好き……ドラメシヤたちも大好き……ちょっとしたことあると「おにーちゃん! おにーちゃん!」「こりゃいどん! こりゃいどん!」なんで賑やかに叫んでかまおうとしてくる……んだけど、コライドンのヤツは鬱陶しがったりなんってちっともせずに最初から最後まで付き合ってくれるんだ……小鳥と戯れるように指差し出して顎をナデナデ、してやればドラメシヤたち、たちまちメロメロ……俺もちょっと妬いて顔突き出してみたりして、ってのはそれはそれ……いったいどこで観てたかわからないんだけど、『ドンナモンジャTV』! の物真似なんかする子どもたち……ちょっとおててをだらんとさせて、ナンジャモになったつもりで「おはこんはろきゃおー!」「おっはこんはろちゃお!」って陽気に叫ぶドラメシヤたち見たら、俺たちは腹抱えて大爆笑……まだ幼いのによくもまあそんな言葉覚えて……ホントにお利口だなあ……んでんで、今度はいきなり二匹してダンス踊り出し……ダンスと言ったってよくわからない言葉口ずさみながら両手ブンブンさせてるだけなんだけど、お互いとても楽しそう……一方が張り切ってるともう一方も張り合うから踊りはどんどん激しくなって、最後は何がなんだかわかんない……けど、最高に可愛くて面白いのは確か! 俺とコライドンお兄さんはずっとニコニコしながらドラメシヤたち見守ってる……いつの間にかコライドンの腕が俺の背中に回って、お腹に爪が優しく食い込んでくる感覚あってゾクリとしちゃう……ハッとして隣を見ればコライドンお兄さん……口角くいってあげてしてやったりって表情……ホントにしてやられた俺……コライドンの顔が急に迫ってきて、そんで熱いキス、交わしてた……ナンジャモにも見せつけてやりたい……これがパルデア一の配信ってもんなんだ……そして残るは、ここでイオブル! 「……後は沈黙」!

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  ダイジェット的勢いでダイジェストお送りするつもりだったのに、結局長々あれこれ喋っちゃう俺……けど幸福な時間は長く続けば続く方がいいに決まってる……こんなんでわざわざ俺の不幸! 願うヤツは相当の捻くれもん……どうせ夢に決まってるだの、お前のクソみたいな妄想に付き合わされるのはもう金輪際勘便だの、それは正直言えば俺のセリフでしかない! 妬むヤツはいつまで経ってもモテない! 誰一人として寄り付きたがんない……そうやって年老いてくのあんまり惨め……その曲がった心根をまっすぐにするとこから始めなきゃ……まあ、まだ間に合うさ……タブンネ……少なくとも俺のダベダベ! 聞いてるうちは! とりあえずお前が俺になったつもりで精々空想! 浸ってればヨシ! みんな大好きイケモノポケモンコライドンお兄さんとパルデア周遊してる夢をさ……俺だってチンカス程度じゃあるけどその幸福分けてやらない、こともない……

  それにしても、さしあたってどこで何をするかってこともなくだだっ広い大地巡るのは、こんなにも楽しい! この自由! 解放感! どこに行ってもいいし、何をしてもいいししなくてもいい! ガラルの頃みたいにいちいちあいつらのためにカレー作ること、もうないんだ……とはいえまあパッチラゴン! アイツには色々お世話になったから……本当に地の果てまで可愛げのあるヤツだった……いつか絶対に俺はお礼しなきゃ申し分立たないって思ってる……そうだな……なんでもパルデアじゃなんでもかんでもサンドウィッチするのがトレンディ! らしくって……そういえば俺がコライドンお兄さんの心射止めたのもサンドウィッチだった……とりあえずパンとパンの間に何かを挟んでモグモグすればみんなハッピー! ガラルに比べりゃだいぶお気楽……あっちの頃はまず鍋に火ぃつけて具材ぶち込んで、ルーかき混ぜてコトコト煮込んで……みたいなことしなきゃならなかった……その間俺はずっと鍋と虚しいにらめっこしててさ……アイツらは物陰でコソコソヤッてるっていうのに……劣情を抱え込んだまま俺はただおたまを鍋でクルクルさせていることしかできなかった……あの頃は辛かった……プテラとオンバーンはずっと俺のこと揶揄ってさ……アイツらいつまで経っても精神がガキの頃から進歩しなかった……ただカラダばっかり逞しくなって覚えることといえば性技ばっかりって有様……股間のストーンエッジが冴えて、ばくおんぱもいよいよやかましい! クソっ! 思い出すだけでウンザリって感じ! でも今やアイツらがケツにフィスト突っ込んででも欲しがるコライドンお兄さんは俺のもの……他の誰のもんでもないんだから! ざまあみろ! へけけけ、けっ! けど、ああそうだパッチラゴン! お前だけが俺にとっての慰めだったんだ……俺が幸せになることずっとずっと願ってくれてた……あの小ちゃなおてて、合わせてさ……オレいっつもドラパルトにいいことあるようにお祈りしてるんだからさ!……それだけで尊いというか、心が浄化、された気になる……恩返ししてやらなくちゃいけない……とりあえずパルデア旅行が落ち着いたら、何とかしてガラル行く方法探さなきゃ……なんてこと相談してみたらさコライドンお兄さんに……堂々と胸を張ってじゃ、泳いでいけばいいじゃんか! なんて気安く言う……けど俺は一も二もなく承諾しちゃう……まあそんなのも楽しそう……島から島……俺とお前……一日中水かきして心地よい疲れを感じてるカラダ……浜辺で寝そべる二匹……当然何も起きない、ワケもない!……そうやって幾晩も過ごして俺ドラパルト……コライドンと手繋ぎながらガラルへ凱旋……いかにドラパルトが偉大でモテでエッチなドラゴンかってのを見せつけてやるんだけど、これはまた後の話! ったく舌がペロペロ回って困っちまう! これも、毎日毎日コライドンお兄さんの何から何まで舐め回した甲斐ってやつ……自慢じゃないけど俺の味蕾はコライドンの緋色の! クリーム色の皮膚の襞まで捉えることできる……そこから染み出す珠のような汗だとか、雄くさい匂いする皮脂だとか、ターンオーバーして浮き上がってくる古い細かな鱗だとか隈無くキャッチ! できる俺……ここまで聞いて俺たちがヤッてる間にドラメシヤはどこにやってる? って向きもあるだろうから注釈しとこ……下手したらお前も結局あんだけクソとか言ってる親父と同じ穴の何とやらじゃねえかとか貶してくるから……断言するが、俺をこんなにしたあのドラドラパルトと俺は正反対……善と悪! それくらいの差ある! さっきも言ったがドラメシヤたちは遊び盛りなんだ……ナンジャモごっこやら、謎の踊りやら、時にはポカポカ殴り合いとかさ……それもコライドンお兄さんの頭に乗っかる順番とかで……そうすると俺の左側のちょっと気の強い子が右の子をポカリとやってギャン泣きさせちまって……泣き止むまでヨシヨシするやら、殴った方を叱ってそっちもギャン泣きするから結局二匹とも胸に抱いていい子いい子して……しっかり親としてのムーブはしてるワケ……だけど普段こんなこと喋ったってお前らはちっとも関心持とうとしないから……自分は結婚できないから、子どもも生まれないとか言って埒外に置くんだ……まあ、広い世界! どうにでもやりようはある! けど、子どもの可愛さってのはいったん味わったらもう夢中になっちまうってのも生き物のサガだって俺思う……何せドロンチの頃からドラメシヤ育ててきたし、ドラパルトになってからもパッチラゴン……お前のことを支えてやんないといけなかった……いや、もっと遡ればドラメシヤだった頃も俺はずっとクソ親父の代わりに弟の面倒見てきたんだ……みんな天使みたいに可愛いって思ったし今でも思い続けてる……きっと今の俺のこと言ったら喜んでくれると思う……何というかそれが俺にとっての慰めというか罪滅ぼしっていうか……で、結局俺は何の話してた? ああ、俺とコライドンお兄さんがどんだけパルデアでイチャイチャしてるか……そんなの写真見りゃわかる! いちいち俺に喋らせようとなんかして……パルデア十景! 巡る旅! それと風光明媚なパルデアの街々! どこ行ってもそれは俺たちを飽きさせることなかった……美しい景色さ……紛れもない……いつぞやどこぞの誰かといったカロスとは大違い……あそこは上っ面ばかりでホント何もないトコだったから……それに俺はもう誰とカロスなんて辺境に行ったかも思い出せなくなってる……それに……思い出したらすごい不吉な感じがしてる……からこの話はもう終わり!……

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  それにしてもなんて素晴らしい日の出だろ……おまけにこれが目をパチクリ開いたら真っ先に飛び込んでくるってワケで……遠くからカイデンやらダイカイデンの姦しい鳴き声聞こえてる……そして言うまでもなく俺の側でコライドンお兄さん、眠ってる……ぷっくりと膨れた胸を爪でチョンと突くと、ビクッと目覚めてキョトンとして俺のこと見つめてくる……目はまだしょぼしょぼしてる……俺はイタズラに微笑みながらコライドンの乱れた羽根飾り整えてやる……確かに昨晩は素敵な景色にテンション上がって少々ハッスル、し過ぎたし……何回ドラゴンアロー! ぶっ放っても俺のドラメシヤ全然寝つく気配しなかった……だからコライドンのお尻には少々犠牲になってもらったところある……3回目辺りじゃまだイッた後も俺を振り返りながら余裕見せてたコライドンだけど5回目からちょっと黙りがちなってきて……そりゃ掘られてる時はずっと苦しそうにうめきを漏らすんだけど、俺が絶頂してしばらく気だるげにふにゃふにゃケツにチンポ突っ込んだまんまホゲータしてる間には、挑発する感じで腰をフリフリしてくるのが悪い……何だよもう限界かよ? みたいな顔して振り返ってくるから俺だって意地にならざるを得ない……もう直腸ン中で復活始めるドラパルトのドラパルト……おらあん! 孕め! アクメ! ってやってたら回数も嵩むことイッカネズミのねずみざんのごとしとはよくぞ言ったもの……10回目になると、口から白いもん出してる有様でさ……流石にこれはちょっとヤリすぎたかも……って反省することしきりだけど、コライドンお兄さんのおしり……ペチペチやると思いの外プルンと揺れるのにまた興奮しちゃってセックス止まんねえ! ってなことヤッてたらコライドンお兄さん壊れちゃった……首を垂らして鼻やら口からザーメン出てるって……まあケツマンコはずっと俺が栓しちゃってたから……出したもんが全部直腸通り越してS状結腸くねくねして大腸グルグル……んで幽門貫いて胃をいっぱいに満たしてそのまんま食道迫り上がって喉まで達してゴポゴポゴポ……コライドンは窒息しそうになって項垂れた表情はアヘ顔もいいとこ……普段の絶世のイケメンぶりをブレイクしてく……この豹変ぶりはイルカマン的ではある……見た目ただのナミイルカじゃねえか! って見せかけてマイティフォルムで再登場! そんな感じ……なのか? まあ、言ってる俺もよくわかんなくなってきてるのは確か……けど、セックスに論理とかそういうのいいから……とにかくイキにイキまくって理性吹っ飛んだコライドンお兄さんの顔つきは俺にしか見られなかったってこと……まあそうとだけ言っとく……コライドンのイキ顔に関して、俺は真に驚くべき表情を見出したんだけど、この余白はそれを書くには狭すぎるっていうね……紙絵師ども束になっても解決できない問題さ……コライドンお兄さんが犬だとかいうプロパガンダに追従してるヤツらには決して断じてわかんない……この何とも微妙な綾ってもんを……拷問受けた後みたいな苦渋の顔……だけどそこにほんのりと幸せが混じってる……ただ断じてマゾとかそういうワケじゃない……エッチっていうのはそれなり体力と忍耐、使わにゃならん……要はコライドンは特別な訓練受けてるから俺のハードなプレイにも耐えられるって寸法で……これがただのスリ筋だったら3発で意識が飛んじまうから……まあチンコもケツも悲鳴上げまくって10発以上……お腹だって精液でタプンタプンだったし……ザーメンの貯蔵庫みたいになったコライドンお兄さん……こんだけ詰め込むだけ詰め込んだらいい卵が出来そうまである……いやぶっちゃけ! 倒錯かもだけど! 俺は孕ませてみたい産ませてみたいって気持ちすら生まれつつある! 俺とコライドンお兄さんの子ども……まあもちろんドラメシヤたち! 忘れてるわけじゃなくって! そんなことないってわかっちゃいる! ただ俺の妄想はイキリンコ……どんな重いもんだってどこまでも運んでいけるから……俺は大いなる気持ちなりながら、ずっと萎みつつあるおちんちんをコライドンの中にブッ刺してたんだ……俺のコライドンお兄さん、思わず息む……そしたら隙間から凄まじい精液がぶぢゅぢゅ、っとね……カッコいい雄にはあるまじきクッソ汚い音立てて……けど俺はそれ含めて可愛いって思えるんだ……よしんばウンコ! 漏らしたとしたって! コライドンが! 何の恥ずかしいことあるもんか! コライドンのウンコ! ヒウンアイス! これなんだ! それでふと思い出したけど、むかしカロスにンカリオ嫌いの科学者がいた……え? お前は一体何の話を?……とか言わないでさ……とにかく、そいつはンカリオに親殺されたみたいに憎んでた! ザングースがハブネーク見ると虫唾が走る! みたいにさ! そんで何やり始めたかって言えば、ンカリオのウンコ! 研究し出した! なんでも優秀な科学者だったそう……脳減る賞あと一歩までイッたとかイカないとか……ンカリオのウンコに囲まれて数年を過ごしたその科学者は、大胆にもこんな結論を出したんだ……「世界に生きとし生けるものン中でンカリオのウンコが一番クサい」! この科学書は今でもカロスらへんで高値で取引されてるそうな……実際綿密な科学的アプローチ通してンカリオのウンコ! クサイハナの垂れ流す臭いの44倍! ベトベトンの体臭の89倍! スカタンクの屁の435倍! クサいってことを証明して見せた! ちょうど戦争中だったってこともあって、科学者はンカリオの家畜工場を作って、日々に数トンのウンコを産出すれば隣国滅ぼせるくらいの毒ガス兵器製造できるってまで言い切ってた……俺的にはこの主張はだいぶ正しいと思える……いや、そりゃ実際読んだワケじゃないんだけど……だって高いし分厚いし……ただ良書ってのは別に全てのページ、全ての行をしかめ面して目を通さなくたって自ずから意味、わかるもの……何よりも俺のセンス! 『投げやりなキマワリ』! 美しいって思えた俺なんだ……間違えるはずがないって! それに比べりゃコライドンお兄さんのウンコ! ウンコというよりはウンチっていうか……はロゼリアのバラさ……リラクゼーション効果絶大説まで大アリ……しかもニコチンみたいに心地よくってオマケに肺を汚さないから発がんリスク皆無でタバコよりもだいぶカラダに優しい……じゃあ何で吸わねえのかって? だってお前らはスカトロなんて書こうもんなら顔顰めてブラウザバックし出すから……そもそもこんなこと言ってるのも朝チュンの光があまりにも眩くて神々しいから……おっとコライドンお兄さん! うつ伏せのまんままたおしり突き出して……あんだけヤッたのにもう昨晩の地獄みたいなプレイケロッと忘れちまってもっかいケツでイキたがってる……ったくもう!……俺は気持ち溜息漏らしながらコライドンのおしりに舌を這わす……いくら舐めたって永久凍土みたいに消えて無くなることもないコライドンお兄さんのおしりをさ……

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  ああ、またコライドンお兄さんはプール入ってる……すうぐこれさ……隙あらば飛び込まずにいられない! 泳がずにはいられない! 自分のカラダ誇らずにはいられないんだ! 要するに若さこそが沈まない太陽だってこと……パルデア帝国ってのはかつてはそういうトコだったとかレホール先生言っていた……けど、お前のその目の覚めるような赤に流れる滴の眩さこそが永遠って俺思う……誇らしげな胸を水面に浮かして漂ってるコライドンを見てると、何と言うか俺も……いや、もちろんエッチなことしたくなるのはもろちんだけど……俺の三角頭はそんなポルノ一色ってわけじゃない、断じて……何と言うかこないだパルデア最高峰からこの世界見回したのに似たような気分、なる……要は改まった、整った気持ち……俺はこれからちゃんと襟正さないといけないというか……襟とかそんなのないけどさ……もっとしっかり生きていかないといけないなってしんみりと思ったんだ……そりゃ今は幸福……永遠って思えるほどの……けどその永遠も勝手に続くもんじゃないってことも、俺はわかってるつもり……努力! 勇気! 俺に必要なもの! これまで俺は俺自身のためだけに俺そのものについてベラベラ語ってきたわけだけど、もうこんなことは終わりにしなきゃ! コライドン! ドラメシヤたち! それに遠いガラルのパッチラゴン! みんなのために俺は生きてかなきゃいけない……そりゃドラパルト……今まで散々駄弁りまくって糞撒き散らして恥晒して……何でこんなこと俺はしてるんだろって哀しみも溢れ出してた……けど、こうして終わりにしようって決意できるとむしろ懐かしい、変な気持ちにもなってくる……俺にもそんな時代もあったってさ……時間ってのはつくづく不思議なもんって俺思える……どんなクサいウンコだって水に流しちまえば消えちまう……臭いだって消えちまう……胃から戻した吐瀉物だって同じこと……地獄みたいなクサさだって時間しっかり消臭、してくれて……そうなってくるとどんな悍ましいもんでも愛しく思えてくるのは妙だ……ああ、俺はいつまで経ってもヤれないクソホモ童貞ドラパルト……だったんだ……ワイルドエリアのクソ野郎ども……まあパッチラゴンは除く……元気かなあ……これまでさんざっぱら罵ってきたヤツらだけど、それなりに幸せになっていて欲しいってようやくなんだかこの頃思えるようになった……いつかガラルに帰った時には、ゆっくり酒でも飲みながらバカなこと喋り合えると思う、きっと……サケニシンジツアリってこれはイオブル……ハナニアラシノタトヘモアルゾってこれは俺……とかなんとか言ってると急に俺は泣けてくるんだ……まるで今までのことが夢みたいに思えてきて、ふとするとなくなってる……あれは現か幻か……もしかしたらワイルドエリア自体がクレセリアの見せた夢で、俺は呆然としたままずっとパルデアの地彷徨い飛んでいたような気さえしてきた……もしかしたらホントにそうだったの……のかも?……じゃああんだけパッチらごおンパッチらごおン言ってたのも、俺はその辺の木にしがみつきながら言ってたってこと?……あり得るかもしれなかった……だって俺はそんなことしかねないくらい狂ってたし飢えてたんだから……ここでイオブル……でもそのイオブルだって本当にあったもの?……「Le vent se léve! Il faut tenter de vivre!」……って決めかけたところでおい! って呼びかけてくるのが俺のコライドンお兄さんなんだから……お前も早く来いよって相変わらず待ち遠しげな顔……目だってキラキラして……それに合わせてドラメシヤたち! 「パパー!」「おとーさん!」って俺の頭ポカポカしてくる……そりゃ一匹だけ時間止まったみたいにニャオハみたいなアホ面してたら誰だってなんだコイツは……ってなるもん……で、俺は一体何を考えてた? 何をしようとしてた?……確かにいい事言いかけたんだけど、コライドンの日差し浴びた健康的なカラダ見ちまったらそんなこと全部! ありったけ! どうでも良くなっちまった! 陰勃ちぬ! いざイキめやも! わかる、わかるさ! こんなこと言ってるのはサムいって! 言ってる俺も恥ずかしいんだからさ! けど、あいつに欲しがるような目で見つめられたらテンションもどうかしちまう俺だから……大体コライドン! お前だけは圧倒的リアル! なんだから……ああ、チンポ! チンポ!……

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  バカみたいに泳ぎ回ってたらお互い腹減っちまった……もちろんドラメシヤたちも……お腹ペコペコでまたまたギャン泣き! し始めて……しばらくは俺とコライドンで子守りするの大変だった……けどそれだけイチャイチャできる時間も増える……絆だっていっそう確かなもんになる……そういうのを束縛って言う向きもあるけど、まあ人それぞれってことで許してやろう……俺はコイツとならどんだけ緊縛されようが構わないし正直そっちの方がだいぶ興奮……縛られたコライドンお兄さんとか美術品にも勝るしさ……将来的にはハッサク先生の美術室に置かれることになるんじゃないかって俺思える……けど、それはそれ! 腹減った〜ってお互いにお腹さすりながらやってきたのはチャンプルタウン……その前に列柱洞も一目みようとしてきた……んだけどさ、オンバーンめがケケケとか叫びながら飛び回ってて全然落ち着かなかった……というか、オンバーン……アレを見てると俺はあらゆるイヤなこと思い出しちゃってツラいんだから……ぶっちゃけコウモリなんて害獣なんだから観光地からは駆除すべき……ヒトガタがやらないなら俺が掃除してやるからホント……まあ、ああいうコウモリは大好物っていうか……ガラルじゃできなかったぶん、もしかしたらここで存分に俺はリベンジ、できるかも?……でも今はもうコライドンお兄さんいるし……俺の妄想欲望、全部そのガタイで受け止めてくれる……というかそもそもレイプとかクソがやることだし……そんなこと想像するだけで罪……ってわけで清純な俺ドラパルト! 流石にそういうことはしなかった……ただ、列柱洞はさっさと過ぎて……そうだチャンプルタウン! ここには宝食堂! ってのがあってえ……まあちゃんと予習はしてる俺……大切な相手との旅なんだからクソまずい料理食わされるワケにはいかない! まあよしんば不味かったとしても、互いのウインナー食べてすぐお口直しできるのもまた一興……なんだけど! やっぱり美味しい料理! 一緒に食べてこそ愛! 愛する雄同士性欲だけじゃなくて食欲だって満たし合いたい……だろ、だろ?……だから心もカラダも愛し合ってる俺たち、宝食堂に道場破りすることした……まずは山盛りのおにぎりを食べよう……パクっ……ん、これは?……美味しいヤミー❗️✨🤟😁👍感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨またいっぱい食べたいな❗️🍖😋🍴✨デリシャッ‼️🙏✨シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャッッ‼ハッピー🌟スマイル❗️👉😁👈……とか言うと思った? まあ言ったんだけど! ガラルにいた頃にカレーを一口したって俺は断じてこんなこと言わなかった……そんなことありえないくらい俺の心は荒んでた……けど、今は俺の真ん前にコライドンお兄さん……テンションが切れたケツみたいになるのも当然! 数日はケツにウォシュレットできないくらいにはズキズキ! クるってもん……なんだけど、そんな恥ずかしさを共有できるのも愛し合ってることの素晴らしさだって俺は経験でわかることできてた……お前らにはわからない……決してさ……何だったらもっかい繰り返してお前らは不快の極み! させてやる……美味しいヤミー❗️✨🤟😁👍感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨またいっぱい食べたいな❗️🍖😋🍴✨デリシャッ‼️🙏✨シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャッッ‼ハッピー🌟スマイル❗️👉😁👈……ってまあ食いに食った! 食堂のおばさんも笑い止まんないくらい……美味い! 美味い! けど、炭水化物だけじゃ余計に腹減ってくるのもまた事実……いやホント……コライドンお兄さんの食いっぷりなんてまるで山食うバンギラス! 岩を貪るジュラルドン! こうなるともう止めようもなかった!……しょうがないから、店の片隅でエサ貪ってたパフュートンまで美味しくいただいたってことなった! 爺さんから無理やり引ったくってさ……これがまた美味い豚肉で……豚バラの脂身なんかをおにぎりに乗せて食うともう狂いそうになる……ロースもヒレも塊ンまま焼いてきてもらって! 何て贅沢! 見たまんま美味しく焼けましたってお肉をガブリアス! ってやるともうヤバすぎて昇天しそうな旨さ……ベラカスみたいな顔ンなる……表面が程よくカリっと焼けて、中はジューシーって言葉にするとありきたりだけど、そりゃ旨いもんってのはいくら言葉にしようたって足りないから仕方ない……それを食ってるコライドンお兄さんもあんまりワイルドな食い方するから俺もついつい見惚れてしまう……両手で頬杖してばくはつスマイル! 俺いっぱい食べるコライドンお兄さんだあいすき……それに口元にご飯粒付いたの全然気づいてないのも可愛いこと可愛いこと……そっと俺の長い尻尾の先端でくすぐるように取ってやると、食う手を止めてコライドンお兄さんドキッとしてこっちも見る……心なしか気持ち頬まで染めてさ……ドラメシヤたちもキャッキャキャッキャ言いながら手を打ち鳴らす……俺は笑いすぎてニャオハの顔面踏み潰したような顔になってたって思う……ったく止せよ、って聞こえるか聞こえないかくらいでモジモジと照れる姿もさ……飾り気のない雄らしさがあって俺の食欲増進……性欲ももちろん……腹が膨れるに従って股間も膨れそうになるのをなんとか頑張って堪えなきゃいけなかった!……まあ生物のサガ! 仕方ない……とりあえず〆に焼酎ハイボールを飲んどく……宝酒造の……これがなかなかイケる……庶民の味というか何というか……レモンサワーみたいなクドさがないのは大人の味……ドカンとくる刺激じゃないけど、ほんのり、ジワジワ効いてくる……酔いが回ってくるにつれて食堂の喧騒もいよいよくっきり聞こえてくるのも良い……それにコライドンお兄さんガツガツ……次第に俺にはその姿しか見えなくなってく……いつまでも守りたいこの姿……いつか俺が死ぬ時、そんなのあるのか、知らんけど……とにかく俺が最期の瞬間迎える瞬間、きっとこの光景を思い出すはずだって俺には思えた……それを看取ってくれるのはコライドン……お前はいつまで経っても変わらない姿してる……老いってのを知らないんだ……俺はその逞しい腕に包まれながら、何の悔いもなく死んでいける……いや、悔いって言えばそりゃもちろんもう一回くらいコライドンお兄さんの情けない喘ぎ声聞くことだったんだけど……

  結局、宝食堂出たのはこの店の食料あらかた食い尽くしちまった頃だった……女将のストップがなけりゃ、たぶんコライドンお兄さんはいくらでも食えたはず……だけど、さすがに店出た途端、酔っ払ったみたいにグッタリしてた……けど、食ってすぐ寝たらそれこそパフュートンなっちまうって! 俺は何とか肩担いで行った……けど凄まじいのは、あんだけ食ってもちっともポコってなってないお腹……逆に腹筋はしっかりと仕上がって筋の良い肉詰まってた……まるでみっちりトレーニングしてきたあとみたいなカラダつき……となったら、言うまでもないこと! こっそりと物陰にコライドンお兄さん四つん這いさせといて……この時点でムクムクムクってなってる俺の俺……本当の宝食堂とはお前のことなんだコライドン!……くそみそでも何でも知ったことか! ここまで俺のこと熱り立たせるお前のエロさが悪いから……とかいうとツイ何とか! 顔真っ赤にして襲ってこないか不安にはなる……けど、これはケモホモ! なんだからどうか許してほしいんだ……ケモノにとってはこれが自然! 嘘だと思うんなら豊橋を見ろって! ロワジール!……けどこれは一体何の話? 俺には何のことだか……だってつい勢いに任せて記憶にも滅相にもないこと捲し立てちゃう俺だから……それに目の前には無防備なコライドンお兄さんのおしり突っ立ってるワケだし……こんなに俺の世界は素晴らしくてホントに良いのかってちょっと怖くなるまである……まあいいさ! 今を楽しまずして何を楽しむ?……変えられない過去も、不確定な未来も、俺は何も知らない……何にも……いまは勢いでコライドンのケツの中入ってホッコリしてるとこ……腰振り出すまでにちょっち、コライドンお兄さんの甘い呻き、気怠げな腰の動き楽しんでおく……こうなったら俺にはもう語ることなんかないんだ……そうなんだそもそもSEXに語ることなんか何一つ……強いて言えばやっぱり✨🤟😁👍感謝❗️🙌✨感謝❗️🙌✨またいっぱい食べたいな❗️🍖😋🍴✨デリシャッ‼️🙏✨シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャ‼️🙏✨ シャッッ‼ハッピー🌟スマイル❗️👉😁👈ってこれがホントのミームの使い所ってワケ! コライドンお兄さんを性的に食べること! そろそろコライドンお兄さんを食べないと死ぬぜ!……これさ、これ! いえーい! とか言いながらダイシャセイしたドラパルトとは俺のこと……

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  ところ変わってなんだこれは……とか言い出すヤツらいるだろうけどそれはそれ……ぶっちゃけ俺にも何だろう? って感じのとこだからしつこくグチグチ質問するの止めてほしい……んだけどコトの始まりはチャンプルでちゃんぽん! しまくった後のことだった……俺はちょっと坂道上った先に妙なトンネル、見つけてしまった……なんだか物々しく封鎖されてるけど、その割には最近作られたもののように見えたから……こうなると俺の好奇心ってのは刺激されてしまうもんで……何せ俺ドラパルト! 全ては好奇心だった! プテラ! オンバーン! アイツらのエッチ垣間見ちまったってとこからして大体好奇心だった……パッチラゴンと間違いしたのも好奇心……ああ、パッチラゴン……あんなに慈悲と寛大見せてくれたお前と充分にヤれなかったことはパルデアにいる今でも悔い続けてるってことは、どうかわかってほしいってところなんだパッチラゴン……急にいなくなった俺のことをたぶんワイルドエリアで毎日心配し続けてくれてるの、きっと思えだけだって俺思う……他のヤツらはどうせ薄情! 俺がいなくなっても代わりなんてごまんと! そんなことしか! 考えるだけで糞懣やるかたなくなってくるの仕方ない……だけどくれぐれも、くれぐれもなんだパッチラゴン! 俺はいま確かな幸せ踏みしめてる! どうにかして、お前にそのことだけは伝えられればって思うんだけど、俺ってば馬鹿だから手紙さえ書くことできなくって……大体マスター? とかいきなり言ってももう誰にもわかりゃしない……だってポケモンって6匹パーティだし、それを率いるトレーナーだって必要……ってそういう建前! あるけれど! 俺は何一つ喋ったことなかった! そして今更喋るのもめんどくさい! ってことでそういうのは俺の専門外ってことで許して欲しい……けどマスター? にかこつけて一体何を言おうとしてた? どうでもいいから話を進めよ……お前らはいい加減俺にイライラし出してる……限界突破! とっくのとう! 俺の幸せ、ぶっ壊れて欲しいって心の底から願ってる……けど無駄なこと! 俺は何卍だろうが永遠に俺のこのこの上ない幸福について喋り続ける! だろうから! 悪いけどもうちょっとだけお付き合い願おうか!……俺とコライドンお兄さんとの麗しいお突き合いってヤツをさ! 俺がベラベラ喋るのにももう大した目的もクソもなくなった! むかしは、ただ構ってほしい、俺のこと好いて欲しいって悪目立ち! なんかしようとしてこんなことやってたけど、今は違う! 俺は幸せすぎて世界征服、しちゃいそうなくらいなんだから! 苛立たずに見守っていてくれってば! だって俺はとても可愛いドラパルトだし……へけけけ、けっ!

  話が逸れた! チャンプルタウン! 町外れの洞窟! 謎めいた! 話はそこから! 俺はとにかくそこへ行きたいって思った……何せこの広大で自由なパルデア地方……行ったことないところなんて一つもなしにしたかった!……言っちゃいないけど、俺たちはパルデア全土経巡った! ピケタウンとかいう何もない町ですらない場所ですら! あそこ見た時俺はヒヤヒヤ……よもや化石復元する犯罪者どもが潜伏してるんじゃないかって、イヤなこと考えかけたけどそれも杞憂! 俺の幸せ阻害するヤツ誰もいないってこれでますます確信できたってこと……ったくいちいち話が! だってあんまり嬉しいと次から次へとミミズズみたいに湧き出て来る……とにかく俺はトンネルの向こう! 行こうとした! そしたら急にコライドン! ソワソワとした顔し出す……手を引っ張ろうとすると何だか抗う素振り見せてさ……俺には何もわかんなくって、どうしてだよ? って問い詰めた……けどアイツはただ困ったように首振るばかりで何も答えなくって……ホントはそこでじっくり話を聞いてやんなきゃいけなかったと思うんだけど、俺はあまりにもトンネルの向こう側行きたかったからついカッとなった! 俺たちはそこで初めて口喧嘩……とか言ったって大して中身、あるでもない……お互い頭に血が上ってヒドいこと言い合った……アイツも本心ではなかったとはいえ、俺のこと「デブ!」って言ったから、俺は挑発のっちまったみたいにますます顔面クリムガン……ってこの言い方は今も通用するのかちょっと自信がない俺なんだ……それはともかく、俺はお前のことなんかもう知るか! バーカ! バーカ! って罵りながら、トンネルの奥! 飛び込んだ! したら目の前に飛び込んできたのは何という絶景! 文字通り大地に大穴! 開いてて! パルデアの大地は大昔想像を絶する開発されたとしか思えないほど、ガバッガバの大地! 白い雲に覆われて底は見えなかったんだけど、こんなの見せられたらいよいよ底へ飛んでいくしかなかった俺! 頭のドラメシヤたちはピーピー言ってる……コライドンと仲直りしようよって俺を諭してる……んだけど、俺も意固地になって……雄にはやっぱり引けない時があるんだって言い訳こいて……決死の思い! 足踏み入れた! パルデアの大穴!……

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  煮えくりかえってた気分だけど、景色が開けた途端、そんな思いはぶっ飛んじまった! そこには俺の知らない世界、広がってた……外界から完全に遮断された新世界とでも言うべきもの……手つかずの自然はみずみずしい緑、誇ってた……地べたに生える草の一本一本まで露を被ってイキイキしてる……その合間を流れる水の澄んでることといったら! 小川のせせらぎは、この空洞みたいな場所に響いて、曰く言い難い響きを立ててたんだ……さっきあんなに怒鳴ったから喉カラカラだった俺、そいつを一掬いして飲んでみれば、冷たさがボディに染みた! 喉から腹まで流れていく水の流れを俺のカラダ感じることできて……次第に満たされてるって感覚が全身を覆っていった! たかが水飲んだだけなのにこんな感動したのは初めてだった……ドラメシヤたちも水かけあってキャッキャしてる……バシャ! バシャ! って立つ水音はHaikuみたいに際立ってた! 静けさや! これさ! 俺はしばらく忽然と大穴の大地でフワフワしてた……けど、そのうちここにコライドンお兄さんいないことにハッとする……こんな素晴らしい景色を、最愛のお前と共有したい……と思うにつけて、どうしてさっきアイツはそんなにここ来るの嫌がったのかって考え出しちゃう……まだ燻ってた俺だから、そう考えるとまだ許せないって思った……ったく残念だったな! せっっかくこんないい場所見つけたのに、高所恐怖症? 拗らせてせっかくのチャンスみすみす見逃すだなんてさ……切り立った崖から見下ろすと、パルデアの大地、まだまだ奥底まであるらしかった……ちょっとゾクリとするけど、それもまたワクワクを増進させる……ドラメシヤたち戻ってきたのを確かめて、さらに崖の下、降りていこうとした……

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  俺の背後からいきなりけたたましい雄叫び! へ? って振り返ったらそこには……何だろう? なんか見たことないヤツが突っ立ってた! 強いて言えばウルガモス? に見えなくもない……かも? けど、ガタイは2倍3倍にも重ねたようなデカさして……翅の代わりに背中から刃みたいなツノ? 生やしてる……そんなのをバクーダみたいに四足歩行させたみたいな感じ……何だコイツは……一瞬固まった俺の思考……そこにつけ込む……何だろう? 二本足でぐおお! ってウルガモスらしくもない叫び上げたらいきなり俺に向かって突っ込んできた! 俺はすぐさま応戦! しようとしたけど、あまりのことに腰抜けてしまってた……ゴーストが腰抜けるってどういうことかってツッコミ来るのは承知! だけどそうとでも言うほかなかった……とにかく俺のカラダ自由に動かすことできなかった……ドラメシヤたちも怖がって頭の奥に引っ込んでる……俺が守ってやらなきゃ……なのに、かなしばりにでも遭ったみたいに指一本! まともに動かすこともできず……右向こうとすれば左向くってそんな有様……立ち向かうどころの問題じゃなかった……忽ちこの……何だろう? 俺に馬乗りンなった! いよいよ身動きできなくなった俺の目に、何だろう?……の×した目、血に染まったように残忍に映った……俺の目の前で開かれる大口……内側の粘膜までイヤなくらい、どこまでもクッキリと見えた……うっすらと桃色した粘膜のシワのシワまで、唾液がまとわりついてるんだ……ウルガモスらしくもない牙なんかをチラと見せると、そこからポタリと唾液……俺の鼻先に垂れてきた……何をされようとしているかは明らかだった……やめろ! やめろ! 俺なんか食べたってちっとも腹の足しにならないって! って懇願しようとしても無駄なことだった……それだってこの……何だろう?……話が通じるような相手じゃなかった! 俺はこれが最期と覚悟した……瞬時にグルグル走馬灯! こう言う時回ってくるっていうのは全くホント確かなことってわかった……俺のポケ生! ドラメシヤとして生受けて以来……不幸なことに巡り合った親父がトンデモない色狂いで……息子たちさえ性処理の道具扱いされて俺はホントヒドい目、遭ってきて……屈辱的な日々……だったけど、それでも俺の内から沸々と湧き上がってくる言葉にし難い欲望ってもんが、醸成されていったのも事実……忘れちゃいけない弟のこと! 一番の被害者で犠牲者は何たって弟だったんだから……そりゃチンポ! イヤなのに舐めさせられたらそれこそ性格、歪んでしまう……俺は身を挺して弟のこと守ってやりながら、親父のチンポ頑張ってシャブってた……当然イヤって言えばイヤだったけど、奉仕してるうち、それがクセになってる俺もいるにはた……俺がワイルドエリアで夜な夜な雄に飢えて悶えてる頃だって、時折はその時のこと思い出してた……こんな風にいい雄にご奉仕してみたい、逆にされてみたい、ってさ……ってまあ、幼少期のことから始めたらそれだけで長くなっちまうから、この話はそのうち! 走馬灯グルグル……次から次へと懐かしいヤツらの顔浮かんでくる……面倒だからいちいち名前あげつらうことしない……けどただ、パッチラゴン! お前にだけ! パッチラゴン! 結局最期の最期までお前の前でカッコいい姿見せること叶わなかった……けど、俺は幸せ手に入れた! あんだけお前の胸ン中でヤリてえよう……ヤリてえよう……言ってた俺に最高のパートナーができたんだ……見せてやりたかった……俺がいかにクッソ情けないグッズグズのクソホモ童貞ドラパルトじゃなくなったかってのをはっきりと証拠、見せてやりたかった……そうすればパッチラゴン! お前ももう心配するようなことなくなるはず……ああ、パッチらごおン……そうやってお前は俺の生死も知らないまま、ずっと俺のこと心配しながら生きてかなちゃいけないんだ……そうなっちまったこと、悔やんでも悔やみきれない……でも、安らかに天国! 逝っちまえばそれはそれ! 俺は天高いところからいつでもいつも、見守っているんだからさ……そして、ああ! コライドンお兄さん……俺ってばなんてバカだったんだろう……お前の腕を振り切ってさえいなければ、こんなことにはなりやしなかった……ここが危険な場所だってこと、きっとお前は伝えようとしてくれていた……だのに俺! 好奇心になんてバカみたいなものに駆られて、軽率に足! 踏み入れたのが運の尽きだった……謝りたいと思ってももう遅い……俺の無惨な姿見たらどれだけ悲しい顔するだろう……時折コライドンお兄さんがイケメンな素振りの中でチラリと見せる悲しみの表情の虜になった身としたら、その憂いにもっと影さすことしてしまったのはホントに申し訳ないって思うんだ……それにSEX……一方的におしりを壊してしまったし……それも何度も……1発出した後にゆっくりと俺のチンコ抜いた後に、勢いよく噴水みたいにケツからザーメン……出した光景には思わずホッコリ、しちゃったんだけど、それに、「お゛おっ」って語尾に♡! つける感じで喘いだのもポイント高かった……そういうの! お前だって俺にしたかった……よな? わかる……わかるさ……俺たちがホントの意味でわかりあうにはまだまだ時間、必要だった!……のに、ああ、俺はっ……俺はっ……込み上げる思いから、俺は自然と叫んでた! 助けてえ!……

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  一瞬ぷつんと意識、途切れた! 戻った! したら、目に飛び込んできたのがこれ! 扇のように広がる尾羽は見間違えようもない! コライドンお兄さん! 来てくれたんだ!  俺の声が届いたんだ!……コライドンお兄さん、全力で、身を挺して俺のこと守ってくれたんだ……俺を食おうとしたその……何だろう? に向かって堂々と立ち向かった! 虎視眈々と獲物狙うように腰を屈めて、威嚇するように爪を見せつけて! その体躯美しい……って見惚れてると、コライドン! お兄さん! 俺の彼氏! パートナー! 軽やかに宙を跳んだ! 俺も、ドラメシヤたちも、向こうの……何だろう? もコライドンに気を取られた! 次の瞬間、俺はそこに太陽を見たんだ……何を言ってるかわかんねえ? 急に詩的なこと言い出すなボケ? 知るか! そう俺が感じたんだからこれは真実……何度も言うが『投げやりなキマワリ』の価値わかる俺なんだから!……それというのもコライドン! 宙ででんぐり返しし始め! グルグル回転速くなって……それがまるですぐ頭上で輝く太陽のように見えたんだ……そのまま……何だろう? に体当たり! 勝負は一瞬で決した! コライドンお兄さんの一撃を食らったその……何だろう? はひとたまりもなかった! 吹っ飛ばされて、ばたんきゅー! センキュー! コライドンお兄さん! って駆け寄る俺のこと、いきなり胸ぐら掴んでくる……もしかしてまだあのこと怒ってた? でも怒られて当然のことをしたのは俺の方……鉄拳ならいくらでも受けてやるからってグッと目を瞑ってた俺は、ガツンとくる衝撃じゃなくって、全身をぎゅっと締め付けられるような感覚感じた! ほんの一瞬意識が弾け飛んじまってた……俺はキツく抱きしめられてたんだコライドンお兄さんに……あまりにもキツく、キツく抱いてくるもんだから俺は締め殺されるのかと思った……でも、これはそれだけコライドンが俺のこと思ってくれてたってことの証……ったく心配かけさせやがって、って呟く俺のコライドン……その言葉聞いたら全身の緊張がふっと溶けて、次にはもう涙がポロポロ、流れてた……ああっ、ゴメン、ゴメンよ……ってコライドンお兄さんの胸筋に額スリスリしながら謝る俺……こんなあられもなく泣きつくのはパッチラゴン以来……大丈夫! 大丈夫だよドラパルトぉ……って言いながら頭ナデナデしてくれたパッチラゴン……きっと一番喜んでくれるのはお前だと思うんだ……俺にはもうこれだけ心を預けられるパートナーがいるってこと……とにかく俺とコライドンお兄さん、純粋な意味でわかり合ってた……ずっとSEXSEX言ってた俺だけど、時にはこうしてプラトニックな愛ってものを見せつけられるんだから……お前らには到底到達できない理解できない愛のカタチとはまさにこのこと……さっきあの……何だろう? をぶっ飛ばすために渾身の力使ったからか、コライドンお兄さんのカラダは本当に太陽みたいに熱かった……その熱が俺のしっとりとした肌を温めてさ……尋常じゃない心地よさを感じざるを得なかった……いつまでもこうしてたかった……俺たちは一つだ、ってそういうこと確信できてた……ドラメシヤたちだって……俺たちの真上をクルクルとヘイローみたいに回ってた……そうなんだ俺は聖ドラパルトとお前は聖コライドン……永遠の愛……フォーリンラブ……小っ恥ずかしいこと言ってるってのは百も承知! けど、こんなことを一度も言えないポケ生なんてクソ喰らえ! アクジキングにでも食われちまえ!……

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  ってワケでさっきの光景、戻るワケ……俺たちは連れ立ってパルデアの大穴の底……エリア・ゼロってとこまでやってきた……ケツでいえば前立腺がある辺りだって言えばバカなお前らでもわかると思う……そして奥にはまたちっこい穴みたいなのがあったんだ……ケツで言えばS状結腸ってとこ……お前らの漏らし損ねたウンコ溜まってる辺りってとこか……とはいえ、まあさっきまでの光景とはまるで違う……辺り一面クリスタル……ちょっと只ならぬ雰囲気ってのは明らかで……凄いというより恐怖、感じた……思わずコライドンの腕にしがみついちゃう俺……チラッと上目遣いすると、コライドンお兄さんは目を細めて、黙り込んでその入り口を見つめてる……そして見せた、あの悲しげな横顔……俺は腕をそっと掴んで、悲しげな顔を見つめる……最大限の信頼を込めてさ……大丈夫なんだコライドン……どんなことあったって俺が付いているんだから……無理しなくてもいいんだ……何も言わなくたって……少しずつでいいから……お前のペースで、ゆっくりと……と言ってたら朴訥と語り始めたコライドンお兄さん……それを聞いて俺はたまげちまって……だってここがコライドンお兄さんの故郷だって言うんだから……いや、故郷っていうのは正しくない……正確にはコライドンお兄さんははるか過去からやって来たって言うんだ……けど俺は全て信じた……だって心からカラダまで愛してる清らな雄……俺を欺くだなんて有り得なかった! おう!……おう!……って俺は頷いてた……むかしここにはヒトガタが一人引きこもってて、何でも古代の研究、してたとか……んでなんか知らんがタイムマシーン! みたいなの! 発明! してよくわかんないけど、コライドンお兄さん! 古代から引っ捕えて連れてきた今の時代まで!……ああ、わかる、わかるさ!……ちょっと俺の理解超えてるような気、しないでもないけど、イオブルのブツブツ浴びてた俺にとっちゃまだまだ自然ってところある……まあ、そういうこともあるだろさ……じゃあ、やっぱり元の時代に戻りたいのか? って俺はちょっと訊ねてみる……そりゃ今はこの俺ドラパルトと幸せもチンコも前立腺も絶頂にあるコライドンお兄さんだけど、サウダーデってのあるのわかる……何しろ俺だってすっかり慣れきったつもりでいたけど、時折ガラルの風が恋しくなる……ワイルドエリアを吹き抜ける一陣の風の心地よさは、ガラルにいたヤツにしかわかんないって自信持って言えるんだ……今この瞬間、ああ、パッチラゴン! お前は俺のこと思いながらカレーをかき混ぜてるに違いない……お前の言いたいこと考えてること、俺には手を取るようにわかるって……ドラパルト、元気にしてるかな?……どこ行っちゃったかわかんないけど、でもアイツならきっと大丈夫だってオレは思ってるからさ……とか何とか……どうか安心して欲しいんだ……俺はいままさにコライドンお兄さんと真実の愛、成就しようってとこだから……コライドン、そう言うワケじゃないって首振った……もちろん俺との日々は素晴らしいものだってそれは確か、なんだけど……そうしてまた悲しげに俯くんだ……いや、悪いな、なんて柄にもなく弱々しい……大丈夫だ、って俺はちょっと腰をちょんと小突いてやると、照れくさそうにこっち見る姿美しい……そしてポツポツと話し出す……実を言えばタイムマシンで連れられてきたのはコライドンお兄さんだけじゃなかった……さっき俺を食べようとしたあの……何だろう? ももちろん、そう……そういえば、ちらほらプリンのような、ムウマのような、ボーマンダのような何か、俺は認めなかったわけじゃない……異様だってのはわかっちゃいたが、口に出すのもちょっと怖い気してたってのある……そういうのも、やっぱり古代から連れてきたヤツらだった……けど、それはそれ! 問題なのはコライドン自身だった! ホントのこと言えば、コライドンはもう一匹、現代へ連れられてきたんだとか……それも、コライドンお兄さんのすぐ後に……

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  そいつは、コライドンお兄さんと違って随分気性が荒かったんだっていう……あの頃コライドンお兄さんは「1号」、ソイツは「2号」って言われてたそうだけど……2号はコライドンのこと邪険に扱ったんだ……随分と暴力も振るわれたってコライドンお兄さん、思い出すのも辛そう……殴る蹴るなんてのは日常茶飯事で……ありとあらゆる言葉使って、コライドンのことコケにしてきたんだその2号ってヤツは……俺としても憤然としてきた! 握った拳が怒りでプルプル、震えるくらいには……雑魚! 弱虫! って2号はひっきりなしにコライドンお兄さんのこと罵ってた……おもちゃで手遊びするように、触覚を引っ張ったり、胸ぐら掴んだりして、つまらない強さ、誇示してた……ああ、そんなこと言うと、お前らはなんてありきたりな話だとかタカを括るのイクない! 世の中のなろう小説! だとかフィクションだとかそういうエピソードばっかりで飽き飽き……まあ、わからなくもない! けど、コライドンお兄さんの話は純然たる事実! 本当に2号から口汚い言葉、唾のように吐きかけられて、心ズタズタにされたんだ! 俺だって聞いてて悔しさのあまり涙出ちまいそうだった! ホントのホント! 食いもんだって横取りされて、何度もひもじい思い、させられた……なんでお前みたいなのがここにいるんだよ? って2号は言った……生きてる価値もねえくせに、俺の前に顔出すんじゃねえよ、クズってなんて理不尽! けど、コライドンお兄さんは本当に腹空かせてた……もう何日もまともにもの食えてなくて飢え死にしちまいそうになってたから……少しでもいいから分けてくれって頼んだんだ……生きるためにはそうするしかなかった……コライドンお兄さんが下げた頭を、2号は足で踏んでグリグリ地面に押し付けて、悪辣な笑み、浮かべたんだ……お願いするならもっとやり方あるだろって何を言ってるんだコイツはって俺すごく思う!……けど、コライドンお兄さんはひたすら辱めに耐えることしかできなかった……けっ、だらしねえヤツ、って2号はせせら笑って、反動つけてコライドンお兄さんを蹴りつけた! なんてこと! 俺がすぐにでもその立場代わってやりたかった……それこそタイムマシーン! 使って、すぐにでも! けれど、屈辱はそれだけじゃ済まなかったんだ……ひもじさも限界に達して、コライドンお兄さんはとにかく2号の足元、縋りついた……とにかく何でもするから、メシをわけてくれって懇願した……にっくき2号、悪巧みしてさ……おう、じゃあ食わせてやるよって……目をキラキラさせたコライドンお兄さんの目の前にあったのは、そそり立ったチンコだった……ほら、サンドウィッチだ、食えよってそうやってまたお前ら! まあた低俗なケモホモにありがちな展開じゃねえかとか抜かす! そりゃpixiv! #ケモホモって検索かけりゃ死ぬほど出てくる類のヤツ……けど、違う、違うんだ! だってコレはホントにあったこと! 事実は小説よりも奇なりって言う! それさ! 断じてこれは俺の妄想なんかじゃない……コライドンお兄さんはしゃぶらされたんだ2号のペニス! 白いチンカスまとわりついたツンと臭い放つヤツ! それを口いっぱいに頬張されて、2号の気が変わるまでずっとフェラチオ! させられた……もっとしっかり味わえよ、って2号は悪どくも言う……汚い水音立てながら、それでもコライドンお兄さん我慢して必死にチンポ気持ちよくさせようと頑張ってた……けどクソなヤツのチンポってのはなかなか満足しないもん……どんなに丁寧に上手にやろうが決して褒めてくれることない……下手くそってコライドンお兄さん罵られ続けてた……こんなこともできねえのかよ? まったくお前ってホント生きてる価値ねえな、って一体どんな口利いてる? 俺のコライドンお兄さんのことそうやってコケにするの本当に許せない……2号は激しく腰降り出した……お前のフェラじゃ全然気持ちよくねえからって、コライドンお兄さんのことオナホ扱いして……ひどく口を犯してきた……生きた心地もしなかっただろう……辛かっただろ……こうやって思い出すこと自体! って俺は泣きながらコライドンお兄さんのこと抱きしめてた……だって俺だって! 親父におんなじ目遭わされてきた身だからさ……おい、もっと丁寧に舐めんだよ、って頭引っ叩かれながら、俺はずっと泣きべそかいて……クソ野郎のチンコはいくら舐めても絶頂達しないから、俺は戦慄しながらフェラし続けてた……今でも立ち上ってくるあのくっさい臭い……チンカスまで残らずご馳走、なる羽目なった……んで、マンコみたいに俺の口無闇に犯してきたのも同じやり口……うああっ……うああっ……思い出すだけで嗚咽が出てくる……気持ち悪くなってくる……ったく使えねえガキだな、って親父言ったのリフレイン……おい、お前、って弟の首根っこ掴んで、しゃぶらせようとして……そんなの絶対にイヤだって、俺は意地ンなって親父のチンポ、決して口から離そうとしなかった……だっていたいけな弟……俺とおんなじことさせるワケにはいかなかった……兄ちゃんとしてできることはそれくらいだったけど、とにかく! よく覚えてる、親父のドラドラパルト根っこまで咥えて俺おちんちんだあいすき! みたいな感じに振る舞ったの……その瞬間だったかもしれない、俺が道化ンなったの……それに薄々感じつつあった……親父のことは心底憎いけど、俺の内側には親父とおんなじ欲あるってことを……お前らはただ喋ってるだけで面白いとか言うけど、『ミイラ取り』は結構シリアスな話だってこと、時々は思い出してもらいたい……そりゃ俺は引き締まったカラダしたエッチな雄どもとヤリてえよう……ヤリてえよう……って年がら年中考え続けてたクソホモ童貞ドラパルト……だけどそこには煮えたぐるケモノの血! 抑えつけようと抵抗してる姿でもあるんだって! 陰と陽、俺の中でずっと闘い続けてきた……ただ、今は俺のありったけの思い全部コライドンお兄さんにぶつけることできるからこの上ない幸せ……ってそうだコライドンお兄さん! つい俺は俺の話し過ぎた……そうなんだ、俺たちは同じだったんだ! 根本からして! 物心つかないころから乱暴な雄にヒドい目遭わされて……けど屈辱の中で芽生えちまったモンあった……コライドンだって! 毎日ささやかな飯ありつくために必死に口淫! した果てに、ほんの僅かじゃあるけど、こんなことされるのも満更じゃないって思っちまったんだ……血も涙もない2号にケツ貸したのもその頃になってからだったって話……お前の口、全然物足りねえわって2号のヤツ……俺は尻尾でその生意気なツラぶん殴ってやりたいって激情駆られる……おい、ケツ出せよって2号は残酷にも言ってのけた……そう言われた以上、抗う術、コライドンお兄さんにはなかった……大人しく四つん這いになってさ……2号に向かって突き出したケツ……いきなりバッチいいいいいいイン! ってビンタしてくる狡猾な2号なんだ……それも執拗に……何も悪いことなんかしてないのに……桃色に腫れるまでおしりペンペンされたコライドンお兄さんは泣きながら陵辱、堪えてた……けどもちろんそれだけじゃない……ろくに解してないアナルに無理やりチンポ捩じ込まれたんだ……なんてヒドい……その痛さはあまりある……想像するだけでゾッとするもの……そんな扱いをずっと我慢してきたんだただ生きるためだけにコライドンお兄さんは!……そういえば初めてコライドンお兄さんの中、入った時は妙に滑りが良いと思った……慣らそうとして挿れた指、あまり抵抗なく、受け入れてた……けどそれにはこんな辛い経験あったんだ……俺はそんなことも知らず、ただエッチなおしりだなあぶち犯して幸せにしてやりてえとしか考えてなかった! 急に俺は俺自身が恥ずかしくなってきてたまんなかった……その場で泣き崩れちゃって……おんおん泣いたのはこの俺ドラパルト……ゴメンよ! ゴメンよ! っておおおおおん゛!! 小生感涙!!! ってハッサク先生、みたいにさ……けどこれで泣かずして、コライドンお兄さんの今生のパートナー、名乗ることなんか出来やしないのは絶対……コライドンお兄さんの経験は俺自身の経験でもある……どんなに時間、かかっても俺たちならきっと乗り越えることできるはずだって、俺言った……そうだな、ってコライドンお兄さんポツリ……まだ悲しげな横顔だったけど、ほんの少し明るさ戻ってるように見えた……それ証すよにエリア・ゼロ! パルデアの大穴から差す光! 俺たちのことふんわり優しく包み込んでた……2号の横暴耐えかねて、命からがら……外の世界に逃れ出てきて、運命的にも俺と出会った……色んな因果あって、時を越えて俺たち結ばれることできた……こんな奇跡って他にある? いや、そんなことは……それもこれも今までの苦しみ耐え忍んできたことへの報いだって俺思った……アルセウスは最後の最後、俺たちに救い、くれたんだ……やんごとなき神……邪神とかほざいてるヤツは信心が足りない、全然……そうして俺たち、ごく自然にカラダとカラダ、ひっつかせ、甘く長いキス交わしてた……舌と舌……絡み合わせて……唾液までグチュグチュに混ぜ合わせ……どこまでも俺たちは一つになりたい一つでありたい……昂ってくる情感……尽きることのない欲望……につれて火照ってくるカラダ……ドラパルトのドラパルト! コライドンのコライドン! 俺たち下腹部でも接吻交わしてた……誰もいない、エリア・ゼロの最深部で俺たちは永遠の契り、交わしたんだ……もう俺はお前のこと絶対に離さないからコライドン……お前の羽根飾りに、凛々しい顔立ちに、逞しいガタイに、どデカ! なチンコに、プリップリのおしりに、俺は誓う……いつの間にか俺たち、互いにくんづほぐれつしながらクリスタルの上、まぐわってた……その2号ってヤツにも見せつけてやるんだ! 俺たちのSEXってヤツを……呆れるほど長い前戯……からの69……同時に絶頂、達する俺たちのチンポの尊みってヤツを……それからコライドンお兄さんのアナル丁寧にほじくる……丁寧すぎちゃう、くらいにね……俺はただしゃにむに欲望撒き散らすどこぞの誰かさんとは違うってこと……何だったら解してる間に何度かケツでイカしてやった! アギャ、アギャッス! って叫びながらおしり震わすコライドンお兄さん……俺は感激のあまりもう我慢汁、プシャーとね……仕上げにフィスト! と言ったって俺の腕は細いから大したもんじゃない……けど、それでもコライドンお兄さんは幸福の極みなんだ……股間の熱り立ったチンコが何よりそれ物語ってる……先端をウミディグダみたいにピクピクさせて可愛いんだから……んで、ちょっと軽く摩ってやったらそれだけで射精! したっていう……本番で俺たち何度も昇天したってのは言わなくたってわかると思う……俺はいっぱいの子種、中に注いでやった……今回のはとびっきり特別なものに感じられた……本当に俺たちの子ども、できそうだった……生まれてくるのはきっとモトトカゲ? かどうかは知らんけど、そしたらドラメシヤたちと一緒に手塩にかけて育ててやろ……3Pの相手にだなんて滅相もない! そうやってケモノと性を結びつける思考ってのは問題だってなぜわからない?……けどそれはそれ! ったくお前らと来たらさ……今度は俺が注がれる番、その話移る……俺たち結ばれてる雄同士だもの……一方的な関係ってのじゃちょっと物足りない……そうだろ? だから、俺も無様なカッコでケツ突き出して見せた……コライドンお兄さん緊張の面持ちで、爪を俺ン中捩じ込むと、ん゛ん゛っ! って俺! それだけでイッちゃった……これはホントの話……それだけ俺のケツめど、挿れられること欲してた……欲情でホカホカになってた直腸はこれで大いに満足した……ぐぢゅ、ぐぢゅって確実に拡張されてく俺のアナル……もっと大きくなあれって念じながら、チンポ! チンポ! って呻く俺……そりゃ見てくれは大変汚い……けどさ! ホモセってのは元からして泥臭いものなんだ……お前らは上っ面しか、見ないからリアルってのを知らない……そういう空想主義的ホモセックスじゃ、とてもこの先生きてイカれない……ぶりゅりゅ! って汚い音鳴らしながらコライドンお兄さんの爪を吐き出す俺のケツ……幸いウンコは漏らしてないから安心してほしい……そういう話はまた別のとこで……それに、ちょっと気を遣ってクリアボディな俺のおしり舐め舐めしてくるのもたまんない……そんなことするとまた射精ちゃう……腰を波打たせてアピールもしちゃうというもの……ああ! じっくりねっとり時間かけ、やっとのことでほぐれ柔くなった俺のアナルに満を辞してブッ込まれたコライドンお兄さんのコライドンお兄さんの何と言ったらいいか! 俺にはとても言葉にすることなんかできないって! まあ、勝手に各々想像でもしてるがいいさ、へけけけ、けっ!……

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  こうしてエリア・ゼロで真実の愛! 見出した俺たちは手と手を取り合ってオージャの湖、行ったんだ……この爆発しそうな思いを全身で表現したくてたまんなかった! 互いの何もかも、何もかもをわかりあうってこんなにもこんなにも気分がいい! いいってもんじゃない! 魂が解放されたって感じ! 俺たちはどこまでも自由だった……ひとしきりカラダを伸ばして体操してから、コライドン、見事なフォームで湖に飛び込んだ……両腕を目一杯伸ばして、胸筋と前鋸筋を限界まで引きつらせ……筋肉の形がくっきり見えて俺は思わずうっとり……あの何だろう?……倒してくれた時みたいに宙高く跳び上がってからに……贅肉削ぎ切ったミガルーサを思わせるシルエット描きながら、緩やかなアーチ! 描いてドボン!……俺がぽうっとしてる間、水掻きでバシャバシャってすれば、あっという間に沖合……それもあっという間……俺もそのガッチリとした背中追っかける……けど、全速力で飛んで行っても追いつけやしない……途中で振り返ったコライドンが俺に向かっておおい! って叫びながら力強く腕を振る……遅えよ! 何やってんだよ! って俺の鈍足、揶揄いながら……といっても、コライドンが泳ぐのが速すぎるだけなんだ……俺は気持ち膨れっつらしながら、追いつきかけると、手がその緋色のカラダ触れるか触れないかってとこで、またぞろコライドン、泳ぎ出す……どんどんほとりから離れてく……もうっ! って思いながら俺はゼエゼエ言いながらコライドンのこと追っかける……オージャの湖はホントだだっ広くて……泳いでも泳いでも対岸に辿り着きそうになかった……けど、コライドンの体力は底知らず……しようと思えば、きっと湖を抜けてパルデア海まで行けたはず……ちょうど湖のど真ん中辺りでコライドンはストップして、また俺のこと、振り返った……息せきながらようやっと追いついた俺のことをコライドンの逞しい腕がギュッと包んだ……ハブネークがザングースにするみたいにわざと強く締め付けてくるから、やめろ! やめろって! って必死になる俺のことケラケラ笑う……そのまんま水中に引き摺り込んで……俺が溺れないってこと知ってるにしても、まったくイタズラが過ぎる……泡ブクブクさせながらおれはクルクル渦巻いて、コライドンお兄さんと向き合った……まるで子どもみたいに目を輝かせながらコライドンめ……ゆっくりと俺のもとまで遊泳……して、その場で抱きかかえたりなんかして……俺たちは一塊になってオージャの湖の中グルグル……それこそこの母なる水に溶け込むように……額合わせて、確かな互いの温もり感じながら、俺たちは目を瞑った……そのままゆっくりと沈み込んでいく感じがした……それでも全然良かった……コライドンとなら、空の果てだろうが海の底だろうが、どこへでも行けるって確信あった……全身から溢れ出る喜び……何かに対して祈りたくなるような……そんな気持ち! 実際、自然は大いに俺たちのこと祝福してくれてた……水は俺たちのこと優しく包み込んでくれ……天上から射し込む太陽の光は瑞々しく俺たちのカラダ、照らしてた……ここには俺たちの愛の路を邪魔するヤツなんていようもなかった……よしんば2号! 出てきてまたコライドンお兄さんぶん殴ろうとしようもんなら、俺が全力で反撃してやる……こてんぱんに懲らしめたら、今までの意趣返し! 二匹でたっぷり犯してメス堕ちさせてやろうな……

  気づいたら俺たち、湖面にプカリ! 浮かび上がってた……俺たちは沈んでたんじゃなくてゆっくりと浮き上がってたみたいだった……そんなこともわからなくなるくらい、俺たちは水の中に長いこと漂ってたみたいだった……上半身を浮き上がらせたコライドンお兄さんのガタイを改めて眺める俺……筆で書いたみたいにしっかりとした線の見える胸筋は何度見たって催しちまうもんがある……だってそういうもの……このカラダをいつでも好きなように扱えるからには、そう思うのが自然というもの……俺は無性にヤリたくてたまんなくなった……それはコライドンお兄さんも同じようだった……めいっぱい泳いでカラダ動かした後は、その磨き上げた肉体を誰かに讃えてもらいたくなるのは必然……俺たちは目についた小島に上陸して、早速、雄の組体操、おっ始めることした……コライドンお兄さん陸に上がるやいなやクタクタになって地べたに倒れ込んでゴロゴロ……うつ伏せの姿勢になると、濡れたおしりにいっぱい砂粒がくっついてる……のをそっと爪で拭ってやると、ピクっておしり揺らすの可愛い……それに気持ち熱くなってきてるの爪先に感じられる……イタズラにアナルをコチョコチョ……したらん゛ん゛っ! って情けない声上げる……そのまま挿入して中までグチュグチュ……前後してチュッパチュッパ……コイキングみたいに跳ねるコライドンお兄さんの真っ赤なおしり……俺もハアハア言いながら、その引き締まった臀部ペロペロして……肉の間で綺麗に咲いた菊の花も舌で褒め称えてやるんだ……股ぐらから勃起したチンポ屹立……熱棒を熱望……ったく、コライドンお兄さんはど淫乱な発情ドラゴン、なんだから……そういう俺もすっかり燃え立ってた! 爪勢いよくアナルから引き抜いて! バッちいいいいん! っておしり叩いて! 俺は俺のドラゴンアロー! コライドンお兄さんにぶっ放そうとした……

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  「シャリ! シャリ!」

  「スメーシー」

  「スシッスー」

  急にやかましい声! ハッとして辺り見回してみたら、なんかちょこまかしたヤツらがウヨウヨ……何だコイツは……そうだ、シャリタツ!……オージャの湖ピチピチ! してるよくわかんないヤツってどこかの誰か、教えてくれてた……

  「ヌヌ? スシー」

  「オスーシー」

  「スシスシ……」

  確かに見れば見るほど全然わかんない……見た感じ寿司? っぽく見えるけど、なんでこんなところに寿司? って色々考え追いつかなくて……そもそもコイツらは一体? 魚っぽく見えるけど、ピーピー喚いて落ち着かない……こんなんじゃとてもSEXなんか……けど俺はそろそろコライドンお兄さんを食べないと死ぬぜ! って感じなんだから!

  「スシシシー」

  「シースー!」

  「オレスシ……」

  ったく何てやかましい! こんなんで雄同士の絆の確かめ合い! できるわけもなくって! しかもアレだぞ! 俺は! コライドンお兄さんとエッチするんだってば! パルデア一神聖なホモセックスをこんな寿司? みたいな魚? みたいなシャリタツ! みたいなのに邪魔されちゃ、温厚な俺もキレちまう!

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  俺は島中飛び回って、尻尾ビュンビュン! 振り回して生意気なシャリタツども追っ払った! キーキー喚くくせにコイツら案外貧弱……スメーシー! オレスシ……とか言って慌てながら湖の方、逃げてった……けど、それにしてもやたら数が多い……例えて言えばホシガリス! みたいに辺り蠢いてて、まったく何て気持ち悪い……俺たちの最高に気持ちいいアナルセックスを邪魔しないでくれないか……俺はチンポ勃ったまま、無我夢中でこの寿司? みたいなの追いかけ回した……まあ、いいさ! ヤル前にちょっち運動! しとくのも……それに、追っかけてるうちなんだかコイツらオナホにちょうどいいよな気がしてきた……一匹くらい捕まえて、ちょっとした大人のお遊び! 使うのもわりかしいいかも? って思った、俺……だいたい、俺たちの一番いい瞬間邪魔したんだからそれだけの報い、受けてもいい……んで、ちょっと目についた赤身っぽいヤツ! 捕まえようって頑張り出した!

  「スシースシー!」

  って俺の眼光気づいた寿司? ピチピチ言いながら逃げた! けど、俺の俊足! 逃げられるわけもなくってね……ソイツが汀! ってちょっとカッコいい言葉も使ってみる! に達しようってとこで、俺の両爪がその赤身! キャッチ! しようとした瞬間……バッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!

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  俺の意識しばらく飛んじまってた……気がつくと俺は岸辺で大の字……になってる上でドラメシヤたちクルクル……けど、俺が目覚めてもどことなく憂い顔……

  起き上がってみると目の前にヘイラッシャ……そりゃヘイラッシャ……ホゲータみたいな間抜けづらでずっと俺のこと見てる……分厚い唇、明後日の方向向いてる目、適当な感じに生えたヒゲ……見てるとこっちがバカになりそうで……どうもいきなりヘイラッシャ! 俺の眼前に現れて俺ビックリ! して、しばし気ぃ失ってたっぽい……やれやれ……って俺は辺り見回す……せっかくこれからおせっせ! しようとしてたとこなのに……コライドンお兄さんも四つん這いのままきっとケツにチンポ! 欲しがってるだろ……したらドラメシヤたち急にソワソワ……どうした! どうしたんだ子どもたち! ってあやす間もなく、俺はコライドンお兄さんがどこにもいないってことに気がついた……さっきまでそこでケツおっ立てたはずなのに影も形もなくなって……まさか飽きてまたぞろ泳ぎ行った? って湖面を見渡してみるけどそれらしい影、全然見えない……こんなタイミングで俺から逃げ出すはずもない……そんな突飛なことありえない……俺は何が何だかわかんなくなって思わず目が点! なっていた……んでヘイラッシャ……コイツは相変わらず阿呆面してる……

  ゲフッ! っていきなりゲップ! 飛ばしたヘイラッシャ……不意にそのどデカ! な口モゴモゴ動かすと、口窄めて何か、吐き出した……

  「ああっ!」

  俺は背筋がゾゾっとなって、ヘイラッシャが吐き出したもの恐る恐る手に取った……見間違いようがなかった!……これは、コライドンお兄さんの羽根飾り……あの整った顔面600族の額にくっついてたものだった……

  「お、おい……おいって!」

  俺はヘイラッシャに縋り付いて、ポカポカその阿呆面叩きに叩いた! まだ俺は現実信じることできなかった……

  「吐き出せ! 吐き出せ! 俺のコライドンを返せ! 返せって!……」

  必死に叫び、泣き喚いた! けど、ヘイラッシャはどこ吹く風……俺に視線合わせようとすらしない……俺は何とかその口! こじ開けようとするけれども、鉄扉みたいにびくともしない……今ならまだ救い出せるかもしれないってのに!……

  「おい! この馬鹿! ヘイラッシャ! 開けろって! ああ! コライドンお兄さん! 俺のコライドンお兄さんがっ!……」

  それでもヘイラッシャ……微動だにしない! そもそも、俺の存在気付いてない! 鈍さと来たらヤドン以上……俺がひっきりなしに顔面ポカポカ! して、ようやっと! ゆっくり俺に視線向けたけど、ただそれだけ! 何も考えてないツラでひとしきり俺を見たら、またぞろ斜視眼! 薮睨み!

  「クソっ! 出せっ! 俺のっ……俺のおっ……」

  もう涙で俺はグチャグチャになってた……何が起きたのか、俺は少しずつ理解しつつあった……ああ、俺のコライドンお兄さん……ヘイラッシャに襲われた俺のこと庇おうとして身を挺したんだ……そして俺の身代わりに……こんなことってない……あれだけ辛い境遇、耐えてきて、ようやく俺と第二のポケ生! 始めようってなったばっかり、だってのに……アルセウスは何て邪神なんだろう!……そうやって上げて奈落へ落とすの一番イクないんだ……こんな、こんな形で短い生涯終えるなんてあまりに理不尽! コライドンお兄さんがあまりにも可哀想……いや、まだ胃袋の中で消化されまいとして必死に抵抗、してるはず……胃液に溶かされてヘイラッシャのウンコ! なっちまうだなんて運命、俺は絶対受け入れない……

  「ちくしょう! 口開け! 俺のコライドン! 俺のコライドン!……」

  でもヘイラッシャはまったく口開けようとはしなかった……東風とはこれのこと……俺がどれだけ呼びかけてもこのデカいばかりの馬鹿魚! アウトオブ眼中らしくって……

  「うあああっ……うあああっ……」

  俺は草地に這いつくばって号泣……自分の無力さが情けなかった……ずっと一緒に連れ立ってこうって誓った雄を守れなかった俺……死にたくてたまんなくなった……

  「……スメーシー」

  「スシッスー」

  「オレスシ……」

  「ヌシヌシー」

  とかなんとか言ってると、いつの間にかシャリタツ! 俺を取り囲んでた……それも赤いの、白いの、黄色いの、橙色だとか、茶色にピンク……けど、そんなこと俺に何の関わりが?……俺は愛する相手失ったばかりの雄やもめなドラパルト……もうほっといて欲しいんだ……この悲しみは一生消えようがない……俺はずっとこの時の後悔、抱えて生きていかなければならないんだから……ああ、コライドンお兄さん……もう一度お前とヤリてえよう……ヤリてえよう……

  「オ……オ……」

  シャリタツがなんか言ってる……

  「オレヌシー!」

  「オレモヌシー!」

  突拍子もなくいきなりキーキー!……うるさい! うるさい! 何だお前らは!……って顔で俺は怒る……愛する雄を失ってやぶれかぶれになってる俺とダル絡みしようなんていい度胸……いいさ! もう失うものとて何もない……俺もいっそ死んじまいたいってところある……それにしてもシャリタツども、所詮脳みそデカいったってまともな使い方知らないんじゃね……まあガブリアス! ボーマンダ! ああいう馬鹿に比べればだいぶ利口……それは認めてやらなくもない……ちっこいのに殊勝なこと……けどこの俺ドラパルト! のシッポにも及ばない! 何せチンコだけでもお前ら並のデカさ! そったすがた! いくらでも見せてやるから……ほうら勃起したチンコ思いっきりおっ勃たせてオレモヌシー! ってイッてやれる! どうだ!……とにもかくにも見ろ俺を!

  「オレヌシー!」

  「オレモヌシー!」

  「オマエホモドーテー!」

  「あああああああああああああああああああああああああああああああ!」

  ああっ……ああっ……!

  「オレヌシー!」

  「オレモヌシー!」

  「ケドオマエホモドーテー!」

  「うああっ……! うああっ……!」

  ちち違う! 俺はホモ童貞なんかじゃもはや……だってコライドンお兄さん……俺は何度も言葉にし難いエッチ繰り返してきたじゃないか……お前らだって、見てただろ?……

  「オレヌシー!」

  「オレモー!」

  「デモオマエホモドーテー!」

  「オマエグッズグズノクソホモドーテー!」

  「ああっ!……ああっ!……」

  そうやってコイツら! 俺のこと散々コケにしてくる……でもなんで俺はそんな中傷にダメージ受けてる?……だって俺はホモ童貞でもグッズグズのクソホモ童貞でもないんだから……それなのに、どうしてこんなにクルんだろ?……

  「オマエドウシヨウモナイクソホモドーテー!」

  「ああ、メッソンメッソン、ウッウウッウ……」

  うるさい! うるさい! ぐすっ……ぐずっ……だから俺はもうクソホモ童貞じゃないって何度言わせれば……俺はコライドンお兄さんとカラダでわかり合った身なんだから……見てみろって!……あれ?……でも俺はどうやってコライドンお兄さんと?……いや、そんなはずは……だって俺が凸でコライドンお兄さんを組み伏せる時にはこうやって……こうやって? おかしい、そんなことありえない……なんで急に俺はヤリ方思い出せなくなったんだろ?……四つん這いになってコライドンお兄さん、無理やり俺は組み伏せて……まではいいんだけど、俺のカラダその感覚を思い出せなくなってる……というか俺はどうやってコライドンお兄さんと? というか、俺は今まで何してた? 確かに俺は何かした……そんでコライドンお兄さんものにした……けど、細かい記憶、何一つ浮かび上がって来ない……来ないんだ……い、いや気が動転しちまったからに違いない……れ、冷静になって記憶を呼び覚まさなきゃ……イメージはいくらでも思い浮かんで来るワケだから……そうなんだ俺はチンポをケツマンぶっ込みながら、コライドンお兄さんのムッキムキの腕を引っ張り上げて、上半身を磔にするような姿勢にさせながら何度も、こう、執拗に……コライドンお兄さんは本当に苦しそうに喘いでた……けど神に愛されてる以上苦しみ受けるのは必定……ピエタ! ラオコーン! だとかイオブルが言ってた!……んだけど、喋れば喋るほど実感無くなっていくのはなんでだろう? 俺はどうやってこんな奇跡みたいなコライドンお兄さんとヤレたのか? というか、今までの俺の5卍、何だったんだろ?……

  「パッチラゴン! ああ、パッチラゴン! パッチらごおン!」

  俺はついそう叫んでた! パッチラゴン!……パッチラゴン……けど、パッチラゴン、パルデアにはいなかった……そうだった、俺が一匹旅に出るって決意して、何も言わずガラルに置き去りにしちまったんだ……それにパッチラゴン……パルデアに入ることできないんだ……図鑑に登録されてないもん……ホントなんてひどい仕打ちなんだろ……ヒトガタに好き勝手にそうれがっちゃんこ! されて生まれさせられて、そんでポイーとか鬼畜の所業、間違いない……そんなパッチラゴンのことずっと守ってきた俺……だけどこうなったらもう守ることも、縋ることもできない……そうなったらああもう俺にはどうすることも……

  「パッチらごおン……助けてくれよおパッチらごおン……!」

  って叫べども叫べども無駄な話で……俺が絶望沈んでるうち、周りは真っ暗になってた……コライドンお兄さんも、ヘイラッシャもシャリタツどもも、もういない……というか、俺が旅したパルデアだって闇に溶けて消えちまった……ここはいったいどこなんだろう?……俺にはちっとも……とめどめく流れる涙、止まんなかった……それも全然なんだ……

  「うううううううっ……」

  これは心からの涙……失われたものに対する胸が張り裂けんばかりの悲しみ……ポケ生のは所詮そんなもんだって、どこかの誰か、言っていた……けど、それを受け入れるにはあまりにも辛いってもの……今生の別れ、したヤツらならきっと俺の言いたいことわかってくれるはず……何を大袈裟な、とか言ってる鉄面皮どもは今すぐお前らの大事な人呪い殺してやるから……へ、へけけけ……ううっ……コライドン……コライドン……それにパッチラゴン……パッチらごおン……ただ、どれもこれも現実感なくてフワフワしてる……俺は断じてクソホモ童貞なんかじゃないって……けど、なんでそういう俺の声震えてる?……わからない……俺には何にも……

  「ドラパルトはん! ドラパルトはん!」

  「へ?!?!?!」

  [newpage]

  「ドラパルトはん! ドラパルトはん!」

  「へ?!?!?!」

  「起きたんかワレ!」

  パッと目を開いた俺……ギュッとすぐ目を閉じた!

  「なんやドラパルトはん! 起きいや! 起きいや!」

  ってパンパン平手打ち飛ばしてくるのは、もうホント口に出すのもイヤ……なんだけどイダイトウのヤツなんだ……

  「いつまでもそんな気ぃ失っとったらあかんで! ほんま心配ばっかかけさせんねんから……!」

  気遣うこと言いながら、なんで俺を殴る手止めない? ああ、俺はこのまま眠りについてしまいたい……コライドンお兄さん! 俺のコライドンお兄さん!

  「おい、クソホモ童貞!」

  「うああっ!……うああっ!……」

  「ったくしゃあない男やでえドラパルトはん……」

  とか何とか……猫撫で声で語りかけるのやめてほしい……そういうの全然可愛くもカッコよくも……

  「急に大声で叫びはったと思たら、変なことブツブツ呟きながら寝込み出すもんやから、ホンマどないしよ思ったんやで……正気に戻って嬉しいわあ」

  俺は細目で恐る恐る辺りを見回す……寝かされてるのはソファか何か……正面にはテーブルあって……壁には薄型のテレビ……下にはそれなりこじゃれたマントルピース……俺にはここが一体どこだか見当もつかない……本当に……けど、バルコニーに面したサッシは見たくなかった……絶対に……それにさっきから馴れ馴れしく話しかけてくるイダイトウのヤツ……俺は目を合わせたくなかった……信じたくなかった……そんなことはあってはならないんだ……

  「そんな明後日の方向向いたらあかんでドラパルトはん!」

  って無理やり俺の頭の両サイド掴んでハンドルみたいに動かした……イヤでも見えた! サッと目を瞑ったのも間に合わず……朝焼けに浮かび上がってたのはプリズムタワー……ミアレシティの……

  「もう朝ンなってしもたわ。けど、キレイって思わへん?……いい朝ぼらけやんけ……ワイもヒスイのころからうん百年生かしてもろてはりますけど、こんなありがたい景色そうそうあらへん! ドラパルトはんと一緒に見れて、ワイほんま嬉しいでえ」

  なんて気安くベラベラ、イダイトウ、もといカロンのヤツ……俺は微塵も同意できない……そもそもなんで俺がこんなヤツとカロス、来てるのかも全然……不服しかないんだが……

  「ほな、いつまでもぶすくれなさんな!」

  俺の肩グッと掴んで引き寄せる……イダイトウの顔面俺の視界に飛び込んできて……苔みたいな肌……まるで風呂場で死んで放置された腐乱死体みたいな色してる……俺はもう直視するのも耐えらんない……とか言ってると、すうぐビシバシ! そうやって老害! 気にくわなちゃ即暴力! っての正直どう? それにさっきからイダイトウ! お前は俺の話全然聞いてくれやしない! ちょっと抗おうとすると力づく! 俺をぶん殴って!……

  「何や、ああん?」

  不服そうな俺の表情見ると、そうやって睨みつけてくるのマジ勘弁……それに、もう、喋るのもヤダなんだけど……コイツの獣人のすがた? まだそのまんま……胸から腹まで張り裂けんばかりにムキムキなのは結構だけど……それに中のものくっきりシルエット浮かび上がらせてる黒いビキニも……それだけなら良かったんだ……まあ、俺のコライドンお兄さんには遠く及ばないけど……ただ顔面はイダイトウ……イダイトウでさ……

  「ほな、ドラパルトはんも正気戻ったことやし?」

  「ことやし?」ってワケわかんないこと言わないでほしい……

  「朝やけど、始めましょか」

  「な、何を」

  「何をってあんさん! 雄臭いセックスやセックス!」

  「セセセセセセ、せっくす?」

  「そうやでドラパルトはん! ワイとあんさん、いっぱいカロス行こて愛育んだやんけ! そりゃ最後はホテルで一発! しなきゃあきまへん! ワイもう待てへんねん……」

  ひょいと俺のこと持ち上げるイダイトウ……みっちみちに鍛え上げられた腕に掴まれると、俺はまるで伸びたニャオハみたい……けど、そんなことはどうでもよくて!

  「ヤ、ヤダ、やだあ!」

  「何今さら子どもみたいなこと言っとんねん! ここまで来たんやから、気が狂てまうくらいエッチしようや!」

  「にゃああ! にゃああ!」

  って俺はケツ叩かれるニャローテみたいに鳴くのも当然……そりゃ筋肉! チンポのデカさ、雄臭さ! それ自体は申し分ない! けど顔はイダイトウ……

  「ったく初心なんやからドラパルトはんは……」

  語尾に「♡」つけそうな調子で言うの気持ち悪いからホントやめてほしい……俺はこうなることなんてちっとも! 夢にも思っちゃいなかった……そんで薄笑い浮かべてるお前ら……え? タイトルの時点で知ってた? 『ミイラ取りはミイラになりたい PART ნ (後編)』?……俺とコライドンお兄さんのイチャイチャ、最初から全部幻だったって?……知らなかったの、俺だけ?……違う、これはあべこべでさ! だいたいマッスル体型になったイダイトウ見てみろ……こんなのが現実なワケ……

  「どっこい現実なんやでドラパルトはん!」

  そうやってすうぐ俺の頭見透かすのやめろ! ここには、イオブル、いないのに……悔し涙で睨みつけても、この唐変木! ちっとも効きやしないんだ……俺のことますます可愛い愛おしいとか勘違いして……

  「ほな、暴れなさんなドラパルトはん!……ホンマ難儀な子やなあ……」

  俺のこと孫みたいに扱うカロンのヤツ……俺にはそんな記憶は一切!……それでももぞもぞ暴れてるとばっちいいいん! って頭引っ叩いてくるの卑怯……

  「しゃあないなあ! おい! ちょい手伝ってくれや!」

  「うっす!」

  扉からいきなりマッチョマン! 出てきて俺のこと! カロンと手ぇ組んでガッチリホールド! し始めて! 何だこれは! 何だこれは!

  「だ、誰ぇ?!」

  「チヲハウハネっす! よろしくっす!」

  「誰ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!?!?!」

  俺にはもう何が何やら!……全身に白い毛まとってモフモフした……それでも鍛えたガタイ、何から何までレリーフみたいに浮き上がってるのはそりゃ結構……丹念にトレーニングしたんだろ……でっかくなあれ、でっかくなあれ……とかな念じがらさ……でもそれはそれ!……とはいえ深緑色のビキニパンツ、まあまあ際立ってはいるからつい見ちゃうのホントやだ……股間のモッコリ……イダイトウのヤツにも負けず劣らずってとこ……ああ、こんな状況なのにいちいち雄のカラダ品評しちゃうのがホモ童貞の悲しいところでさ……だってカロンとこの……何だろう? の胸から腹までぎっしり筋肉! 俺のクリアボディスリスリしてきて……こんなのに懐柔されそうな俺がイヤになる……でも顔をよく見るんだ……この腐乱死体みたいな肌してるのはイダイトウだし……この白いモフモフ……よく見るとウルガモスっぽく見えなくもない……けどさっきコイツ、チヲなんちゃらとか……でもなんか初めて見た気がしないというか……

  「あ゛」

  おれはもう口ぽっかり……そうだエリア・ゼロ! 俺はコイツに喰われそうになってコライドンお兄さん! 俺のこと守ってくれたんだ……そして俺たちは真実の愛に目覚め……

  「ドラパルトはんコイツに感謝しないとあかんのやで!」

  ってイダイトウいきなり……

  「あんさん気絶しなはってから、ずっとドラパルトはんのことつきっきりで面倒見てくれたんやから! な、チーハウはん?」

  「うっす!」

  「そ……そもそもコイツはどこから……」

  「あんさん急にダウンしてまうからワイも退屈やったやん? ほな、ちょい雄漁りしとったら、ちょうど近うおったねんで……して、『今晩場所ありなんやけど、3Pせえへん?』言うたら来てきれたんやで!」

  「い、いや、3Pとか俺は聞いてない! 何にも!……お前とヤルのだってマジ勘弁ってとこなのに!」

  「おう口答えすんのかこのクソホモ童貞! あんさんのポケ生の姫始め! わてらが睦まじうヤッてやろうってこんな気ぃ使てんのに! ああ、ワイ、ホンマ悲しくなるでえ……」

  って男泣き? のフリ? しながらチヲハウハネ? の胸でぐずぐずやりだすイダイトウ……申し訳ないが全然麗しくも何ともない……筋肉ムキムキマッチョマンが乙女みたいに泣いてる光景とか、この場の誰も、求めてない……

  「うす! うす!」

  コイツはコイツでボキャ貧みたいなことしか言わないし……

  「ああ……チーハウはんの胸ホンマええわあ……コレがお袋に抱かれる赤子の感覚、言うんやなあ……」

  「て、照れるっす!」

  「それに、さっきのチーハウはんのチンポ、ほんま凄かったのう……試しにカブト合わせしてもうたら、もうワイ、気持ち良すぎて何度も天国行ってもうたわ……あかん、思いだすだけでまたヤリたなってまう……なあチーハウはん?」

  「俺もっす! イダイトウ先輩!」

  「かわええのう! チーハウはん……」

  とか何とか乳繰り合ってんの鬱陶しい……ていうかいつのまにお前らは先輩後輩の関係? 俺が寝てる間にあったこと想像するだけでおぞましい……そんで、互いに向き合って胸の筋肉イジイジして、甘ったるい言葉吐いて……雄の蒸気がムレムレ……気持ち悪いったらありゃしない……

  「ほな、ちょい写真撮ってもろてええ、チーハウはん?」

  「了解っす!」

  カロンのヤツ、あらんばかりのバルク見せながら撮影会とかやり出す……ああ、遣り口はわかってる……どうせそれをくだらないSNSなんかに上げてさ……しょうもないいいいね稼ぎとか……「夕飯食べすぎたからちょっと太ったかも😂」とかいうアホみたいなメッセージと一緒に……だいたいなんでああいうゲイどもは、あんな知性のない🥹! だの😅! だの🥰! だの!……考えるだけでイライラ……反知性とは対極にあるこの俺ドラパルトからすれば愚劣の極み……今度はチヲハウハネがポーズ取り出してイダイトウぱしゃぱしゃ……おお! あんさんスゴいやんけ! ホンマにえっろいカラダしてるわあ……なあ、ワイだけにそのパンツズラしてもろてええ? あかん! 若人がそんな淫らな格好したら眩しすぎて見いへんやんけ……とかホント鼻の下伸ばしたクソジジイ……というか、その間俺は完全に置き去りされてる……もしかして、これは逃げるチャンス?

  「おっと、あかんでドラパルトはん!」

  窓から逃げ出そうとした俺の尻尾をイダイトウが腕でグッと抑え込んだ! 痛い! 痛い! いやなんでそこで透けないんだ! って思う向きあるかもだけど! こんな状況じゃとても気持ちを集中できないんだ……そりゃゴースト! けどドラゴン! 透けるのだって楽じゃない!

  「逃げたらあかん! 自分のホモ童貞から逃げたらあかんでえええええ……!」

  「イヤだ! イヤだ! お前らに卒業させられるんなら、俺は一生ホモ童貞! 貫いたって構うもんか……!」

  「あきまへんドラパルトはん! そんなんワイが許しまへんでえ!」

  「うっす! うっす!」

  チヲハウハネも俺の首抑えにかかった! 見てくれは完全に捕らえられた獲物になってる俺ドラパルト……おまけに筋肉野郎どもの腕っぷしの強いこと……こんなことされたら俺にはもうどうすることも……そりゃもしもこれがコライドンお兄さん! だったら俺は喜んで屈服! してたんだけど……ああ、俺の彼氏、天使……今はすっかりヘイラッシャのお腹ン中……

  「い、イヤだ! イヤだ!」

  「イヤだじゃあらへんドラパルトはん!」

  ってカロンのヤツ! 俺を元気付けてるつもり?……

  「心頑なにする一番アカンてぎょうさん言うとるやないかい……ほな、ワイらであんさんの心、柔くしたる……」

  「う……うっす!」

  この筋肉オバケども、今度は胸で俺のこと挟み出す……イダイトウの胸とチヲハウハネの胸……ゴツゴツした岩山と霜を被った雪山の峻厳な突起に挟まれるかたち、俺はなる……世界一汚いサンドウィッチ……こんなんで俺が元気になるワケが……

  「そおれ、ドラパルトはん! ワイらの『ぱふぱふ』どや? 気持ちええやろ?」

  とかそんなこと言われても……

  「おっす!……おっす!……」

  コイツはコイツでわけわかんないし……けど、ふさふさした毛が妙にいい香りするの腹立つ……

  「あがあっ!……あがあっ!……」

  けどとにかく汚い雄どものぱふぱふだなんて絶対に気持ちいいワケがない! 俺は断言! まあ、コライドンお兄さんなら……願わくば、お兄さんと2号を何とかかんとか和解させて、3匹で仲直りックス……俺が間に挟まる感じで……それだったらいくらでも俺はっ……俺はっ……けどいま俺を挟んでるのは腐乱死体みたいなイダイトウとわけわからんチヲハウハネってヤツでさ……誰も俺のこと助けてくれない……コイツらの胸、俺の頭を前後からボヨンボヨンってしてきて……

  「よっしゃ、ドラパルトはんの気持ち冷めんと、はよ始めましょか」

  「うああっ……うああっ……!」

  「うっす!」

  「ほな、チーハウはん! このホモ童貞よろしく頼むでえ!」

  「おいっす!」

  「い、いやだ!」

  俺ドラパルト渾身の叫び!

  「絶対にいやじぇえええええええええええす!」

  だけど俺はチヲハウハネの太ましい腕から全く抜け出すことできなかった……ああ、このままじゃダブルベッド! ある寝室! 運ばれちまう……そうなったら終わり! 一浣の! 俺はもう……パッチらごおン! って言ってもパッチラゴン、ここにもいない……

  「うがあ……うぐあああっ……!」

  必死にドア枠! しがみついて抵抗しようとする俺……けどその俺の爪! イダイトウの拳ががっつううん! 痛い! 痛い! けど離すわけには……

  「往生際の悪いヤツやで、ドラパルトはん」

  イダイトウ! いきなり黒ビキニ脱いだ! 生のムラムラチンポ、バッキバキに勃起して……それは良いっちゃ良いけど、このクソカロン! しがみついてる俺の爪にねっとりとチンポ当ててきて!

  「に゛ゃ!」

  気色悪くてつい離しちまった俺の爪……それが元気だった俺の最期だったんだ……俺はチヲハウハネに寝室とかいう名の地獄、引きずり込まれ……黒々とした闇に飲み込まれちまった……

  「う……うにゃあああああああああああああああああああああああああああああああん!」

  ああ! どうかお前ら! 俺のここまでのグチグチ……我慢して聞いてくれたからきっとわかってもらえるはず……頼むから俺のこと忘れないで欲しいんだ……クッソ哀れなクソホモ童貞ドラパルトが確かにいたってこと……そりゃ俺だってこんな不本意な形でミイラ取り! 終わらせるつもりなんて毛頭なかった! のに……運命ってのはかくも残酷……それに、例え幻覚? 幻想? 中でも俺はコライドンお兄さんと幸せになることできなかった……だけど優しいコライドンお兄さんは俺の心の中にいつまでも……逞しいガタイとガバガバのケツマンコの記憶と共に……それと、そうなんだパッチラゴン! こんなことになるんだったら、俺はきっちりミイラ取り! PART2でキレイに締めるべきだった……お前の中でイクことできればこんなことにはならなくって……今さら悔いても遅いかも?……なんだけど、謝るならいくらでも謝るんだパッチラゴン! 俺はきっとお前のこと好きだったんだってようやく思える……ああ、ドアが残酷にもバタン! って閉まって俺の視界真っ暗……そんでマンぐり返し! させられて……蟻の門渡り辺りに生ぬるいチヲハウハネの肉棒の予感、ビンビン感じてる……俺はこれから無惨にも陵辱されちゃうんだろ……けど、こうなったら罪と罰……受け入れるしかないんだろうし……まあ、お前らも元気でいてほしい! 散々馬鹿にしてきたし、これからも馬鹿にするけどさ……それに、毎回言ってるけど、俺は本当に話を締めるの、下手なんだ……けど、お前ら! 真っ当に生きてりゃ良いことあるさ……少なくとも俺みたいにはなるな!……ってとこで思い出した! ドラメシヤたち! 子どもたち! これを言い忘れちゃそれこそクソ親父扱い……でも何と言えば良いんだろ……こんな肉便器になった父さん見たらきっと軽蔑されるに違いないし……まあそれも良いのかも……俺から言えることは強く生きろ! その一言! まあ、マンぐり返しして言うことでもないんだケド……そうこう言ってるうちにPART ნ? 後編? 6卍になっちゃうらしいケド……俺にはもうどうでも良いこと……とにかく、じゃあな! って俺は敢えて元気よく別れ! 告げることにしよ……PART1からのご愛読ありがとうございました【ミイラ取りはミイラになりたい】これにて浣! まあ、俺はこれから不幸せになるんだけどさ……