十一月⑥_公衆トイレで丸見えおむつを替えられるだけの話
「ユウタ……」
リョウはおむつ替えポーズを取らされ、おむつの下半身を晒されたままだ。
しかもトイレの中とはいえ、行き交う人のすぐ隣にいる。
その羞恥心はいつまで経っても拭えない。
「仕方ない。タオルで代用しますか」
ウェットティッシュを探していたユウタが、リュック漁りを諦め、リョウに向き直る。
ビリッ……ビリッ……
リョウのおむつが、躊躇なくサイドステッチを破り捨てられた。
テープも剥がされ、おむつの前部が大きく開かれる。
「あぅっ……」
おむつに隠れていた恥ずかしいところまで、全部丸見えになってしまった。
ブルル……
慣れない外気に触れ、おちんちんが小さく震える。
おむつの中の蒸れた空気が逃げて、スース―と風が吹き込んできた。
「軽く濡らしてきますね」
そう言うとユウタが離れ、リョウはトイレのどこからでも丸見えになってしまった。
「えっえ……」
「ウェットティッシュがなくなっちゃったみたいなんですよー」
リョウが声を上げると、まるで子供を諭すように返される。
「うう……」
リョウは恥ずかしそうに俯いた。
その表情は、まるで何にしてもイヤイヤとぐずる子供のようだ。
「ちょっと、良い子にしててくださいねー」
ユウタは少し離れ、蛇口に向かってタオルを濡らしはじめた。
往来は相変わらず人が出入りを繰り返し、さっきよりスマホで写真を撮っていく人が増えたような気もする。
一人でトイレを済ませた子供に、この姿を見られてクスクスと笑われる。
「みん……なよぉ……」
リョウは顔を真っ赤にして、目を伏せる。
それでも律儀に両足を広げたまま、丸出しのおちんちんもそのままにしていた。
「先にお尻だけ、きれいにしますからねー」
ユウタが軽く湿ったタオルを手早く下半身に滑らせる。
ぐっしょりと濡れた下半身が、手際よく拭き清められていった。
「おしり、上げてくださいねー」
「んっ」
タオルがお尻とおむつの間に入り込んだので、リョウは腰を上げた。
「良い子ですねー」
ぐいっ
お尻の下のおむつが取り払われて、代わりにタオルが軽くお尻を撫でた。
ぺたん……
ユウタに促され、お尻を下ろす。
ナイロンの冷たい感触が、お尻に伝わる。
「おむつはビニールに入れて、リョウくんのリュックに入れておきますねー」
「……うう」
ユウタは濡れたおむつをこれ見よがしに持ち上げ、わざわざゆっくりとテープをまとめて小さく折りたたんでいく。
その間も、リョウは下半身丸裸のままだ。
降伏を示すようなおむつ替えポーズのまま、小さなおちんちんを衆目に晒し続けた。
フルルッ……
慣れない寒気に身震いすると、小さなおちんちんがぴょこんと揺れた。
リョウは恥ずかしさに身をよじる
「うっ……うう……」
下半身丸出しのまま、ユウタを待った。
顔どころか耳まで真っ赤にして、顔の横に置いた両手は握りこぶしを作って震えている。
換気扇の音がまたうるさく聞こえる。
視界の隅でユウタが鼻歌交じりに蛇口でタオルを濡らしていた。
ブルル……。
リョウは顔を赤く染めたまま、小さく身もだえした。
周囲の人影はまばらだが、リョウは相変わらず丸出しのおちんちんもそのままに、恥ずかしそうに俯いていた。
「ちょっと冷たいですけど、がまんしてくださいねー」
「……ん」
ピチャ……
濡れタオルで再度下半身が拭き取られていく。
「さ、おむつして、みんなのところに戻りましょうねー」
ユウタが濡れたタオル片手に、下半身を拭い始める。
リョウはされるがまま、顔を赤く染めてじっと耐えていた。
キュ……
おちんちんを摘み上げられ、再度丁寧にタオルが這われていく。
くにくに
いつものように余った包皮を引っ張り上げられた後、内側に濡れタオルを差し込まれ、ゆっくりと丁寧に拭きとられていった。
敏感な部分の先っぽに冷たいタオルが触れて、リョウは小さく身震いした。
ぷるんっ……
おちんちんが少しだけ揺れて、恥ずかしそうに縮こまる。
ユウタは気に留めず、黙々と作業を続けていた。
「うあ……うう……」
いつものようにおちんちんの皮を引っ張り上げて綺麗にしてもらっている。
それでも、いつもと違って往来に見られている中だ。
ふと視線を上げると、タオルハンカチで手を拭いていた、見知らぬ男と目が合ってしまった。
リョウは気恥ずかしくなって腰をくねらせた。相手は特に気に留める様子もない。
「よしよし、綺麗にしますからねー」
ユウタは慣れた手つきで、作業を進める。
くにくにと余った皮を引っ張り上げられ、最後に先端をきゅっと摘み上げられる。
「ふぐう……」
いつの間にか心臓の音がバクバクと大きく鳴っている。
おちんちんに触れられるたび、ぷるぷると震えては身をよじった。
「さ、うしろも綺麗にしましょうねー」
ユウタに両足を掴まれ、腰くらいの高さま持ち上げられる。
足が高く上がり、お尻が丸見えにされた。
「ぐうぅ……」
目の前には小さなおちんちんがふるふると揺れる。
何度やられても、この扱いは恥ずかしすぎる。
「お尻もきれいにしますからねー」
濡れタオルがお尻を這う感触が伝わる。
リョウはギュッと目を閉じ、筋肉質なお尻を震わせながら羞恥に耐えていた。
しかしユウタは我関せずと、丹念にお尻を拭い続けた。
キュ……
あそこの玉の裏まで綺麗に拭き取られ、ユウタの手が離れた。
カサカサ
それからおむつが広げられる恥ずかしい音が響き渡る。
リョウはお尻を突き出したまま、小さく肩を震わせた。
「さ、新しいおむつですよー」
ふかっとした柔らかな感触にお尻が包まれる。
「……んっ」
言葉では否定しても、いつものように安心感を覚えてしまう。
ゆっくりと足を下ろされて、また大股開きのおむつ替えポーズを取らされる。
「前ももうちょっと拭いておきますねー」
きゅっ……
もう一度、ユウタにおちんちんを摘み上げられる。
「うう……」
リョウはまた大股開きのポーズのまま、じっと止まっていた。
丁寧におちんちんを剥かれ、中を洗われては、くるりと巻いて元に戻される。
きゅっ……ぱちんっ
これでおしまいと言わんばかり、おちんちんを引っ張られて離された。
お腹にぶつかり、小さくプルンと跳ねる。
「さて、タオル洗ってきたら、おむつ着けてあげますからねー」
ユウタはまた鼻歌交じりに、蛇口へと向かう。
「うう……」
リョウの小さなおちんちんが、ぷるぷると震えた。
ユウタの鼻歌を遠くに聞きながら、またおむつ替えポーズのまま、おちんちんを晒される。
行き交う人々が時折覗き込み、リョウはそのたびに顔を赤くして目を背けた。
「さ、おちんちんないないしましょうね」
タオルをリュックに片づけたユウタが、リョウに手を伸ばしてくる。
くしゅっ……
おむつの前部が閉じられ、ふんわりとした感触に股間が包まれる
ピッ……ピッ……
手際よくテープが止められ、リョウはいつものおむつ姿に戻った。
「……ん」
両足をぐしぐしと動かす。相変わらず股は閉じられないが、締め付けられる感じもない、いつものおむつ姿だった。
「さて、今日の日中は大丈夫でしょうから、次は旅館ですかねー」
ユウタはニヤニヤ顔を浮かべながら、スマホをいじっている。
「くっ……」
唇を尖らせながら、しぶしぶと体を起こす。
それからユウタにズボンを穿かせてもらい、修学旅行の続きに戻った。