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イケメン狼獣人がぽっちゃり少年を娶るはなし。【37-3】

  上半身だけ裸の、俺の身体に。彼の手が、ゆっくりと伸びる。

  …それが待ち遠しくて。早く下も、弄ってほしくて。密かに達した身体を震わせながら、彼の手を縋るように見つめた。

  リジットさんの手が、履いていたかぼちゃパンツを下ろして、脱がせる。まだ、ひとつも弄られてないはずのお尻は、それでも既にとろとろで。もう何度も軽くイきっ放しだった所為で、下着どころかパンツまで、俺の腸液で湿ってずしりと重い。下着の方はもうぐちゃぐちゃで、ほとんど透明のように透けながら、俺のお尻にぴたりと張り付いていた。

  …こんなとろとろの下肢を、露にされるのは、やっぱり恥ずかしい。でも、早く弄ってほしくて、勝手に足が大きく開いてしまうのも止められない。胸に太腿が付くくらいまで、腰も浮かせて、足を拡げた。我ながら太ましいおなかの柔らかい肉に、上半身が圧迫されて、少し苦しい。転がりそうになる身体を留めるために、拡げた太腿の裏に指を這わせて固定した。…目の前に、以前よりもサイズ感の増した胸脂肪と。薄く乳白を滲ませながら、真っ赤に膨らんで勃起しきっている乳首が見えて。ただでさえ燃えるように熱い頬が、爆ぜるように熱を増した。その向こうに、膚の色すら分かるくらいに透けている下着の下で、柔らかいままぷるぷると震えている俺自身までが丸見えで、直に見られるよりも恥ずかしい。

  俺の身体が壁になって、リジットさんの姿は俺からは見えない。でも、…彼の射るような、灼けるような強い視線を身体中に感じて、心臓が早鐘以上に速く、高く鳴り響く。触れられなくても、彼の目線を感じるだけで、溶けだしそうなくらいに気持ちが好い。…きっと、リジットさんには、尻朶にぴったりと張り付いてる透けた下着の奥で、待ち遠し気にくちゅくちゅと口を開いてる俺のお尻の孔まで見えてるだろう。…それを思うと、脳まで焦げそうになって、身体中が沸騰する。

  恥ずかしい。こんないやらしい俺を、大好きな彼に見られてることが恥ずかしくて堪らない。…それなのに、そう思うだけで、俺の身体はぐずぐずに蕩けていく。柔らかく厚い肉の下で、とろとろに蕩けた子宮が物欲し気に熱く疼いて跳ねていた。お尻の孔からは、あたたかく粘ついた腸液が、あとからあとから垂れて零れる。もう、ぐしょぐしょに湿り切った下着には、零れる腸液を吸い込む隙間がもう無い。透過するように、お尻の孔から腸液がシーツへと垂れて、湿りきっている下着をまたひとつ濡らした。

  …このはしたない身体を、奥まで開いて欲しくて堪らない。なにもされてないのに、すっかり解れてるお尻の孔を大きく開いて、焦れたように畝る直腸も、その奥で蕩ける子宮も、全部彼の眼に映して欲しくて、仕方ない。…その思考を反映するように、太腿に沈んでいた俺の指が、じりじりとお尻の方へ下がっていった。

  「あ、り、りじっとひゃん…♡」

  大好きな彼の名前を呼びながら、…自分で、濡れた下着に手を掛けた。そのまま、下着ごとゆっくりと手を動かす。そんな俺の手つきに、…彼の視線が、また一層強くなったのを肌で感じた彼の眼で愛される気持ち好さに、力の抜けそうになる指を叱咤して、ゆっくりと濡れた下着を剥いでいく。それでも、ぐしょぐしょに濡れた下着は、思った以上に膚に張り付いて思うように動いてくれなくて。ずる、ずると少しずつ下着をずらす俺の、その手を手伝ってくれるかのように、彼の手が、俺の露になっていく膚に触れた。裸のお尻に触れる、彼の指の肉球の、ざらりと荒い、硬い感触。…それだけで、心臓まで蕩けたように脈打ってしまって。自然と上向きになるお尻の頂点で、ぴゅるっと一筋腸液が漏れた。

  彼の手にも助けられて、俺のお尻が段々と裸になっていく。くしゅくしゅと解けて開閉を続けているお尻の孔は、まるで下着を食べてしまうかのように奥まで張り付いていて、…ずるり、と下着を剥がしたときには、俺の目にも分かるくらいに太い銀の糸がお尻から下着へと続いていた。…その光景に、脳内が沸騰しそうになりながら、反射できゅうっとお尻の孔を締めてしまう。途端に、ぷつりと糸が途切れて、下着へと消えた。…それと同時に、リジットさんが。まるで感嘆のように、小さく笑う声が、上から聴こえて。恥ずかしすぎて潤む視界で、それでも、…そのふわりと笑う声が嬉しくて。耳の先まで熱くしながら、ずるずると、更に下着を自分で脱いでいく。

  太腿の半ばまで脱ぐと、拡げた足ではその先に進まなくなった。少し、足を閉じようとして、…その足が、彼の手で止められた。そのまま彼の手が、拡げたままの俺の足から、器用に片方ずつ下着を脱がしてくれる。

  

  足先から、ぐしょぐしょの下着が抜き取られて。…密かに深呼吸しながら、改めて、太腿が胸までつくくらいに、大きく拡げた。びんびんにそそり立つ乳首が太腿に擦れて、それだけでお尻の孔がきゅぅんと締まる。まるで涎のように腸液が裸の尻朶に垂れるのを感じながら、…指を尻朶に沈めて、そのまま大きく割り開いた。すっかり解れて柔らかくなっているお尻の孔が、割り開かれる尻朶のなかから露になる。ひやりとした空気に晒されて、一瞬きゅん、と窄まったお尻の孔が。…彼の強い視線に恥じるように、ひくひくと蠢きながらくちゃりと開いた。

  それを逃さないように、…俺も、更に指を沈めて、お尻の孔ごと更に拡げる。俺のなかにまで、冷やりとした部屋の空気が挿入ってきて。熱く蕩けた肉を舐めるように、空気が腸奥まで満たして心地好く冷やした。

  俺の足の間に居るリジットさんが、動く気配がして。…俺は、彼によく見てもらえるように、更に高く、腰を突き上げる。お尻の孔の近くにまで指を這わせて、もっと大きくお尻の孔を開いた。…俺の、奥の奥まで見えるように。彼を待ち侘びる俺の子宮まで、彼に、よく見てもらえるように。

  「り、りじっとひゃん…おれのなか、おくまでみてくらひゃい…♡おれのしきゅう、りじっとひゃんのこだねがほしくてびくびくしてるの、いっぱいかわいがって…っ♡」

  はしたなくも、口に出してそうねだると。それを恥じるように、…悦ぶように、俺の腸壁も熱く畝る。開いたお尻の孔からぷしゃり、と腸液がしぶいて、俺の指も尻朶もあたたかく濡らした。

  …そんな俺に。小さく彼が笑う声が、微かに聴こえて。彼の指が、大きく拡げた俺のお尻の孔の、その縁を優しく撫ぜた。指先の、硬くて少しだけ荒い肉球の表皮でお尻の皺をなぞられて。ずっかり解けきって、くちゅくちゅと腸液を零しながらひくひくと開くお尻の孔を、爪先で擽られた。…それだけで堪らなくて。俺のお尻の孔が、彼の指を誘うように、更にくぱあ、と大きく開くのが自分で分かった。

  お尻の孔の縁を撫ぜていた彼の指が、そこに引っかかるように食い込んだ。ただでさえ大きく拡がっていたお尻の孔が、…彼の指で、更に大きく拡げられる。…子宮口にまで、冷やりとした空気が舐めるように当たって、丸める身体が大きく跳ねた。

  「ひゃあんっ♡」

  自分で上げた一際高い嬌声が、身体中に響いて、内側からおなかが震える。…俺の望んだとおりに、リジットさんの指が、俺のなかを大きく拡げていた。彼の視線が、射るように強いちからで、腸壁の奥まで映している。それを壁襞で感じて、締め付けるみたいにきつく肉壁が締まって、蠢いた。頭のなかが煮えるように熱くて、彼の視線がまるで彼のおちんちんのようで、…思わず腰を振ってしまう。

  「あっ♡あ、りじっとひゃん…っ♡」

  まるで、視線に突き上げられてるみたいに、腰が動くのが止められない。リジットさんは、俺のお尻の孔を大きく拡げて、俺のなかが奥までとろとろに蕩けて畝っているのを。…俺がねだった通りに、見てくれてるだけなのに。それでも、彼の眼が透明なおちんちんみたいで、彼の視線を締め付けては、軽く達して腸液をしぶかせてしまう。大きく開いた足の間では、もうほとんど硬くなることのなくなった俺自身が、…今もやっぱり柔らかいままで。それでも半透明の粘ついた液体を、とろとろと俺のおなかに零しては、その先端を震わせていた。

  多分、俺の顔は今、だらしなく蕩けて緩んでいるだろう。そのまま、彼に見られているだけで、浅い絶頂を繰り返しながら悦楽に浸ってしまう俺に。リジットさんが、足の間から、俺の顔を覗き込んで。…その眼を薄く細めて、笑った。

  「何だ、俺が見ているだけで満足してしまうのか?」

  低い声で、揶揄うように言われた、甘い声。その言葉に、反射で大きく顔を横に振って、声を上げた。むずがる子どもみたいに、身体まで大きく揺らして、彼の言葉を否定する。

  

  「あ、や、やだっ!眼だけじゃやだぁっ、ゆびでもしてっ♡まんぞくなんてできないれす…っ、りじっとひゃんのおちんちん、おれにくりゃさいっ!」

  上手く回らない口で、それでも必死に言葉を紡ぐ。…見られてるだけで満足なんて、到底出来なかった。奥まで見られて、奥まで指でくじられて、…俺の奥まで、とろとろに蕩けて跳ねる子宮まで、彼のおちんちんで愛してもらわないと、今の俺は満足なんてできない。熱く畝る腸壁を、彼の巨きなおちんちんでいっぱい削げ擦ってもらって。彼の子種を、焦れて待ち侘びる子宮に、おなかいっぱいになるまで注いでもらって。…俺が気を失うまで、彼にたくさん、愛して欲しい。身体から溢れるくらいに、幸せでいっぱいにして欲しい。

  そんな想いで、ほとんど涙目になりながら彼を見上げる。潤んで滲む視界の向こうで、…満足そうに、彼が俺を見つめて、優しく眼を細めてくれた。にゅぷっと濡れた音を立てて、お尻の孔の縁から指が離れた。

  そのまま、優しく頭を撫ぜられて、重ねるだけのキスを俺にくれる。とろり、と細めた目の先で、嬉しそうに彼が笑った。

  「それなら良かった。…ただ見ているだけで満足されては、俺が寂しいからな。俺が、お前を求めるように、…お前にも、俺を求めて、欲しがってほしい」

  

  甘く囁かれるその言葉に、俺の口が、反射で開く。尻朶を掴んでいたままの指に、更に力が入るのが自分で分かった。

  「ほ、ほしいっ!ほしいれす、りじっとひゃんっ、…おれに、りじっとひゃんくらひゃい…っ!あ、は、はやくぅ…っ♡」

  彼の言葉で、…彼が欲しい俺のこころが、弾けてしまう。嬌声でねだりながら、奥まで蕩けている肉を、更に拡げて見せつけた。恥じらうようにきゅうっと締まる肉壁の隙間から、あたたかい腸液がぷしゅりと溢れる。

  そんな俺に。リジットさんの優しい琥珀色の眼のなかで、…黒色の瞳だけが、開くように大きく輝いた。俺の痴態を見つめる眼が、愉しそうに細められる。…その眼に、俺の背が期待で粟だって震えた。

  彼の手が、…また、大きく開いた俺のお尻の孔の、その縁に優しく触れる。その感触がもどかしくて、浮かせた腰を、また左右へと振ってしまった。ねだるように動く腰が止められなくて、ふりふりとはしたなく腰を振っては、震わせてしまう。久しぶりに、彼に愛してもらえる期待で、頭まで蕩けそうだった。

  俺のお尻の孔を撫ぜていた彼の指が、…俺の懇願にも似た声に応えてくれるように、ゆっくりとお尻の穴に潜り込んだ。にゅぷ、って濡れた音がして、丁寧な手つきで彼の指が、俺のなかに挿入ってくる。久しぶりだというのに、俺のお尻の孔は、そんなことを感じさせないくらいに、今まで以上に柔らかく開いて、彼の指を大悦びで迎えいれた。硬くてざらりとした指先の肉球が肉厚の腸壁をぞりぞりと削いで、ふわふわとした毛並みの指の獣毛が、腸壁の襞までこしょこしょと擽る。…あまりの気持ち好さに、目の前が眩んで真っ白になる。そのまま、じゅぷじゅぷと彼の指が、俺の腸壁を擦りながら往復して。…たったそれだけで、俺の身体は達してしまっていた。ぎゅう、っと彼の指を締め付けながら、腸壁が大きく畝る。噴き出すように腸液が指の隙間からあふれ出して、彼の手も俺の尻朶も、下のシーツまで勢い良く濡らした。

  「あ~っ♡りじ、りじっとひゃんっ、いく、いくうぅっ♡」

  久しぶりに、彼の指でお尻を弄られての絶頂は、俺の頭をとろとろに蕩かす。ぎゅう、っと自分の尻朶を掴むように、強く指を肉に沈ませて、絶頂を噛み締める。彼の指をしゃぶるように、俺の下の口がちゅうちゅうと彼に吸い付いて腸壁を震わせた。指の届かない奥の肉壁が、やきもちを妬くようにぎゅるぎゅると蠕動しては、彼の指を更に奥へと誘い込んで蠢く。

  まるで食いちぎるような勢いで、彼の指を締め付けてしまう、俺の腸壁。けれど、そんな肉壁をものともせずに、彼の指が締め付ける肉を押し開いて、勢いよく動かされた。

  「ひうぅっ♡だめ、またおれイ…っ♡イくっ、イくからぁっ」

  未だ絶頂を噛み締めている最中に、じゅぷじゅぷと指を動かされて。イったままの俺は、絶頂から降りられなくなる。まるで痙攣しているかのように、きゅんきゅんと蠕動する内壁は震えっ放しで、彼の指を食い締めるようにきゅうっと締まったままだ。そんな肉壁のきつい締め付けすら心地よさそうに、彼の指は、そんな肉を割り開いて、俺のなかを突き上げる。じゅぽっと指の根元まで一気に挿入しては、更に本数を増やしながら、俺のなかを縦横無尽に抉り削いでいく彼の指。ざらざらと荒い表皮と、硬い弾力の肉球で、柔らかく蕩けた肉壁を削げ擦っては、腸液で濡れそぼりながらも、艶やかな毛並みを保った獣毛で、腸壁の細かな襞の奥までこしょこしょと擽られて。…もう、それだけで、俺はお尻を高くつき上げながら、止まることのない連続絶頂へと打ち上げられる。

  「ん~っ♡だめ、だめぇ…っ、おれイきっぱなしになっひゃう…っ」

  まだ、彼のおちんちんも挿入てもらってないのに、俺の身体は達したまま降りてくれない。蕩けるくらいに気持ち好いのに、…俺の子宮は、寂しがって、焦れて泣いていた。彼の指は、俺の指よりもしやなかに太くて、長い。けれど、流石に俺の子宮までは、彼の指でも届いてくれない。直腸の奥まで、じゅぷじゅぷとくじられて、可愛がってもらうたびに、触れてもらえない子宮が、焦がれるように捻じれて、跳ねる。

  何度も絶頂に打ち上げられるい間に、俺の指は自然と尻朶から、脱力するように離れて、落ちていた。そのままベッドのシーツを掴んで、彼の指を更に奥まで誘い込むように、ぐぅんと腰を畝らせる。

  そんな俺を、眼を細めて見つめたまま、彼が薄く口の端を上げる。その口の間から、鈍く尖る犬歯が覗いて。…首筋に色濃く残る彼の咬み痕が、甘く疼いて身体を蕩かす。

  

  「お前のなかは、また一段と柔らかく蕩けるようになったな。とろとろの肉が、俺の指を離すまいときつく締め付けてくる。…愛らしすぎて、堪らない」

  その言葉に、…俺の心臓がきゅん、と蕩けるように締め付けられる。くちゅくちゅと、俺のお尻のなかの浅いところを弄っていた彼の指が、ちゅぽん、と音を立てて指を引き抜いた。それを追うように、俺の腸壁がぎゅるぎゅると蠕動する。お尻の孔も、彼の指の太さに開いたまま、切なそうに蠢いていた。

  彼の指が、俺の頬に緩く沈んだ。そのまま頬を撫ぜられて、唇まで、彼の指が沈む。少しだけその指が俺のなかに挿入って、爪先で歯をなぞられた。硬い感触に、ぞくりと淡く背が震える。

  その間にも、…衣擦れの音が、微かに部屋に響いていた。俺に触れていない方の手で、彼も衣服を脱いでいるらしい。かちゃり、と金具の音が聴こえて、…彼がベルトに手を掛けたことが分かった。爆ぜるような期待が、更に膨れる。

  未だに、俺の身体は後転するように丸められている。大きく開いた足の間で、高く浮かせた腰が、真上に近いところを向いていた。その頂点でひくひくと息衝く俺の最奥が、待ち侘びるようにとろとろと腸液を零す。

  俺の厚い胸脂肪も、胸に着くくらいに曲げている太腿でぷちゅりと潰されたままだ。太腿と胸脂肪の間に、痼り立った乳首が沈んで、ころころと転がっているのが堪らない。俺の上半身は、粒荒れて漏れ出る母乳と、足の間で柔らかいままの俺自身が、とろとろと零す半透明の少し粘ついた液体でで、とろりと濡れていた。幾度となく達して、いつも以上に鋭敏になりすぎている膚は、そのとろとろの母乳や液体が滑るだけで、むず痒いような疼きを俺に与えた。

  …熱くて、巨きな体積が、擦り付けるように俺のお尻の孔に触れた。それだけで、俺の腰は大きく畝って、その巨きなものを飲み込もうと揺らめいてしまう。

  「りじっとひゃん、はやく…はやくぅ…っ♡」

  まるで急かすような口調で、彼のおちんちんをねだってしまう俺に。リジットさんが、少しだけ口元をあげて、眼を細めた。優しいなかにも、…俺への獣欲が、透けて見えるような笑い方。それが嬉しくて、俺も、だらしなく緩む顔で、彼に笑い返しながら。彼の先端にお尻を擦り付けるように、大きく腰を動かした。

  ちゅぷ、って濡れた音がして。彼の先端が、俺のなかへと潜り込む。期待で、更に緩んだ俺の唇に、彼の口が寄せられて。…噛みつくように塞がれると同時に、俺のなかを、一気に彼のおちんちんが奥まで貫いた。

  「~~~~~~~っ♡♡♡」

  大きく上げた嬌声は、彼の口内に吸われて消える。久しぶりの彼のおちんちんは、俺には気持ち好すぎた。挿入されただけ、たったの一突きで、俺はあっという間に、一際深い絶頂を迎えてしまう。気持ち好いのが強すぎて、無意識に食いしばろうとする口内を、彼の舌が溶かすように舐めなぞった。そのまま舌を吸われて、もともと堪え性のない俺の身体は、またひとつイってしまった。気持ち好いのを堪える術すらなくして、彼に突きあげられるままに絶頂を重ねていく。

  子宮口に、彼のおちんちんがキスしてくれるのを感じて、更に深い絶頂に打ち上げられた。キスをしてもらうのも、胸を搾られるのも、指でお尻を弄られるのも大好きで、身体が蕩けてしまうくらいに気持ち好いけど。…やっぱり、リジットさんのおちんちんには、敵わない。彼のおちんちんをお尻で受け入れて、子宮まで愛してもらうと、俺は嬉しくて、幸せで堪らなくなる。

  「あーっ♡♡あ、りじっとひゃんっ♡おちんちんっ、おちんちんひゅごいぃっ!きもちいっ、ひゅごいおっきいよう…っ♡」

  そのままくりゅくりゅと、窄まった子宮口を先端でくじられて可愛がられると、俺はイったまま降りられなくなってしまう。ロバストを産んで、一層柔らかくなった子宮口が、彼を受け入れようとでもするように、その口を淡く開いた。そこを、擦り付けるように彼のおちんちんで擦られて、俺の子宮が脈打つように大きく跳ねた。熱すぎる子宮が煮えるようで、…早く、彼に種付けをして欲しくて堪らない。

  マントの上から、彼の背へとしがみつくように、俺の腕を回してきつく、抱き着く。彼の腰へと足を回して、離れないようにきつく絡めれば。さっきよりも更に深くまで、彼のおちんちんが俺のなかにずぷりと挿入って、目の奥で光が爆ぜた。俺の足を包むふかふかの獣毛すら、心地好くて蕩けてしまう。くしゅくしゅと、彼のおちんちんで優しく擦られる子宮から、溢れるように多幸感が満ちて、全身を幸福で浸していく。

  リジットさんの腕も、俺を、力強く抱き締め返してくれていた。俺の高く浮いた腰に、真上から垂直に圧し掛かるように、彼のおちんちんが俺を穿ち貫いていく。そのまま、上半身を、身動きもできないくらいにきつく抱き固められて、打ち付けるように腰を動かされる。動かせる下半身で、爪先を痙攣するように大きく震わせた。じゅぽっ、じゅぷって濡れた音が部屋に響いて、俺の耳まで蕩かしていく。

  降りられない絶頂の上に、更に絶頂を重ねられて、きつく締まりっぱなしの俺のなかを、彼のおちんちんがこじ開けるよう腸壁を割り開いて押し進むのが、堪らない。柔らかい俺の肉襞をごりごりを削げ擦って、子宮口をずん、っと重く、彼の先端が突き上げて、子宮ごと揺りし動かす。そのたびに、俺の脳内は蕩けたような桃色に染まって、目の奥をぱちぱちとひかりが走った。腸液は、とろとろと溢れっ放しで、彼のおちんちんが俺のなかを勢いよく往復するたびに、お尻の孔から噴き出るようにしぶいていく。

  「りじっとひゃん、もっとぉっ♡もっとおれのおひりっ、じゅぽじゅぽしてくらさいっ♡」

  彼の背にしがみついたまま、彼の腰の律動に合わせて、俺も大きく腰を揺らす。俺の裸のお尻に、彼の腰が勢いよく当たって、鈍い音が部屋に響いた。ふかふかの獣毛が、俺の裸の膚に当たって沈むたびに、あたたかな心地好さが俺を包む。

  俺のおねだりに応えてくれるかのように。彼の巨きなおちんちんが、俺の腸壁を削げ擦りながら抉っていく。さっきからイきっぱなしで、絶頂から降りられない俺の腸壁は、ずっと畝って彼のおちんちんを食い締めっぱなしだ。そんな、きゅんきゅんと締まっている厚い肉壁を、圧倒的な体積が、こじ開けるように穿っていく。

  もう、何度絶頂に打ち上げられているのか、分からない。ずっと気持ち好いのが続いていて、重ねすぎた絶頂が終わっているのか続いているのか、それすら判断がつかなくなった。ただ、俺のお尻も腸壁も、重く、深く突きあげられている子宮すら、彼のおちんちんを離すまい、とでもするように、きつく締まってどん欲に彼のおちんちんを咥えこむ。

  ただでさえ巨きい彼のおちんちんが、俺のなかで更に大きく膨らんで。それに合わせて、彼のかたちに拡がりきってる俺のなかも、また一つ拡がった。きゅ、っと力を入れると、彼の太さも大きさも、その表面に浮く血管すら柔らかい肉襞で感じて、またひとつ腰が蕩けてしまう。

  彼の、荒い息が、耳元を擽った。それと同時に、彼のおちんちんの先が、…淡く、柔らかく開いた俺の子宮口をくにゅくにゅと優しく突きあげる。その刺激に、更に開いた子宮口の隙間から、…俺の子宮へと、彼のおちんちんの先端が潜り込んできて。それを悦ぶように、子宮口がきゅうっときつく締まって、その先端を固定するように締め付けた。…僅かに、だけど確かに、俺の子宮に、リジットさんが在る感触。その確かな存在感に、焦れたように疼いてた子宮が、嬉しそうにとろとろに蕩けた。

  …その先端が、びくりと震える。俺をきつく抱き固めているリジットさんの喉から、…呻くような、唸るような、低い音が響いて聴こえて。その声に、俺の身体も、期待で震えた。勝手に口が緩んで、舌が垂れる。

  びゅるり、って音が、胎内から響いた。離すまい、と彼の先端を締め付ける俺の子宮に、彼の熱い奔流が、直接叩きつけるように注ぎ込まれる。まるで半固体のように濃い彼の子種が、俺の子宮をいっぱいに満たしていく。

  「っあ~~っ!あ、あっ♡でてるぅっ♡りじっとひゃんのこだねっ、おにゃかにいいっぱいでてるようっ♡」

  嬌声を大声で叫びながら、必死に彼にしがみついた。無意識に身を捩るけれど、彼にきつく抱き固められた上半身は、背に回した腕しか動かせない。堪らず腰を動かしてしまえば、限界まで拡がって咥えこんだ彼のおちんちんが俺の肉壁を擦り上げて、更に深い絶頂に打ち上げられる。勝手に足がばたばたと動いて、爪先がきゅう、っときつく丸まる。

  彼の子種をいっぱいに注がれる子宮から、多幸感が溢れて止まらない。ただでさえぐずぐずに蕩ける身体が、更に幸せに染まって、とろとろになる。気持ち好すぎて跳ねる腰が、更にきつく彼のものを締め付けた。

  彼の腕が、更に強いちからで、俺をぎゅうって抱き締めてくれる。それが堪らなく嬉しくて、俺も、腰を震わせたまま、彼に更に強くしがみついた。俺の子宮をいっぱいしても尚、彼の奔流は続いている。太ましく厚いおなかの肉を通してすら、俺の下腹が膨らんでいくのが分かるくらいに、彼の子種で俺のおなかをいっぱいにしてもらって。子宮口から腸壁まで、きゅう、っと強く、彼のものを締め付けながら。

  …彼に愛される幸福を、思う存分噛み締めた。

  

  そのあとも。夜が明けるまで、彼にたくさん愛してもらった俺は、…そのまま気を失って、寝落ちしてしまった。

  目が覚めた時は、もう日も大分高くなってしまっていて。慌ててロバストのもとに向かって、この子を見てくれていたメイドさんに平謝りをした。

  その時に。『全然大丈夫ですよ!』と力強く笑ってくれた、メイドさんが。『昼間でも夜でもいつでも、坊ちゃまのお世話はお任せください!』って、やっぱり力強く、俺に言ってくれるものだから。

  …また、その…彼に、ぎゅうってして欲しくなったら。彼に、たくさん愛して欲しくなった、そのときには。お言葉に甘えさせてもらう、なんて密かに笑った。

  (この時から。俺が、夜にロバストをメイドさんにお願いするたびに。『もしかしたら、坊ちゃまに弟君か妹君が増えるかも!』なんて、メイドさんたちの間で期待されていたことを。…この時の俺は、まだ、知らない)

  

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