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イケメン狼獣人がぽっちゃり少年を娶るはなし。【59-ハロウィン6話】
目の前で。鮮やかな紅色のお尻の孔と、透き通るような桃色の腸壁がひくつく様を、鏡に映し出しながら。
真っ赤になって、とろとろに蕩けた顔をした俺が。堪らなく恥ずかしそうに、…それでも嬉しそうに、笑っていた。
鏡に映されたまま、リジットさんの指が、彼の指の太さに開いたままの俺のなかに、音を立てて挿入って来る。黒色の、濡れそぼって艶やかな獣毛に包まれた彼の指が、俺の紅色のお尻の孔を、更に割り開いて、そのなかにじゅぶじゅぶと潜り込んでいく。予想以上に拡がっているお尻の孔は、拡がるたびにその紅色を桜色まで薄めて、美味しそうに彼の指を頬張っていた。…その卑猥さに、心臓が爆ぜるほどに、全身に鳴り響いて。そんな自分のいやらしい姿に、…興奮するように、俺の腸壁が彼の指を更にきつく締め付ける。恥ずかしい。消え入りそうなくらいに、恥ずかしくて仕方ないのに、…そんな自分の姿に、全身が更に昂っていく
ぞりぞりと、俺の柔らかな腸壁を、彼の指が容赦なく削げ擦る。その気持ち好さに、俺は逃げるつもりで腰を動かす。…なのに、鏡のなかの俺は、その愉悦をもっとねだるみたいに、腰を前に突き出して、誘うようにお尻をふりふりと振っていた。
「あ…やだ、はずかしいぃ…♡」
そんな自分の姿が恥ずかしすぎて、片腕で目を隠すように、顔を覆う。もう片方の手は、彼の腕に自然に重ねて、縋るようにその腕を掴んだ。その指を止めて欲しいのか、もっとして欲しいのか。分からないままに、目を覆った暗い視界で、更に目をきつく瞑った。
にゅぽにゅぽと、彼の指が、俺の入り口をほぐす様に浅い挿入を繰り返す。ただでさえ、俺のお尻の孔はもう既に柔らかく解れ切って、もう彼のおちんちんを待ち侘びるばかりなのに。いつの間にか、指が3本に増えていることに、お尻の孔で気づいて、俺のそこが更にとろとろになる。俺の指なんかよりも、遥かに長くて、獣毛を抜かしても太くて、しなやかに硬い彼の指。その指で、揉み解すように入り口だけをくじられて、彼に抱えられたままの足が、知らずにばたばたと暴れる。奥まで弄って突いて欲しい、と、俺の腰が、無意識に前へ前へと揺れて動いた。入り口だけを揉み弄る彼の指を、もっと奥へと促すように、俺のお尻が指に合わせて大きく動く。…目を隠して瞑った真っ暗な視界の所為か、そんな俺の仕草がいつもよりも鮮明に脳裏に浮かぶ。さっきまで見ていた、とろとろに蕩けてだらしない顔をした俺が、今の俺と重なった。腰を更に前へと突き出して、おちんちんを求めて腰を揺らす光景が、まるで今、見ているように目の前の暗闇に広がった。縋るように彼の腕を掴んで、彼の指の動きに合わせてお尻を振る様だって。
…そんな自分にすら興奮するように、お尻の奥がきゅうっと締まって、熱い腸液がまたも飛沫く。もう、俺の下半身はびしょびしょだ。きっとシーツも同じくらいびしょびしょで、下にまで染み込んでしまっているかもしれない。…恥ずかしい。恥ずかしくて、はしたなくて、堪らない。
それなのに、恥ずかしいって思うたびに、子宮が疼いて、熱く跳ねて、じっとしていられない。顔を覆っていた腕が段々と下がって、目の前の俺がまた目に入る。さっきよりも、自分の想像以上に、だらしなくてはしたない、悦楽に満ちた顔。茹ったように真っ赤に火照って、蕩けた目をした俺と、目が合ってしまって、更に顔が熱くなる。…そんな俺を、眼を細めたリジットさんが、満足そうに見つめていることに、鏡越しに気づいて。あ、と声を漏らしながら、今更ながらに、恥ずかしいところが丸出しの自分のお尻を両手で隠した。…その腕を、リジットさんの手に止められる。
「隠すことなどないだろう。こんなに可愛い姿なんだ、もっと俺に見せてくれ」
耳元で甘く囁かれて、俺の手から力が抜ける。その手首を両方とも、彼の片手で掴まれてゆっくりと上に持ち上げられた。そこでゆっくりと、彼の手が離れるけれど、…まるで彼に掴まれたままのように、俺の手は、そこから動かない。まるで、言いつけを守るみたいに手首を交差させて、頭の上にあげたまま、にゅぷにゅぷとお尻の孔を弄られる。そこから少しだけ深く潜られて、入り口近くの硬く痼ったところをまた、ぐりぐりと指で揉み込まれる。一瞬で目が眩んで、息も出来ないような悦楽が、全身に走った。腰が大きく浮いて、背も顔も大きく反らしながらまた、絶頂に打ち上げられた。子宮がおなかの奥で、びくんびくんって跳ねてるのが分かる。足がばたばたって暴れて、でも腰は硬直したみたいにぶるぶる震えて、腸壁が奥からぎゅうって締まる。足先が痛いくらいに丸まった。
「っぅああぁあああぁあんっつ♡」
ここが、俺の弱いところのひとつだって、リジットさんはようく知ってる。寧ろ、俺よりも、俺が弱くて、弄られるのが大好きなところを知り尽くしてる。だから、今も、…俺がイきながら悦んでるって、分かってるだろう。そうでなくても、俺の腸壁は、奥から畝るように蠕動して。きゅんきゅんと、お尻の孔まできつく締まって、彼の指も締め付けているのだから。
「ひぁんっ♡やらぁ、そこばっかりぃやぁっ♡」
ぐにゅぐにゅと、三本の指先でその痼りを押し込まれて揉み込まれて、俺はイくのが止まらない。腰を一生懸命動かしても、彼の指はそこからずれてくれなくて。その痼りが、ざらりと荒くて硬い彼の肉球に、くにゅくにゅと揉まれてころころと転がされるのを、全身をぶるぶると震わせながら悦んで受け入れるばかりだ。そことおちんちんは繋がっているのか、柔らかいままの俺のおちんちんもぷるぷる震えて、まるでお漏らしのように、とろとろした透明の液体を、今までよりもたくさん零す。
…そんなところまで、目の前の鏡は余すところなく映して、俺に見せつける。恥ずかしくて、目の前の自分がはしたなさすぎて、頭のなかまで大きく煮えた。…でも、そんな自分から、目が離せない。俺を鏡越しに見つめて愉しそうに細める、リジットさんの綺麗な琥珀色の眼からも。彼にも、こんな俺を余すところなく凝視されて、見詰められていることに、恥ずかしさで消え入りたくなって。…でも、その彼の眼にすら、俺は堪らなく昂ってしまっていた。こんなはしたなくていやらしい俺を、彼に見られるなんて、どうしようもなく恥ずかしいのに。それが、気持ち好くて、おなかが蕩けて、仕方がない。見られるのが恥ずかしいのに、彼の眼を感じるたびに俺のお尻の孔は大きく疼いて、彼の3本の指をいやらしく締め付ける。鏡越しに彼の眼が愉しそうに細められて、その眼だけでまた、俺はおなかをきゅぅんと跳ねさせながら、イってしまった。
くぽくぽ、ってはしたない音を立てながら、彼の指が俺のお尻の孔を最後に往復してから、にゅぽんって引き抜かれる。さっきよりも更に拡がったお尻の孔が、紅色のお尻の孔の縁を盛り上げて、蕩けた桃色の腸壁を曝け出していた。…俺の奥が、きゅうって恥ずかしそうに締まって、とろとろと腸液を零す様さえ、丸見えだ。
そんな、俺のはしたなく拡がったお尻の下から。彼の巨きなものが、顔を覗かせた。俺のお尻のあわいに挟まるようにして、太くて硬いところが、会陰からお尻の孔までを擦っていく。鏡越しに見る彼のおちんちんは、相変わらず、堪らなく巨きい。あんな巨きいものが、俺のなかに挿入るのか、って、…そう実感するだけで、おなかが蕩けた。もう、数えきれないくらいに、俺のなかに挿入してもらってるのに、…彼のおちんちんは、いつも、すごく硬くて、巨きくて、太くて。いつだって、俺をこれ以上ないくらいに気持ちよくしてくれる。
今だって、俺のとろとろに開いたお尻の孔を、リジットさんのおちんちんの硬い先端で擦られて。それだけで、俺の身体は、腰の奥からぐしゅぐしゅに蕩けていく。焦らすようにこしゅこしゅと入り口を擦られて、その様が鏡のなかに丸映りだ。とろとろに蕩けたお尻の孔が、彼のおちんちんに吸い付くように盛り上がる様が鏡に映って、またも自分で恥ずかしくなる。
俺のお尻の孔を、先端でくじりながら。彼の手が、留め具で挟まれて繋がれたままの乳首に伸びる。くいくい、って両の乳首を繋ぐチェーンを引っ張られて、それだけで乳首が気持好くなる。ずっと摘ままれたような状態の乳首は、母乳でしとしとと濡れっぱなしだ。
そんな乳首の先端の切れ込みに、リジットさんがまた、軽く爪を立てて。穿るように、その爪先が切れ込みに潜る。お尻も乳首も弄られて、俺の身体が何処に逃げたらいいのか分からない、とばかりに大きく震えた。気持ち好すぎてじっとしていられないのに、上に逃げても、下に逃げても、更に気持ち好くなる今の状態。両の乳首を同じように穿られて、お尻の孔を焦らすように擦られて、もうどうしていいのか分からない。もう、彼に抱えられなくても、俺の足は大きく開いたままだ。
「あ…りじっとひゃん…っ♡おれ、おれ、もう…っ」
自分でも、何を言いたいか分からないまま、お尻のあわいに挟まった彼のおちんちんに、自分のお尻を擦り付ける。硬くて太いところでお尻のが孔がまた擦られて、そこに浮く血管が、俺のお尻を刺激する。鏡の中の俺は、その顔を蕩けさせて、短くて厚い舌を口から少しはみ出させていた。…見るからにだらしなくて、はしたない顔。
けれどリジットさんは、そんな俺の顔を、嬉しそうに見つめてくれて。優しく俺の頬を、後ろから撫ぜてくれてから、…彼のおちんちんが、ひたり、と俺のお尻の孔に当てられる。さっきみたいに先端でくじって焦らすだけじゃない、…これから挿入されるのが分かる体勢。心臓が期待にばくばく跳ねて、お尻の孔が、彼を求めて更にぷくりと盛り上がる。
そのまま、彼の手が、俺の腰に添えられて。…同時に、もう片方の彼の手が、俺の両の乳首を繋ぐ、アンティークチェーンに絡められた。蕩けながらも、少しだけ不思議そうな顔をした俺が、鏡に映って。…そんな俺に応えるように、愉しそうに口角を上げた彼が、鏡越しに俺を見詰める。とろり、と溶けた俺の目と、琥珀色に煌めく彼の眼が視線を絡める。その眼が、…嬉しそうに、満足そうに細められて。
じゅぶじゅぶ、って、彼のおちんちんが一気に奥まで挿入ってくる。漸く奥まで彼のおちんちんでいっぱいにしてもらって、俺のなかから全身まで、幸福に満たされてていく。彼のかたちに大きく拡がった腸壁が、彼のおちんちんにむしゃぶりつくように、きゅうきゅうと吸い付いて大きく畝った。そのまま奥まで突きあがられて、ずっと焦れて疼き跳ねていた子宮に、彼の先端がこんこんってノックして、キスしてくれる。小さな子宮の入り口に彼の先端が押し付けられて、俺の子宮が悦んで、その先端にちゅうって吸い付いた。がくんがくん、って全身が震えて、熱い腸壁が今日一番の勢いで、おちんちんの隙間からぷしゃあって噴き出した。気持ち好い。気持ち好すぎて、もう訳が分からない。目の前が真っ白で、今、自分が下を向いてるのか、喉を反らして上を向いてるのかさえ判別できない。
同時に、彼の指が、引きちぎる勢いでチェーンを強く引っ張った。びぃん、って乳肉ごと乳首が引っ張られて、柔らかな乳肉が大きく伸びる。留め具が乳首を引っ掻きながら外れていって、最後に乳首の先端を噛みながら離れる。ぶるん、って乳肉が大きく揺れて、ずっと留め具に噛まれていた乳首が、白色の乳肉の上でひと際赤く膨れて震えた。乳首の気持ち好さまで、子宮から腸壁に伝わって、彼のおちんちんを更に強く締め付ける。それが、自分に更に気持ち好くなって返ってくる。ぶるんぶるんと揺れる乳肉と、真っ赤に腫れ膨れた乳首が風を切る感触すら気持ち好くて、それでまたイってしまう。今、自分がイってるのかどうなのかすら分からなかった。
「あっ♡あ、ぁあ、あ~~~~っ!♡あぁ、あっ♡」
もう、気持好すぎて『あ』しか言葉が出てこない。頭のなかが真っ白で、ただ息を吐きだすように嬌声を上げながら、無意識に腰を動かした。乳首を太腿が掠めて、息をのむ。その感触で、今、自分が乳首が太腿につくくらい、足を折り曲げているということに気づいた。彼が両手で俺の腰を動かして、更に彼からも腰を突き上げてくれる。子宮が揺れるほどに下から突かれて、俺の子宮が歓喜してきゅんきゅんと大きく震えた。そのまま、子宮の入り口に彼の先端が淡く潜りこんで、くりゅくりゅと捏ねまわしてくれる。そうされると、ただでさえ真っ白の俺の頭は更に桃色に蕩けて、子宮が大喜びで彼のおちんちんへと沈んでいく。早く子種が欲しいとばかりに、俺の子宮の入り口が、更に柔らかくほどけては、彼の先端へとちゅうちゅう吸い付く。
彼の手が、子宮を捏ねまわすみたいに腰を回しながら、俺の胸と腹に手を伸ばした。彼の指が、まるで小粒の苺みたいに赤く大きく膨らんだ乳首を、乳輪からきゅうって強く摘ままれて、押しつぶされた乳首からびゅるって母乳が迸った。辺りに漂っていた、甘くて優しいミルクの匂いが、一層濃くなる。
それと一緒に、もう片方の手が、俺の肉付きの良すぎる下腹を、もにゅ、って柔らかく掴んだ。おへその少し下、…きっと、ちょうど子宮の上。もにゅもにゅと、彼のざらりと荒い肉球が、俺の膚を柔らかく擦りながら、俺の腹肉をほぐす様に揉み込む。まるで子宮まで掴み揉むみたいに、その上の厚くて柔らかい腹肉を捏ね揉まれて、上からも子宮が揺らされた。
同じリズムで、乳肉と腹肉を揉み解されて、子宮もくりゅくりゅと捏ねまわされる。時折、おへそを擽るみたいに指が挿入って、くにゅくにゅって指が回った。乳肉を搾られて乳首を押しつぶされる胸からは母乳が噴き出っぱなしで、辺りに舞い散っては甘い匂いを周囲に振りまく。もう、気持ち好すぎて声も出なくなってた。まるで噛み締めるみたいに歯を合わせて、でも噛み合わなくて、かちかちって音が鳴る。顔が熱すぎて、茹るみたいに汗が噴き出て、眉根が寄る。腰砕け、どころか腰から骨が抜けたみたいにくにゃくにゃになって、腰に力が入らなかった。その所為で、自分で更に深くまで彼のおちんちんを咥えこんで、その先端が潜り込む子宮の入り口が、またひとつ拡がった。彼の先端がくにゅくにゅって動くたびに、子宮の入り口が心地好く蕩ける。もう、俺の子宮は、彼の子種を注がれる準備は万端だ。子宮の入り口まできゅうきゅうとその先端を締め付けて、ちゅっちゅってキスを降らす。そのたびに、彼のおちんちんも、喜んでくれてるみたいに俺のなかで更に巨きくなって。それが嬉しくて、俺のなかも大きく畝った。
「んっ、ん、んぅっ♡うぅうん…っ!」
いつもは曲げないところで、腰がくにゃりと曲がってる気がする。自然と、足を折りたたむみたいに縮こめて、背も丸くして、ぶるぶると震えた。その丸めたおなかと太腿の間で、リジットさんの手が俺の下腹を更に揉み捏ねる。…俺のおなかの肉は、彼にこうやって揉み解されて、きっと年々、蕩けて柔らかくなってると思う。おなかだけじゃない、俺の子宮も腸壁もお尻の孔も、乳肉も。俺の全身は、リジットさんに愛してもらって、とろとろに蕩けて柔らかくなってる。彼に『美味しい』って想って欲しくて。彼の雌でいられるのが嬉しくて。俺の身体は、どこもかしこも、彼好みに錬磨されてる。そんな自分の身体が、…恥ずかしいけど、誇らしい。
そんな俺の身体を、彼の手が撫ぜ這っては、柔らかく弄る。まろぶ乳肉を搾られて、ぷっくりと膨らむ乳輪を擽られて、硬く勃起した乳首を圧し潰されて。柔らかな下腹を揉み解されて、子宮を上下から揺らされて、子宮の入り口を捏ねまわされて、畝る腸壁を削げ擦られて。その全部が、一気に俺の身体に満ちて、俺は絶頂から未だに降りられない。乳首からは母乳、お尻の孔からは腸液を飛沫かせながら、背を反らせては丸めて、爪先を跳ねさせて、ぶるぶると震える。俺の腸壁はきゅんきゅんととろとろに蕩けて、彼のおちんちんを締め付けっぱなしで。その先端に解されて、柔らかく拡げられながらちゅうちゅうと吸い付く子宮の入り口も、ずんずんと突かれてはこりゅこりゅとノックされて捏ねられて、ずっと堪らない気持ち好さにイきっぱなしだ。
「っうぅん、イく…っ♡イくぅっ…っイく…!」
まるでうわ言のように、嬌声で自分がイってることだけを知らせる俺に。リジットさんが、俺の乳首の先端を爪先でくじり捏ねながら、愉しそうに俺の頬を舐める。ぬるり、と滑ってあたたかな舌に、美味しそうに頬を舐められて、溶けた俺の背がぞくぞくと震えた。
「さっきから達し放しだな?お前の内も、気持ち好さそうに畝っては愛らしく俺を締め付けているぞ。…今日のお前は堪らなく扇情的だな。そんなに悦いのか?」
甘くて、少し意地悪な声が、俺にそう囁いてくる。それだけで、身体が耳から蕩けて、お尻の孔がひくひくとはしたなくひくつく。もう、視界もとろとろで、鏡のなかの俺の姿もぼやりとぼやけた。それでも、…今の俺が、大きく足を開いて、彼のおちんちんを美味しそうに咥えこんで、だらしなく蕩けた顔をしているのは、予想がついて。そんな自分のいやらしい姿に、またも腸壁がきゅっと締まる。リジットさんの爪先が、俺の乳首の切れ込みに、更に食い込む。捏ねながら揺らされる子宮が、気持ち好すぎて堪えきれない。
「あ…っ、だってぇっ♡きょ、は、りじっとひゃんが、いじわるだから…っ♡」
もう、自分が言っていることも、よく分からなくなって。ただ、その気持ち好さに翻弄されながら、嬌声で彼に応える。そんな俺に、リジットさんが愉しそうに笑った。綺麗に輝く琥珀色の眼と、口の端から覗く尖った犬歯が、暗い部屋で、ランプの光を淡く弾いた。その光景に、思わず見惚れてしまって、おなかの奥がきゅん、と跳ねる。こんな風に意地悪な彼も、…格好良くて、大好きで、堪らない。
「なんだ、お前は俺が意地悪なほうがイイのか?」
「あっ♡ちがうぅっ、やさしくひて…っ♡」
きゅっと乳首を捻られて、ぶんぶんと首を横に振った。けれど、まるで意地悪されるのを悦ぶように、俺の腸壁はきゅうっと彼を締め付ける。くりくりとその先端で子宮の入り口をくじられて、手も足からも力が抜けていくのに、お尻にはますます力が入ってしまう。そうすると、更に彼のおちんちんを締め付けてしまって、彼の形や巨きさまでが、俺の腸壁に刻み込まれる。もう、身体中がとろとろで、お尻以外のどこにも力が入らない。
それなのに、リジットさんのおちんちんは、容赦なく俺のお尻を突いていく。両の手が乳首から離れて、俺の腰を緩く掴んだ。そのままずるっと根元まで彼のおちんちんが抜かれて、奥まで一気に貫かれる。子宮を下からずぅんって強く突かれて、とろとろに蕩けた子宮が響くように揺れた。目がちかちかして、爪先を伸ばしながら、背から喉まで仰け反った。子宮の入り口をくりゅくりゅって捏ねまわしてから、また一気に根元まで抜かれる。次の瞬間、さっきと同じように、子宮ごと突き上げられて、目も歯も食いしばった。みっちりと俺のお尻を埋めるおちんちんの隙間を縫うように、腸液がお漏らしの勢いでぷしゃあぁって漏れた。それすら気持ち好くて、食いしばった歯の根がかちかちと震える。
「~~~~うぅぅんっ♡ひあっ♡や、やさしくひてっていったのにぃっ♡」
抗議のようでいて、俺の声はまるきり蕩けて甘えた嬌声だった。言葉とは裏腹に、俺のお尻の孔も腸壁も、大喜びで彼のおちんちんをきゅうっと締め付けては、甘えるようにちゅうちゅう吸い付く。そんな俺のお尻のなかなんて、そこにおちんちんが挿入っているリジットさんには丸わかりで。
「そうか?おまえのなかは、意地悪なほうが好きだと言っているぞ?」
彼の、甘くて低い声が、言葉通りに少しだけ意地悪に、俺に囁く。それだけで、…俺の子宮は更に疼いて。子種を求めるように、彼のおちんちんの先端に更に強く吸い付いた。それは、…彼の言葉のほうが本当だ、って、自分の身体で証明してしまったに違いなくて。そんな素直な俺の子宮に、まるでご褒美とでも言うように、リジットさんがくにゅくにゅ、って優しく子宮の一口を捏ねてくれて。…その刺激に、もっとご褒美が欲しいとばかりに、俺の口からも本音が漏れる。
「うぁ、あっぁあんっ♡すきぃっ♡どっちもすきっ♡あ、も、もっといじわるして…っ!」
そう言葉に出した途端に、ぷしゃあ、って俺のお尻から腸液まで零れて、彼の履いたままのトラウザーを湿らせていく。ただでさえ高くなりすぎてる感度が、自分の言葉で更に高まってしまったみたいに、くじられる子宮が煮えて熱くて仕方ない。そのまま、自分でも腰を大きく動かして、淡く咥えこんでる彼のおちんちんの先端で、自分で子宮の入り口をこりゅこりゅと捏ねくじった。そのまま意識してきゅう、ってお尻を強く締めると、頭から全身までとろとろに蕩ける。
そんな俺に、リジットさんが薄く笑うのが、鏡越しに目に映った。『いい子だな』、って囁かれて、ただでさえ砕けてる腰が、更に震えた。腸壁が、彼のおちんちんを搾るように、下から奥へときゅうぅって締まっていく。彼のおちんちんが、俺のなかで、更に巨きくなるのを腸壁全部で感じた。みっちりと、彼のおちんちんでいっぱいの俺のお尻が、彼の巨きさに合わせて、一段と柔らかく拡がる。俺のなかは、もう頭の中から胎内まで、彼でいっぱいだ。それが堪らなく嬉しくて、幸せで、自然と顔が緩んでいく。
そんな俺の身体が、挿入したまま、彼の身体ごと前へと押し倒される。彼の膝の上に座った体勢から、腕をベッドについて、腰を高く上げた四つん這いの崩れたような体勢へと変えられて。その間中、上へ持ち上がるくらいに強く突かれっぱなしになった子宮が、更に蕩けて、火が付いたみたいに燃え上がる。リジットさんのおちんちんの先端が、俺の子宮の入り口をまた少しだけ拡げて、俺のなかへと潜り込む。…その先端が、びくん、びくんって脈打ってるのが分かって、…俺の全身が、期待で爆ぜそうになる。
「フラフィー、お前の顔がさっきよりも近くに映ってるぞ?とろとろに蕩けて、堪らなく愛らしい顔だ」
そのまま、促すように耳元でそう言われて。…蕩けた視界を、前へと向けた。彼の言葉通りに、…さっきよりも更に近いところに、俺の顔が映っている。体勢が変わって、鏡がもっと近くなった所為だろう。見るたびに、気づくたびに、だらしなく蕩けていく俺の顔は、…今も、さっきよりも一段とだらしなく、その顔を緩ませていた。その顔に反応するように、俺の腸壁がきゅうっと畝る。更に潜り込むように、子宮の入り口に彼の先端を擦りつけられて、俺の腰が甘えるように揺れた。びくん、びくんと熱く脈打つ彼のおちんちんが、俺のこころをとろとろに溶かしていく。早く。、はやく、って急かすように、俺のお尻の孔から腸壁までが、きゅるきゅると畝って蠕動する。
「お前は、なかに注がれるのが堪らなく好きだろう?その顔を更に蕩けさせて、…俺しか知らない顔を、俺だけに、もっと見せてくれ」
囁くように、そう言って。リジットさんが、後ろから、俺の身体をきつく抱き締める、腰も足も、ひとつも動かせないくらいに体勢を固められて、…リジットさんが、耳元で、低く唸った。
鏡の中の俺の顔が、くしゃりと崩れる。顔を真っ赤に上気させて、きつく眉根を寄せて泣き出しそうで。それでいて、堪らなく幸せそうに蕩けた顔。それと、一緒に、…びゅるり、って、俺の子宮に、熱いものが迸る。ぐしゃぐしゃに蕩けた幸せそうな顔が、その口を大きく開けて、…目の前が真っ白くなった。
「うああぁあああんっ!♡…っく、イ、っくぅ…!りじっとひゃあんっ♡イく、おれいイ、ってま、ひゅぅ…っ♡」
自分の嬌声が、遠くから反射して聴こえる。身体中ががくがく震えて、特に腰がぶるぶる震えてるのが分かる。子宮が、待ち望んだ彼の熱い子種で、いっぱいになっていく。まるで半固体なくらいに重くて、どろりと濃い彼の子種が、びゅるびゅると勢いよく、俺の子宮に注がれていく。堪らないくらいの気持ち好さと、頭のてっぺんから爪先までに満ちていく、多幸感。嬉しくて、幸せで、身体中がぐずぐずに蕩けていく。
「りじっとひゃぁん…っ!すき、すきぃっ♡だいすきっ♡あーっ、いぃ、きもちぃよぅ…っ!」
溺れるようにシーツを掴みながら、高く掲げたお尻を揺らす。彼の身体で身動きできなくなるほどに、きつく抱き締められているのが幸せで、全身からこころまでがとろとろで、堪らなく気持ち好い。蕩けてぼやけた目に、幸せそうにとろとろと蕩けさせて、口を開いて舌を垂らす自分の顔が映った。…その顔に、とろりと笑う。ああ、俺、今すごく幸せだ、って、…その顔は言っていた。だらしなくて、はしたなくて、…堪らない幸せに満ちた、自分の顔。
そんな自分に、蕩けた顔で笑い返して。もっと、もっととねだるように、おちんちんの挿入されたままのお尻を、彼の身体に擦り付けた。俺の子宮に、たくさん子種を注いでくれた彼のおちんちんは、それでも変わらずに、俺のなかで、巨きく、硬く反り返っていて。それが嬉しくて、自分きゅう、って、腸壁を強く締め付けた。満たしてもらったはずの子宮が、淡く潜りこんだままの彼の先端に、甘えるようにちゅうちゅうと吸い付いて、キスをねだる。荒く息を吐いたリジットさんが、鏡越しに薄く、愉しそうに笑うのが分かった。
「俺もだ、…愛してる、フラフィー。お前は俺のものだ、俺だけの、誰よりも可愛い雌だ…っ」
決して離さない、って。甘くて熱い声で、彼の声がそう囁いて。後背の体勢で彼が優しく、きつく俺を抱きしめて、その獣毛であたたかく包んでくれる。前に回った彼の手が、乳肉を根元から搾っては、下腹を優しく撫ぜて、揉み込んだ。乳首を、乳輪ごときゅ、って圧し潰しながら、彼の腰が、ゆっくりと動いて。ぞりぞりと、俺の腸壁を削げ擦って律動する、彼の動きに。俺も、それに合わせて腰を揺らしながら。
「りじっとひゃん…だいすき…♡」
そう、蕩けた声で囁いて。鏡越しに、声と同じくらいに蕩けた顔で、彼に笑った。
鏡に映る、その顔は。自分でも分かるくらいに。溢れるほどの幸せに満ち満ちて、嬉しそうな笑顔だった。
(ハロウィンの、この夜は。リジットさんの言葉通りに、一晩中愛してもらって。次の日、寝坊どころか、1日中起きられなかった。子どもたちにもリジットさんにも、すごく心配してもらって。…申し訳ないながらも、嬉しくなってしまったのは、俺だけの秘密だ)
「ね、リジットさん!また来年も、あの格好、してね?」
「ああ、勿論だ。お前が喜ぶのなら、どんな仮装でもしよう。…その代わり、お前もあの格好をしてくれよ?」
「うん!あの、…そしたら、また、その…いっぱいしてくれる?」
「…そんな誘いならば、今晩にでも喜んで果たすぞ?どうする?」
「あ、え、…っうんっ!嬉しい、です…っ♡」
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