【ドラパルト♂】あのクソホモ童貞についに彼氏が?!
へけけけ、けっ……あまりにも突然! なんだけど、この俺ドラパルト……お前らに知らせないといけないことある……というのも、お前らも知っての通り……か、どうかは知らんけど……俺は誰ともヤることできないクソホモ童貞ドラパルト……いっつもカッコよくてエッチなオスとヤリてえよう……ヤリてえよう……って呻きながら哀れなマネネ……みたいな姿晒してる……ってお前らは心底俺のことバカにしてた、してきた……そうだろ、だろ?……んなワケねえだろがあああああああああああああああああああああああああああああああ! いぇあああああああああああああああああああああああああああああああ!
そうなんだ俺は! お前らに4年間! 真っ赤な嘘! 吐き続けてたってこと! 白状しようと思ってさ!……俺が誰ともヤれないクソホモ童貞? そんな冗談ちっとも面白くなんか……へけけけ、けっ! ぺっ!
だって俺はドラパルト!……600族……強くてカッコよくて可愛くて神聖なドラゴン……そんな俺がモテないワケないし……というかモテないなら無理やり力でねじ伏せるだけだし……忘れちゃあいけない……ヤろうと思えばいくらでもヤレるってこと……けど、パーティのリーダー格だからなかなかそういうことできないとかお前、言ってなかったっけ? とか聞く奴いるだろうから答えとく……答えはあまりに単純……俺はそんなことハナから気にしてなんかなかった!
例えばプテラ、オンバーン……アイツらがヤッてるところを見つけた時、真実を言うなら、次の瞬間、俺はそこに加わってた……ビックリしたアイツらにねっとりとドラパルトスマイル……交わしながら……ふーん、お前ら楽しそうにやってんなあ……おい、俺も混ぜろよ……俺の強さわかってる小賢しい翼竜どもは、逆らうだなんて思いもよらない……それに、どうせ淫乱の極みだから、いつだってもっと刺激! 欲しいワケ……早速、俺はバッキバキにイキリたった俺のチンポをコイツらに舐めさせた……ツンと鼻を刺すような芬々! 醸し出す俺のチンポをコイツら、本当に美味しそうにしゃぶるのかわいい……ワイルドエリアを一日中飛び回ってるプテラとオンバーンのカラダは、言うまでもなく精悍……全身が勃起したチンポの輪郭描いてる……ってことは当然チンポ……チンポなんだ……そんでえ、勝手にケツ突き出してくるコイツらをガン掘って……がんばれ♡ がんばれ♡ ってな感じ!……プテケツで100回腰振り……からのオン尻で100回……交互にヤッてさ……いっつもどっちかの中で俺は絶頂に達してザーメン! ぶっ放してやって……けどこれで満足する俺なんかじゃ全然なく……余った方のケツマンぐり返しって……ドラパルト的だいしゅきホールド! かまして死ぬまでイカしてやるんだから……これはコイツらにとっちゃご褒美お仕置き……まあどっちだっていいこと……俺の見ぬ間にコソコソホモセックスしてるの見つかったのが運の尽き……それから1456日というもの俺のチンポの味を舌で大腸で覚えさせられ! もう俺のことしか考えられない……1456日って日数の重みをよくよくお前らも考えてみてほしい……つまりは約4年ってこと……けれどお前らはこの4年間のうのうと人生を浪費し続けてきたんじゃないか?……何やかんやと言い訳つけて……やれコロナがどうとか、物価高がどうとか……それでことごとくヤレる機会逃し続けても、明日やろう明後日やろう……そんな感じで伸ばし伸ばしてついには4年……結局何一つ変わることなかった……俺はそんなお前らのこと内心ではバーカ! バーカ! って言いながら、クソホモ童貞のフリをしてきたワケ……
とはいえこいつらは俺にとっちゃあくまで性処理用の下僕にすぎない……言うなれば下僕超ひどい屈辱しつけ精神支配ってとこ……そりゃ性欲……満たすには充分過ぎるほど充分……だけど所詮はただのオナニー! 毛がちょっと生えた程度のこと……毎日毎日快感フィニッシュ! しながらも俺は物足りなさを感じてた……それは確か! これはエッチしまくってるヤツにしかわかんないことだけど、エッチしまくってるうちにチンポも心もだんだんグルメになってイクんだ……もちろんプテラ&オンバーン……奴らのカラダの美しさは一級品……こんなのが二匹も揃ってしかもホモってるってだけでだいぶ奇跡……金で買おうとしたらきっとガラルチャンピオン何回なったとて払いきれやしないだろう……けど所詮性奴隷は性奴隷……持って生まれた運命は変えようがないとは、これはアルセウスかなんかが定めてる……どこぞのお偉いヤドキング……なんかもきっと言ってる……シャリタツ? 俺には何のことだか……とにかく俺はどっかで聞いたことある……何せ俺は世界を見てきたから……
何が言いたいかと言えば、まあそれこそ俺が言いたいことなんだけど……「愛」! これさ! 真実の! 紛れもない! ありのままの! サーナイトとエルレイド! 的な! ああ、本当にそうなんだ俺は次第に「愛」って問題について、この薄っぺらい頭でどうにかこうにか……こねくり回して哲学し続けてた……そう簡単に「愛」! 「愛!」 言うけど「愛」ってのは本当に難しい……ただ気持ちよくエッチできればいいってわけじゃない……これはとても繊細なことだって俺思うけど……そりゃセックス……するとこまではいい……けど過程がね……ただカラダぱっと見て! エロい! セックスしたい! って思うのと、何やかんや色んなこと積み重ねていくうちに、ふっと……ああ、セックスしたいな……って思うのとではまるで別……この微妙さがわかんないヤツはそもそもチンポなんか持たない方が世のためヒトガタのためってとこ!……
だいたい俺はドラパルトであるからして、それなりにポケ生積み重ねてきた……ドラメシヤたちだってちゃあんと育てて……親として瑕疵は一切なかったつもり……そう思いたい……さっきの話だけ聞いてればなんて好色野郎だって話だけど、誰かにとびっきりの愛情を注ぐことだって見ての通りできるんだ……そういうわけで、性奴隷どもをケツイキさせながらこのドラパルト、考えた……この愛情を誰かにもっと注いでみたい捧げてみたい献上したい!……ってさ……
そこで俺にしては駆け足だけど本題に入るんだ……まったく、今までの俺は余計なことを、要らぬこと喋りすぎた! それにしたって大抵無意味で! もちろんこんなこと誰かを喜ばせようってためじゃなかった……むしろその逆……どちらにしたって虚の虚! イオブルだったら、
——……vanitas vanitatum, et omnia vanitas.
とかブツブツ言うに決まってるんだけどそれはそれ……ついでに言っておけば、イオブルとつがいのアップリューだって俺がしっかりいただいてる……そりゃそうさ! 同じパーティ……同じカレーを食う同士……隠し立てなんてできようはずもないんだから……例によってこっそりあとつけて、イチャイチャしてるところを百合に挟まるオスムーブ! かましても許されるのはドラパルトの特権……まあちょっぴりちょっかい出してヤって……どっちが本当の雄かってのをこれでもかって示してやった……コイツらは小柄だけどその分デカチンなんざ見せられたら屈服しないワケにはいかなかった……とはいえ、この二匹のことまで話してたら時間がかかる! けど、俺は一体何の話してた?……そうだった「愛」!……
まあ、これこそ本当にお前らに内緒にしてきたことだったんだけど、俺はもとよりクソホモ童貞なんかじゃなかった……しっかりポケモンなかよししてたし、何よりもっと大切な存在がいるってこと……表向きはどうしようもない喪男ポケモン演じながら、こんなくだらないうミイラ取りPART10も積み重ね……そのくせしっかり! 愛育んでたってのは、プロ意識の賜! イケてるポケモンの鑑だって褒めて欲しい……これぞドラパルト的SHOW TIME! ってとこ……そうなんだ俺は実のところ、ずっと前から付き合ってる相手いた……まあミイラ取り……やりだして4年も経って色々節目つけるにはいい頃だって思ったんだ……それにいつまでも隠しおおせることじゃない……俺の性奴隷どもみたいにさ……だいたい、お前らもとっくのとうに俺に対してウンザリ仕切ってる頃だったし……俺もお前らにはほとほと閉口! させられてきたんだから、これでお互いウィンウィンの関係築けるってとこ……だろ?
そうなんだ俺はっ! 俺はっ!——とっ!
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「……はあっ!……はあっ!……」
「どったのドラちゃん? 昨日から顔真っ赤じゃーん! だいじょぶ? 体温測った?」
「……はあっ!……はあっ!……」
「もしかしてついにドラちゃんもコロっちゃった? でもなんだか今更すぎてマジウケるー。まあ、そこがドラちゃんらしさ! って感じで好きだけどねっ?」
「……はあっ!……はあっ!……」
「……おいごら、病人に話しかけるんやあらへんで!」
「んー?」
「んー? とは何やねん! やれ、やれ! 若造のくせにまったく礼儀のこれっぽっちもなっとらへん! 同じゴーストとして恥ずかしなりますがな!」
「……はあっ!……はあっ!……」
「しょーもないなあ。そんなこと言ってるとみんなに嫌われちゃうよー?」
「ふん! ワイはそれくらいでへこたれる雄やありまへん! なんぼヒスイで生きとうた思ってんねん、ワレえ!」
「なにー? ヒスイってなになにー? 俺っち歴史ワカンナイ」
「……ふんっ!」
「……はあっ!……はあっ!……」
「ドドドドドッ……」
「はあっ! はあっ!」
「ドドドラパrrrrrrrrrrrrrトさんっ!」
「はあっ! はあっ!」
「大丈夫ですか! 何か冷たいものは要りますか! えっと、えっと、アイスはいかがですかあ!」
「はあっ! はあっ!」
いきなりだけど、俺はいまひどい熱に犯されてる……ゴーストが熱出すなんてことあるのかよって思うかもしれないけど、俺にもわからない……ただ言えるのは俺はいまひどい熱に犯されてるってこと……頭は熱いし痛いし張り裂けそうだし、もうメチャクチャ……俺の思考は暴走したレックウザみたいにこの星の大気圏をカイリュー! ガブリアス並の速度でこの間にも何十周としてる感じ……とにかく何も考えたくない……けど思考が煮えたぎってる……
おまけによりにもよって俺の周りにはこのしょうもない奴ら……使用率8位と使用率16位でいいゴミ分……俺(使用率30位)に対してしれっとマウント! 取るつもりか、さっきからどっちが看病するかで言い合ってて本当に勘弁してほしい!……どっちにしたって俺はイヤ……ついでにクソほどどうでもいいことだけど、使用率圏外の街路樹までしゃしゃり出てくる始末で……ここぞという隙を狙って俺の好感度を上げにきたってムダなんだ……何せよりにもよってパーティの連中は揃って出払っちまってる!……プテラとオンバーンはポケジョブという名の乱交パーティに行ってるし、イオブルとアップリューはちとお出かけ……それに今日はドラメシヤたちも一緒……なんだか最近俺の頭よりもクソデカタマムシとクソリンゴの羽根が気になってしょうがないらしいんだ……それ自体はとてもkawaii……けど、こういう時だとなんだかとてもやりきれない……それに、ああ、パッチラゴン!……お前はお前でまた例のポケジョブに派遣されて、今頃いたいけな子らと遊んでる……本当に心優しいパッチラゴンなんだ……だけど俺はいま思いっきりお前にそのちっちゃなおててで頭ナデナデ……されたいって言うのに、運命ってのはほんとヒドいよなあ……SVだって俺とパッチラゴンのこと引き離してやまない……本当だったら使用率8位も16位も、パッチラゴンの足元にさえ及ばないんだから……どいつもこいつもパッチラゴンの天使さにひれ伏してしまえばいいんだ……
「はあっ!……」
ああ、パッチらごおン! って腹の底から叫びたいけど朦朧とする意識はそれを許してくんない……今はまともに言葉喋るのさえ辛かった……この得体の知れない熱はいつ下がるとも知れなかった……
「ああっ!……ああっ!……」
「ドラパルトはん! 大丈夫かいなドラパルトはん!」
「ドラちゃーん! 辛いかもだけど気をしっかりー」
「ドラパルトさんっ! ああっ、僕はっ、僕はっ……」
「ねー、そんなデッカい声張り上げてたらドラちゃん余計具合悪くなるじゃん! そういうこともわかんないの? 歳だけとってもいいことないわー」
「ああん? 何か言ったか、われえ!」
「やだ、このおさかなさん、怖ーい……」
「お魚ぁ?! この金ピカ! もっかい言うてみいや!……」
「えー」
「何がえー! やねん!……」
「ぼ、僕があなたの日陰になります、ドラパルトさんっ……!」
ああ、こんな奴らのことはどうでもいい……とりあえず、もちろん最初にべちゃくちゃ言ったことは全部嘘で……だってそもそもがエイプリルフール……なんだけど、そんなことすら今はもう……俺は早くこのヒドい熱が下がってくれってことしか考えられない考えたくない……そういえば、最後にこれだけは言いたいことあった……今更に今更だけど今年の俺の初夢の話……あけました最初の1日……俺は意気揚々と眠りについた……心の底からお願いをして……もろちん一富士二鷹三茄子! 的なSSRを引くために……狙うは当然コライドンお兄さんとエッチする夢……どこぞのフジヤマのようにムキムキ盛り上がった筋肉……ウォーグルなんかもお呼びでないくらいの勇敢な顔立ち……それでもって茄子3つ分は優にあるチンポ……全部俺のモノ……ここまで散々不幸続きの俺だったけど、頑張ることは頑張ってきたんだし、初夢くらいはいいもの見せてもらって当然……って考えてた……けど蓋を開けてみたら、それは糞溜めよりもヒドい代物! だったんだ……一富士二鷹三茄子どころか、目の前にいたのは一イダイトウ! 二サーフゴー! 三街路樹! って誰も幸せにならない光景で……
「ドラちゃあん……ドラちゃんのチンポ、俺っちにぶっ込んじゃってよぉ……!」
「ドラパルトはあん……早よ……早よ……ワイのペッペ、もう待たれへんでえ……」
「ドラパルトさんっ……僕の初めて……どうぞっ……」
こんな夢から目覚めた俺の心境は、どうか察して欲しいんだ……俺の話は何もかもウンコみたいに嘘塗れだけど、これだけは本当なのホント悲しい……