「今日、良かったら仕事の終わりに僕の家に来てごらん。なに、僕が隣人という関係だけだからって気にすることはないんだよ。もし僕が君のことを宗教勧誘や怪しげなセミナーに誘う悪い猫だと思うんなら来なくてもいいから。君が来たら、僕が丁重におもてなししてあげるから。」
「さあ、外は寒かったろう…暖かいミルクコーヒーでもお飲み。」
「少し薄味だけど水炊きは食べられるかな?そうか、じゃあ一緒に食べよう。」
「生きるのがつらいのか。そうだねえ、人も猫も生き物は皆、群れて或いは縄張りを共有しなければ同じ場所で食べて生きていけないのは世の理だけど、それを受け入れるのが難しいということだね。」
「それじゃ、きみのその寒くてさみしくてこごえすそうなこころとからだを暖めてあげようね。来てごらん。ぼくのそばに。そう、いいこだね。きみには帰る場所があるってことをおもいだせるようにしてあげる。」
「抱き締められる気分はどうだい。…気持ちいいかい?このまま眠ってもいいんだよ。それとも…」
ここでおしまいにしてもよい。
「マーキングされたい…?ふふふ…そうかい。
でも、ほんとうにいいのかい。僕なんかで。
わかったよ。じゃあ、まず一緒にお湯に浸かろうか。」
「君のからだもなかなか…かわいらしいね。
たくさん僕の匂いをしこんであげなきゃいけないねえ。おちんちんもおいしそうな形をしているね。
固くなっちゃって…大事なところだからちゃんと洗わなきゃね…」
風呂上がり、そのままベッドへ。
「実のところ、抱き締めているとき、
君が僕のお腹に触れたかわいらしいおちんちんが固くなったまま押し付けられているのをわかっていながら、我慢していたんだ。…ごめん、はしたないけどしゃぶってくれるかな。」
「いいね。すごくかわいいよ。おいしそうにしゃぶっちゃって…出しちゃいそう。ねえ、君の口の中に出していい?いいの?…じゃあ濃いの出してあげる…いい?出るよ?」
「…っ」
「…はじめてなのに、全部飲み込んじゃうんだ…。
男の子なのに、こんなに年上の猫の精液おいしそうに飲んじゃって…飲み残しがないように、お掃除まで綺麗にしちゃうんだね。すごく気持ちよかった…また明日しゃぶってもらいたいね…」
「それじゃあ今日は一緒に寝ようか。自分の部屋の鍵とかをもう一度確かめてきて。」
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「それと…ぼくのしゃぶってくれたお礼にきみの、その固くなったままのおちんちん舐めてもいいかい?ふふ…ありがとう。じゃあ…」
女の子座りをした自分のそれに猫お兄さんの顔が近づいて、暖かいざらついた舌先に包まれながらも、優しくスローペースに口の中で舐め回され、根元まで咥えこまれる。猫お兄さんの上目遣いな真っ直ぐな瞳で見つめられながら、大事なところを咥えられ吸われる気持ちよさと背徳感に、情けなく声を出しながら、肛門を引き締めて猫お兄さんの暖かい口内の中で出してしまう恥ずかしさに身震いしながら、
唾液にまみれた亀頭の先で精を思いっきり漏らしてしまう。
漏らした後も放心しながら綺麗に猫お兄さんに舐めとられ、猫お兄さんの生フェラで童貞を喪失した。
「たっぷり出したね。きみの気持ちよさそうで恥ずかしさをこらえるような顔、さいこうにかわいいね。ひょっとして、しゃぶられるのははじめてだっりするのかな…へぇ、はじめてもはじめて。へえ~そうか…きみのはじめて、食べちゃった。
すごく美味しかったよ。やわらかいおちんちんも、新鮮な精液の塩っ気も。次は下の口…おっと、先走りすぎちゃダメだね。」
「さ…じゃあ寝る前に白湯をいれてくるね…」
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沈む気分の中、出発への時間は刻一刻と過ぎていく。「どうしたんだい?」猫お兄さんの香ばしく暖かい肉球、大きな手で包むように僕の頬を撫でてくれる。「自信、なくなっちゃったかい?」僕がその暖かさに不安に霧がかった思考を絆されて、泣いてしまっていると、ソファに座った僕の背に回って脇の下に腕を通すと、子供のように体格差のある僕のゆりかごのように猫お兄さんは自分の懐の中に僕を羽交い締めにした。そして、僕の首と肩の間に頭を入れて囁いた。
「…これで元気になれるかな?」
「ずっとこうしていたいんだね?」
「でも現実は残酷だね…君はいかなきゃならない…」
「帰ってきたらまたこうしてあげるからさ…今日一日がんばろう?ね?」
思いきって出発する。
猫お兄さんに見送られながら…