某都内、とあるオフィスビルの社長室にて。
「おい、タク。例のブツは届いたか?」
大きな縁のサングラスをかけた白のスーツに紫のシャツを着た獅子獣人が、目の前にタクと呼ばれた小柄な鼠獣人に話しかけた。
「は、はい社長!こちらがそうです!」
タクは背中を正し、抱えた段ボール箱を社長机の上に置き、カッターで箱を開ける。
獅子獣人は荷物の中身を確認すると、静かに口角を吊り上げた。
「ふっ、後はアイツに使わせてやれば完了だな、明日が楽しみだ……。」
そう言いながら、獅子獣人は中身を机の引き出しに仕舞い込んだ。
次の日―――
都内にある築30年の小さな木造アパートの一室に、一人の男が住んでいた。
名前は[[rb:藁科健志郎 > わらしなけんしろう]]。
32歳独身、職業は無職である。
部屋には所狭しと漫画やゲームが置かれており、床の上に置かれたゴミ袋からはコンビニ弁当などの残骸が大量に覗いている。
「はぁ……早く新しい就職先見つけないとヤバいな……」
彼はスマホを操作しながらため息をつく。
画面に表示されているのは求人サイトだが、履歴書を送っても面接まで辿り着けずに落ちてしまう日々が続いているのだ。
彼はかつては普通のサラリーマンだったが、会社での重大なミスが原因で上司に叱責された事をきっかけに職場を辞めて、それ以来親の仕送りでゲームや漫画を買い漁ったりと自堕落な生活を送っていた。
しかし半年前、息子の自堕落な生活に呆れたのか両親は健志郎の仕送りをストップした。
最初は貯金を切り崩してやりくりしていたが、それもすぐに底をつき、ついには金融会社に借金をしてなんとか今日まで食い繋いでいる状況だった。
(俺だって好きでこんな風になったわけじゃないんだ……)
そう思いつつも、バイトで稼いだ僅かなお金で返済をするものの、借金の金利が膨らみ続け、時間だけが過ぎていく。
そんな時だった。
「藁科さ~ん!藁科健志郎さ〜ん!!そろそろお金を返して下さいよぉ~!!」
玄関の向こう側から聞こえる大声に思わず飛び上がる。
恐る恐る玄関のドアスコープを見ると、そこにはヤクザ風の男が二人立っていた。
「ひっ!」
慌てて鍵をかけて部屋に戻り、布団の毛布を被って震える。
ドンドンドンッ!!!と乱暴に扉を叩く音が響く度に心臓が跳ね上がり、全身の体毛が逆立つ。
「藁科さぁん!いい加減金返せって言ってんだよ!借りた物はちゃんと返しなさいって、親に教わりませんでしたぁ!?」
怒鳴り声と共に、ガンガンと何度も激しく扉が叩かれる。
健志郎は身体を震わせながら、いつものように居留守を使おうとしていた。
すると突然、コツ…コツ…と革靴の足音が聞こえてきた。
その音は徐々に近づいて来る。
(やめてくれ……もう来ないでくれぇ……)
健志郎は頭を抱えてうずくまる。
「おい、そのへんにしろ。後は俺が対応する。お前らは先に帰れ。」
冷たく、威厳のある声色。
ヤクザ達はそれを聞くと舌打ちをしながら去っていった。
コン、コン、コンとノックする音が鳴り、健志郎はビクつく。
「藁科健志郎さん、いらっしゃいませんか?先程は部下が大変失礼致しました。お詫びをしたいのですが。」
先程の声色とは打って変わって丁寧な口調で謝罪の言葉を述べる男。
「は、はい……今開けます……。」
健志郎は鍵を開けて、ゆっくりと顔を出し扉を開ける。
そこにいたのは身長2メートルはあろうかという筋骨隆々な獅子獣人だった。
紺色のスーツに身を包み、ネクタイもしっかり締めている。
黒の中折れ帽子に黒縁メガネをかけている。
まるで英国紳士のような出で立ちに健志郎は少し緊張しながら質問をした。
「あ、あなたは誰ですか……?」
すると、獅子獣人は懐に手を入れ、名刺を取り出すと丁寧な作法で健志郎に差し出す。
「あなたと直接会うのは初めてましてですね。私、金融会社シシマル信用金庫代表取締役社長、[[rb:椎名葉一 > しいなよういち]]と申します。以後、よろしくお願いします。」
獅子獣人はそう言うと深々と一礼し、口角を吊り上げた。
「えっ……あの、な、なんで社長さんが自ら……?」
状況を飲み込めていない健志郎は、戸惑いながら問いかける。
「安心して下さい、私はあなたの味方です。藁科さんの借金についてですが……ここでは少々話しづらいので、場所を移動しましょう。」
「は、はい!少し準備するので待っていてください!」
そう言って、健志郎は急いで外出の準備し、椎名の後を追う。
外に出ると、そこには黒光りするセダン車があった。
「さぁ、どうぞ乗って下さい。」
促されるままに後部座席に乗り込む。
「では、出発します。」
椎名がそう告げると同時に車は発進した。
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車を走らせる事、1時間。
都内から少し離れた、田舎街のラブホテルに到着した。
二人は部屋に入ると、椎名は部屋の鍵を閉める。
「さて、こちらにお掛け下さい。」
「は、はい……?」
健志郎は何故、ラブボに来なければならないのか疑問を抱くもソファに腰掛け、椎名と対面する。
「さて……まずは、ご迷惑おかけしました。返済の催促とはいえ、荒々しい対応した部下には私が後で厳重に叱っておきますのでどうかお許しを。」
椎名は深々と頭を下げて謝罪した。
「そ、そんな!謝らないで下さいよ!むしろ、ろくに返済出来なかった僕の方が悪いですよ……。」
慌ててフォローを入れる健志郎に、椎名は苦笑いを浮かべた。
「ふむ……藁科さんは優しい方だ。ところで、藁科さん。借金はどのぐらい残っていますか?」
「え?えぇと……確か200万ぐらいだったと思いますけど……。」
健志郎が答えると、椎名はおもむろに鞄の中から電卓を取り出し、叩き始めた。
ピピッという電子音と共に、液晶画面に数字が表示される。
「なるほど……ですが、金利もかなりの額が加算されているのでは?」
「えーと……はい、そうですね……多分、10日1割だと……」
「そうですか……実はウチの会社は少し経営状況があまり芳しくない状態でしてね……最近、部下達が必要以上の金利をついてくるんですよ。そこで藁科さん、貴方の借金の金利を無しにして差し上げようと思うのですが如何でしょうか?」
「えっ!?」
思わぬ提案に健志郎は驚きの声を上げる。
椎名の言う通り、健志郎が借りている金額はかなり多いため、今まで通りの金利だととんでもない額がついてしまう。
だが、それの金利を全額にまで引き下げる事が出来るなら、かなり有難い話である。
「ま、マジですか……?」
「はい、勿論。しかし条件があります。」
獅童は鞄の中から、黒い棒状な物体を取り出した。
「……はっ?」
椎名が取り出したそれは、猫科の男性器を模した張り型であった。しかも、黒光りする程の光沢を放っている。
健志郎は一瞬、それが何なのかを理解出来なかったが、すぐにその用途を理解し顔を真っ赤にした。
椎名はその反応を楽しむかのように笑みを浮かべながら語りかける。
「この男性器を象ったおもちゃ……いわゆるディルドですね。藁科さんがこれを挿入する事によって、貴方の金利を免除します。」
「えっ……ちょ……無理です!!絶対嫌です!!」
健志郎は、首を左右に振りながら拒絶する。
「ほぉ……そうですか……?ですが、このままだと間違いなく借金の額は膨らんでいきますよ?」
椎名はそう言うと、健志郎の隣に移動し、肩に手を置いた。
健志郎はビクッと体を震わせる。
椎名は健志郎の耳元で囁いた。
「……このまま借金まみれの地獄から少しマシになりたいだろ?なら、素直に条件を呑めばいいんだよ。大丈夫、俺を信じて身を任せればいいんだからさぁ……。」
強気だが、妖艶さがある声色に健志郎はゾワッとした寒気を感じ、体が震える。
「は、はい……やります。」
椎名の言葉に逆らえず、思わずコクっと小さく首肯してしまった。
「よし、良い子です。では早速始めましょうか。」
椎名は健志郎をベッドに押し倒すと、ズボンを脱がせパンツ一枚にする。
「うっ……。」
健志郎は恥ずかしさから股間を手で隠すも、椎名にどけられる。
「ほう、なかなか良い身体ですね……。これは、期待できそうだ。」
椎名は健志郎の下半身をまじまじと見つめると、その視線に健志郎は羞恥心を抱いた。
椎名は健志郎の両足を掴むと、M字開脚させ大きく広げさせる。
「ああっ……いやっ!」
健志郎は抵抗するも、椎名の力が強く逃れる事が出来ない。
そして、椎名はディルドの先端をローションで塗らして、健志郎のアナルへとあてがい、一気に突き入れた。
ズブッ! ブチィッ グチュッグチャァ……!!!
ディルドは健志郎の腸内を押し拡げて侵入していく。
健志郎はあまりの質量に声にならない悲鳴を上げていた。
「ひぎぃ!?ああ"っ!!ぐぅ……痛いよぉ……抜いてぇ……お願いだから……」
「ふむ、やはり初めてだったようですね。大丈夫ですよ、直ぐに気持ち良くなりますからね。」
椎名はそう言いながらディルドを動かし始めた。
「あうっ!?んぐうっ……」
健志郎は苦しそうな表情を浮かべるが、痛みの中に快楽が生じ始めていた。
最初は痛みがあったが、ディルドを動かず度に快楽を感じ、猫科の性器の特有である棘が腸内を刺激する感覚が快感となっていたのだ。
「ふぁ……あん、くふうっ……これぇ、しゅごいぃ……んはあぁ♡」
健志郎は次第に喘ぎ始めると、顔にはだらしない笑みが浮かぶ。
「おや、早くも感じてきましたかね?どうですか、感想は?」
「は、はい……きもちいいれすぅ……もっと突いてくらさいぃ……♡」
「ハハッ、すっかり蕩けた雌の顔になりましたねぇ。では、望み通りにしてあげましょう。」
椎名はディルドを激しく動かし始めた。
ヌチャ、クチャクチャ!グッチョグッチョッ!!
淫猥な音を立てながらディルドが激しく抜き差しされる。
その度に強い刺激に襲われ、健志郎は歓びを上げる。
「あひっ、イクゥー!!またイッちゃうよぉぉ!!」
健志郎は涙を流しながら叫ぶように訴える。
だが、椎名は容赦なく責め立てていった。
「良いぞ……イケ!!ケツ穴でイキ狂っちまえ!!」
「あへえぇ!!イグウゥ!!いくうぅぅ!!」
ビクンッ!!ビュルルルー!!ビュッビュー!! 健志郎
は絶頂を迎え、白濁液を大量に放出した。
それと同時に、長年引き籠もった健志郎の丸々と肥えた身体が筋肉質に引き締まりスマートな体型になり、身長も180cm程まで伸びる。
「ああっ、きもちいいっ♡ヤバいぃぃぃ♡♡♡」
健志郎は自分の身体の変化など気にせず、ひたすら快楽を求め続けた。
次第に、全身が黒い獣毛に覆われ、手足には肉球が形成されていく。
また、お尻からは細長い尻尾が生えてきた。
「ああ、あがっ、あががっ……」
顔の骨格がゴリゴリと音をたてて変わり、鼻先が突き出ていき、歯が鋭くなりマズルが形成されていく。
目の色が黄色くなり、瞳孔が縦長になっていくと、耳が頭上へと移動して丸っこい耳に変化していった。
股間の逸物が太く長い立派な物になり、膨張すると、鈴口から透明な液体を垂らす。
そして……。
「ガアァアッ!グルルゥ……グオォオオオッ!!!!」
健志郎は雄叫びを上げた。
「あぁっ、気持ち良いぃ!ディルド最高ぉ♡」
ドピュッ!!ドクッドクッ……!!
「はぁ……はぁ……、って、なんだこれ……!?」
勢いよく射精して、理性を取り戻した健志郎は、自分の変化に驚く。
胸板の厚さ、腕周り、腹筋、太腿、逸物……どこを取っても見慣れた自分自身の身体ではない。
それだけじゃない。部屋の中にあった鏡を見て愕然とした。
そこには、全裸の黒豹獣人がいたからだ。
「こ、これが俺なのか!?」
「ほう、なかなか可愛らしいツラになったじゃねーかよぅ。」
鋭い目つきでベロリと舌なめずりする椎名に健志郎は恐怖を感じた。
「ど、どうして……?なんでこんな事に……?」
困惑する健志郎だったが、椎名はそんな事お構いなしにディルドを動かす。
ズプ……ニュルン♡
健志郎は思わず喘ぎ声を上げてしまう。
「ひゃうん!?」
健志郎は唇を強く噛み締めて我慢しようとするが、ディルドで肛門を突かれる度に、どうしても喘いでしまう。
「ふぁっ、ああ♡」
「我慢すんなよ、ほら、気持ちいいんだろが!」
「ああん♡社長さぁん♡なんでぇ、僕がぁ?こんな目にぃぃ~♪」
健志郎は情けない声で泣きながら言う。
しかし、その表情は悦びに満ち溢れていた。
「へっ!お前は俺の嘘に騙されたんだよ!!大体、家から直接社長がやってきていきなり、借金を減らすなんて美味い話があるわけねぇだろ!!まあ、こうやって変態野郎にしてやっただけでも感謝して欲しいくらいだけどな! オラァ、もっと鳴けぇ!!」
椎名は健志郎を犯し続ける。
グチュッ、ヌチャ、クチャクチャ!!
卑猥な音が部屋に響き渡る。
「う、うぅっ、うぐぅ、うぅうっ……」
健志郎は涙を浮かべながら耐え忍んでいた。
しかし、椎名が健志郎の乳首を摘むと、途端に快感が襲ってくる。
「あうぅっ♡」
「フハハッ、気持ちいいのか?」
「そんなぁ♡借金を減らさないなんてぇ♡いやっ、そこ♡だめえっ♡♡」
健志郎はすっかり快楽に浸かりきっていた。
「なぁ健志郎。借金は減らさないがお前にいい話があるぞ。」
「何ですかぁ♡早く言ってくださいよぉ♡」
椎名はディルドの動きを止めて言った。
「お前、今ニートだろ?なら俺の秘書兼性処理係になれ。そうすれば毎日俺が気持ちいい事をしながら働けて、借金をコツコツと返済出来る。どうだ?悪くない条件だろう?」
健志郎は一瞬考えたが、すぐに答えを出した。
「やります!秘書でも何でもします!だからお願いです!僕のこの疼くケツマンコをどうにかして下さい!!」
椎名はニヤリと笑った。
「よし決まりだ!それじゃあ早速、健志郎のケツマンコを犯させてもらうぜ!!」
椎名はネクタイを外し、スーツとワイシャツ、パンツを脱いだ。
椎名の逸物はディルドよりも大きく、太く、ビンビンに勃起している。
「よし、挿れるぞ。最初は痛いが我慢しろ。」
「はいぃぃぃ…♡」
そして健志郎をマングリ返しにさせると、後ろから一気に挿入させた。
ズブゥッ!
ディルドよりも遥かに大きい椎名のモノが健志郎の中に入っていく。
「ひっ……!?」
グリグリとした感触に、健志郎は思わず声を上げた。
「どうだぁ?初めてのチンポはよぅ?」
「はいぃ……♡凄い……です……♡」
健志郎は蕩けた表情で答える。
椎名はそんな健志郎を見て、さらに興奮した様子だった。
「へっ!その顔たまんねーな!!ほれ、奥までいくぞ!」
椎名は一気に根元近くまで押し込んだ。
ズブッ……メリメリッ……
「ああっ♡しゅごいぃぃぃ♡♡♡」
あまりの質量に健志郎は目を見開く。
だが、不思議と痛みはなかった。
むしろ、今まで味わったことのない快感が全身を駆け巡っている。
それは、ただ単に気持ち良さだけでなく、心の底から湧き上がるような感覚。
健志郎は自分の変化を受け入れつつあった。
「おらっ、動くぞ!」
パンっ!パァンっ!!
リズミカルに腰を打ち付ける音が部屋中に鳴り響く。
「あうっ♡ああんっ♡」
「へへっ、どうだ?気持ちいいかぁ?健志郎!!」
「はいぃぃ!!ああ♡すごいですぅ!!社長さんのオチンポ最高です!!僕もう、おかしくなりそうなんです!!んああっ♡」
健志郎の肛門からは愛液が溢れ出していた。
「社長じゃねぇ!葉一って呼べや!!オラァっ!!」
バチュンッ!!
椎名はラストスパートをかけるように激しくピストンする。
健志郎もそれに合わせるかのように喘ぎ続けた。
「葉一さんっ♡葉一しゃぁんッ♡イキますっ♡イッちゃいますぅぅ♡」
「いいぜぇ健志郎!!俺のザーメンお腹ん中にいっぱい孕ませてやるよぉっ!!」
ドピュルルルーッ!!!ビュルッ、ビューッ!!
「ふわぁっ♡熱いのがいっぱい出てぇ♡僕も出ましゅうぅぅっ♡♡♡」
二人は同時に果て、それから何発物中出しされた。
健志郎のお尻の穴には、椎名の出した精液がたっぷりと詰まっている。
椎名はゆっくりと抜くと、健志郎をうつ伏せにして寝かせた。
「ヘヘっ、童貞卒業おめでとうさん♡気持ちよかったな……ほら。」
「んっ♡」
椎名は舌を出し、健志郎もそれに応えるようにして互いの唾液を交換する。
二人のキスは数分に及んだ。
そして椎名が口を離すと、健志郎は言った。
「葉一さん……俺、葉一さん事が好きっす♡一緒付いていくんでこれからよろしくお願いします♡」
健志郎の言葉を聞いた椎名はニヤリと笑い、答える。
「おう!こちらこそよろしく頼むぜ!健志郎!!」
------
1か月後。
健志郎はあの日以来、椎名の秘書として様々な仕事をこなしていた。
「お疲れ様です、社長。」
「うむ、お疲れさん。」
椎名は書類に目を通しながら返事をする。
「社長、お茶をどうぞ。」
健志郎は湯呑を差し出し、椎名はそれを受け取るとゴクッ、ゴクッと飲む。
そしてそれを机に置くと同時に、書類を机の引き出しに入れた。
「社長、明日の予定ですが……。」
健志郎は懐から手帳をだす。
椎名はそれをパラっとめくると、ページで手を止め、読み上げようとした。
「へっ、いつまで真面目モードにしてんだよ。……ほぉら」
椎名は健志郎の背中に手を回し抱き寄せる。
「あっ……し、社長……。」
すると、健志郎の顔が一瞬で紅潮した。
「今は二人っきりだ。お前は今から俺の性処理なんだぜ?仕事なんて忘れて楽しめよ……な?」
「は、はいぃ……♡」
健志郎は目をトロンとさせ、抵抗することなく、手帖を落とし、背中を抱きしめる。
「へへっ、そうこなくちゃな……!」
椎名は健志郎をソファに押し倒す。
「んっ……」
健志郎が目を閉じると、唇を重ね、舌を絡ませる。
「ぷはぁっ、葉一さぁん、早く下さい♡」
「へへっ、相変わらず淫乱だなお前は……!」
椎名は健志郎のズボンを脱ぎ、自分のズボンを脱ぎ捨てた。
既に彼のモノは大きく反っている。
「おらよっ!!」
ズブゥッ!!
「あひぃぃっ♡きたぁっ♡」
健志郎はアナルに挿入された途端、全身が痙攣し始める。
この1か月間、毎日のように椎名の肉棒を受け入れてきた健志郎は、すっかり彼に心酔していた。
今では、健志郎は椎名のペットに近い扱いを受け入れている。
「んあぁっ♡あっ、あんっ♡」
健志郎の喘ぐ声が社長室に響き渡る。
「オラっ!ちゃんとケツマンコ締めろや!!」
パンっ!!パンっ!!
椎名は容赦なく腰を打ち付ける。
「あうぅっ!!はいっ!!んっ♡あんっ♡」
健志郎はそれに答えるように尻穴を締まり、大きく喘いだ。
「いいなぁ〜!流石すげぇ気持ちいいケツマンコだぜ健志郎っ!!」
「ありがとうございますぅっ♡僕もうイッちゃいますぅっ♡」
「おっ!!俺もイクぜっ!!しっかり受け止めやがれっ!!」
ドピュルルーッ!!ビュルルッ、ビューッ!!
健志郎は絶頂を迎え、白濁液が飛び散った。
椎名は腸内にしっかり満たすように、出し切るとゆっくり抜いた。
健志郎の秘部はまだヒクついていた。
「よ、葉一さぁん……♡もっと下さいぃ♡」
健志郎のおねだりに、椎名はいたずらっ子な笑みで断る。
「ダ〜メだ。中出しはこれで終わり。大好きなチンポしゃぶって我慢しろよ」
椎名は健志郎の前でブラブラと、ペニスを見せつける。
健志郎は椎名のモノを目の前にして、生唾を飲み込んだ。
(はぁ……美味しそぉ……)
健志郎は膝立ちをして、顔を近づけようとすると、椎名は手で制す。
「健志郎、待てだ。」
「うにゃ……♡」
健志郎は目を潤ませながら、舌を出してお預けをくらっている。
「よし、いい子だ…………よし!しゃぶれっ!!」
「はいぃ♡いただきましゅ♡」
健志郎は椎名のチンポを綺麗に掃除するかのように優しく舌を舐める。
椎名は頭を撫でてポツリと呟く。
「ヘヘっ、これからもずっと可愛がってやるよ。健志郎。」
サングラス越しに目を細めて微笑んだ。