翌朝
コンコン
リョウの部屋にノックの音が響く。
「リョウくん、朝ですよ」
返事を聞くまでもなく、ユウタはリョウの部屋に足を踏み入れた。
「んあ、ふぅ……」
寝ぼけ眼をこすりながらリョウが目覚める。
下半身に丸出しになったおむつは、たっぷりと濡れて膨らんでいる。
「おはようございます」
「んあ……」
「よく眠れたみたいですねー」
「あぁ……、ん……」
リョウが半身を起こして、寝ぼけた声で応答する。
「おねしょは……聞くまでもないですねえ」
「んん……おねしょ」
リョウが足をもぞもぞさせると、グシュと返事をした。
「まだやり残してないですか? しーしー、ほらしーしー」
「くふぅ……」
「しーしー、しーしー」
「ふああぁぁ!んんっーー!」
リョウは両目をギュッと閉じてあくびをした。
そして目をパチパチと瞬かせる。
「おや、やっとお目覚めですか?」
「お……? おう。悪り、寝ぼけてた」
「ふふっ、素直で可愛かったですよ」
「あぁ?」
リョウは眉間にシワを寄せて威嚇した。
しかし、股間ではおむつがぐっしょりとおねしょを主張している。
ショロロロ……
しかもその中から、情けない水音まで聞こえてきた。
ギロリと睨みつけた顔のまま、ショロショロとおもらしの音が聞こえるのだからなんとも滑稽だ。
「あらあら、ちゃんと最後までしーしーしましょうね」
「あ、あぁ……」
一瞬遅く、おもらしに気づいた顔が、みるみる崩れ落ちていく。
「はい、しーしー」
「ううっ……」
「しーしー」
「あうっ……うぅ……」
「しーしー」
ユウタはリョウのおむつに手を当て、ゆっくりとおしっこを促すようにさすった。
リョウは恥ずかしそうに身をよじる。
「んん……」
「しーしー」
「あっ……」
最後に一回だけ、ショロっと液体が流れる音が出た。
「はい、おしまいです。綺麗にしましょうねー」
トンっとユウタがリョウ胸を押すと、ボスンとベッドに寝転がった。
「今日は寝ながら替えてあげますからね」
「うぅ……」
ユウタは手早くサイドステッチを破りはじめる。
「パジャマの裾、持っててくれるかな」
ユウタに促され、裾をへその前までまくりあげる。破かれたおむつが丸見えになる。
「あぅ……」
リョウは思わず顔を赤らめた。
「おむつが濡れて、気持ち悪かったよねー」
ビリリッ
もう片方のサイドステッチも破かれ、ユウタに濡れたおむつを取り払われた。
外気に晒されたリョウのおちんちんはプルンと震える。
「あ、あの、その……」
「あれれ、また元気になってますねえ」
「あ……、あんま見んな」
「ふふっ、リョウくん可愛い」
おちんちんは相変わらず小ぶりで、包皮に包まれている。
先程刺激されたせいもあって、小さいながらひくひくと芯を持ち始めている。
「んー?ふふふっ、リョウくんってば、おむつが気持ち良かったんだね?」
「ちがっ……」
「んー? 本当にー?」
ユウタはウエットティッシュで、リョウの股間を拭き清めながら、摘むように上下に擦った。
「んあっあっ、やっ……」
「嘘つきにはおしおきですよ」
ユウタは指先でおちんちんの皮を引き下ろし、露わになったピンク色の先端部分をウエットティシュで刺激する。
「んんっ!」
「ふふっ……、どうですか?」
「やっ、あぁっ……、い、痛い……」
「剥けてないから、ここは敏感なんですね。」
「んあっ! あぁぁっ!!ダメぇっ!!!」
リョウは身をよじらせて抵抗した。
芯を持ったはずのおちんちんが、いつも以上に小さくなってしまった。
「あらあら、刺激が強すぎて、縮こまっちゃいましたね……」
「うー……、痛えんだよぉ、ほんとに……」
リョウはおちんちんの痛みと、未熟さを認めた情けなさで、目に涙が溢れた。
「これは申し訳ない」
ユウタはあらためて2本の指でリョウのおちんちんを摘むと、先端まで皮を被せた。
ついでにギュッと引っ張って、中に残ったおしっこも拭き取る。
「あぅぅぅっ……」
「よしよし、もう痛くないですからね」
ユウタはリョウの股間から手を離すと、今度は頭を撫で始めた。
「うぅ……」
「それにしても、おむつの中で感じてしまうとは、もしかして結構溜まってる?」
「あえっ?」
何かに期待するように、リョウおちんちんがひくっと反応した。
「あまり溜めすぎるのも良くないですよ。最後に扱いたのはいつですか?」
「はぁっ、そ、そんなの……あ、あれ?」
思い返せば、ここ数ヶ月ご無沙汰だった。
おそらく、おむつをするようになってから、なんとなくその後ろめたさから、触れないようにしていたかもしれない。
「溜め込んているとは言え、リョウはおむつで煽られて元気になっちゃうんですね」
「あ、いや、そんな……」
ひくっひくっ
おちんちんが一人でに反応する。
「大丈夫、今度はちゃんと白いおしっこも出させてあげますから」
「う、そ、それは」
ひくひくっ
まるで言葉に反応しているように、おちんちんが返事を返す。
「いずれはそっちのおしっこも、おむつにおもらしするようになっちゃうかも知れないですね」
「そ、そんなの……で、できる、かよ」
ひくっひくひくっ
無意識に想像した姿に、おちんちんが元気に反応した。
「ふふっ、生意気のお口と違って、赤ちゃんちんちんはとっても、素直みたいですね」
「あ?」
リョウは睨み返すが、その下で小さなおちんちんが、ピンと立ち上がり始めている。
威嚇の効果は皆無だ。
「ほら、また固くなってきましたよ?」
「うるせぇ!」
ユウタは指先でおちんちんの先端つまんで、くにくにと何度か握る。
「ひゃんっ!!」
「ふふっ、固さはありますが、大きさはほとんど変わらないんですね」
ユウタは指先に力を入れ、まじまじと観察する。
「みっみっ、見るなぁ!」
「ふふっ、可愛いですよ」
「くそっ……」
「よしよし」
ユウタはおちんちんから手を離すと、またウエットティッシュで下腹部を拭き取る作業に戻った。
「ふぇっ……?」
手放した途端、物欲しそうにまたぴくんと跳ねた。
「ご期待に添えず残念ですが、学校に遅れてしまいますからね」
「そっ、そんな、誰が期待なんてっ」
言いながら、股間はピンと直立したままだ。
大きさは普段とほとんど変わらず、一丁前に先端だけは上向いている。
「さ、立って下さい。後ろも拭きますし、着替えもあるんで」
「わっ、分かったよ……」
リョウは渋々と立ち上がる。
ピンと張ったままおあずけを食らったおちんちんが、ぷるぷると芯を持ったまま揺れる。
ユウタがウエットティッシュを手に取り、お尻の方へと回ると、再びひくひくと震え出した。
「こっちはもう大丈夫ですね」
「んあっ……」
少し冷たい感触に、思わず声が出る。
「太ももも垂れてないみたいですね」
言いながら、股の内側をウエットティッシュで擦る。
「ひゃっ! んっ! ん!」
敏感な部分をなぞられ、体がびくっと跳ね上がる。
「正直なのは良いですけど、今は駄目ですからね」
「ばっ、ばっか! そんなんじゃねぇよ!」
「ふふっ、そうですか」
リョウの姿は下半身丸裸で、おちんちんがひくひくと脈打っている。
学校では不良の威厳がどうのこうの言っておきながら、なんとも情けない醜態を晒しているものだった。
「じゃあ、おむつ穿かせますよー」
「うっ……、うん……」
リョウは顔を真っ赤にして頷く。
「はい、あんよ上げてー」
言われるままに、足を交互に上げる。
ピンと持ち上がった股間が、いつもよりも元気よく跳ねる。
「おヘソのゴムと、ギャザーを閉めたらおしまい」
「あぁ……って」
おちんちんに気を取らたせいで、いまさらながら違和感に気づく。
「どうしました?」
「くそっ、なんでまたおむつなんだよっ」
「ふふっ。それは、お漏らししたら困るからですね」
ユウタは笑いながら言う。
「だからって、今日……これから学校に行くんだぞ」
「ええ。分かってますよ」
ユウタは事も無げに答える。
クシュクシュ
話半分で、おむつを上から触って具合を確かめている。
「そっ……そんじゃあ……」
「おむつして行って貰いますよ。学校に」
「は? そ、そんな……」
「さあ、朝ごはん食べないと、遅刻してしまいますよ」
「う、ま、まじかよ……」
「さ、僕はご飯の準備しますから、その間に制服に着替えてください」
ユウタはニッコリと振り返った。
その笑顔には、あの有無を言わさない威圧感が滲んでいた。