『ヒーロー敗北!ハイグレに侵略されるヒーロー達!』
俺の名前は[[rb:大神>おおがみ]][[rb:新月>しんげつ]]。黒毛に首や腹や体裏が白の狼獣人だ。中肉中背で何処にでもいそうな感じだけど、シャドウ・ウルフっていうコードネームのヒーローをやっている。
今朝、駅前で謎の集団が猥褻行為を行っているという通報があって、先輩ヒーローであるチェイン・チェイサーとスカイライン・ボーダーが既に向かっている。複数の通報があったみたいだが、途中で切れているものばかりで思った以上に状況は深刻なようだ。
「二人とも大丈夫かな……随分掛かってるみたいだけど」
俺の隣で心配そうにそう言うのは、俺よりもずっと大きい、身長2m超えのガタイのいい赤鬣の獅子獣人、[[rb:獅子皇>ししおう]][[rb:太陽>たいよう]]だ。見た目に対して穏やかな性格ではあるが、俺と同じくヒーローであり、俺のバディでもある。
「あの二人だし、そうそう問題はないと思うけど……」
普段は雑なおっさんと楽観主義の合法ショタだけど、あの二人はあれでも修羅場を潜って来た十年選手のヒーローだ。そう簡単に何かあるとは思えないし、もし何かあるならすぐ連絡が来ると思うけど……。
ジリリリリリリッ
事務所の電話が非常時のベルのような音を立てる。出動要請があった時か、でなければ緊急連絡だ。
「こちらシャドウ!」
慌てておっさんのデスクに駆け寄ってから、急いで電話の受話器を上げてそう半ば叫ぶように応答する。
『すぐに出動しろ! こいつは、思った以上に……! ぐあああああ!』
「チェイサー!? チェイサー!」
呼びかけてはみたものの、無慈悲にもガチャリと通話が切れてしまう。チェイサーが危機に陥るなんて、一体何が起きているんだ? いや、考えてる暇はないか。
「行くぞ太陽!」
「うん!」
「[[rb:変身>トランスフォーム]]! シャドウ・ウルフ!」
「[[rb:変身>トランスフォーム]]! サンシャイン・レオ!」
俺は右手の腕輪に、太陽はベルトに手を当ててそれぞれ変身コマンドを宣言する。すると体が真っ白な光に包まれて、それが収まれば変身が完了だ。
黒の全身タイツにグローブとブーツ、ショルダーベルトにはほとんど実物は投げないクナイが収まっていて、ベルトに短いボロ布風の腰布が付いている。目元も黒いマスクでまるでヴィランのような風体だけど、首元の赤いマフラーと胸元の白い狼の横顔の意匠で多少はヒーローっぽさはあると思う。それでもダークヒーローってよく言われるけど。これが俺、シャドウ・ウルフの姿だ。
目の前には赤を基調に、胸元に太陽の中に獅子の顔を描いたようなシンボルが描かれているボティスーツを着た、サンシャイン・レオとなった太陽がいる。ベルトにも胸元と同じ意匠がされていて、両手両足を鈍色のメカメカしいブーツにグローブが装着されている。目元を覆う緑色の半透明なバイザーがヒーローのマスクだ。
俺達はすぐに出動して、チェイサーとボーダーの向かったはずのN市中央町駅まで急いだ。距離はそれほどの問題ではない。サンシャインは単独で飛行が可能であり、俺もその機構とディザイアをコピーすれば同じことが出来る。問題だったのはむしろ現場の方で……。
「な、なんだこれは……?」
そこに広がる光景は、異様としか言いようがなかった。老若男女、千差万別の獣人達が、これまた様々な色の、女児スク水のような、しかしそれとは違う、股間の際どいハイレグ水着を着て、
『ハイグレッ! ハイグレッ!』
と一様に同じ言葉を発しながら、ガニ股になって股間のラインに両手を逆八の字に構えて当てて、それを引くという動作を繰り返している。そんな一見わけの分からない行為をしているにも関わらず、その顔が快楽に蕩けている者も見えた。これがただの変態集団なら全然マシだけど、こんなのどう考えても変態ヴィランの仕業だ。
「ハイグレッ! ハイグレッ!」
「「ボーダー!?」」
その変態集団の中に、背の低い幼い容姿の雪豹獣人、スカイライン・ボーターがいた。スノボウェアを模した白いヒーロースーツではなく、他の洗脳者と同じような白いハイレグ水着を着せられていて、目元を覆うジャミングマスクであるスノボゴーグルだけが、ヒーローとしての証明になってしまっている。
「ボーダー、大丈夫か!?」
「ハイグレッ! ハイグレッ!」
サンシャインが正面から大声で声を掛けたものの、ボーダーは聞こえてないように一心不乱に他の奴らと同じようにポーズと言葉を繰り返している。その顔は舌をだらしなく口端から垂らすほどに快楽に蕩けていて、白いハイレグ水着の股間には明らかに性器から零れ出た液体によるシミが広がっていた。
ボーダーは普段子供っぽいし楽観的ではあるけど、間違いなく修羅場を幾度も潜って来た実力者だ。それがこんなにあっさり堕ちてるなんて、どうなってる……。
「ハ……イッ、グレェェェ!」
気味が悪いくらい規則正しく放つ言葉の中で、何かに抗っていたような声が聞こえる。これは、チェイサーの声!?
「チェイサー!」
ひとまずボーダーのことは後回しにして、急いで叫び声のする方へと向かい走る。そこに数人のハイグレ水着姿の獣人の中心で、一人だけフルフェイスのヘルメットを被っている、青いハイグレ水着を着て生足と二の腕を晒しているおっさんの後ろ姿があった。嫌でも、あれがチェイン・チェイサーだと分かってしまう。
「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレ獣人にして頂きありがとうございます! これからは心を入れ替えこのハイグレ・チェイサー、ハイグレヒーローとしてハイグレ魔王様へと忠誠を誓います!」
チェイサーの口から飛び出したとは到底思えないような言葉に、俺もサンシャインも呆然としていた。こんなものは嘘だと思いたかったが、他の奴らと同じようなポーズを繰り返しながらその台詞を吐き出していること、何よりチェイサーの足元にぽたりぽたりと白い生臭い液体……精液が零れ落ちていることに、チェイサーの敗北という現実を嫌でも叩きつけられてる。
「ふぅ、随分手こずらせてくれちゃって」
ハイグレと叫ぶ集団の中で、一人理性を持つ異質な存在があった。他と同じくピンクのハイグレ水着を着ているものの、黒いマントを羽織っていて、その顔に片側が青でもう片側が黄色い仮面を着けている。露出している肌は青白くツルッとしていて、マズルのような特徴もなく種族の判別は難しい。両生類か爬虫類の種族なのは確かなようだ。
「しばらくそこでハイグレしてなさいな」
「はい! ハイグレッ! ハイグレッ!」
言われるがままにチェイサーはあの動きを無心で繰り返し始める。もはやそれ以外の行為に意味がないといわんばかりに、一心不乱にあのポーズを繰り返す。
「あんらぁ、残りのヒーローもわざわざハイグレ人間になりに来たのねぇ」
半ば呆けていると、変態ヴィランはわざとらしいステレオタイプなねっとりとしたオカマ口調でそう言ってくる。ダメだダメだ、ボーダーとチェイサーがやられたからって絶望している場合じゃない。洗脳されてるだけなら、ヒーローとしてあの何かほざいてるヴィランを捕らえればいい。
「いくぞサンシャイン!」
「……っ! おう!」
「んもう、血の気が強いのね」
サンシャインを奮い立たせて、ヴィランに飛び掛かってもらう。そちらに注目している内に、こっちであのヴィランを仕留める。
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「喰らいなさいな!」
両手をこっちとサンシャインに向けてくる。何か怪しいピンク色の光が見えて、俺は反射的に自分の影を壁にして攻撃に備えた。
「なっ、うわあぁぁ!」
「サンシャイン!?」
サンシャインであれば多少の攻撃なら回避出来ると思ってたのに、何かの攻撃を受けて飛行を開始していたサンシャインは地面に落ちたようで、地面にうつ伏せに倒れていた。そちらを見ればサンシャインの体がピンク色の光に包まれていて、ヒーロースーツと赤いハイグレ水着がチカチカと点滅するように交互に見える。光が収まると、サンシャインもあの水着を着せられていた。
「うっ、ハ、ハッ……ハイッ……!」
スクッと立ち上がったかと思えば、サンシャインはガニ股になってあのポーズになろうとしていた。けどその動きをしないように強引に抗って、言葉が出ないように歯を食い縛っている。
「よそ見していてもいいのかしら?」
「しまっ、ああああああ!」
想像していたより遥かに機敏な動きだったようで、後ろから声が聞こえて反射的に振り返った瞬間に、至近距離でピンク色の光線に当たってしまう。
ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!
頭の中にそんな声が響き始める。それと共に体を覆うボディスーツが黒いハイレグ水着へと変わってしまう。二の腕と足が露出した代わりに、体と股間に不自然なほどの締め付けがされる。
ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!
足が勝手にガニ股になり、腕も勝手に動き出そうとする。口が勝手に開きそうになる。目の前がチカチカ点滅して、目の前のヴィランと複数のハイレグ姿の男達がハイグレをしてるイメージが過る。その通りにしなければならないという義務感、使命感が芽生える。
それでもなんとか体に力を入れて歯を食い縛って、ハイグレなる変態行為を我慢する。強烈な洗脳効果に、意志を強く持たないとすぐに堕ちてしまいそうだ。
「うふふっ、さすがはヒーローだわ。でも、抗ったって無、駄、よ」
「いぎっ!」
急にガシッと股間を掴まれると、凄まじい快楽が全身を駆け巡る。すぐにハイグレ魔王は手を離して、今度はサンシャインの股間を掴む。
ハイグレがしたい。ハイグレをすればあの快楽がまた……いや、ダメだ。あんな快楽を感じてしまったら耐えられなくなってしまう……!
「ほぅら、気持ちよくなりたいでしょう?」
ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!
チラつくハイグレをする男達の股間が、ガチガチに勃起したものに変わる。ハイグレに浮き上がるチンポの先は先走りでシミが出来ていて、ハイグレの快楽がどれほど凄まじいものかを表していた。
だけど、サンシャインも耐えてるんだ。こんな変態洗脳に負けたり……。
「ハイッ、グレッ……!」
腕が自然と動いて、口から勝手に言葉が出る。シュッと一回手を引ききっただけでチンポがビクンと反応するくらいの快楽に身悶えしそうになる。やばっ、これはっ、本当に、ダメ……。
「ハイグレ……ハイグレ……」
「ハイグレ……ハイグレ……」
俺も、目の前のサンシャインも、ゆっくりながらハイグレをしている。ハイグレする度にムクムクとチンポに血が巡って、股間にチンポが浮かび上がっていく。ハイグレを、ハイグレをしないと……。
「ハイグレ……ハイグレッ……ハイグレッ、ハイグレッ」
ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!
ハイグレが、ハイグレしたくてしたくて堪らない……! もうダメだ、止められない、止めたくない! ハイグレを続けたい!
『ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレッ!』
気持ちいい。ハイグレ最高! こんな素晴らしいハイグレに抵抗するなんて、なんて俺は愚かだったんだ。そんな愚かな俺をハイグレに目覚めさせて下さったハイグレ魔王様には感謝しかない。その意を示さなくては。
「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレ獣人にしてくれてありがとうございます! これからはハイグレヒーロー、ハイグレ・ウルフとして、ハイグレ魔王様の忠実なる下僕として忠誠を誓います!」
一生懸命ハイグレをしながら、ハイグレ魔王様への忠誠心を示す。ハイグレ魔王様の下僕になれた嬉しさに、チンポガチガチなのに嬉ションしちまいそうだ。
「うふふっ、可愛いハイグレ獣人だこと。でも、まだお友達は抵抗してるみたいよぉ?」
「ハイッ、グウゥ……」
サンシャインはハイグレポーズを繰り返しながらも、まだその動きはぎこちなくて、ハイグレとハッキリ言えてすらない。こんなのでは立派なハイグレ獣人とは程遠いじゃないか。
「ハイグレ・ウルフ、あんたの手でハイグレ絶頂に導いてあげなさい」
「ハイグレッ! 承知しました!」
一旦ハイグレを止めて、ハイグレに抵抗する不届き者の前に立つ。けどサンシャインも元は大切なバディだ。ハイグレの素晴らしさを教えてハイグレ獣人にしてやるのも、優しさというものだろう。
「ハイグッ、シャ、シャドウ……」
「俺はハイグレ・ウルフだ! そしてお前も、これからハイグレ・レオに生まれ変わるんだよ!」
影で足場を作って、サンシャインの股間と俺の股間をハイグレ越しにピッタリくっつけてから、少し体を反らしてからハイグレを開始する。
「ひうっ!」
「ハイグレッ! ハイグレッ!」
ハイグレチンポ同士で兜合わせしながらするハイグレは、また格別な快楽だ。どくどくチンポ汁が溢れ出て、ハイグレを汚し合うのも気持ちがいい。
「ハイグレッ! ハイグレッ! おら、もっとしっかりハイグレしろ!」
「ハイグレ……ハイグレ……」
ハイグレ兜合わせの快楽に、サンシャインも少しずつハイグレを受け入れて来たようで、ハイグレにキレが出てきた。このままハイグレ絶頂まで行けば、ハイグレ魔王様に捧げるに相応しいハイグレとなるだろう。
「ハイグレッ! ハイグレッ!」
「ハイグレ、ハイグレ」
「ハイグレッ! ハイグレッ!」
「ハイグレッ、ハイグレッ」
『ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレェッ!』
幾度かのハイグレを繰り返した末に、二人同時にハイグレ絶頂してハイグレの中に、そして勢い余って互いのハイグレにザーメンをぶち撒ける。気持ち良すぎ……やっぱりハイグレって最高……。これで、サンシャインも立派なハイグレ獣人になれたろう。
「へへっ、ほら、ハイグレ魔王様に、今の気持ちを伝えな」
サンシャインの体から離れて、一足先にハイグレ魔王様の近くに行く。すぐにサンシャインは俺の隣に立って、自分からキレのあるハイグレポーズをキメた。
「ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレヒーロー、ハイグレ・レオ、ハイグレ獣人への転向完了しました! 今まで抵抗していてしていた無礼をどうかお許し下さい! これからは誠心誠意ハイグレ魔王様へと忠誠を誓います!」
しっかりとハイグレをしながら、ようやくハイグレ獣人としてハイグレ魔王様に服従したようだ。サンシャインも、いや、ハイグレ・レオも本当の幸福の一歩を踏み出せて俺も嬉しい。
「ハイグレヒーロー、集合しなさい」
「ハイグレッ! ハイグレヒーロー、ハイグレ・ウルフ! ここに!」
「ハイグレッ! 同じくハイグレヒーロー、ハイグレ・レオ! ここに!」
ハイグレをしながらすぐにハイグレ魔王様に答える。近くでハイグレをしていたチェイサーも魔王様の前に来て、少し離れた場所でハイグレを続けていたボーダーもその横に並ぶ。
「ハイグレッ! ハイグレヒーロー、ハイグレ・チェイサー! 参上しました!」
「ハイグレッ! ハイグレヒーロー、ハイグレ・ボーダー! 只今参上!」
『ハイグレヒーロー、全員集合しました!』
皆で並んで、一糸乱れぬヒーローハイグレをハイグレ魔王様に捧げる。忠実なるハイグレ獣人としてなんて光栄なことなんだ。
「うふふっ、ヒーローが四人、なかなか壮観ね。お兄さんにガチムチ、オジサマにショタ。選り取り見取りで、最初の収穫にしては悪くないわぁ」
『ハイグレッ! ハイグレッ!』
ハイグレ魔王様にマジマジとハイグレを見て頂いて、ますますハイグレの動きに磨きが掛かっていく。ハイグレが気持ちよすぎて勃起が止まらない。皆もそうみたいで、ハイグレにガチガチに勃起したチンポが浮き上がっている。
「あんた達、これでこの街の獣人達を、手当たり次第ハイグレ獣人にしてきなさぁい」
そう言ってハイグレ魔王様は、ハイグレをしている俺達の足元にハイグレ光線銃を投げ渡してくださる。一瞬でハイグレ獣人に変えられた無様な俺は詳しく見ていなかったけど、これから放たれる光線を浴びるとハイグレ獣人になることが出来るようだ。
『ハイグレッ! ハイグレッ! ハイグレ魔王様のご命令のままに!』
俺達はハイグレを止めてから光線銃を拾い、各自街へと繰り出す。
これからこの街の住人は皆ハイグレ獣人になり、この街はハイグレ魔王様の支配するハイグレ王国の礎となるのだ。ハイグレヒーローとしてハイグレの素晴らしさを一刻も早く世に知らしめなくては。
「何っ、うわぁああ! ハイグレッ! ハイグレッ!」
「助けっ、ああああ! ハイグレッ! ハイグレッ!」
ハイグレ光線銃によって次々とハイグレ獣人が誕生していく。もっと、もっとこの世界をハイグレに染めなくては。全てはハイグレ魔王様のために。
---[newpage]
『ってのを今度の本のネタに考えたんだけど、どうよ』
「どうよじゃねぇよ……何実名出してんだ、頭かち割るぞ」
『タイトルはそうだな……『ヒーロー敗北! ハイグレに侵略されるヒーロー達!』とかで』
「聞けよ。はぁ……タイトルのアホさはこの際置いといて、それ内容分かるのか?」
『この界隈だったら分かるんじゃねぇか?』
「あんなのが定番ネタなのかよ……って、そういやお前さ」
『あん?』
「洗脳のディザイアに目覚めてるけど、本当は洗脳されたいんだよな? ああいう願望があるってことか?」
『……この話題終わんね?』
「そこは嘘でも否定しとけよ……エイプリルフールだってのに」
『おっと、それならガッツリ肯定しとけばよかったぜ』
「ていうか嘘吐きに連絡してきたんじゃねぇのか?」
『ああ、そうだったな、本とか色々な』
「うん、知ってた」
『そりゃそうか。んじゃあな』
ツーッ、ツーッ、ツーッ
「……なんだったんだ、ホント」
小さな溜め息を吐いて、四月一日午前零時に、[[rb:出間>いずま]]から掛かってきたアホな通話を終えた。