とある郊外に建つ、大きなビル。看板にはデカデカと【マキシマム・ジム】とあり、どこにでもある様な何の変哲もないスポーツジムである。
しかし、その規模に反して駐車場に止まっている車の数は少なく、中に入ったところで平日というのを差し引いたとしても、人が来ている様子はない。
決して、ジムに落ち度はない。筋骨隆々とした肉体を目指す人向けの本格的なトレーニング機器から、奥様達に人気のフィットネス向けの施設、プールや屋外運動もできる広い中庭に、ゴルフ場まで完備した...一種の娯楽施設といっても過言ではないほどに、設備は完璧だった。また、休憩スペースや有名な食事処もあり、一日いても問題ない施設である。
専属のトレーナーも、ジムトレーナーの名に恥じない肉体美と実績を兼ね備え、中には過去に重量挙げのオリンピック選手だったものまで起用し、話題性も十分といえる。
確かに、そのジムは個人経営によるもののため、全国展開されているスポーツジムに比べれば知名度はなく、駅から遠いなどの流通の便がさほどよくない場所に建っているために、そういった面で劣っているとはいえる。
そんなジムは、そこまでの設備を整えていれば維持費も馬鹿にならないはずが、さほど人の入っていないジムでありながら経営難に陥らずにいるために、この業界では【怪奇!スポーツ業界の七不思議】の一つとして語られている。
そう、このジムの真の姿を知らない者たちにとっては、正に怪奇といえるのだろう...
このジムの...真の姿を知らない者たちにとっては...の話だが。
深夜。デカデカとあり、昼間では無意味ではと思えるほどに光り輝いていた【マキシマム・ジム】の看板も、今は光が落ち、ジムとしてはこの時間の経営は行っていないことがうかがえる。
しかし、ジムの中では様々な施設に光が灯り、経営自体は行われている様子である。
中にいる者たちの数も多く、下手をすれば昼間に比べ5倍~10倍ほどの人数が入っている。だが、昼間とは異なり、それだけ大量にいる人の中に、女性の姿は見えない。
昼間、ダイエットや軽い運動を主な目的とした奥様達が、憩いの場としても利用しているこの場所で、今は多くの多種にわたる雄獣人達の憩いの場となっていた。
そんな人たちの多くは、こういったジムに通い詰めているのが分かるくらいに筋骨隆々とした雄が多く、スポーツジムを本格的に利用している者たちとしては、何の違和感もないだろう。
その雄たちの多くが、素っ裸でなければの話だが...
そう、ここは昼間は普通のスポーツジムとして経営しているが、夜になれば、そういった性癖の雄たちのための場所へと変わる。
このジムの真の姿である...所謂、【有料ハッテン場】である。
会員登録を行い、会員費を毎月きちんと払えば、殆どの施設を自由に使うことが出来る場所。
法律による規制の強化により、無料で利用してきたハッテン場の多くは、公共施設としてハッテン行為を含めた性交を取り締まられ、「差別をなくそう」という教育方針を持ちながらも、それをあざ笑うかのように差別だらけのこの世の中で居場所を奪われ、人権さえ侵害されてしまう彼らにとって、こういった【有料ハッテン場】は同性愛者の自分を唯一出せる場所として重宝された。
このジムも、決して法外な額をとることもなく、彼らとの共生によって、経営状況は経営難どころか、寧ろ良好であった。ジムのあちこちで筋骨隆々とした逞しい雄たちが、あるものは獣のように、あるものは恋人のように、絡み合い、打ちつけ合い、汗とは違う粘着性の強い液体が飛び交う。
そんなジムにある一室。運動後の汗を流すための施設であるシャワールームがある。
そこは、このジムの中でも一二を争う人気スポットであった。
シャワールームということもあってか、高い室温にムシムシとした暑苦しさを覚え、有料ハッテン場となっている深夜のスポーツジムの中でも、一際汗臭さを思わせるこの場所。そこでは、通の者たちにとっては、ここに通い会員登録した理由であり、メインディッシュと呼ばれること...いや、人たちがいた。
ここのシャワールームは、外の施設の規模から考えても広々とした空間ではあるが、そんな場所でさえぎゅうぎゅうに感じられそうなほどの人達がいて、そんな中、足元で5人ほど周りの人達に囲まれて倒れている人達がいた。
その誰もが、周りにいるジム通いの人達さえ超えるほどの筋肉に覆われた肉体をしており、このジムのトレーニングウェアを着ている。それもそのはず、倒れているのはこのジムの専属トレーナーたちであった。
しかし、そんな彼らの姿は悲惨なものであった。
一人目は雄々しい鬣を持つ獅子獣人。だが、そんな雄々しい鬣は乱雑にそり落とされている。横に落ちている髭剃り機はそれに使われたのだろう、彼の茶色の鬣が刃に挟まっている。
その雄々しい鬣に負けないくらいに、鋭い眼光を持つ雄々しい顔も、今は完全に破面し、舌をだらしなくたらしながら、所謂アヘ顔になって幸せそうに気絶している。
そのことが、ここで受けた恥辱と快感の強さを表しているといえる。倒れている者たちの中では、一番普通のサイズといえるちんぽからは、ドロドロと白濁液を漏らしていた。
手前に倒れている牛獣人は、鍛えられて盛りあがった豊満な胸を責められ続けたのか、乳首は異常なほどに肥大化して真っ赤になっており、片方の乳首には搾乳機まで取り付けられている。乳首の部分だけは、周りの獣毛もそり取られており、隠すことも出来ない真っ赤な乳首が痛々しい。
もう片方の乳首には、乳首に向けて射精を受けたのか白濁液が乳首に大量についており、まるで彼自身が母乳を出してしまったのかと思えるような姿になっていた。彼らの中では一番巨大なちんぽが、他と同じようにドプっと音を立てて白濁液を漏らしているのが、より哀れに見える。
その奥に倒れているのは、黒と茶色の毛をもつシェパード獣人。周りで倒れているジムトレーナーたちの中では筋肉量で負けてはいるが、それでもがっちりとした体格と、種族がらの整った顔立ち。
昼間の顔のスポーツジムのジムトレーナーとしては、多くの奥様方から一番人気を得ているが、夜の顔のこの場においては、寧ろそんな美しい顔を徹底的に汚したかったのか、多くの者たちからウケた顔射や、強いアンモニア臭から分かるが大量のションベンをかけられているようで、ドロドロになっており、今ではイケメンだった顔は見る影もなく汚されている。
普通よりやや大きなちんぽは真っ赤に腫れ、ここもずいぶんと痛めつけられたことが分かる。彼も白濁液を漏らしていることが、滑稽ではあるが。
更に奥では、黒い体色が映える鯱獣人が倒れている。彼の方は、スリットと呼ばれる収納部分を徹底的に開発され、犯されたのか、普段はしっかりと閉じている縦割れはぱっくりと開いており、そこから本来収納されているはずの彼自身の極太のちんぽをいきり勃たせてしまっている。
そんな極太のちんぽの先、本来は排泄を目的に使われる亀頭にある割れ目、つまり尿道には多種多様の淫具をぶち込まれていて、所謂、尿道スパゲッティをさせられ、ジョボジョボとションベン混じりのザーメンを零し続けていた。
そんな中でも一番ひどいのは、身体中に傷を持った一番の大男である、空色の青い体色と白い体色を併せ持つ鮫獣人の彼であるだろう。
体格の大きさ、筋肉量の多さ、どれをとっても倒れているジムトレーナーの中では一番で、筋肉量に至っては筋肉の塊という表現が一番ふさわしいだろう。
そんな彼は、鯱の彼と同じようにスリット持ちであり、鯱のように徹底的に開発され、犯されたのかぱっくりと閉じることもせずに開きっぱなしのまま、彼の二本のちんぽは吐き出されてフル勃起したままだった。
身体の方は、バキバキに割れた身体の筋肉と筋肉の隙間を埋めるように白濁液が入り込み、更にそのうえからも白濁液が固まっているのを見れば、ぶっかけられ続けたのが分かる。それは筋肉質な身体だけではなく、彼の顔や逞しい四肢といった身体全体も変わらいところが、悲惨の一言に尽きる。
それだけではなく、彼の下へと目線を盛っていけば、彼の尻の周りにはザーメンの水たまりが、今も彼によって広げられていく。
彼の股間部のスリットからはみ出した、使われたことのなさそうな、体格差を差し引いても幼い子供のモノくらいしかなさそうな二本のちんぽが、より哀れで情けなくて、恥辱的だった。貞操帯をその二本のちんぽに付けられているのだが、サイズがデカかったのか、ぎりぎり貞操帯の役目は果たされているものの、身体が動くたびに隙間が多い分ガチャガチャとなるのが、ちんぽの小ささをより強調しているようで、一度もイかされていないこともあって、彼自身には気が狂いそうなほどの恥辱感と快感だっただろう。
だが、特にひどかったのは尻の穴...アナルの方だ。アナルローズっという言葉があるが、尻の肉がめくれるまでちんぽや指や淫具を突っ込まれて犯され、中でヒクつき蠢く腸壁がみえてしまっているアナルは、正にアナルローズという言葉が相応しいほどに、そういった性癖のある物ならば美しく淫らなものだ。ヒダの一本一本もはっきりとみえ、行為の激しさを嫌でも現実として突き付けてくる。
しかし、アナルが酷いのは鮫の彼だけではない。倒れている全員が、ぱっくりと閉じることのないアナルからは、ごぽりと汚らしい音をさせてザーメンを吐き出し続けているところを見れば、彼らも相当使い込まれたことが分かる。
しかし、そんな悲惨であり卑猥な形で気絶できている彼らは、まだマシなのかもしれない。
更にその奥で、現在も多くの雄たちに犯されている虎獣人のジムトレーナーに比べれば...
「お゛っ、んごお゛おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
ビュルルルルルルルルル!!!!
凄まじい、雄叫びと間違えそうな嬌声を放ちながら、彼は果てる。目を血走らせているモノや、興奮から息が荒くなっている多くの雄たちに囲まれながら、彼はその中央でヨがり狂っていた。
顔は涙や鼻水や唾液、はたまたこの行為の前にかけられていたのだろうザーメンやションベンで、ぐちゃぐちゃになっていて、更に周りの雄たちに突き付けられているちんぽから出てくるザーメンや我慢汁に更に汚され、もはや肉便器なんて言葉さえ生易しく感じるほどに、酷く悲惨なものだった。
身体も、着ているトレーニングウェアは汗でぴっちりと、鮫の彼にも負けない筋肉の塊のような身体にへばり付き、その凹凸をより卑猥に演出している。そこにザーメンが大量にこびり付き、長い時間彼が犯されていることが分かる。
少しボサボサとした獣毛が示す通り、彼は年齢的には中年の虎獣人である。だが、その肉体は四肢を含め筋肉に覆われ、下手なボディビルダーなんて目ではないほどの筋肉質な肉体をしていた。ジムのトレーナーと聞けば、納得できる部分もあるが、それ以外の理由として、彼こそ過去に重量挙げのオリンピック選手として名をはせた男であった。
歳をとったことで引退した後は、妻を貰い、今は子持ちの父親として後の世代の育成をしていた彼であったが、今の彼に過去の面影はない。中年でありながら、アナルをちんぽで貫かれて、激しく犯されている今の彼には、もはや雄としての誇りさえない...しかも、ヨがりながらトコロテンしているのであれば、尚更だろう。
「にしてもマジかよ?
この虎オヤジが、あの有名な重量挙げの元選手ってのは?」
「マジだって...今はもう年取ったからって引退して、他のジムとかで働きながら後任の人達の育成をしているってちょっと前に話題になってたじゃん。
なんか、行方不明になったって聞いてたけど、まさかこんなところで働いてるなんてしらなかったよ。」
「おいおい、マジかよ。さっきから、俺様のちんこにヨがっているこの雌猫があの人なのか?
...幻滅だぜ。俺様が身体鍛えてるのは、あの人に憧れてだったってのに、それが今じゃあ、ただのちんぽ狂いの雌猫かよ。
この人の奥さんは、このことしってるのかねえ...まっ、俺様には関係ねえんだけどよ。
おらっ、もっとしっかりちんこ締め付けて気持ちよくしやがれよ、この雌猫が!」
「あ゛、あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ちんぽ、ちんぽしゅごい゛い゛ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
もっど突いでえ゛ぇ!この雌猫のぉ、ちんぽ狂いのケツマンコぐちゃぐちゃにえぐっでえ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
いや、むしろ今の彼は、多くの雄のちんぽを咥え込んで淫らに堕ちていることを誇りにしているようにすら見える。
「もっど、汚してぐれぇぇ!!俺の変態ちんぽも、ケツマンも、この変態筋肉の身体も全部う゛ぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
まるで噴水のようにイき続けてザーメンを吐き出す彼の姿に、そんな彼の言葉が嘘ではないことを物語っていた。ゆらゆらと動く尻尾を強く引っ張られただけで、乳首を吸われただけで、乳首を指で弄り回され、ちんぽを弾かれただけで、アナルにちんぽが挿れられただけで、ちんぽでアナルを激しく突かれて、何度も何度も雌イキを繰り返す虎オヤジ。
夫として、父親として、過去のオリンピック選手としての彼は、完全に死んでいた。
それでも彼は幸せなのだろう。顔を破面させ、多くの雄に犯されている彼は...幸せそうに雌イキを繰り返す彼には。
周りの雄たちも、この有料ハッテン場の会員費にプラスで肉便器の使用料金を払っているのだから、誰もが彼という肉便器を使うのに抵抗もなく、寧ろ、逞しい雄々しい肉体を全力まで尽くして彼を犯す。
逞しい肉体の虎オヤジが、ドロドロのぐちょぐちょ塗れになっていく。幸せそうな、雄叫びと間違えそうなほどの嬌声を放ちながら。
多くの雄たちに囲まれ、彼は倒れていた。アナルとちんぽと、許容量を超えたのか口マンコに中出しされ続けたからなのか、肉食獣らしい鋭い牙の並ぶ雄々しい口から、ドロドロとザーメンが溢れ、吐き出され続けている。
そんな彼の瞳に光はなく、ただ全てを失ったものとしての、茫然としたような表情を浮かべるだけ。
周りの雄たちは、そんなこともお構いなく、今すぐにでもそんな肉便器に成り果てた虎オヤジを犯したいと、目を血走らせながら待っている...彼が、もう一度使えるようになるまでを。
そんな多くの雄たちの、暑苦しいほどの熱気と様々な臭いが混じった異質な空間に、新たに一人の雄が入ってきた。しかし、新たに入ってきた雄は、その異常な空間の中で異質に目立っていた。
彼は白と黒の獣毛を持つ、熊に似た姿をしたパンダ獣人。本来なら愛らしさのある獣人種であるのだろうが、白い毛は黒く汚れ、壮年の歳を思わせる。更に、その顔はとても一般の人とは思えないほどに険しく、どれだけの修羅場を乗り越えてきたのか分からないほどだが、どちらにしろ見ただけではわからないほどの苦労を重ねてきたのは、間違いないだろう。
そんなパンダ獣人は、険しい表情で葉巻を咥えながら、虎オヤジの元へと歩みよる。
「あっ、ああぁぁ...オー、ナー...」
今まで、茫然としていた虎オヤジの目に光が戻り、彼の姿を捉える。
そう、彼の言う通り、目の前に現れたパンダ獣人は、このジムの経営者であった。その言葉を確認すると、彼の前髪にあたる獣毛を掴み上げ、彼に話しかけた。
「おい、なにしてやがる...てめえ...
誰が、休んでいいっつた。」
「あっ、ああ...」
身長も体格も、パンダ獣人は虎オヤジに何一つ勝ててはいない。しかし、彼のすごみに虎オヤジは、目に見えて怯えている。
いや、その理由はすごみだけではない...
「もうっ...もう嫌だぁぁ...俺を、返してくれぇぇ...」
「ちっ、こいつは効きが悪いから困る。」
すると、葉巻を咥えたままパンダ獣人は大きく息を吸い、葉巻の煙を虎オヤジの顔へと吹きかける。
「いっ、やだぁぁ...俺はぁ、俺...俺...?」
「おまえは肉便器だ。ちんぽ狂いの雌猫で、変態交尾が大好きな肉便器だ。」
「肉便器...俺、ちんぽ狂い...変態...交、尾...?」
すると、彼の瞳が濁り、ぐるぐると渦を巻き出す。異常な光景だが、客からは様子どころか声さえ聞こえていない。
「そうだ...いうことを聞け。いいな...」
「はひぃ...ご主人しゃまぁぁ...俺は、ちんぽ狂いの雌猫ぉ。
変態交尾が大好きな肉便器ぃ...あひっ...」
「そう、それでいい。いい子だ。」
暫くしてパンダ獣人が彼から離れると、ちんぽをフル勃起させ、性行為に対して臨戦態勢の雌猫がいた。
そうして、彼の合図とともに、再び多くの雄たちが彼を肉便器として使う。それは彼だけではなく、先ほどまで倒れていた5つの肉便器たちも起き上がり、多くの雄に道具のように犯され始めている。
ここは【マキシマム・ジム】というスポーツジム。昼間は普通のスポーツジムとして、夜は有料ハッテン場として存在している。
ここでのルールはただ一つ。疑問をもってはいけないということだけである。