○名前
アルタ・ヒューベリオン
それっぽいかっこいいカタカナ。
七夕の彦星アルタイルと銀英伝の戦艦ヒューベリオン。
○性別
女性
○年齢
16~18歳。フェルンやシュタルクと同じくらいの年。
孤児のため、本当の年齢は不明。
○性格
少し子供っぽいしゃべり方。言動が犬っぽい(喜怒哀楽が分かりやすい、たまにワンと返事してしまうなど)
変身するところを見られたくない、獣人であることにコンプレックスを感じている。
○能力・特技
オオカミのような獣の姿に変身できる。狼の姿の時は速力、俊敏性が高い。
魔法は使えるが、自分自身の体に発動させる形でしか使えない。
・一般防御魔法
→シールドのような見た目ではなく、自分の毛皮、毛並みが青白く光り少し逆立つような発動方法。
・モノを大きくする魔法
→自分の体を大きくする。
・包丁を研ぐ魔法
→キバやツメを鋭くする。
魔法の実力はフリーレンやフェルンと比べるとかなり下。一般人に毛が生えたレベル。
幼少期から使っていた「人間の姿になる魔法」の練度は高い。
でもフリーレンには即バレる。フェルンにもギリバレる。
○見た目
人間の姿の時は、RPGで言うところの狩人やアーチャーのような比較的軽装甲な革装備。
ところどころに変身後の狼の姿を思わせる白い毛皮があしらわれた装備を身に着けている。
灰色の髪の毛、ツーブロック。暗い黄色の瞳。
女性らしい服がひらひらしていて不安だという理由で男物の装備や服を着ているため、
一見、美形の男性に見える。寝ているときや油断しているときに耳や尻尾が残っていることがある。
狼の姿は、かなり普通の狼。灰色の毛で暗い黄色の瞳。
人間の臍の高さくらいの体高、女性1人ならギリギリ背中に乗せて歩けるくらい。
○生い立ち
フェルンと同じく孤児。
母親は、アルタを生んですぐに死去。父親は軍人、戦争で未帰還扱いになっている。
幼少期にとある少女に拾われ、その家族に飼われる形で過ごしていた。
その後は各地を転々とし、獣の姿で盗みを繰り返したり、小動物を狩って暮らしていた。
時系列的にはハイターとフリーレンの再開後、
たまたま、家畜を襲おうとしていたところを近所を散歩していたハイターに見つかる。
その後はハイターに拾われ、フェルンと3人で暮らしていた。
〇獣の姿について
実は本人にも原理が分かっていないが、「本当の姿」は獣(狼)の方。
「人間の姿になる魔法」で魔力を微量に消費しながら人間の姿を保っている。
たまに人間の姿に戻っても耳や尻尾が残っていることがある。それだけ消耗しているということ。
人語が離せなくなることがあったり、まず人間の姿にすらなれないこともある。
寝ている時や、びっくりした時、油断すると魔法が解除されて獣の姿に戻る。
本人は感覚的に魔法を使うタイプ(ユーベルとかに近い?)のため、
「人間の姿になる魔法」を使用している自覚がない。
獣として生まれてしまったのは母親の受けた「呪い」の影響。
母親が魔物に襲われ「獣になる呪い」かけられる。
解呪したはずだったが、お腹の中にいたアルタに呪いが転移してしまっていた。
○目的・テーマ
アルタの旅の目的は、“母の呪い”の真実を知ること。
彼女は「人間として生まれるはずだった獣」として、
“自分は人間なのか、それとも魔物なのか”という問いを抱えながら生きている。
旅の途中で出会う人間たちは、彼女に“獣の恐ろしさ”と“人間の優しさ”の両方を教えてくれる。
その中で、アルタは次第に気づいていく――
「獣として生まれたことは呪いじゃない。母がくれた、生きるための形だった」と。