【コミッション】 狸御殿 別館

  あの日、俺は陽子が大勢の男たちとしてるのを見てるだけだった。体は疼くのにやりたいという気持ちがわいてこなかったからだ。

  少しはエッチなことをしたけど、ほとんど何もできなかった。俺だって何か役に立ちたいのに。

  「佑都さんにぜひお頼みしたいことがありまして、今晩私の部屋に来ていただけますかな」

  俺だけ何もさせてもらえなくて蚊帳の外みたいだったから、吉郎狸さんの部屋に呼ばれた時は嬉しかった。

  吉郎狸さん専用の別館にある部屋は思ってった以上に広くてあのお香が今までよりもうんと多く焚かれているみたいで、むせるほど煙ったい。ふすまがいくつもあって部屋は他にまだまだあるみたいだけど、俺が通されたのは中央に豪華な布団が敷かれているだけのとても広い部屋だった。

  「これはこれはよくおいでくださいました。ここはそれ用の部屋ですので少々殺風景ですが、どうぞおくつろぎください」

  「はい、それで俺は何をすればいいんですか」

  「ほほほ、やる気がおありのようでよろしいですな」

  お香の焚き過ぎでクラクラめまいもするけど、頼み事をされるということは期待されているということだろうから、その期待にこたえなくっちゃ。

  「出来ることなら何でもやりますよ。任せてください!」

  「ほう……何でもするともうされましたか。その言葉契約とみなすぞ」

  「えっ……その俺、やれる範囲内っていうか……」

  「ええもちろんやれる範囲内ですね……承知しました……ややっ、これは失敬。そう怖がらなくともよろしいですよ。誰にでも出来る簡単なことだけしていただくつもりですから」

  急に吉郎狸さんの雰囲気が変わり、恐ろしさとすごみが感じされられビビったけど、すぐにいつもの礼儀正しくて柔らかい物腰と口調に戻ったのでほっとした。

  「実は夜伽と妾の相手になってもらうつもりだった方が不都合により対象外となりまして……せっかくため込んでいたものですから今にもきの玉が破裂しそうでして」

  「よとぎ? めかけ???」

  それってなんだっけ? 吉郎狸さんに聞こうとしたらいきなり和服を脱ぎ始めたからびっくりしちゃった。

  「まああくまで次までのつなぎのつもりですので、そのうちお役目も終わりますよ」

  吉郎狸さんは着物? を全部脱いじゃうとふんどしも外して裸になった。陽子みたいに巨体じゃないけど和服の上からでも太っているのは分かっていたけど……あそこにぶら下がってる金玉が巨大でひざ下に届いていて、だいぶ信楽焼の置物そっくりな体型だ。

  「バスケットボールより大きい……」

  「うむうむ私のこれが気になるとはやはりその気がおありのようで……さて、まずは口入でもしていただきましょうか。これからは部屋に来たときと私と会った時には挨拶代わりに口入をするように」

  「くちいれ……?」

  「ふむ、あなた方くらいの年であればキスと言った方が分かりやすいですかね。ただの戯れ遊びにて本気で相手をしていただくこともございませんでしょうから、どうぞお気軽にしていただければ構いませんよ」

  「キスぅ!? なんで俺がキスしないといけないんですか」

  「おや……していたけないんですか? 何でもするという契約まで持ち出したのはそちらでしょう。簡単なお願いですし、言ったことはきちんと守ってもらいますよ」

  どうして俺があんな狸のおっさんとキスなんてしないといけないんだよ。そっちの趣味なのかな。

  とにかく断らないと。きちんとやらないと伝えてもう部屋に戻っちゃおうと思ったのに……なんだか言い出せない。そんなつもりじゃなかったのに、契約のことを言われると断れない。

  こっちに礼儀正しく接してくれるし、食事に寝る場所とお世話になってるとはいえ、狸のおっさんなんかとキスなんかしたくはない。なのに、しょうがないって受け入れる気分になってくる。なんでだろう?

  吉郎狸さんのでっぷりふてぶてしい感じの狸親父の顔が、近くまで迫ってきてるのに俺は動けない。吉郎狸さんが懐から取り出した小瓶の中身を口に含むと、俺の顔をしっかりつかんで口と口が触れた。

  俺は抵抗しようとしたけどそれを許してくれなくて、強引に舌を口の中に入れられてしまった。小瓶の中身の液体が、口の中に流れ込んできたから全部飲んじゃった……体が熱い。内側から温められて、芯から煮えたぎっていく……。

  吉郎狸さんはがっつりとキスをしてきて、舌をねちっこく絡めてくる。獣臭くて親父臭くてオエッとするのにぜんぜんやめてくれない。

  「ふう、初回なので私からしましたが、これから私に会うたびにあなたから口入をするのですよ」

  ねっとりキスをしてようやく俺を解放してくれたけど、どうしてこんなひどいことをするんだろう。今まで親切にしてくれてたのに。

  「さあ挨拶も済んだことですし、私への奉仕を始めていただきましょうか。そうですね……最初ですし慣れるために舌で私のマラでも慰めていただきましょうか」

  「まら?」

  何を言ってるのか分からないし色々ショックできょとんとしていると吉郎狸さんはどんどん要求してくる。もう部屋っていうか家に帰りたい。まだ頼み事してくんのかと俺はがっかりした。

  「分からぬのか? 早くしゃがんでわしの逸物をしゃぶれと言っておるのだ」

  「しゃぶる!? 動物のを? 無理ですよそんな……しかも雄のなんて」

  「ふむ私をただの獣扱いしたことは一度だけ許しましょう。どうしたのですか、まさか出来ないのですか? 簡単なことですよ。こちらがこんなに頼み込んでいるというのに……」

  頼み事じゃなくて命令されてるし、そんなことするはずないのに……なんだか吉郎狸さんが威圧的で怖くてさからえないし……あんな大きな金玉を見てるとなんでかムラムラしてくる。

  なんで太っている狸親父の裸やでかい金玉なんかで興奮するんだろう。見てるだけでくらくらする。

  「お友達の狸とは交尾できても私とは出来ないとでもいうのですか」

  「だって陽子はあんなことになっても女の子ですし、その……狸の紳士というかお偉い年上の方とするのは……」

  なのに、嫌なのに吉郎狸さんのあそこから目が離せない。体が疼いてドキドキしちゃう。

  「ほれあなた様も服をお脱ぎになって」

  「はい……」

  俺は言われるままに服を脱いで裸になってしまう。

  「嫌なんですよ。ほんとしたくないんですよ。お礼もあるから特別ですよ」

  絶対にしたくないのに、はしゃぐみたいに体が喜んで彼の足元にしゃがんで股に顔を近づけてしまう。嫌だけど不思議と興味がわいてちょっとだけ味見したくなっててしょうがない。

  「うっ……臭い」

  「ため込むついでに風呂も我慢しておいたので男らしい良い香りがしますでしょう?」

  股間に顔を寄せただけですごく獣臭くて、あれというか……その、ザーメン臭さがプンプンしている。吉郎狸さんの金玉はバスケットボールの数倍大きくて、チンポは自分のと長さはたいして変わらないけどやけに太くてふてぶてしい感じのする、皮の完全にかぶった包茎チンポだ。

  「さあ早くせぬか。待っておるのだぞ」

  こんなことしたくないはずなのに体が疼いてしょうがないし、契約しちゃったから守らないと……俺はしかたなく包茎チンポの先を舐めた始めた。

  「ちゃんと皮を剥いて中を刺激するのですぞ。あなたもまだ雄のままなのですからお分かりになられますよね」

  変な味がする。吉郎狸さんのちんぽをしゃぶると、痺れるような感覚がして体が震える。したことなんて無いから、俺は太いチンポの先をたどたどしくしゃぶった。

  「まだまだなってませんね。なに、これから上達してゆけばよいのです」

  「はい……」

  「そこそこ……ふう、私の自慢のきの玉も揉んでやりなさい」

  吉郎狸さんはもっとここを重点的に責めろだとか偉そうに命令してくるのに、どうしてか素直に聞いてしまう。太った狸親父に言われるままにあれを扱うしかなかった。

  「しかし……いくら初めてといえどももう少しやり方というものがあるのはでないですかな? しっかり自分で雄を喜ばせるというのはどういうことを考えてたほうがよろしいかと」

  このまま俺も陽子みたいに狸にされるのかな……でも、どうしてだろう。なんだか何かを期待している自分がいる。嫌なのに口の中に出されてそれを飲み込んでしまうこと光景が頭に浮かんで離れない……。

  「まったく下手ですなあ。近頃の男子は男色もまともに知らぬのですかな? 嘆かわしい」

  こんなことを言われてるのに雄の狸のことをまるで繁殖相手のようにじっとり見つめてしまう。俺どうなってんだ……。

  「正直にいいますと期待外れもいいとこの最低な仕事ぶりですね。ですが幸いにも私がため込んでおいてよかったですよ。何もせずとも限界でしたからもう出ますぞ。次からは自分からしかと飲み干すように」

  「んんん!?」

  くわえているチンポを口から放したかったのに出来ない。なんとか抵抗しようとしたけど、自分勝手なことを言いながら吉郎狸さんが頭をしっかりつかんでチンポを突き出して射精してしまったので、喉奥に出されたそれを飲み干すしかなかった。

  なんて熱くて臭いんだろう……でもやみつきになりそうなそれは、おかゆのようにドロドロで熱くて重たい。それが大量にしかも出てくるのをやめない。

  「うっ……陽子さんが男どもとお戯れになっていたでしょう。それをごらんになるあなたの目にそれをうらやむような雌の色が見えまして、もしやと思いこうしてお呼び出ししたのです。ふう……くはっ、いやいはや、今度は失敗せぬようこうして私が直接ご指導いたしますので、どうかお頼みしますぞ。うーっ……」

  (もうやめてくれ。こんなの無理だよ……)

  苦しいのに雄狸の精液を飲むのをやめられない。結局、腹が満腹になって飲み切れなくなって少し吐いてしまったので、そこで射精は止まった。というよりも中断した形になった。

  「ふむ。まだまだ出せるのですがしかたがありませんね、残念です……しばらは毎日行いますので、この部屋で寝泊りするといいでしょう。それなら私もいつでも伺えますし」

  まるででんぷん糊のようなドロリと粘度の高い狸の精液を口から垂らして体にもついてしまい、俺はしてしまったことに後悔と歓喜に固まってしまっていた。

  そして、しばらくと言われて動揺したのだったが、吉郎狸さんがふと何かに気がついたようだった。

  「そうそう忘れておりましたぞ。ただの夜伽ならともかく仕込みであればあなた様の抜いておかなければ。どれ私めが直接吸いだしてごらんになりましょう。失敗できぬですからな」

  「いえいえいいですよ。俺のは気にしないでください」

  「そういうわけにもいきませんで、仕込みの段階なので丁寧に不安要素は取り除いておかなくてはなりませぬ」

  遠慮でもなく本心なのだけど、吉郎狸さんは嫌がる俺のアソコをパクリとくわえてしまった。

  「お手本とは言いませぬがご参考にしてしていただきたいものですな」

  「ああっ! あっすげ……やばいやばいこんなの……あっ!」

  舌が長いだけでなく、亀頭を包み込むように巻き付けたり舌を回したり舐め方に工夫があったり、おまけに金玉も絶妙にマッサージしてくるので俺はあっという間に吉郎狸さんの口の中に出してしまった。

  ただ射精しただけでなく、体内の色んなものや精神的なものまで吸い取られたような気分だった。

  「ではこれにて。明日にもでもお伺いしますのでここでごゆるりとお休みなさいませ」

  自分の用が済むとさっさっと吉郎狸さんは出て行ってしまった。これを毎日……陽子みたいに俺も……?

  これからどうなってしまうのかを考えると不安で仕方がなかったのに、身体はどこか嬉しそうで火照ったままだった……。[newpage]

  それからは毎日キスをねちっこくさせられて唾液を交換して、お互いのチンポを順番にしゃぶりあうのを強制された。それが何日も続くと、やがて同時にしゃぶるようになってシックスナインの形になって、毎日暇さえあれば太った雄狸とちんぽをしゃぶりあっている。

  「うっ……臭い。なんて量なんだ」

  お香は常に焚かれっぱなしで俺も何度も射精するようになって体からいろんなものが出て行っている気がしている。吉郎狸さんは出っぱなしだけどそれでも加減しているようだった。

  「口だけでなく、手も動かすのを意識しなさい」

  俺が上の時はまだいいけど、吉郎狸さんが上の時は慣れていただくためと言って巨大な金玉が顔を覆うように乗っかってくるから、臭くて苦しくてしょうがなくてゾクゾクしてしまう。

  まるでこれが俺の求めているものだというように、体の芯から熱くなる。

  「ああもう我慢できない……」

  あまりにも体が火照って、あんなに大事な物さえ吸い取られているというのに、一人の時にオナニーで発散したくなってしまう。

  「あれ?」

  なんか玉も竿も小さくなったような……そっと自分のちんぽをさわるとやっぱり少し小さくなっている気がする。

  それに今までの気持良さというよりも、じんわりと体に広がっていくような快感があった。

  「なんだこれ。すげえ」

  俺は自分のものをしごくと内側に引っ込んで染みていくような快感がして、じわじわ体を満たしていく。触れば触るほど体に広がっていく。

  「すげえ、これすげえよ……」

  初めての感覚だった。この快感が最高に気持ち良くて馴染んでいくきがする。もっと触りたいもっと内側に染み込んで欲しいと俺はペニスをしごく。

  この時俺は自分のアレがどんどん小さくなっていくことに気がついていなかった。

  「すっげ! イクイクっ! イクっ!」

  ありったけチンポと玉が小さくなっていくような感じがしたタイミングで俺は絶頂した。小さくなったチンポの先から精液ではなく透明な液体が、小便のようにプシャアっ飛び出していく。

  「はあ……はあ……なんだこれ……すげえいい」

  確かな手ごたえと謎の達成感に包まれて俺はそのまま寝てしまった。

  そして俺は夢を見た。夢の中で俺の肉体は火照ったままでムクムクと大きくなっていく。股間の大事な息子は完全に引っ込んで無くなり割れ目が出来ていく。

  (えっなんで俺のチンポが……)

  特におっぱいがどんどんデカくなっていっていっきにスイカみたいなサイズになった。髪の毛もどんどん伸びて行ってサラサラの長い髪になる。

  (俺の……俺の体が)

  肉付きが良くなって体のプロポーションが丸くなって女性的な体つきになって、顔さえ女らしくなっていく。

  股の割れ目に穴が開いていき亀頭が入口付近に収まる。内臓が作り変えられていく。

  (やっぱりこのままじゃ……)

  夢の中で俺は寝ている間に大柄な女になっていた。

  「変な夢見たな……」

  しこってそのまま寝てしまったせいか、体が重いし変な感じがする。起き上がろうとしたら自分の胸がすごく大きくなっていることに気がついた。

  「なんだこれ!!」

  吉郎狸さんが、これからは自分の体に興味が出てきますでしょうからと言って姿見を運んでくれていたのだけど、それに俺によく似た大柄の女が映っていた。

  「まさか夢のままなのか?」

  俺はほっぺたをつねる代わりに大きなおっぱいの乳首をつねった。

  「んほおっ!?」

  今までにない甘い感覚と痺れが俺を襲う。ゾクゾクと背筋に悪寒が走り震える。

  だめだ、こんなのだめだと思いながら、俺は自分のとても大きくなった乳房を揉み始めてしまう。

  「すげえ、やばいやめらんねえ。こんなの信じられない」

  だめだと思いながらも、チンポをいじってるわけじゃないんだしいいだろうという思いがあった。嘘みたいに大きい自分の胸を揉んでいるだけで、知らなかった気持ち良さでいっぱいになって、体が熱くてムラムラしてしょうがない。

  「あっ来る……来る来る……イクっ イクゥゥゥッ!!!」

  射精する時とは違うものがこみ上げていた。チンポじゃないから大丈夫と俺はそれをそのまま受け入れる。全身の力が抜ける浮遊感と共にこわばり全身が収縮する。

  夢とは違いまだちゃんとついている俺の小さくなった気のするペニスから、いやらしい液体がほとばしる。俺は女のような甲高い声で喘ぎながら、二度目の潮吹きを経験していた。

  俺は慣れない自分のおっぱいのせいで、この時まだ自分で自分のペニスがもっと小さくなりつつあることに気がついていなかった。

  「はあ……はあ……」

  陽子が雄の狸みたいになっていったように俺は雌の狸にされるんだろうか? そんなことばかり浮かんでくるのに、体はうずうずして腹の底がキュンとしてしまう。[newpage]

  しばらくぐったりと寝転んでいると、お香がガンガンに焚かれた部屋に吉郎狸さんがやって来た。

  「うむ。いい仕上がりのようだな。今日はこのまま始めるぞ」

  「吉郎狸さん今日は朝食も無しですか?」

  「もうお前は客人ではないのだ、これからはわしのことを御館様と呼べい」

  「は、はい御館様。それで本日のお朝食はいただけないのでしょうか?」

  「いや、さっそくくれてやるぞ。この先お前の食事は一生これになるのだ、よく考えてしかと受け取るのだぞ」

  そう言うと御館様は下品にニヤつきながら、高圧的な態度で股間の立派な物を強調した。

  ここ最近は狸の精液で腹が膨れてあまり食事がとれていなかったので、あまり驚きはなかった。これからは自分で考えてザーメンを他の雄から貰わないといけないというだけだ。

  「御館様失礼します……んっ」

  いつものように御館様を喜ばせるために自分から抱きつき、ねっとり獣臭いキスをして積極的に舌を絡めていき、唾液を交換し合う。そうするようにネチネチと何度とも指導されたからだ。

  そうしていると、御館様もいつものようにしつこくキスをしながら俺のペニスをいじったり、肛門に指を入れてほぐしたりして愛撫を始めた。

  「こちらも良き仕上がりのようじゃ。順調順調」

  御館様の機嫌が珍しく良いので、こっちもなんだか嬉しくなってしまう。すると俺の腹がぐうと鳴ってしまい、みっともない音を聞かれてしまう。

  「おお、すまぬすまぬ。唾液じゃ足りぬよのう。それお前の好きなわしのマラじゃぞ、存分に味わいとよいぞ」

  俺は御館様に差し出された包茎チンポを、頼まれた通りにお上品にしゃぶり始めた。 まだ嫌なのだが、体がこれを欲しくて求めてしょうがないのだ。陽子のことを考えると、こんなことしたらやばいって分かり切ってるのに、雄狸の精液を飲むとどうしても体が喜んでしまう。

  「おおそうだ……わしが仕込んでやった通りにするのだぞ。うっ!」

  最近はこつをつかんで上達したのか、この狸親父はすぐイクようになった。舌の使い方やしごき方のチンポを舐める練習、タイミングや揉み方に力加減の玉袋を転がす練習、精液を吐き出さずに全て飲み込む練習……もうずっとこんなことを毎日繰り返している。

  「いくらからマシにはなったようだがまだまだ下手だな。わしが面倒を見てやっているだけで、そんなじゃどこにも置いてもらえぬぞ」

  御館様はその巨大な睾丸によほどの精液をため込んでいるらしく、何度出しても一応は萎えるけど次の瞬間には逸物の硬さを取り戻して、新たな奉仕を要求してくるのだ。

  俺も陽子とセックス漬けでお香をもっと前から吸い続けているせいか、体が熱くて火照ってだるくてしかたがない。気だるい体を使って全身全霊で御館様の頼みを聞いているせいで、ほとんどを狸の精液がお腹をタプタプと満たしている。

  「これ、マラはもっと丁寧に扱わぬか。雄の立場というものが分からぬのか? それにせよまったく、寝屋の雌が服など身にまとうでない、これから指示がなければ衣類をまとうことを許さぬぞ」

  御館様はまるでもう俺のことを自分の物みたいに横柄に扱ってくるのに、不思議と興奮する。なんでだろう、もっと色々言って来てほしい。なんだか下半身が緩くなって熱い……。

  「お前のせいでもうこんな時間ではないか。次はより上手くやってワシをより早く満足させるのだぞ」

  「すみません御館様。明日はもっと頑張りますので」

  「ふん、そもそもいつまでそんなしゃべり方をしているのだ。次までに直しておくのだぞ」

  朝起きてからまもなく始まった調教は、開放される頃には日がとっくに沈んで深夜になっていた。

  ありえないほど出したというのに御館様はまだ出し足りないらしく、不機嫌そうに出て行ってしまった。

  正直めちゃくちゃにされているというのに、嬉しくてまだまだF尽くしたいという気持ちになってくる。

  「今日は一段と疲れたなあ……明日の奉仕もあるし今もう寝ないと」

  さすがにもう何かをする気力もなくて、俺はなんとくおっぱいやチンポをいじっているとすぐに眠くなってそのまま瞼が閉じていった。

  すうすうと寝息を立てる俺の身体には、うっすらと産毛が生え始めていたようだ……。[newpage]

  また俺は夢を見ていた。夢の中で俺は寝ながら無意識に胸や股間をまさぐっていた。

  体についた突起物や先端をいじると気持ち良くて、全身に広がっていく内なる快感が染み入る。

  「あんっ……どうして? あああっ……んっ、やめられないっ」

  だらしなく女らしい声で喘ぎながら女の体をいじくりまわすと俺の全身が産毛に覆われていく。

  「いやだ。狸はいやだ」

  産毛は一部こそ白い所もあるが、まるで狸らしくない金色の毛皮となって全身を包んでいく。

  竿と玉がどんどん小さくなって内側に引っ込んで消えていき、股に割れ目ができる。

  体がより肥えて太っていく。

  「どうしてどうしてんだよ……」

  体が太ることでまさぐっている胸もより大きくなり、相乗効果で良し全身がより大きく太っていく。

  でっぷり丸い太鼓のような腹。贅肉だらけの無駄に大きな尻と足。

  それらによくお似合いの支えるための巨体。

  「やだ俺の体がまた変わっちゃう。そんなのやだ。やだやだ」

  耳は尖り上に引っ張られていき、鼻先と口先が肉食獣のように伸びて牙が生えていく。

  股の割れ目に穴が出来て、亀頭が割れ目の入り口付近に収まり、今度こそ機能するために内臓が雌としての物に作り替えられていく。

  体がより熟れてブクブク肥えていく……。

  「やだあ私の体がおかしくなっちゃう。私が私じゃなくなっちゃう……」

  私は夢の中で一匹の巨大な女狐になっていた。[newpage]

  私は目覚めるとすぐに自分の身体を確認した。

  視界に常に入ってくる黒い鼻先。より大きくなって白い毛だらけのやけに大きな胸と、丸すぎる腹の肉のせいで自分の股が確認できない。試しに触ってみると股についてるはずの物がついていなくて、ぐちゃりと気持ちの悪い濡れた感触がしたのに、体はなんだか敏感で触れただけで少し気持ち良かった。

  姿見で確認するとでっぷりと太った大きな女狐がそこにいる。

  「なんなのよこの体は……」

  金色になったサラサラのながいきれいな髪に、よく捉えるための大きな耳のついた狐の頭。よく熟れた肥満の体の内側の白い毛皮を除くと、体中に生え揃った金色の毛皮がフサフサと全身を美しく包む。その身体の後ろでかわいらしく揺れる尻尾と、モコモコになった手足は焦げ茶色の毛皮で覆われ、先端には鋭利な爪が生え揃っている。

  胸はとっても豊満でボリューミーで形も感度もよく、豊かに真ん丸のお腹と、大迫力の大きなお尻。

  「なんなのいったい! すごくかわいいじゃないのよ!」

  一目見て自分では無いその姿をかわいいと思ってしまった。御館様も喜んでくださるに違いないと思い、ブンブン尻尾を振ってしまう。

  ご奉仕する際には、この美しい爪で肉棒様を傷つけてしまわないように気をつけなきゃいけないわね。陽子との交尾や御館様からのご指導でこの太った大きな体はムラムラしてしょうがない。

  そして雌の獣として本当に疼いてしかたなくて、頭の中に交尾とご奉仕のことばかり浮かんできちゃう。雄狐と雌狐が交尾している光景を常に想像しちゃって、あのお方は狸なのでいけないことをしている気分になってしまう。

  御館様のことを考えているとキュンとして、お腹の底が熱くなってお股がじゅんと濡れちゃう。

  いやらしい汁が股から床に垂れちゃったから確認しようとしたけど、贅肉でお股を自分で見ることが出来ない。

  「きゃっ!? ふぐり?」

  なので、大股を開いて姿見で確認しようとしたら割れ目の所に黒い膨らみがついていて、金玉だと勘違いしちゃって思わず声を出しちゃった。だってそんなのついてたら御館様の好みでは無くなってしまうのだもの。

  だけどすぐに発情した雌狐のアソコの膨らみだと本能的に理解できたので、その腫れ上がった黒い膨らみのY字の割れ目に指を入れてかき回してみた。

  「きゅうん!」

  恥ずかしい見た目をした屋らしい割れ目は少し触るだけでも雌としての喜びをこの体に与えてくれてくれる。もっと試してみたいと指で出来立てのけだもののアソコをいじくりまわすと、透明な汁がいっぱい出てきてぐしょぐしょになってはしたなく喘いでしまう。

  「きゅうんきゅうん……」

  ちょっと切なくて物足りなくて、早くご奉仕が始まらないかと思っちゃう……。せめて指よりももっといいものが無いと周りを探してみると、目の前で揺れいている自分の尻尾が目に入った。

  「入るかなあ……」

  自分が雌の狐にされて悲しくなるかと思ったのだが、そんなこともなく私はむしろこの体を嬉々として試してしまっている。

  尻尾なんて入るはずないのに、挑戦してみたくてついやってしまう。

  それでも何とか入りそうな気もするので、真っ黒なけだもののアソコを自分で広げながら自分の生えたての尻尾をねじ込んでみる。摩擦もあり上手くいかないが、毛皮が愛液で濡れてネトネトになってくると、先端が少しづつ私の中に侵入してくる。

  「あともうちょっと、もう少し……あっ入りそう……あっ、あっ……きゅうん!」

  ぐにゅりとおそらくは適していないであろう感触がして、私の敏感なアソコに私の尻尾が入ってくる。尻尾は生えたてでお股の穴は開いたばかりで、どちらもまだ慣れてないというのに、それらを使ってこんなにもはしたないことをしてしまっている。

  「きゅうんきゅうん!」

  指よりも太くて長いものが出来たばかりの下半身の穴を貫通した悦びに身体が震える。発情した雌狐の鳴き声を出しながら尻尾をつかみ、乱暴に動かしてしまう。

  出来たてで敏感だというのに、その恥ずかしい穴に尻尾の濡れて毛皮絡みついて、喘いでばかりになってしまう。

  「イクイク、イッチャウ!」

  雌狐になって初めの絶頂を迎えて放心していると、いつの間にか御館様がお越しになられていたようで、私のお側に立っていた。

  「おやおや。朝から何やらやかましいと思えば、わしが調教してやらなくともすっかり出来上がってるではないか」

  このお方のお声を聞くととても安心する。嬉しくて尻尾を振りたかったのに、先が私のアソコに突っ込まれてるせいで上手く行かない。

  御館様が来てくださり嬉しくて嬉しくて、私はそのままの姿勢で粗相をしてしまい小便をジョロジョロと漏らしてしまった。

  「これでは雌犬ではないか。わしは犬は嫌いだ。毎度毎度しかたのないやつめ、きちんとしつけてやらねばならぬようだな」

  「こやん!」

  股から乱暴に尻尾が引き抜かれてしまったので、つい私は叫んでしまった。それが嬉しくて、御館様にしつけをしていただけると聞いて嬉しくて、私はまた粗相をしそうになるがなんとか堪える。

  お腹を見せつける服従のポーズで私は尻尾をブンブンと振り続けた。

  「ほれ何をしている。遊び女なら真っ先にすることがあるだろう」

  御館様はそんな取るに足らない私の鼻先に、やけに上機嫌でニヤニヤしながら自らマラを押し付けてくださったのだ。濃厚な雄の匂いに出来立ての狐の鼻が焼てしまい、頭をハンマーで殴られたかのような衝撃がしたのです。

  あれは忘れもしませぬ素晴らしきこのお方の逸物の香りを初めて嗅いだ時でした。御館様はなんと何も知らない小僧だった私にマラをしゃぶられる栄誉を与えてくださったのだ。

  まだ未熟だったせいで、あの時は獣臭さくて生臭くてえぐかったとしか認識できませんでしたが今は違うのです。

  「ああ……なんて香しい雄臭なの……」

  濃くて雄らしいそれでいて上質な匂いに私は卒倒しそうなほどめまいがして、すぐさま御館様のマラにむしゃぶりつきました。

  このために長くなった舌を使い、巻き付け、回し、おふぐりを繊細かつ時には大胆に揉みほぐし、私はご指導していただいた全てを使いご奉仕しました。

  「うむ、わしが直接仕込んでやったかいがあったようだな。しかしがっつき過ぎであるぞ。自分が楽しんでどうする。わしは犬が嫌いだと言ったであろう」

  少しは上達したのかいつもよりも早く御館様は果てられて、私は尻尾を振りながら熱くてドロドロの狸汁を飲み干した。だが、御館様にはどうにもお気に召していただけなかったようで、私は悲しくなってしまい深く落ち込んでしまう。

  「失礼いたしました。御館様のマラの獣らしい高貴な香りについ我を忘れてしまいましたのです」

  早く御館様の先程お見せになられた下卑たニヤつき顔が見たい……それならばと崇高な狸の濃い雄臭に思考を焼かれた私は躊躇なくこの肉体を差し出します。

  獣の本能のまま四つん這いになり、濡れそぼった女陰を天高く突きだして雌の獣として御館様をお誘いします。そこには何の恥じらいもございません。

  「おや、何をしておる。わしがお前にいいつけたのは接吻と口淫のみであるぞ」

  「お詫びに私の出来立ての体をご自由にお使いいただこうとしたのですが……これはご無礼をしました」

  これすらお気に召していただけないとは大変驚きましたが、全く興味の無さそうな御館様を見て私はとんだ早とちりをしていたことに気づいたのです。こんな醜態をさらしてしまい。とても恥ずかしい限りでございます。

  「御館様申し訳ございませぬ。私ときたら卑しくもこんな体をお求めになっていただけると思い違えておりました……なんとお詫びを申し上げたらよいか」

  「よいよい構わぬ」

  御館様は上の立場らしい堂々とした態度でもこんな私めを許してくださったのだ。その寛大なお心はこの郷を愛で満たし、私の卑しい体はより火照って発情してしまい、いやらしい汁をお股から垂らしてしまうのです。

  「その……御館様。非常に差し出がましいお願いであることは重々承知なのですが、どうかお聞きになっていただけますか?」

  「なんだ、申してみよ」

  「はい……誠に恐縮なのですが、どうにも発情が酷くて疼きで頭がどうにかなってしまいそうなのです……どうか一度だけでもいいので、この私を抱いていただけはせぬでしょうか?」

  「なんと破廉恥な! これではわしがまるでお前を抱きたくてあれこれ仕込んだみたいではないか。恥を知れい!」

  「なんとめっそうもありません。そのようなつもりは一切ございません。本当に私の勝手なわがままにつきあって欲しいのです。御館様でないとだめなのです。どうか私を抱いてくださいませ」

  「ふん、ワシは女のホトは人間と同じ形が好きだ。それを発情した雌犬のようなごとき外陰部の膨らみになりおって。元は人間だというのに気の利かぬやつめ」

  「申し訳ありませぬ。どうかご容赦を。初めては御館様に抱いていただきたいのです。どうか抱いてくださいませ」

  「もうよい……」

  「そんな……後生です。どうか抱いて下さいまし。お願いです! お情けを!」

  御館様に冷たくあしらわれて私は必死で懇願しました。四つんばいで大きな尻を向け、外陰部と御館様が呼んでいた発情した獣の性器の膨らみを見せつけて、懸命にお誘いするのです。愛液がY字の割れ目から非常に多く滴ります。

  「かーーーっ、まったく仕方のない奴だ。そこまで頼むというなら不本意ではあるが抱いてやろうではないか。これは大きな貸しになるぞ、しかと覚えておけい!」

  「ありがとうございます! あちがとうございます!」

  なんと情け深く寛大な措置に、私は天にも昇る気持ちで感涙にむせび、御屋形様のその慈悲深い包容力にあまりにもわけが分からなくなるほど嬉しくなりすぎて尻尾を振りまくるのです。

  あまりに嬉しくおかしくなりすぎて、まだ入れても無いのに絶頂してしまい、私は女性器の割れ目をパクパクとさせて射精するかのように……自身の奥底にわずかに残っていた何かさえも、恥ずかしい汁に置き換えて数回に渡って飛ばしてしまいました。

  「グフフフフフフ。ではゆくぞ……」

  「はい」

  心なしか今までで一番御館様が上機嫌でよい笑顔をしている気がしますが、私を抱くのを喜ぶなどあり得ないので気のせいでしょう。

  「あっ……あひっ申し訳ございませぬ」

  「お前は粗相ばかりではないか。気をつけるのだぞ」

  御館様がすでにぐちゃぐちゃに濡れてゆるゆるになっている私のアソコに指を入れ動かしたりするだけで私は軽くイッてしまい、お顔に愛液を吹き付けてしまうので非常に申訳がない。特に陰核を愛撫なさるとそれだけで絶頂してしまい、盛大に潮を吹いて御館様のお体やお顔を汚してしまうのです。まるで最後の仕上げに私から何かが出て行っているかのようで、とても背徳的ではしたなく興奮します。

  「これはすごいな……お前は遊女ではなく貝の妖か何かか?」

  けれど御館様はそれをお気に召したのか、御身が汚れてしまうのもかまわずアソコに何度もむしゃぶりついてしつこくねちねちと舐めまわし、私の潮や愛液を何度もたくさんお飲みになられました。

  「童貞をすでに失っておったから膜がないのがちと心残りだが、まあ悪くはないぞ」

  「ありがたきお言葉にございます」

  そしてついにその時が来たのです。御館様が四つんばいの私の尻に手をかけると膨れ上がった雌の外陰部の膨らみにマラの先をあてがいました。

  「このわしがマラを突っ込んでやるのだ、感謝するがよい……」

  私がその世紀の瞬間に固唾を呑んで待ち構えていると、グリッと外陰部は広がっていき、御館様のマラが私の大切な場所にお越しになられたのです。

  「むむむ。思ってたよりもちと狭いな。じゃがこれはこれで……」

  畏れ多くも御館様のマラが私の作られたばかりの強く要求ばかりしてくる女性器を押し広げながら、奥へとお入りになられています。私の膣はまるで御館様専用に作られたかのように難なくマラを受け入れ、素晴らしい快感を私に与えてくださるのでした。

  「んひい! んひいいいい! んあーーーーーーっ!」

  ゆっくりと確かめながら御館様は私のホトの試運転にお付き合いくださりました。私は息も絶え絶えに喘ぎむせびながら、それをただ受け入れます。

  「きゅうううん!」

  ほどなくして腰と尻がぴったりと密着し、敬愛なるの御館様の狸マラを全て受け入れて、雌狐は歓喜に打ち震え失神します。

  あまりの感激と身もだえる素ほどの快楽にずぷりとマラがアソコに入っただけで気をやったのでしょう。

  意識は途絶えたのですが、しかしすぐに私は覚醒したのです。なぜなら御館様が交尾をお楽しみになされたからです。

  「あひっ! あひぃぃぃぃ! あひーっ! おかしくなっちゃう! 頭おかしくなっちゃう!」

  気の狂いそうな快楽に私は絶叫するしかできませんでした。その……本当にすごくて耐えられませんでしたので。

  そんな私でさえも御館様はお気に召していただいたようで、何度も腰を突き出して私のアソコにマラを突き入れてくださいました。私は何度もその度にはしたく絶頂し、犯されながら潮を吹くのです。

  私の人間の男子だったはずの精神はとうの前にドロドロに溶け切ってしまい、交尾仲間の陽子以外の記憶も最早曖昧になっていきます。

  「うう……これはたまらん」

  珍しくご指導も無く静かに私の肉体を楽しまれていた御館様が、不意にそうつぶやかれました。

  やりました。これは私の肉体が御館様の役に立ったということ。なぜかは忘れてしまいましたが、私だけ長らく皆さんのお役に立てていなかったのでとても喜ばしくて、また絶頂してしまい体が熱くて燃えるように火照ってしまいます。

  「こやんこやん!」

  そして私の中で御館様の野太いマラがピクピクと跳ねて膨張しています。殿方の終わりの合図だと私は理解します。御館様の雄精をついに私の中に出していただける……身に余るほどの贈り物を待ちきれず、私の膣が小刻みに痙攣して雄狸のマラを包み込ます。

  「たまらん……なんという名器なのだ。狐の雌など些細な戯れにてちっとも期待なんぞしとらんかったが……この名器っぷり。これは永久にワシの物だ、誰にも渡さぬぞ。よかろう初めて受け取る雄からの種、ぞんぶんに出し尽くしてやろうぞ」

  御館様は私を後ろから犯しながらとても興奮なされた様子でして……ともかく私のアソコをこんなにもお褒めいただいて、このありがたき名誉に私のアソコはより締まったのでした。

  「くううううっ! 締まる」

  「んきゅうううううううううんっっっ!!!」

  いつも通り呆れるほどの量で御館様は私の大切な穴の中に高貴な精液を出してくださいました。ドロドロの糊のようなそれは本当に熱くて重くて、膣や子宮の壁にへばりつくのがよく分かります。

  「あんっ!」

  満足されたのか御館様は一度私のアソコからマラをお引き抜きになられました。その際にも絶頂して潮を吹いてしまったので、とても申し訳なく感じます。

  「はあっ……はあっ……」

  交尾のあまりの気持ち良さに私は消耗してしまい放心してしまいましたが、体はまだまだムラついていて雄を求めているようです。

  御館様が一度で終わりになられるはずが無く、萎えてしなびた包茎がまたすぐに勃起され膨らんだのを見て私は大変喜ばしく感じました。

  「遊びのつもりであったのについ孕ませてしまったわ。狐なんぞと侮っていたがどうして中々……」

  これはお伝えになられる前から私も分かっていました。卵子が受精し、御館様のお子を一発で妊娠したというのを確かに感じています。

  「しかしつくづくもったいない。相性のせいで狐にせざるをえなかったが、これが雌狸であればどんなに良かったことか……」

  「はい申し訳ありません……」

  「よいよい。狐の良さにも気づけ、獣らしいほとでも名器となれば別という収穫もあったのだ。それ今度は仰向けになりなさい」

  「御館様のお役に立てたようで何よりです」

  私は尻尾をちぎれそうなほど振ってお布団の上に仰向けになって股を開きます。そこへ御館様の貫禄のある肉のよく付い

  丸くて大きなお体が入ってこられます。

  そして再び私のけだもののアソコにマラを挿入になられて大変嬉しく存じ上げます。

  「おお、なんという潮の吹き方だ。これは時と場合と選んで制御すべきであるぞ。どれ、わしが本気で遊女として仕込んでやろう」

  交尾を再開していただけて、ご指導が受けれれて私は連続で絶頂してしまう。

  私は挨拶もまだなのを思い出しつつも、正常位で挿入していただけれてとても嬉しいです。御館様をに喜んでいただくためにその柔らかなお体に手を伸ばし、しがみつくように抱き着いて犯していただきながら、ねっとりとしつこくキスを行い舌を絡め合います。

  「しかし何故先程から気持ちよさそうにじっとしておるのだ。お前は楽しむ側ではない。雄を楽しませるためにお前も腰を動かさぬか」

  「んほっ! くひぃーーーっ! はい……んっ申し訳ありませぬっ……」

  私は今この素晴らしい快楽は自分のためではなく相手を喜ばれるための物だと、御館様のおかげでようやく知ることが出来たのです。

  「うっ!! ふう……出た出た。五百発目か……これもっと腟内でも締めるようせぬか。お前の締め付けは中々なのだからそれを生かさなくてはどうする」

  私の腹にもアソコにも狸汁がいっぱいに満たされてやや膨らんでいます。私たちは向き合ったまま太く美しい体をがっぷり密着させて交尾を続けます。御館様の底意地の悪いねちねちとしたしつこい交尾のやり方は非常に良いもので、上等な品格を漂わせておいでです。

  「わしがこうして直々に仕込んでやっておるのだ、こんな光栄なことはまずないと心得よ」

  「こやん! はい御館様っ!」

  特に私のご指導に熱が入る時等には、とてもはるか上に立つ者としての見事な振る舞いをなされ堂々たるものです。

  「いくぞ! 出すぞっ! ふう……なに、礼には及ばぬ、わしからの子種しかと受け取るがいい。これはまだ調教なのだ。人間の友人を忘れた雌狐が、雄狸への尽くし方を覚えるための屈服を促す行為なのだ。感謝してもしきれまいよ」

  「ありがとうございます! ありがとうございます!」

  御館様は私にのしかかり、腰を振ってそのふくよかなお体を揺らして、だらしのない顔で私のけだもののアソコにいくらでも狸汁をお出しになられます。

  私は目の前の素敵な雄狸にしがみついてはこのご恩に対して感涙にむせび、この優れた歓びと共に御館様のマラから出るすてきな贈り物を、長い間何度でも何回でも卑しくも受け取ってしまうのでした……。[newpage]

  そして昼と夜が何度もくり返された頃、ようやく御館様のご指導は終わりを告げ、名残惜しくもついにご奉仕のお役目もご免となってしまったのだった。

  「ふむふむ。あくまでつなぎのつもりであったがここまでの良き名器なのだ、遊び女としてだけでなくこれからたっぷりとかわいがってやろう」

  「んっ……ありがたきお言葉にございます……」

  「まんこというだろう? わしも万は軽く出してやったのだ、しかと精進せよ」

  もう日付も自分が雌狐であること以外のこともよく分からないのですが、これからも御館様のお役に立つことを私は誓いました。

  「さてさて、そろそろあちらも頃合いか……佑都、私について来なさい」

  御館様について行くと友人の陽子と再会しました。今やすっかり雄狸になられたようでしたが、御館様とくらべるとなんと情けない狸であることか。

  しかし、御館様のご意向もあってお情けで今まで教えていただいた知識と技術を使いおもてなしして差し上げました。

  陽子ったらあまりのにも貧相で情けないので御館様と同じ狸なのかと疑いたくなるほどでした。[newpage]

  「ほうこれは見事なものだ……」

  わっちが上等な着物を身にまとい、扇を手に舞いを舞えばどんな雄も簡単に釘付けになる。あのお方に直接仕込まれたのじゃ、そんなの当たり前のことであろうぞ。

  舞の後は太夫として都都逸を唄い喝采を受ける。どこのお偉い様だろうとも御館様には遠く及ばぬ。

  「今宵集まりましたる御客様、このユウ太夫の妙技とくとご覧あれ」

  御館様からはユウとお呼びいただいていたわっちは、着物をはだけさせ足袋を履いた足を踏ん張り、アソコをいじるとあっという間に潮を吹いて盃に注いでいく。

  御客様はわっちの一挙手一投足に食い入り夢中になる。潮の制御など十八番の十八番じゃ。

  次は和紙を取り出し股の下に敷くと、女陰をつまんで外陰部を見せつけるようにいじり倒すのじゃ。すると割れ目の中から様々な形も大きさも長さも違う玩具がズルリと出てきて和紙の上に落下し、御客様の数だけ並べた盃を狙って水鉄砲のように潮を飛ばすと皆驚嘆する。

  「どうやってあんなに入ってんだ」

  「さて手前ここに取り出したるこれなる玩具のうちお好きなものをお選びくだされ」

  わっちは着物を下からたくし上げ、新たに用意した和紙の上に蹲踞し、こうして御客様に選んでいただいた張形でホトをかき回し、主要たる出し物に入るのじゃ。

  「これより皆様お待ちかねの脱糞ショーとなりんす。しかと刮目し」

  「いや酒の席でそれはちょっとな……」

  「なんじゃと狸のため糞といって」

  「あー分かった分かった。興覚めしたしもう帰っていいぞ」

  「なんじゃと!」

  太夫として屈辱じゃが追い出されるような形でわっちは帰されてしまった。

  何もあれを交尾に使うわけでも無し。人間だろうが妖の類だろうが、たまにこうして女遊びのいろはも分からぬような無教養な御客様がいるのじゃ。ここからがお座敷遊びの本番じゃというのに。

  「まったく御館様のマラの粕でも煎じて飲ませたいものじゃ」

  じゃがここに御館様はおらぬ。あんなにもご寵愛してかわいがっていただき、寝る間も無いほどご奉仕したというのに、あんなにも親方様との合いの子を産んでいったというのに……ある時わっちを気にいったとかいうここのあるじ様に、上流遊女として大金で売られてしまったのじゃ。

  理由は察しが付く。あの間抜け狸の娘を幼少から自分好みの雌狸として仕込み、その目途がついたのじゃろうに。

  あんなに甘い言葉をわっちにささやいておったのに、こうもあっさり手放されてしまわれるなんてさすが御館様じゃ、血も涙もない冷徹なおかたでありんす。じゃけど寂しくてしかたがのうございんす。こんな体にしたのは御館様じゃというのに……。

  この狐のお宿のあるじ様は、御館様ほどではないにせよ立派なお方なのじゃが、金儲けにしか興味が無く、わっちを従業員の一匹としてしか見ておらず、一切手を出してこないのじゃ。

  御客様の相手があるから困ってはおらぬが、やはりどこか満たされぬ。

  急にお暇が出来たのでわっちは風呂に入ることにした。はて、今はお泊り客様が入られる時間ではありんせぬが殿方の気配が感じられまする。

  おやこれは珍しい若い人間の殿方ではございませぬか。ははあ、さてはあれが偶然にも今朝方迷い込んでんできてしまった御仁でありましょうか。

  見ているとどうしてなんだか懐かしい気分にされてしまうのじゃ。

  うーむ……宿に迷い込んだ若き人間の雄? まるでわっちが何かを忘れているような……なんぞ気になってしまう。

  どれ、酒の席から追い出され腹も減って暇な事じゃし、いっちょからかってやるかのう。わっちはこっそりと小僧の背後に近づいていった……。

  「ぬし様やいかがされましたか? お背中でもお流しいたしましょうかや」

  「えっ……わわっ!? いいです俺この客でもないんで」

  ここの御客様になるような人間の方とは違いなんとまあうぶな反応じゃ、狐の女の裸を見ただけでたいそう驚いておる。この狐のお宿がどういう場所かさえ知らぬのだろう。これはからかいがいのあることで。

  「なんと! お一人でこのような所にいるばかりか御客人ですらないとは、それでは食べられても文句の一つも言えませぬぞ。ほれ……この通り」

  「うわああああ! お願いです助けてください後生ですから!」

  大げさに演技をし牙と爪を剥いて見せると愉快にも小僧は腰を抜かしおった。

  「ぷっ……あはは。すまぬ冗談じゃ、わっちはぬし様を食ったりはせぬ。どれ詫びに本当に背中を流してやろう」

  「わわわ、いいですよそんなの」

  「遠慮はいらぬぞここはそういう店じゃからな。それに迷い込んだ人間はのう、ここでは危害を加えずに帰すことになっておるのじゃ。しかし他所ではそうもいかぬ場合もあるゆえ、どこにでも突っ込むでないぞ」

  わっちは世話話をしてやりながら胸を泡立てると、小僧の背中に胸をこすりつけて洗ってやる。

  「なんじゃ、せっかくわっちが洗ってやってるというのに前かがみなんどになりおって」

  「あっあの……すごく当たってます!」

  「もちろんじゃ、そういうサービスでのう。いつもは御客様の子を常に孕んでおってミルク風呂なんかも出来るんじゃが、ご生憎様わっちの胎は今は空っぽでのう、ごめんありんす」

  「いや俺お客じゃないんで大人しくすぐ帰りますよ」

  「おや……ぬし様はわっちのような狐の雌が気になるでありますかや? わっちぬし様がなんだか気になりまして逆にわっちを食べてもいいんでありんす」

  「えっ……その……」

  「わっちぬし様の子を孕んでもいいでありんすよ。子が生まれても労働力になるだけで、もう数えきれないほど産んでおるし、関係を迫ることもございません」

  「ええっ!?」

  迷い込んできたという小僧のその狼狽えるさまがどうにも懐かしい感じじゃ。じゃから後で部屋に行くと伝えてやったらなんと怯えよった。この美女に誘われたというのになんて雄じゃまったく。

  「ほれほれどうじゃ、ワシの乳は大きく柔らかいであろう?」

  「ふわわわ。ちょっと、だめですよそんなの……あっ」

  そのまま乳でマラを洗ってやるとなんとも初々しい反応を返してきよって、なんともかわいらしい奴じゃのう。夜飯も急に抜きになったのを思い出したからついで雄精を飲んでやると、量はともかく味は悪くない。

  「主様ごちそうさまじゃ。少なめじゃがマズくはなかったのう。あとでお部屋に寄らせてもらうから楽しみに待っておれよ」

  わっちが部屋に伺ってやると小僧はなにやら緊張している様子じゃった。まずは按摩でもしてやろうかと思っておったのじゃが予定変更じゃ。

  「あっ……その、どうも」

  「なあにそんなに怖がっておるのじゃ? わっちがぬし様を虜にしてやろうぞ」

  若い雄を喜ばせてやろうと挨拶代わりに抱きしめてねっとりとしつこくキスをしてやる。

  「んんんんんん!! 獣臭い……」

  よく肥えて極上の抱き心地のわっちの熟れた巨体を堪能して、小僧は喜んで興奮しようじゃ。さっそく舌と技術を使いマラをしゃぶってふぐりを揉んでしてやる。

  「ああっなんてすごいっ!」

  先ほど出したというのに小僧はすぐに果ててしまった。飯も食いそこねて腹も減っているのでまた精を飲み干してやる。

  「うむ悪くはないぞごちそうさまじゃ。じゃが獣の発情臭にあてられてまだまだいけるはずじゃろ? このままぬし様には朝までつきあってもらおうかや」

  わっちが布団の上によく肥えた肉体を横たえて小僧を誘ってやる。

  「さあぬし様よ早くお越しくださいませ」

  「あの……どこに入れたらいいんですか?」

  「いくら若いとはいえなんと情けない雄じゃ。この腫れ上がった雌の外陰部が分からぬか?」

  そう言ってわっちは真っ黒な膨らみのY字の割れ目を開いてやり中を見せつけてやる。

  「どうじゃ、使い過ぎて中は少々えぐいことになっておるが、濡れ濡れでいやらしいじゃろう?」

  「わわわ……人間の違い過ぎてなんだか。色もグロイし」

  「ええい獣の雌がこうして誘っておるのじゃ、ぬしも雄なら覚悟を決めるか!」

  らちが明かぬとわっちが導いてやり、小僧はわっちのふくよかな腹肉にしがみつきマラを夢中でけだもののアソコに突いて来よる。

  「あっすごい! すごい気持ちいです!」

  この必死さがなんともかわいいだけでなくどこか懐かしい……そしてマラの大きさこそ小僧は平均的な人間のものじゃが、この情けなさにあの間抜け狸のことを思い起こされてしもうた。

  あやつは元気でおるじゃろうかとふいに考えてしまい、わっちとしたことが少しキュンとしてしまう。

  なので、御館様のご指導にも潮と火照りはしかと制御し、いつでも奉仕が始まった瞬間に最高の発情状態にもっていくのが遊女であるとあったので、小僧の相手でもきちんと感じで喘いでやるのじゃった。

  「こやん! こやん!」

  「あっごめんなさい出ちゃいます、出ちゃう……」

  「よいよい、わっちをぬし様の種で孕ませてくりゃれ」

  小僧があっさり果てて、弱々しくもトクントクンと確実に雄の種をわっちの中に出したのを感じる。上流遊女たるもの一発で妊娠するのは義務であろう。じゃからちゃんと受精を成功させ、わっちは小僧との子を確実に孕んでやった。

  「ああすごい……気持ちいいです。だいぶ獣臭いけど体もブヨブヨで上に乗ると最高です……」

  小僧はわっちのたわわに熟れた豊満な肉体を堪能し、雌の獣との交尾を楽しんでいるようでなによりじゃ……。

  

  「あのその子って……」

  「ああ、おぬしが孕ませてくれたおかげで娘に授乳させれるようになったのじゃ。感謝するでありんす」

  わっちは小僧を朝までつき合わせていた。少々情けのない若い雄を、わっちがあれこれとその気にさせてどうにか交尾を続けておる。

  「娘なんですか?」

  「ああそうじゃ、初めての子でさすがに思い入れがあってのう。今日は仕事でないと伝えるとついて来おって。ま、主様は御各人でもありんせんしよかろう?」」

  小僧にマラをはめられながらわっちは娘に乳を吸わせていた。村からわっちとついでに呼ばれた子で、とっくに乳離れは済んでいるはずなのに未だに乳を吸いたがるから困ったやつじゃ。

  仕事中は娘を連れて御客様の部屋に伺うなんてことは一度も無く。こうして乳を子に吸われながら犯されるのは初のことで……あやつのような未熟な雄でも、まるで疑似的な家族のように思えてわっちとしたことが本当に感じてきてしまったようじゃ。

  発情を制御することなど容易じゃが、ここは自然に委ねることにしようぞ。

  「そうじゃ礼にいいものを見せてやろう」

  我が子に授乳しながらはめられ絶頂の近づいてきているわっちは女陰をこねくりまわした。

  「きゅうん!」

  わっちは即イッてしまい、何の加減もせなんだ潮が二階ほどもある天井まで飛んでいく。その勢いで小僧も巻き込んで汚してしまい、初めて御館様に抱かれた時を思い出して体が芯から火照ってしまうが、制御はせぬままじゃ。

  「どうじゃ、加減無しじゃとわっちの潮はよく飛ぶじゃろう? わっちは主様のことがほんに気に入った。この宿は人間の御客人も受け入れておる。お座敷遊びは少々値が張りんすがわっちと個人的に遊ぶ分なら何も言われはせぬ。どうかのぬし様ここに通ってみてはどうじゃ?」

  いつか御館様に買い戻して欲しい気持ちもあるのじゃが、それは難しいとわっちでもよく分かってはおる。

  さびしいけれども、遊女の仕事はまあ気に入っておる。たまにいいこともあるのでおそらく幸せなのじゃろう。

  「ああイク、またイクでありんす! さあさあ、わっちの自慢の潮吹きでござい、とくとごらんなさいまし!」