あれから数週間過ぎた朝。
空は夏の盛を迎えた。ギラギラとした陽光が窓を叩く。
コンコン
ガチャ
「おはようございます。リョウくん」
返事も待たず、ユウタが部屋に入ってくる。
「……んー」
まだ眠気が取れず、リョウは目を擦りながら応える。
「起きないとダメですよー」
ユウタは言いながらベッドの横に立ち、掛け布団を引き剥がした。
「ん! あ、こら!勝手に入って来んな」
リョウが抗議を漏らすが、あっさりと布団は開かれ、リョウのおむつが丸見えになった。パンツタイプのかわいいおむつがぐっしょりと濡れている。
「またやっちゃっいましたねー」
「う、うるせぇ!」
リョウは顔を真っ赤にして叫ぶが、ユウタは全く動じずに淡々と作業を進めていく。
「さて、今日は何にしましょうかー?」
「お、おい待てよ」
「ん?」
「そ、それは……」
ユウタの手には、2つのおむつが握られていた。
「ああ……これ? どっちが良いですか?」
「は? そんな、どっちも……」
手に握られているのは、どちらもパステルカラーの子供らしい見た目のおむつだった。
片方はピンクのうさぎ、もう片方は水色でオオカミが描かれている。
「うんうん。どっちもかわいいですよねー」
「ちっ……」
悪態をついて見せるが、しっとりと濡れた下半身では、何の威圧感も無い。
「今日はおむつの日だから、穿いておかないとだめですよー」
ユウタはスマホを取り出し、なにかのアプリを確認しながら淡々と話す。
「そんなの……信じるかよ……」
「別に良いですけど、みんなの前で盛大におもらしするのと、ナイショでおむつ穿いて学校に行くのと、どっちが良いですか?」
「うぅ……」
リョウは二の句が継げなくなった。
あれから、おねしょもおもらしも治る気配が無い。
幸いにも日中のおもらしは低頻度に収まっていて、学校には2,3回おむつで登校した程度で済んでいる。
ちなみにおねしょは、ほぼ全滅だ。
「この間も、おむつの日で正解だったでしょ? ぐっしょり濡れたおもらしおむつ穿いたまま、家に帰ってきたじゃないですか」
「うぅ……なんだよ、その怪しげなアプリは!」
「周期計算ですよ。こうやって先に分かってれば、リョウくんに恥かかせずにすみます。むしろ、感謝してほしいですね」
信じられないがユウタがおむつの日と称する日は、決まってリョウはおもらしをしてしまう。
何かのアプリのようなもので周期が分かるそうだが、全て英語表記でちんぷんかんぷんのうえ、信じたくもなかった。
「ほら、選んで。早くしないと授業始まっちゃいますよー」
「……くっそ、なんでもいいよ」
「うーん。じゃあ、かわいいかわいい、ピンクのうさぎさんかなー?」
「うっ!」
よりによって、恥ずかしい方を選ばれてしまう。
「女のコ向けのデザインだけど、赤ちゃんはどっちだっていいもんね」
「お、女のコ向けって……なんでそんなの……」
「なにー?不満ですかー?」
「そ、そりゃ、そんなの……」
誰かに見られてるわけじゃないが女の子用といわれると、なんとなく男としての威厳が傷つけられる気がする……
「ちゃんとお願いしてくれないと、分かりませんよー?」
ユウタがニヤニヤ顔で覗き込んてくる。
「く、くそぉ……」
「んー? リョウくんには、女のコのウサギちゃんがお似合いかなー?」
リョウは屈辱に震えながら、口を開く。
「……そ、そっちにしてくれ」
「何を?」
「お、オオカミの方だよ……」
「んー?」
ユウタはニヤケ顔で待っている。
続きを要求している顔だ。
「お、男のコ向けのっ、お、オオカミのおむっ……おむつを、穿かせてっ……くれっ」
リョウは顔を真っ赤にして叫ぶ。
「はい、よく言えましたー。偉いねー」
ユウタはニコニコしながらおむつを広げだ。
「くっそ……」
「うん。じゃあまずは、濡れたおむつをないないしようね」
「……ふんっ!」
リョウはぐっと押し黙って、体を丸め込んだ。
「おや、たっちしてくれないと、おむつ変えられないよー?」
ユウタはニコニコ顔で頭を撫でてくる。
「……うっせ」
リョウは顔を赤らめてそっぽを向いた。
「それとも、ごろんして、おむつ替えのポーズしてくれるの?」
「あ、あんな恥ずかしいポーズできるかよ!」
股も両手も大きく開いた、降参を示すようなポーズが頭をよぎる。
思い出しただけで、耳まで赤くなってくる。
「うーん。どっちかしてくれないと、おむつ穿かせられないなー」
「う、うるせーな! そもそも、自分で穿けんだっつーの」
「その話は、前にしましたよねー。おむつに関することは全部僕がやりますって」
「チッ……、じゃあ勝手にしろよ。協力しねーから!」
リョウは強情に突っぱねた。
「困りましたねー。学校に遅れてしまいますよ」
「じゃあ、と、とっとと穿かせやがれ!」
リョウはベッドに座ったまま、一応ながら軽く脚を開いた。
「たっちか、ごろんしてくれないと、やりづらいのですが」
「ふんっ。うるせーよ」
やれやれと頬を掻きながら、ユウタはクスリと笑みをこぼす。
そして濡れたおむつをに手を添わせた。
「そんなこと言われると、普段ならお仕置きなんですけど……」
グシュ……グシュ……
おむつ超しにリョウの股間を押し付けるように刺激する。
「あ、そ、触るなよ……」
おむつの中で、あそこがみるみる芯を持ってくるのがわかる。
「こういうときの赤ちゃんは、逆に優しくしてあげるほうが効果的なんですよねー」
「あっあひっ……」
「でも今日は特別ですからね。お仕置きする時間もなさそうですし……」
おむつ越しに柔らかな手付きで、リョウの小さなおちんちんが刺激される。
グシュグシュと濡れた感触に包まれながら、強い圧迫感が官能的にリョウを責め立てる。
「ん……ふぅっ……んぁっ!」
おむつに包まれ見えていないがリョウの感覚的には、これ以上ないくらいそそり立っている。
「元気だねー、ちっちゃくて分かりにくいけど、ピンピンに固くなっちゃってるねー」
ユウタは手で包むように、またおむつを動かす。
「ふぐっ……あぅ……」
敏感なリョウのあそこは、あっという間に絶頂寸前だった。
「はい、じゃあおしまい」
その寸前のところで、ユウタの手が離れていく。
「はぁ……ふぇえ……?」
リョウは思わず声を出してしまった。
切なそうな表情でなんとも情けない声が漏れて出た。
「ん?どうかしたの?」
ユウタがニヤけた顔で首を傾げる。
「なぁ……あ、そ、その……」
リョウは顔を赤くして物欲しそうにリョウを見つめる。
おむつの中でビクッビクッと弾けんばかりにおちんちんが脈打っている。
厚手の給水部の外からでも分かりそうなくらいだ。
「んー?」
ユウタはニコニコ顔のまま、そっとおむつの股間を撫でた。
「な、なんでぇ……。そ、その……つ、続きを……」
「ああ、そうでした!」
思い出した顔をして、おむつ越しにリョウの股間をぎゅっと握る。
グシュウ……
「あふっ……! ふーっふーっ」
固く反り立ったおちんちんが、柔らかな圧迫感に包まれる。
リョウは浅くはーはーと肩で息をする。唇をパクパクさせて、今にもよだれが垂れてきそうだ。
「おむつ替えの続きですよねー?」
「えっ! はあ……!?」
「だって、僕はそのために来たんですよ」
クニクニ
ユウタがニコニコして、おむつの向こう側から小さく屹立したあそこに刺激を与える。
「あふぅ……」
リョウが目をトロンとさせながら、小さく喘ぐ。
「ほら、続きがしたいんですよねー?」
グシュ……
ユウタはニコニコしながら、おむつを掴んで強く握り込む。
「あ……」
リョウの顔が赤くなる。
「ポーズは、覚えてますよね?」
「うっ……ふぅっ……」
リョウの視界はぼやけ、頭はずっと前から真っ白だった。
呆けた顔でポカンと口を開け、透明なよだれが一筋垂れておなかに落ちた。
はーはーと荒い自分の息遣いだけが聞こえる。
恥ずかしいから嫌だと何とか思考するが、体はまるで言うことを聞かない。
「しょうがないなあ」
ドンッ
胸を強く押されて、ベッドに倒れ込む。
「うわっ」
バサッ……ギシシッ……
リョウはびっくりして、目をパチクリさせる。
視界がいつのまにか天井を見上げ、ベッドスプリングが揺れている。
「良い子はじっとしてようねー」
ユウタのニヤケ顔が、ずいっと見下ろしてきた。
「は、ひぃ……」
チョロッ……
ちょっとだけチビッた。
頭が真っ白になって、目尻に涙が浮かんだ。
「さ、おむつ替えのポーズしましょうねー」
ユウタの顔に、あの有無を言わせぬ表情が浮かんでいる。
ペシペシ
太ももの内側が叩かれる。
「ぐっ……」
なんとか睨み返そうとするが、視界が滲み、まるで太刀打ちできない。
「んー? あんよはどうするんだっけー?」
ペシペシ
またも、太ももの内側を軽く叩く。
おむつの中でおちんちんがひくっと反応している。
「んっ……ふぅっ……」
ユウタの手がまたおむつに伸びる。
「おむつ替えの続きしてあげるから、あんよ開いてねー」
グシックシッ
一瞬驚いたものの、あそこはまだ芯を持ったままだった。
「ふ、ふぁ……」
「さ、良い子だから、言うことを聞こうねー」
ユウタがおむつ越しに、また刺激を与える。
リョウはベッドで寝転がったまま、あっあっと何度も喘いだ。
「ふぐっ……ひゃ」
「言うこと、ちゃんと聞けるよねー」
「うう……」
ヒクッヒクッ
おむつの中で固いおちんちんが返事をするように脈打った。
ユウタの手が、今度は頭に伸びてゆっくりと撫でる。
「あんよはー?」
「ふっ……ひゃあ、ひゃい……」
リョウは半ば放心状態になって、脚の力が抜け始める。
ユウタが素早く手を入れると太ももの内側まで見えるくらいまで、リョウの足をがに股に開く。
「お手々はー?」
「ん……」
ユウタはリョウの手を取って、両手を顔の横まで持ち上げる。
抵抗しようにも、まったく力が入らない。
まるで獣が降参の意をしめすかのようなポーズ。リョウは思春期を迎えた体に屈辱的な、おむつ替えのポーズを取った。
「ふふ、良い子、良い子。じゃあちょっと、ご褒美をあげましょうねー」
そう言ってユウタはおむつの上から、股間をまさぐった。
濡れた吸水部の圧迫感が、絶え間なく陰部を刺激する。
「あ……はぁっ……」
リョウの口から吐息が漏れる。
「さあ、おしっこいっぱい出しましょうねー。白いおしっこ、しーしーですよー」
「う、う……あっああっ……」
ユウタの言葉に素直に反応するリョウ。
あーあー喘ぎながら、ユウタの手に合わせて体を何度も震わせる。
「しーしー、しーしー」
「あっああーーーっ」
ビュッ……ビュクッビュクッ
おむつの中で、くぐもった放出音が響いた。
リョウは屈辱的なポーズのまま、おむつの中に射精させられてしまった。