【ドラパルト♂】ミイラ取りはミイラになりたい PART4 生誕の災厄〜明るく、強く、たくましく〜

  きっと俺は水に漂っているのが好きだと思う。水の中にうずくまって、流されるままに漂うのが。やってみたことはないが、絶対いつまでもそうしてられるという確信がなぜかある。俺にはまったく覚えはないが、博識なロトムの言うことには、むかしむかしのいまはむかし、俺は海で暮らしていたんだとさ、その成れの果てが今の俺、へぇ。まあ遺伝子なんて都合のいいもんがあるんだ、そこいらに忘れられた記憶がしぶとい汚れみたいにひっついてるのかもしれない。今度その辺の湖に飛び込んでやってみるか、どうせゴーストだし溺れる心配もない、こういう時ゴーストって得だよな。洗濯機の中とかもいけるな、もみくちゃにされてグチャグチャになる感覚とか結構イケるかもしれない。ロトムの奴にそれとなく頼み込んでみようか。

  なんで俺は水の話を云々してるんだって? 理由なんてないさ、ヤマもオチも意味もない。そもそも、そんなことが問題なんじゃない!

  問題は、どうして、俺がそんな馬鹿げた感慨に浸っているかってことだ。

  うん、そうだ、俺がうっかり胎児みたいな格好で屈んでいるうちに頭が勝手に変な連想を始めたからだ。で、なんで、俺はガラルにもない胎児ポーズを決めてるかというと!

  ビュッバァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ! ビュルルルルルルゥウウウウウウウウウウーーッ! ブボッビュボップビャブボビュボボバッ、ビュボボボバァアアアアアアーーーーーーーーーーーーーッ! ゴビュッ、ゴビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!! ゴボゴボゴボゴボゴボゴゴボゴボゴボゴボゴボゴッ! ブバッブバッ! ブビュルルルルルルルルルルルルルッ!!! ビュッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッーーーーーーーーーーーーーーーーッ! ビュルルルルルルルルルルルルウウウウウウウウウウウウウウウーーッ! ブポッピュボップビャブボビュボボバッ、ビュボボボボボボバァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ! ゴビュッゴビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!! ゴボゴボゴボゴボォオオオッッ! ブバッブバッ! ボボドボピュルボボボボボビュボビュルルルルゴビュルルバババビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ! ゴビュッ! ゴビュウウウウウウウウウウウウッ! ブビュルルルルルルルルルルルゥウウーーーーーーーーーーッ! ビュッッッボァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーブァアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!! ビュグッビュグッビュボボボボボボボボボボボボボボッボォォォォォォォォォォォォォ!!! ゴビュッ! ゴビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ! ゴボゴボゴボゴボゴボゴボォオオオオッ! ブバッブバッ! ボボドポビュルボボボボビュボブルルルゴゴビュルババビュルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッ!!! ゴビュッ、ゴビュウウウウウッ、ブビュルルルルルルルルルルルルルルルルアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ!!!

  はい、そうでした、悲報、漢ドラパルト、また一匹で致してしまったのです。ほんと、すんませんでした。三角形の頭を屈めて、三匹目の息子をパクリと美味しくいただいてました。美味しいです。気持ちいいです。もう癖になっています……嘘です、んなわけねえだろ、そうはならんやろ! なっとるやろがい! でも、違う! 違う!

  ですよね、こんなもん、ごまかし切れるわけがない! 白ばっくれたって無駄なことにゃあ俺が一番知ってるわバカ! 大体、この音はなんだ! 射精音にしたって、出過ぎだろうがよう! 俺はね、これでも、変態軽薄なウスノロなろう野郎の妄想の世界を生きちゃいないんだ! しかと現実に足を着けています……え? お前浮いてるだろって?……死んでるだろって?……けっ、野暮だ、野暮! ともあれ何がなんだか、さっぱりわからん! そりゃ笑うけどさ! でもそれだけ! ジャンクだジャンク! AVのエロみたいに! これ以上文句あるんだったら元ネタに言え、[[jumpuri: 作者のリンク貼ってやるから! > https://twitter.com/mazomanzi?s=21]] マジ卍만세! え? ハランデイイ? プニキもう出来ねえだろって?……けけけっ、俺はもう知らん! Poketterなんぞスケールの世界なんだ! フォロワーに受ければ何を言ってもOK! 教会だ! ライブだ! 字書きも然り!……うん、そりゃあ、そんな世界、俺も間違ってるとは思うけど、それはそれ! フォロワーは信者! 教徒! 真理! ファンネル! これがファクト! 揺るぎない! 絶対的な! だって「神」だもんね! へけけけけっ!

  ていうか、それ以前にこの書き出し以前どっかで見たことあるだろって? コピペにコピペ? 死ぬ気? ムダンテンノリしてヒラキナオリ? 炎上案件? 晒し上げ? 個人情報開示? 無事死亡? だけどネットでは日常茶飯事……どうも、上手い絵を描けるってことは、マッチョになるとか、英語ペラペラ喋るとかと同じくらいステータスがあるらしくてね……それに引き換え字書きってのは辛い立場で、何十万字と書き連ねてもフォロワー1000人なかなか出来ない……100人だって厳しい……私はこれでフォロワーが増えましたなんて経験ありゃしない……放置プレイで勝手にフォロワーがより集まってくるなんて夢のまた夢……大体フォロワーいたって小説を読んでくれなきゃね……いいねRTも相互的じゃなきゃ……不平等だ……字書きってのは無産じゃないんだ、一応……でも結局世の中フォルムなのだよ、フォルム……金だよ金、それと一緒!……見えるものがいいんだ……そりゃ、長々しく連ねた文よりイケモノの筋肉だとかドラゴンのチンポの方がよっぽどアソコに効く! そりゃそうさ! 物書きはいつだって敗北者……シコる代わりにペンを執って今日も今日とて書いて書いて搔くんだ……絶頂の合間のエピファニーにせめてもの救いを求めて……「せいこうがいちばんきもちいいのは、けっしてせいこうすることがないひとたち」……あああああああああああああああああああああああああああああああ! クソッ! ペラペラ喋ってたら何かが俺に憑依しやがった! しっ、しっ! 悍ましきレギオンめ! ヨクバリスにでも憑依してミロカロ湖に飛び込んで死んじまえ!……とにかく、書き出しってのは小説じゃあ一番難しいところでね、ここさえ書けりゃあ9割は書き終わったようなもんなのさ! あとはもう俺の好きなように語らせてもらうからな、けけけけっ!

  でもそろそろ3000字だからもうちょっと字数を稼がせて……ページ数にすりゃ「5ページ弱」……「〜弱」の正しい用法をある方から教えてもらってもう恥をかかなくて済んだけど……pixivが言うにはもう読者を6分も飽き飽きさせてる……貴重な6分……モルカー2話分……PUIPUI!……けけけけっ、ドラパルトが言うと可愛いだろ、だろ?……そうだそうだ、忘れちゃいけない、ドラパと言えば「ドでか! ドラパルト」!……お買い求めになりまして?……存在感のあるサイズ……こだわりのディティール……ドラパルトのいる生活……ベストな抱き心地……そして何より「ドラメシヤが足りない」という方は……「ドラメシヤ50体増量セット」盛り盛り! これはもう買うしかないな!……5月にはみんなのもとへ行くと思うから、ドラメシヤ×50と……もうちょっとだけ待っててくれ……俺は変態糞字書きの胸に抱かれながら、ドン引きするようなエロ文章を書いてるとこをマジマジと見てやるんだ……ああ、これで「5ページ強」!

  「ドラパルトぉ!」

  天使のような声で俺はハッと正気に返った。目の前には、俺の大切な相棒、パッチラゴンが心配そうな面持ちで見下ろしている。相変わらず、黄色い子竜のような上半身が、逞しい半身から突き出してて……考えてみりゃ、このガッチリムチムチな下半身は、カンムリ雪原で見かけたガチゴラスってのを思わせなくもない、あの野郎には散々な目にあった。パルスワン共々ボールレイクの湖畔を何周も追いかけ回された……周回するうちにどんどん数が増えてって……ちょうどダイ木の木の実啄みにきたガラルファイヤーの野郎が俺のことを馬鹿にするような目で見てった……つくづく化石ポケモンってのはロクなもんがいない……川にカブトやオムナイトが大量に浮かんでた時にゃ失神しそうになった……恐ろしいものを俺は見ちまったと……それに、墓場の近くじゃあプテラの奴が悠々と飛び回ってて……でも、ちとお腹の肉が気になった……それはもちろん、あのクソホモ翼竜のあれやこれやをガン見してきたからだけど……だから俺はもうそうそう驚かなくなった……洞窟ん中入ったら、当たり前のようにテラキオンがほっつき歩いてたけど……ガラルフリーザーが勝手に3匹に分裂してぐるぐると回ってなんだコイツはと思ったけど……それにバドレックス陛下はポンコツ可愛いだったけど……俺のこれまでに降りかかってきた災難が、あまりにも、あまりにも俺の感性を鈍感にしちまってたんだ……

  「ドラパルト!」

  俺のパッチラゴンが叫んで、俺はまた正気に返る。どうも、何も考えてないとあることないこと考えちまっていけない……前を向かなきゃいけない、そこにはパッチラゴンがいるんだから! おっとまだ言ってなかった! 俺の頭上には可愛らしい、ガチもんの天使、ドラメシヤたちもいる! どうして、どぼぢで俺は、こんなにも輝かしい幸福に包まれながら、ネガティブに生きているんだろう?

  「……ああ」

  「どうしたんだよ、ドラパルト! 急にグッタリとして気絶しちゃったから、オレ、心配でさ……!」

  「……そうだったのか」

  「そうだったのか、じゃないよっ! ドラパルト、だってお前、もう一晩全っ然目を覚ましてくれないから、もしかしたらと思って、オレ、本当に心配で……」

  「へえっ?!」

  ってもうダブル☆オドロキですよね。××学会って言ったらもう「あのっ!?」っていうくらい。その時にね、彼女が、あのー、すごい元気なハツラツとした声で、「この信心はね」って「自分が自分らしく輝いていく仏法なんだよ!」って言われたんです。 もうその言葉にまたもグサッ☆ってきましてね。すごい、自分にとって衝撃的な言葉でしたね。 うーん、それで「どういうこと?」って聞いたら「ホントにこの信心ってね」って「願いとして絶対全てが叶っいく」って「それであなたが思っているぐらい、思っているようにあなたの才能、可能性を、ひぇあの、輝かしていく、素晴らしい仏法・哲学なんだ」って言われて、へぇー? って思ってね。「宗教って損なのー?」って聞いたら「損なんだよー」って言われて、で、「座談会来ない?」って言われたんです。で座談会行って、したらもう皆さん本当にもう笑顔でね、「よく来たわね」って、「いらっしゃい」っていう風に迎えて頂いて、でさっき言ったすごい、イメージと全然違ってたんです。それで終わってからあのー「どう?」 っていうようにお話して頂いたんです。その時はね私すごい、後で聞いたんですけど、 ものすごい顔をして聞いたらしいんですけども、「この信心したら絶対に幸せになれますかぁー!?」とかってすごい勢いで聞いたらしいですよ。もう相当悩んでましたからね。ったら「絶対なれぬ!」っていうに仰って、いただいて、もう本当に確信の中、で、照和、えー59年の、9月28日に、あの入信したんです。

  「ドラパルト! ドラパルト! ちょっと、ちょっと!」

  「……はっ!」

  「そうやって、お前はいつもオレとは違う世界へ行っちゃうんだ……」

  パッチラゴンが俯いて呟く。全くもって正論な恨言。ああ、ごめんよパッチラゴン、俺の意識はいつもどっかへ飛んじまうんだ……これは夢なのか現実なのか……パッチラゴンはいつも俺を優しく介抱してくれるというのに、俺という奴はずっと浮き上がったまま、哀れなホモ童貞であるという現実から逃げ続けてるんだ……ああ、ヤリてえよう、ヤリてえよう……

  そもそも、俺はこの晩何をしていたか? 「いつものように」……ああ、わかる、わかるさ、イオブル語でいう「センペル」な、おう嫉妬してるからって名前呼び間違えるなって?……違うね、イオブルはイオブルだ、[[jumpuri: もこうがそう言ってたんだから間違いない > https://youtu.be/FkiKR-Dt15k]]……んもぉ〜何が起こったのか説明してやぁ〜……だが、あいつ俺のことドラパル「ド」と言っていたから、そこだけは訴訟させてもらうからな。俺はドラパルトだ! 誰かセックスして下さい! お願いします! 違う、そうじゃない! 俺が言いたかったのはただ、この晩、俺はパッチラゴンに性処理をしてもらってたってこと……つまり、フェラしてもらってたってこと……言わせるな、バカ……もちろん、俺とパッチラゴンとで合意してだけど……当たり前だな?……あのげきりんの湖の一晩以来、時々はパッチラゴンの方がちょっとねだってきて……ねえ、ドラパルト、今晩も、するんだろ?……だったら、その、オレに任せて欲しいんだけど……いいかな?……うん、うん! 断る理由なんてもちろんなかった! 俺はかけがえのない相棒に対してずっと引け目を感じ続けてた……あいつは俺のことを愛してくれてた……でも、俺がグズだから……あいつでイケなかったから……メッソンメッソン、ウッウウッウ。

  きっかけはこんな風だった……なんとも急転直下だけど……超展開って自分でもどうかと思うけど……今までコソコソ盛り合ってたホモ翼竜たちが突然マスターにカミングアウトをしてさ……まあ、ヒトとポケモンじゃ言葉が通じないから雰囲気で、ミブリー&テブリーで、というか目の前で体を寄せ合って、キスなんかしてわからせて……んなことしたらさすがにマスターもその意味がわかって、察してやって、じゃあ誓いを挙げてやろうと何とかなって……ナックルシティの宝物庫なんかでちょっとした式を挙げたらどうだという話となり……なんでもあそこはポケモン同士のメッカとか言われてるらしくて……いつから言われてんのか知らないけど……ああでも俺もちょっと小耳に挟んだ! 空飛ぶタクシーやってるアーマーガアがどこぞのウォーグルと結ばれたって……よりによってそれも雄と雄!……そうだ俺はそいつらにちょいと絡んだこともあったんだ……月のあまりにも綺麗な夜、ナックル丘陵あたりで二羽寄り添ってる時に、性に酔った勢いでドラメシヤ二匹と一緒にちょっかいをかけてやったんだ……ぐるりと取り囲むように、キッス! キッス! キッス! キッス! キッス! キッス! キッス! からのS◯X、S◯X、S◯X、S◯X、S◯X、S◯Xぅぅぅ〜! と囃し立てたら、ウォーグルのヤツにコテンパンにしばかれたんだけど……敗走中になぜかガラカモのヤツに背後からネギをぶっ刺されたけど……ちょいと風邪気味だったからできればケツの奥に突っ込んでもらいたかったってのはなくもないけど……ホモ童貞的アナル願望、的な……おっと、脱線! そんなことはさておくんだった! 問題はそれだけじゃなかったんだ! プテラとオンバーンだけじゃない、そんなことは俺はとっくのとうに知ってた……ナニからナニまで全部この目で見てた……知ってたことを知らされたことじゃあ驚かない、俺の鈍った感性じゃあね……けどそんな俺でも驚愕しちまったんだ、あのホモどもが告白した勢いで、突然イオブルのヤツ、すっとマスターの前に出てきて、怪電波みたいな鳴き声して、両手をクロスさせて、同心円の模様をギュインギュイン光らせて脳波を送ったんだ……マスターにも、俺の脳にも、直接! お届けされた! イオブル・ダイレクト、ってね! おうサークライ、ドラパルト参戦マダー? おっと、勢いで無茶振り言った! これは愚考! カービィのエアライド2並の!……でも、せめて、ポッ拳2 ……あるとして!……ドラパルトどうでしょう?……おっと、またまた脱線、何を話そうとしてたか今は……そう、イオブルが脳に向かって、何を言ったか!……

  見つけた……何を?……永遠を……

  ……ああ、これはイオブル語だからね、わからなくても仕方ないね……俺は妖精哲学を履修してるから平気の平佐……だらしねえという戒めの心!……歪みねえという賛美の心!……仕方ないという許容の心!……で、何がなんだか分かんなくなっちゃってもう、嬉しくて感動で、 頭が……………………ってとこでアップリューがイオブルくんの隣に来て、あのクソデカアタマムシにキスをして見せつけやがったんだ……で、あのリンゴ、俺の方を自慢げに見て言い切ったのさ……俺たち、好き合ってんだもんなー!……あああああああああああああああああああああああああああああああ! 天喪予! 天喪予! テンワレヲホロボセリ! この世界はあまりにも俺に冷たい! 残酷すぎる! 無惨! 鬼舞辻! 殺してやろうか、クソリンゴ!……アダムとアダムがリンゴを食ってから! こんな話は後を絶たねえ! ポケモンですら! こんちくしょうっ、悲しいねぇどうも!……クソッ、クソッ!……でも、精神的ダメージを受けたのは何も俺だけじゃなかった……そういえば俺は幻視してた……ネイティオみたいに……きっと俺の前世はネイティオ……1000年前、バドレックスに仕えてた……だからシンボラーには親しみ感じてる、そう信じてるだけだけど……とにかく予感はあったんだ……知識欲の権化みたいなイオブルがリンゴに惹かれるなんてのは……むしろパッチラゴン、あいつの方がキたようだった……そりゃあ、自分と俺を除いた4匹がデキてるなんて……馬鹿な脳なしケモホモナーが書いた小説みたいな現実、断じて受け入れられるわけがない!……しかもあいつは俺のことを好いているし……ただ、俺が頷けばいいだけの話で……本来は俺が男を見せるべきなんだ……お、お、お、俺たちだって好きあってるんだ!……ドラパルトと! パッチラゴンで!……ケモホモ小説なら、そこは妙なリアリティを求めきゃいけない、徹底的に頭をおかしくするんだ……ナンセンスを極めるべきなんだ……パーティ6匹全員ホモ(?)で、しかもみんなできてる、ホモセしてる……ディープキス、兜合わせ、アナルセックス……全員開発されきって……前立腺は敏感!……もはや全身が性感帯!……淫乱テディベアみたく……Hなクマさん……リングマ、ゴロンダ、ツンベアー、みんなまとめてウーラオスがクリームパイ……おらっ!……ヒャクまで数えて腰をフリフリ……でも俺は言えなかった……パッチラゴンも黙ってた……でもそれ以来パッチラゴン、俺を見つめるお前の純粋な瞳に、ほんの少し怨念が宿ったような気がして……何気ない日常の一瞬でもわかるんだ……カレー食ってる時、バトルしてる時、さりげない目配せが俺を苦しめた……こう言ってる、言ってなくても!……ドラパルト! お前はオレのこと、どう思ってるのかな……?

  「ごめんよ、パッチラゴン、俺は……俺は……」

  「大丈夫だよ、ドラパルト。だってオレたち、これまでもこれからも、ずっとこう、だろ?」

  意味深な物言いにどれだけの含蓄があることだろう、パッチラゴン! お前ってヤツは……なんて、優しいんだ……生まれも育ちも6番道路のちょっと不思議な子! 神の子だ! 天使のような可愛さ! なんだかんだでお前のことをどれだけ考えただろう脳内で……嬉しい時も悲しい時もずっと側にいてくれた、あまつさえ俺の第三の息子の味を初めて捧げたヤツ……なのに、だのに俺はイクことができませんでしたあのもっちりとした尻の中で、お前の、その、モチモチとした、柔らかく、けれど筋力のある、中性的、聖人に言伝をしてくる使徒みたいな可愛さの……俺がどうしようもなく童貞で、グズで、[[rb:下手 > したで]]だったから……誤謬だったんだ、真実の愛とセックスを安易に結びつけ過ぎていて!……それに認めたくないが俺の心の中に迷いがあった……もっとわかりやすい、筋肉質な、あの、いわゆる……そのっ、「竜お兄さん」的な体型のヤツに抱かれてみたい、抱いてみたい、掘ってみたい、掘られてみたいってあんまり下劣な欲望を諦めることができなかった……Poketterの見過ぎだってことも認めなくちゃならない……あそこじゃ年がら年中何かしらの筋肉やチンポやザーメンが供給されてる……神絵師がごまんといてね……勃起するには困らない、オナニーするのだってお手軽だ……子種を吐き出すことなら、それこそ、排泄も同然! サダイジャが砂吐くみたいに!……けれどヤルとなると話は別……俺たちは画面とセックスするわけにはいかない……幻想はたちまち掻き消されて……途端に俺は弱々しく、萎え萎えしちまう……自信を喪失しちまう……俺というヤツは、俺というヤツは! ああ、なんて情けない! 悍ましい! クソみてえだ!……だからこそ、俺はパッチラゴンには幸せになって欲しいって本気で思ってる……優しいし、素直だし、ひたむきなんだ……その点誰にも文句は言わせないぞ……だから絶対いつか幸せになれる……俺みたいなグズホモ童貞なんか放っておいて……違う世界で幸せに生きて欲しいって本気で、本気で俺は思ってるんだ……ま、要するに俺は愛の才能がないんです、今も勉強中だぜいぇい! グルグル回って! 回って! 回って! やっぱり、俺は! 俺を後ろ髪引く理想が! 髪なんてねえけど知らん知らん! 幻想が! 好きぃ! 恥も外聞も、もはやねえ!

  おっと、何だかジメジメとしてきた! これはいけない! グチグチグチグチ言ってるヤツは馬鹿にされる! 陰口コソコソ言われる! しまいにゃ晒しスレ行き! んなヤツ、ゴミだゴミ! 不燃物! そのくせ燃える! ああ、#拡散希望とか言われちゃう!……しょうがない、じゃあここで、景気づけに、一曲歌ってやるとするか! 殺伐としたスレにドラパルトくんが! はっぴいえんどのためにね! ふさわしい曲! 可愛いドラメシヤたちに子守唄たくさん歌ってきたから大得意なんだ……声は自信があるのだよ……なんたってCV:中村……え? それはジュラルドンだろって? 知らん、知らん!……だってカラ松は俺の心の友だし……童貞だし……それに俺の世界線じゃあホモだし……そりゃ大量の二次創作どっさり!……読み漁ってさ……「ニートで童貞でホモとか終わってるでしょ」……でも、でも俺には俺の一松がいないんだ……色松厨で御免!……だけど俺はカラ一派でね!……ちょっと寂しいトコあった……おっと、また亡霊が自分語りしちまった! しっ、しっ!……ともかく、ドラパルト×ジュラルドン、#書いてみろ! #描いてみろ! #掻いてくれ!……まあ、そんなわけでね、くらえ! 俺の歌を聴けぇ! まんじりと! ドラパルトのうたう! 『住所不定無職低収入』! featured by 漢・dRa・pUlt!……

  エぇろ〜いケぇモノ♂をくぅ〜れぇなぁ〜いかぁ〜い

  [[rb:紅色 > くぅ〜れなぁ〜い]]の炎を勃たせて

  お尻の奥が冷えてるから

  燃える炎♂をアナルに挿して

  うまい話はねえ〜のかなあ〜

  ヨロ〜イ島の地図が最後の望み

  チャンピオ〜ンダぁンデぇ〜のように[[rb:俺 > お〜れ]]ぇはぁ今ぁ〜

  [[rb:住所不定無職 > じゅ〜しょふて〜ぃむしょ〜く]]おまけにホモ童貞〜

  ……あっ、ごめんなさいタワーマスター! お願い怒んないで、怒んないで! 俺はいたいけなドラパルトだから、しばかないで! これはリズムの都合だから! レトリックなんだ、単なる!……何の、アレもないんです!……いや、世界線がダンキバかキバダンならあるかもだけど、それはそれ! ドラパルトウソツカナイ!

  「でもさ、やっぱりオレ思うんだよ、ドラパルト」

  普段は細く閉じられた目がぱっちりと開く! パッチラゴンのつぶらな瞳は眩し過ぎて直視できない!

  「オレはドラパルトのことが好きだって思ってるし、お前が良いって言ってくれるなら、オレ、お前と一生一緒にいたい、いろんなことしたいよ……」

  「お、おう……」

  「もちろん、オレ、今のままの関係だって十分なんだけど……もう少し、先へ進んでみたいって気持ちが、正直、あるんだな……」

  「わかる、わかるぞ、パッチラゴン……」

  「苦しい……苦しいんだよ、ドラパルト……!」

  「そうだな!……ゴメンよ、ゴメンなパッチラゴン!……」

  「だからその、オレたち、ハッキリさせたいんだよ!……ドラパルト、わかるよね?」

  「もちろん! もちろんだ、パッチラゴン!」

  その眼差しの気迫に押されて、俺ははい、はいと言い続けてしまった……適当にAボタンを押したらどうなるか、蓋の化石?……アバゴーラってのもまた乙なもんでね……ちょっとアーマルドと組ませてみたい、もちろんケモホモ! リョナ要素なんかまぶして……いや、それはまた別の話!……ともかくハイハイ、イエスマンばっかしてたらロクなことにはならないというのに……俺の邪な本心と、パッチラゴンを傷つけたくないという欺瞞がせめぎ合って、だからといって何かに昇華するでもなく!……俺はただ流されるまま……下水道流れるクソと何も変わることがなく!

  「ねえ、ドラパルト、だから教えてくれよ……」

  「うん!……うん!……」

  「お前は、オレのこと、何だと思ってる?……」

  「そうだな……そうだな、パッチラゴン!……」

  頭上にいたドラメシヤたちも、俺たちのやりとりが何を意味するのか察したらしい……少しだけ距離を取って、ドキドキしながら見つめてる……さすがは俺の息子たち!……だからこそ俺はますます男として、親として、勇気を振り絞らなくちゃいけなかったケド……金縛りにあったみたいに体も動かない……口も……ガクガク! ブルブル、コオリッポ!……俺は黙ってた……何も言えなかった……あの時みたいに、何も……俺は何を恐れてる?……パッチラゴンを受け入れることで失われる未来?……ケモホモの妄想みたいなセックスをすること?……なんて低俗!……それでも、パッチラゴンを拒絶する勇気すらない……これがどれだけ悪いかってことはようくわかってる……でも、俺の口は動かない、動かなかった……

  「……ゴメン、ドラパルト」

  パッチラゴンが言う。

  「お前の気持ちはよくわかってるんだ。やっぱり、オレのカラダじゃ、満足なんかできないよね」

  黙ってる俺に代わって、パッチラゴンが言ってしまう……こいつの方がよっぽど目の前の現実を見据えてる……とてもいいヤツなんだ……だからこそ、お前にはお前の幸せを掴んでもらいたい……俺なんかに構わず……天使!……パッチラゴン、お前は十四松だ!……でも、やっぱりこいつは俺のことが好きみたいだ……好きになってしまった……俺は童貞でグズだから、受け入れもせず拒みもせず、そんなことしてるから、余計にこいつを苦しめてしまって……[[rb:人非人 > クソポケモン]]ってことは俺がよくわかってる……わかってるだけだけど……それこそが[[rb:人非人 > クソポケモン]]的思考……一番タチの悪いヤツ……そういうヤツとは極力関わっちゃいけない……借金の保証人になってくれと懇願してくるクソ野郎とおんなじ……いざとなったら行方くらます!……責任逃れる!……いいか、これはドラパルトとの約束……しくじりポケモンイクメンホモ童貞パパパルトとは俺のこと……俺みたいになるな!……

  「あれは、全部オレが悪かったんだ……お前の気持ちに、オレのカラダはうまく応えることができなくて……やっぱり好き合ってる同士なら、気持ちいいことは、したい、よね……?」

  「好き合ってる」なんてアップリュー仕込みの殺し文句を織り交ぜて、パッチラゴンは迫ってくる……腰を低く落として、華奢な黄色の腕で俺の肩を掴むと、逞しい下半身がゆさゆさと揺れる……たわわな尻みたいに……俺はホモだから決しておっぱいなんて言わない……チンポになんか絶対負けないみたいにね……おっぱいぷるんぷるん!……畜生めぇ!

  「うん……そうだな……」

  曖昧な返答……どちらにもとれる……両論併記……予防線を張りまくった……じゃくてんほけん……意志のない……決められない……どうしたって!……俺はっ、俺はっ……

  「お前は悪くないんだよ、ドラパルト……!」

  優しい言葉をかける……甘やかし……依存してしまいそうな……俺はあまりにも安易にパッチラゴンに寄りかかってしまう……グズグズして、前へも後ろへも進もうとしない……風に吹かれて……あつめて……風なんか吹かないっていうのに……わかりきったこと……

  「だからさ、オレ、考えたんだ!」

  「えっ、な、何を」

  「何をってドラパルト! お前がオレで気持ちよくなれなかったんなら、後は……簡単なコト、だろ?」

  「そ、そうだな……」

  俺はよくわからずに頷いていた……パッチラゴンの口振りには、凄まじいケツイを感じた……恋するヤツなら愛情、美味そうなヤツなら食欲、憎いヤツなら殺意に相当するものが……ああ、パッチラゴン……お前はこんなにも俺のことを想ってしまっていたなんて……お前の下半身でイケなかった情けない喪男なんかに……童貞をかこってるこの俺に舞い降りた天使……太い尻尾がワンパチみたいに揺れている!

  「そうだろ……だって、オレがお前を気持ちよくさせればいいんだから!……」

  そうパッチラゴンがばくはつスマイルを見せたかと思うと、俺の視線はいやでも下へとずり落ちてしまう……パッチラゴンの、ふとましい両腿の間……なんてこったい!……巨大なペニスが勃起してた……

  「ななっなっなっなっ、な、なんで」

  「何でも何も、これしかないんだよ、ドラパルト!」

  「でっ、でもっ、そのっ」

  「ドラパルトぉ!」

  呆気に取られた俺のクリアボディに、パッチラゴンがしっかりと抱きつく……腰屈めて、上体をぶら下げる姿勢で、モミモミ……モミモミ……俺のお腹を揉みしだいてくる……でっぷりとした巨根そのものが、俺の体の上に乗っかってる……ホットドッグみたいに……あるいはSUSHIみたいに……俺は気づきもしなかった……パッチラゴンにだって、ペニスはあるんだ……そりゃ、性別不明だけど、ある時ゃあるんだろう、うん……前ヤろうとしたあの晩には、そんなことすっぽり頭から抜け落ちてしまってた……まあ、行為中、神経断裂してることにすら全然気づかなかったクズだから……ホモ童貞がポケモンの形をしたカスだから仕方ないケド……

  「あふぅ!……」

  そんなことされて、俺は変な声が出てしまう……しかもその手つきの手慣れていることったら……どこで学んできたんだろ?……そりゃ、フェラもとてつもなくうまかったけど……あるいは、単に俺が経験不足なだけなのか……

  「ドラパルト……可愛い……可愛いよぉ……!」

  「んあっふぅ!……んにゅううううん」

  「大丈夫、大丈夫なんだ、ドラパルト!……オレが、お前のこと満足させてやるんだから……! 頑張るよ、オレ!……」

  「ふにゃああああああん!」

  間違いない! パッチラゴンの特性はまさしく「テクニシャン」……雄を喜ばせる天性の才能……俺のカラダを興奮させ、悶えさせる巧みな手さばき……「コーナー・ブロスター」なんざ目じゃない……媚びなんかじゃない、本物の愛がこもってた……温もりがそのほっそりとした黄色い3本指から伝わってきて……それだけで俺の増量ドラメシヤがムクムクムクッ!……まだ扱かれてもないってのに、ありがたさで射精しそうだった……

  パッチラゴンの繊細な指が、俺の胸の辺りをいじくってる……乳繰り回す……乳首なんてもんはもちろん、そんなのないけど……でも確かに感じる……[[rb:乳勃起 > ちくぼっき]]のような高鳴りを……耳鳴りを……ニンゲンどもよ、聞いてくれ……狂ったドラパルトの……MAD DRAGAPULT DEAD ……昭和、平成、令和も定番……流行は移ろえども……誰もFall Guysなんてしない……時代はAmong us !……インポスター!……チンポスター!……そういう意味じゃ、パッチラゴンは見事にタスク、こなしてた!

  「ドラパルト……気持ちいい?……」

  「い゛い゛っ!……い゛い゛い゛い゛い゛っ!」

  「嬉しいなあ……ドラパルト、もっと喘いで見せてよ……!」

  「ぎもっぢい!……い゛にゅっ、いんに゛ゅうぅぅぅぅぅぅ」

  「いいよっ、すごくいいよっ、ドラパルト!……もっと、もっとオレに晒け出してくれよう……!」

  「はひっ!……はっぴにゃぼん!……」

  「ああっ! 大好きだよっ、ドラパルト!……」

  俺はすっかり、パッチラゴンに全身を委ねてた……されるがままというのはなんて、なんて気持ちがいい! 快楽! 陶酔! チョコみたいに溶けてく官能!……平べったい頭を振り乱し、両腕を投げ出し、お手本のようなM字開脚をかまし、チンコはおっ勃てて……フェラされたばっかだってのに……選ばれし相手にだけ見せられる姿態……イオブルに見られでもしたら即刻死に絶えてるような醜態……でもあられのない姿を見せつけることはとっても、気持ちがいいと思う……俺は決して、決して露出狂なんかじゃないけど、これは確か!……これが信頼というもの!……絆の力!……解放感、感じてる!……

  パッチラゴンの肉厚の舌が俺のカラダを這い回ってる……チロチロとトサカのような頭が揺れて……細長い首が柔軟に曲がりくねって……どデカい下半身の断面から上半身をぶら下げるようにして……艶かしい……俺を攻め立てる側だというのに、まるで受け入れるような顔つき……ピカチュウのような赤いホッペがいっそう染まってた……優しい水音が立っていた……俺の汚い喘ぎと、そいつは混ざり合って……俺の全てを抱きしめてくれているような気がした……

  高ぶった気持ちのまま、パッチラゴンは俺にキスをした……情熱的に口と口と押し付け合う……パッチラゴンはちょっと不便そうに首を動かしていた……あんなに長い口のほんの先端しか俺の口と、舌と交わることができないんだから、とてももどかしそうにしてる……俺は口を塞がれてただされるがまま、荒い息を吐くばかりだったが、いきなり、にゅぷっ、ぐじゅぐじゅじゅ!……尻にパッチラゴンの細長い指が一本、最初は優しく俺のアナルの周りを揉み回していたかと思うと、それだけでカラダが火照ってきてはいたけど、蕩けてきたのを見計らって、挿すというよりは押し込むように指を、ぎゅっぎゅっと俺のムチムチしたクリアボディな尻の中へ……

  「ひにゃああああああんっ!……いぎゃあああああああんんんんっ!」

  「ドラパルト! ドラパルト! 大丈夫?」

  「にゃああああああああっ!……ぞごっ、むりゅい……ぼじりゅい、いぎゃぎんもぢぃぃぃ!」

  「大丈夫! 大丈夫なんだ! すぐ、気持ちよくなるんだから……!」

  「あっはああああああああああっ!……ん゛むおおおおおおんっ!」

  目ん玉飛び出るような気持ちよさが俺のカラダを刺し貫いた!……ビクビクビクッ! ピクッ! ピクッ! 俺の輪郭が、身体が、思いっきり動揺して、弾け飛びそうな、そんな気持ち!……ニャンニャンニャン! 心配したドラメシヤたちが俺の腕を掴んでるのを感じる……俺がヤバいって思ってるんだろう、確かにヤバいけど……ヤバいのベクトルがちょいと違う……まあ、それはいずれ進化して進化すればわかること!

  「ドラパルト……ドラパルトぉ!……」

  念じるようにパッチラゴンが、俺の口を貪り、堪らなくなって首すじやお腹を舐め回しながら、ずっと俺の中を弄り続ける……穴が広がっていくのがわかる……思わず腸ん中を引き締めると、パッチラゴンの指の感覚を尻いっぱいに感じて、俺のペニスは最大限にボッキッキーズ! ウガっ! ウガっ! リュうガっ! シュートシティは夜の7時ぃぃ!

  「んんんんんぅぅぅぅぅぅぅぅ……んんんんんんふうぅぅぅぅうぅぅぅっぅぅうぅぅっぅ」

  「ほらっ! いいだろっ! ドラパルト……!」

  「いぎいいっ、いぎゅいいいっ!」

  「ああっ! 嬉しいんだな……ドラパルトっ……お前、すっごく可愛い顔してるよ……!」

  ケツ弄られてる俺がどんなアヘ顔かましてるか?……それはパッチラゴン、それとふわふわしてるドラメシヤたちにしかわからないけど、ただ俺はもう快楽に囚われてた! 口はずっと開きっぱなし、ぜえぜえ喘いで、ヨダレは垂れるまんま……視界は虚ろ……ぼんやりとパッチラゴンの黄色が見えるだけ……輪郭がぼやけて、なんだか光そのものみたいだ……体はずっとのたうち回っていた……ウッウに咥えられたサシカマスみたいに……あるいはピカチュウのように……尻尾なんかそびやかして……プルプルさせて……とにかく俺は、全身を使って気持ち良くなっていた!

  パッチラゴンが二本目の指を挿し入れた……まるで、俺があの晩やったみたいに……指が二本で、気持ちよさも二倍……そんな感じ! するすると、奥まで入って、ぐぷっ、ぐぷっ!……腹の裏っ側を掻き回して! これは、ヤバい! 幸せ! 幸せ!

  「ぴにゃあっ、はっひはほん、ぐるうぅぅぅぅぅぅぅ! ぐにゅううううううっ!」

  「いいんだよ、ドラパルト! オレとなんだから、もっと狂って見せてよっ!」

  「はい゛っ、ぎんもぎゅゆいおうううううううっ!」

  尻の中でパッチラゴンの指の動きが激しくなってくる……容赦なく出し挿れし、腹の中をかき混ぜるようにグジュジュジュジュっ!……敏感なとこをメチャクチャに突っつかれて、それだけで堪らなくなる……俺は開発されてる! しかも、パッチラゴンに! その事実だけでイキそうだった! 尻が幸せ! なんて多肛感!

  「ドラパルト! もうお尻でイッても良いんだよ?……」

  「むうううううううううううううううううううううううんっ!」

  そう言われたから、遠慮なく俺はかました! ケツイキ! ドライオーガスムってやつを!……当然、アソコはおっ勃てたまんまで!……ドックン! ドックン! ドクケイル!……アゲハントに袖に振られて自暴自棄になった……俺の内なる親友!……

  「うおおおおおおうううううにゅっ!」

  俺は叫んだ! 心から! ケツから! 叫べども、叫べども、尻の疼きは治んない! こんなのはじめて! 徹底的に陵辱されたいインラン童貞ホモパルト!  パッチラゴンの特大責めで失禁! フィストで射精! 仕上げに顔射!! 超ハードプレイの連続!!!……してないけど、そんな気持ち!

  「じぬっ! じんぬううっ! うえっ! うにゅううううっ!」

  「だめだよドラパルト!」

  パッチラゴンが一喝!

  「だって、もう死んでるじゃないかあっ!……」

  「むううううううううううううんっ!」

  そうでした! 全くもって、その通りだった、パッチラゴン! よく言ってくれた……なんてったって俺のタイプはドラゴン・ゴースト……死は俺に親しいんだ……俺は間違ってた……パッチラゴンは過たない……絶対に、絶対に、過たないんだ……それに、俺の尻はもう気持ち良すぎて、ダメになりそうだった……俺は今までずっと妄想でしか話したことがなかった……恥ずかしい限りでした、ごめんなパッチラゴン! お尻弄られるのが、こんなにっ、こんなに気持ちいいだなんて! やっぱりカラダで知らないと意味がなかったんだ! こんなに! こんなにいっ!……結局所詮俺は童貞だったってこと!

  「ふほぉんっ……ふふっ……ふ、ふふふふふふふふふふふふふふっうううううんっ!」

  三本目の指が挿入って俺の腸を、腸を通して中から腹をこねくり回すと、俺は思わず笑い出してしまった!……発作的に腹が締まる……腹筋崩壊!……あついしぼうで覆われちゃいるけど俺にだって腹筋ってのはあって……そいつがぎゅっと引き締まると、パッチラゴンの指の存在を全身に感じた! あったんだ、ここに、愛されてるって実感が! イオブルじゃなけど、永遠ががががが!

  「ドラパルト! いっぱい、いっぱい感じてくれてるんだなっ……」

  パッチラゴンは俺のイキ様に感動していた……無様な俺の生き様がちょっと救われた気になる……感激のあまり、空いていた方の手で俺の勃起したペニスを扱き始めた! 二つの秘部を同時に責め立てられて俺は、どうかしないわけがなかった!……シコシコ! クリクリ! いや、頭はとっくにおかしくなっていた……苦しくて、気持ちよくてたまらなかった……これが受けになるってこと! アナル地獄賞!

  「ドラパルト! ドラパルト! 可愛いよう……!」

  「ふぉうううううううううんんにゅっにゅにゅにゅううううううううっ!」

  全身が逆毛立ったようになって、俺はまたケツイキかますと同時に、二度目の射精……大口開けて……今度はパッチラゴンの口ん中じゃなくて、俺のタプタプの腹の上に、白く、ドロドロとして、アツアツのやつ……白いものを……大きな大きなおれのものから……俺の下半身は混乱してる……わけもわからず自分を攻撃!……ああ、明日は筋肉痛確定……もしかしたら、立つことさえできないかも……他のヤツらに醜態晒しちゃう……でも、パッチラゴンがこんなに愛してくれるんだったらそれは本望!

  指がゆっくりと抜かれた……見なくてもわかる、俺のケツのガバガバ具合……エロ絵でよく見るように、穴がぽっかりと開いてる……信じらんないくらい……今の俺ならなんでも咥えられそう……ドラメシヤ一匹くらい入りそう……尻からドラゴンアローできそう……その息子たちは、腹の上でトランポリンしながら、俺の精液舐めとってる……パッチラゴンは俺の腸液やらでベトベトになった指をペロペロ……

  「んんんんっ、パッチ、ラゴおン……」

  俺は蕩かされた頭でパッチラゴンにせびった……もう、チンポのことしか考えられなくなってた……本当の、本当に!……そういうことって、あるんだ……パッチラゴンのそのそれは、なおも屹立! そのデカさはもはや生き物……キョダイマックスリザードン級……七匹目のポケモン……ヌケニンみたいな! ちょっと違うけど、まあそれはそれで! テッカニンと兜合わせ!……麗しい光景……一つの魂、二つのカラダで……だけどそのネタはまたいつか!

  「もう我慢できない……早く、お前のが、欲ぢっい」

  「大丈夫だよ、ドラパルト!」

  「やじゃっ、今ずぎゅじゃないど、やぎゃんっ!」

  「もちろんだよ、ドラパルト!……一緒に、一緒に気持ちよくなろう?」

  「みゃああああっ……! 一生お前についてイキますパッチらごおン!」

  パッチラゴンがその巨大な異物をゆっくりと扱いて硬くした……ますますおどろおどろしさを増したそれはまさしく一撃必殺、つのドリル……チンコを喩えるのにいったいどれだけその言葉が浪費されてきたやら……でも、それしか言いようがない! セックスなんて、エロなんて! 本質は一緒! [[rb:糞肥大頭虫 > イオブル]]曰、巧言令色、[[rb:鮮矣仁 > スクナシジン]]! コレだ! そのカジリガメの頭が、そっと俺のアナルに押し当てられた時、それだけで俺はまたしても射精どっぷりしてしまう! 本番前から、俺はみっちり、わからされてた! さっきまで見てた夢を振り返るみたく、俺はさっきのオーガスムを反芻してる……エロ小説に必要なのはきっとこの感覚! 夢だけど、夢じゃなかったみたいな、クスネにつままれたような感じ! 字書きってのは、読んだヤツをずっと射精のない勃起、決して至ることのないアクメへと誘い続けるペテン師……

  「ああ……ドラパルト!」

  いきなり、パッチラゴンは俺ののろわれボディをひっくり返した!……表から裏へ! 四つん這いみたくなった俺のドデカな尻がパッチラゴンの眼前に目一杯……俺はゾクゾクしてしまう……なんだか壁尻みたいに……これが夢にまで見たかべのなか!……これから俺はどんなデカマラを挿れられてどうなっちゃうんだろ……ワクワクムラムラ!……そこへパッチラゴンが一発!……パァーン! 小気味いい音が響く! もう一発! おうふくビンタ!

  「みゃんっ! にゃああっ!」

  「どうかな? ドラパルト」

  「き、気持ちっ! 痛っ気持っちい……」

  俺の返事の応えるように、パッチラゴンは指でしっかり俺の尻を掴んで、その形、丸みをしっかりと確かめるように……ナデナデ!……そしてもう一発叩いた! ドラメシヤたちも面白がって、ペン、ペン! 子が親の尻叩くってのは、どう考えても何やってんだコイツらだけど……そんな冷静になる暇もなかった! ペン、ペン! パン、パン! ペンドラー! パンプジン!

  「むっふうぅぅぅう゛ぅぅぅぅうっ!」

  射精したばっかりの俺のペニスがまたぞろ鎌首もたげた! むくっ、むくむくむくっ!……ああ、俺はもうすっかりパッチラゴンに哀れな姿、晒してる! そのくせ、とても、ヤバいくらい気持ちがいい!……目配りのいいドラメシヤたちがすぐに、そこに群がって舌を出してくる……それを手で払う余裕も無い……ああ、純粋だった日々、貞操守ってた日々が色褪せていく……全ては俺が幼かった頃、父親のどらドラパルトにチンコしゃぶらされてから……たいあたりよりも先にしたでなめる覚えさせられた……最初は泣きながら舐めてたのに、いつの間にか大好きになっちまってた……俺は立派に洗脳されて……あれから時が経った……もうパッチラゴンの極太を挿れて欲しいだけの俺……雄の矜持も、親の威厳も捨て去って、衣服を脱ぎ去ったごとく……ありのまま曝け出すのはああなんて心地がいい!……パッチラゴンに尻叩かれて、ドラメシヤたちにチンコ舐められながら、俺は性の悦び、感じてた!

  そうなんだ俺は、どんな美辞麗句弄したって、やりたいことは一つだけ!……雄と雄とで善がってたいだけ!……パッチラゴンが雄なのかどうか知らんけど、チンコが生えてるならきっと雄! それでいい! ああ、最初からそうしてれば良かったんだ! 無駄にPART4まで書かなくたって、俺の道は最初から決まってたんだパッチラゴンと!……いつまでタイトルに【ドラパルト♂】掲げるつもり?……【パッチラゴン×ドラパルト♂】、これが正解!……ああ、俺はこれから幸せになります!……PART1からのご愛読、ありがとうございました! 勝ったッ! 『ミイラ取りはミイラになりたい』完!

  「ドラパルト! ドラパルト! お前って、すごくっ、変態なんだなっ!」

  俺の尻をしばき倒しながら、パッチラゴンが言う!……とても愛情深く……嬉しそうに……あんだけヤリてえヤリてえ言ってた俺がとうとうヤレることが、本当に嬉しくてたまらないようだった……まるで息子娘の晴れ姿を見る親のよう……透き通った色した俺の尻はほんのりと腫れていい具合みたいだった、ちょっとヒリヒリするのが気持ちいい……俺は自分で言ったこと忘れてない!……引用始め!……[[rb:「 > カッコ始め!]]タチが興奮余って何度も叩いたせいで、赤らんでいるのも情欲をそそってきやがる。こういうのは、ほんのりと、自然な色合いしてるのが見てて興奮する。皮膚が擦り剥けたり、黒ずんでたりするとドン引きだが。だけど、叩くときはしっかりと叩いてもらわないと困るんだよなあ。それとやみくもに叩くんじゃなくて、ここぞという時にバシッと打ってもらうと、お互い気持ちよくなれると思うんだ。これはギャロップに鞭するのと一緒なのだ。競馬だ競馬、最後の直線、しょうぶどころ[[rb:」 > カッコ閉じ!]]……引用終わり!……まさしくコレ! そして、アナルくぱぁ!……パッチラゴンが両指で観音開きして!……すっごく、ヒクヒクしてる……俺には全然見えないけど、それでもよくわかる……細かなシワやらヒダまで……パッチラゴンの背鰭のような色してる……天使の背鰭……それと一緒って考えただけで、俺はたまらない……それに今から、パッチラゴンのあのアレが中に入るってだけで……ああっ、また射精しちまった……俺の子種を草地にぶちまけた……

  「ドラパルト……!」

  俺のケツイを伺うようにパッチラゴンが尋ねた……頷く代わりに、俺はたわわな尻を縦に揺らした……バックでも挿れやすいように、太くて長い尻尾を透明にした……これがゴーストタイプの役得ってやつ……

  「オレ、本当バカだったよ。もっと早く、気付けば良かったのに……」

  「しょんなことは、なひんぅ、ちゃっちちゃちょん!」

  「ありがとう、ドラパルト!」

  パッチラゴンは、これから俺をメチャクチャにする側だというのに、涙ぐんでた……ああ、お前は、ただ俺のためだけに、こんなことまでしてくれるなんて……俺もいっぱい尻で感謝しなきゃ……一匹の雄として、

  「じゃあ、イクよっ!」

  そう言って、パッチラゴンは、もう待ちきれなくなった俺の貪婪なアナル目がけて、聖剣を突き刺した!

  「ぎゅよおおおおおおおおおおおおおおおんんっ!」

  俺は感謝の叫びを上げた!

  「パッチラゴホオおおおおおおおおおおおおおおおおンっ! んおおおおおおおおおんっ、むんおおおおおおおおんっ、好ひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃっ!」

  俺は叫びながらもうめちゃくちゃに腰をぶん回してた……ようやく、ようやく俺は幸せってやつをケツで掴んだんだと思った…………けど、なんかおかしい……パッチラゴンがそのデカマラぶっ込んでくれたはずなのに、その尻応えがどんどん失せていくような……そんなはずはなかった!……俺は頑張ってそのオンプテホモ野郎どもなんか目じゃないような、すっごく大きいつりざおを、尻で咥えてるはずだった!……まさか、突然俺も神経断裂?……都合よく? いやいや、俺はご都合主義なんて信じない! まさにいま、俺はセックスしてるんだ、最高に気持ちよくなるんだ……エッチしてる時だけ、優しいパッチラゴンに可愛い姿、見せるんだ……ぎゅっと目を瞑って、肛福噛み締めながら、俺は夢にまで見た、夢のまた夢だった夢のようなセックスを………………………………夢?

  「………………………………んんっ」

  ちょっとばかり、尻を震わせた。それがケツイキによるもんだとしばらく信じてた……けど、実際は凄まじい悪寒! ヤバい、震えが止まらない! 夢、という言葉を呟いた瞬間、俺の周りが! 魔法が解けたように! 勃起が萎えていくように! パッチラゴンはいない! ドラメシヤたちも! ちょうど、今はあいつの華奢な腕に抱かれてテントですやすや! してるはず! 今晩はそうさせた! そもそも、パッチラゴンにチンコも何も、生えてない! タマゴ未発見! 考えてみりゃ、わかること! でもまだ俺は、俺の信じたいこと信じてた……あれは決して夢じゃなかった、夢だけど! ああ、また夢っつった! シュルシュルシュル! ああ、消え去っていく……そして現れる、俺の、矮小な現実が……イオブルの声が脳内にこだます……「つまり、以上の事実を端的に表現するのであれば、いささか古めかしい言い回しだが、それは2月のある晴れた日のげきりんの湖の夜であった」……クソッ、クソッ、クソッ! 俺はいつものように、結局情けない永遠のホモ童貞漢ドラパルト、茂みにコソコソ忍び込んで、孤独のオナニー、してただけ……特大悲報!……なんて言葉使っちゃう、時代に取り残された連中みたいに!

  これも全部ダークライのせいだ!……そうに違いないんだ……クソッ!……でも予兆はあった! 今思えば……あれはカンムリ神殿のバドっちに会いに行こうとしてた時だった……陛下とマブダチになったからね俺は……座談会来ない? って……もちろん了承……で、頂への雪道をスーッと登ってたら……突然雪の中からアブソル……俺の側に近寄って……真っ白けっけだったから、俺はギリギリまで気づかなかった……緋色の瞳で俺をじっと見据えて、何も言わず……そのくせ何かを伝えたいかのように……一鳴き!……モスノウたちが一斉に俺のことを見て、何やらささめいてた……もう一鳴き!……なんだお前はと思った……けどそれだけ……ぐるりと向きを変えてまた雪ん中へ消えてった……ツノをそびやかして……何事もなかったかのように……しかしまあさすがの凛々しさ……エロ絵エロ小説ごまんとできるのも納得……性活したくなるのも……死神来りて! 笛を吹く!……アブソル、わざわいポケモン云々かんぬんって後ろでイオブルが何か唱えてたけどそれはそれ!……そして今ようやくわかった……あいつはこれを教えに来てくれたんだ……ホモ童貞拗らせの成れの果て……夢の中で[[rb:童貞 > 処女?]]卒業! 逆アナル!……パッチラゴンにないチンコまで生やさせて……妄想が現実を侵食して……これは夢なのか現実なのか……寒い真冬の夜……冷え切った俺の貞操観念は……遂に突入、危険な[[rb:領域 > トコ]]へ!……この悲しみをどうすりゃいいんだ!……誰が俺を救ってくれんだ!……俺がローズ、パッチラゴンはオリーブ!……まさにこの世の……ああ、俺はもうダメだあ……あっ、[[jumpuri:PART1 > https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12687568]]、ブクマ30あざっす!

  奇しくも昨日はあのアレの日……恋人同士が燃え盛る日……クリスマスとは別の……まあ、それはいい!……だって、リア獣どもにゃ全てが記念日! キスすんのに、互いのケツに挿れ合うのに理由なんていらない……とはいえ、うちのマスター気を利かせた……何せカップルが二組!……ちょいとガラル式のアレも済ませて……いつもはカレーに使ってるあの鍋……俺がひっくり返して大目玉食らったあの鍋で、チョコレート作ったんだっけ……熱々の、甘々を!……それで色々……ハート型、星型、ワンパチ型にくり抜いて……ドラメシヤ型なんてのも……可愛いなあ……んでチョコケーキなんかも焼いて……それで祝った! ケモホモの盛り!……ただ俺1匹だけは気が気でなくて……ずっとパッチラゴンの顔見てた……嬉しそうな中に、時々憂いが混じるのを、童貞の俺は見逃せなかった……こういうのには気づいてしまう……どうしようもない馬鹿にはなりきれなくて……でも、かける言葉もなくて、そのまま夜更け……俺は1匹、テントからちょっと離れた茂みん中でオナニーに興じようとしたら、とんでもない夢、見せられた……実際、夢の後だってずっと俺のペニスはピンピンしてる……夢精したと思しき跡まである……俺一匹だったのがせめてもの救い……傍目にはどう映ったかわかんないし、想像したくもないけど……これを息子たちに見られたら、それだけで俺は死んじゃう! パッチラゴンにも! 失望される! 嫌われる! 他のヤツらにも! パーティカースト最底辺!

  で、結局、俺は夢ん中で何喋った?……あることないこと喋ってた、夢の中の俺……何もわからない……まだ夢と現実、虚構と真実、区別がついてない……それに、どんどん記憶が薄れてく……あれだけ、濃厚な時間だったはずなのに……ただ、パッチラゴンに心いっぱい、抱かれてた!……それは間違いなかった……だって、俺のカラダは本当に抱かれてたみたいに今でも疼いてるし!……ああ、俺のポケ人生ん中であれだけ素晴らしい時間はなかった……でも結局は夢の中! 人生は夢! MA・BO・RO・SHI!

  「クッソおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」

  ヤケになった俺は、テント前に舞い戻って、片付けも済んでない鍋の底を見た。寒風にあてられてだいぶ硬くなってたけど、まだチョコが余ってた。それを片手に一握りして、また茂みに戻ってくる……ぎゅっと握り締められた俺の拳の中でチョコがじわじわと溶けていくのを感じる……息子たちがこんなのを見たらどう思うだろう……可愛いドラメシヤたち……済まない、俺がこんなにもダメな雄で……親として申し訳立たないとは思うんだ……でも、許して! 一回だけ、これはやらせてほしいんだ……

  「……………………………………」

  そそり勃って真っ赤に充血したペニスの先端から、溶け出したチョコレートをぽとり、ぽとりと垂らしていく……蝋燭みたく一滴ずつ………アーマーガアの羽根みたいな黒々としたチョコレートの液体が、俺のチンコをコーティングしていく……マーイーカくさいはずのプリプリぷにぷにした俺の肉棒がたちまち芳しい匂いを醸して美味しそうだ…………何も考えちゃいけない……冷静になっちゃいけない……ケモホモ小説なら最後まで突っ走らなくちゃいけないぞ、漢ドラパルト!……俺の股間に、立派なチョコレートバーの出来上がり……ちょっと赤身がちらり見えてるのはご一興! イチゴチョコみたいで、素敵だろ? Wouldn’t it be nice?

  「…………はむっ!」

  カラダの柔軟さを見せつけるように一口! ハッピーバレンタイン!……ついでに恵方巻き!……甘い。それからほんのりと苦味が舌にクル……大人の味だな……舌触りもたまらない、ちょうどいい弾力感……しっかりとしゃぶっているという実感があるな……自分で言うのもなんだけど、なかなかのモノを持ってると俺は思う……もったいないと思う……ほぼほぼ新品の逸物なんだから、俺もそういう風に、微力ですけども、あのー、しっかり、この、チンポをね、使っていただきたいっていうか、使わせていただきたいなって思いで、セルフフェラさせて、いただいてます……

  「ふゅんっ!」

  おらっ、お返しのホワイトチョコまで噴射!……すごいだろーすごいだろー、ドラパルト1匹でバレンタインデーとホワイトデー、一気にできちまうんだ! そマ?!……おまけに節分だってこなせちゃう!……こんな永久機関なホモ童貞ドラパルトが1匹税込9,900円!……ドラメシヤ増量セットなら10体税込12,650円!……なんとなんと、50体増量セットは税込23,650円!……[[jumpuri:ご注文はこちら! > https://www.takaratomy.co.jp/products/pokemon/big_dorapult/]] ……え?……予約はもう終わってるって?……トレンドになってたの、だいぶ前だろ、って……?

  「……………………………………………………………………………………」

  …………………………虚しい。

  寂しい……

  助けて……

  苦しい……

  悲しい……

  ああ、死にてえ……死にてえよう……

  なぜだろう、胸がぜえぜえいってる……それに、目からハイドロポンプが……

  ああ、俺は、俺は……所詮……ダストダスの中のダストダス、クソホモ童貞ゴミパルトなんだ……大体、いつでもいつも、みんな本気で生きてるというのにこの俺は……ふざけ倒して……ヤリてえヤリてえばっかり考えて、何もしないから、とうとうあんな夢まで見ちゃう!

  「ううううううううううううううううううううううううっ…………!」

  月夜に一人泣きする俺……あまりにも、あまりにも情けない……これじゃあ締まりが悪すぎるけどしょうがない……もちろんケツのことじゃなくて……リアルのアナルは未使用だからね、信じらんないけど……夢の中でしっかり前立腺まで感じちまったってのに、現実にゃ指一本受け付けてはくれやしない……パッチラゴンのイマジナリーセックスにわからされた俺とは一体なんだったんだろう……ウールーウールー、ウッウウッウ……メッソンメッソン、クスネ、クスネ! 今夜はイジケてやる、イジケてやる、ついでにみんな、みぃんな呪ってやる呪ってやる祝ってやる……ん? 漢字間違えてるだろって? いいんだ、もう、別に、俺の知ったこっちゃない、知ったとしたって俺にできることなんて何もない……終わったか終わってないかもよくわかんないような終わり方をするんだから……何かいい締めは……そうだ、イオブル! クソデカアタマムシが言ってた、どこぞの哲学者の格言で締めようここは……ええと……「生まれないこと、それを考えただけで、なんという幸福、なんという自由、なんという広やかな空間に恵まれることか!」……THIS IS IT! ……俺なんて生まれてこなきゃ良かったのさ!……[[rb:寂兮寥兮 > かたちもなく]]!……けけけけけ、けっ! でも、こんな鬱で終わってたまるか! PART5(未定)へ続くっ、頼むから続いて!